女騎士「この胸当ての ..
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219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 16:37:42.42 g/YLC8fL0
なんでもおk

220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 16:38:42.29 LPLIISFL0
自分用設定まとめ

男=普通の歩兵
女騎士=不器用鉄板
女弓兵=一途巨乳
シスター=相談役貧乳
女輸送兵=お調子者巨乳
女軍医(衛生兵)=好色熟女巨乳
女槍兵=ロリ妹巨乳

221:>>118〜
10/12/15 16:45:00.52 LPLIISFL0


シスター「どうしても想いを伝えに行くのですか。それも今から」

女弓兵「はい。本物なんです、この気持ちは。もう抑えきれないくらいに……」

シスター「抑えきれないのはその想いだけですか?」

女弓兵「シ、シスター! 胸の話はもういいじゃないですかっ!」

シスター「男さんにいつも盗み見されている自慢の胸なのでしょう?」

女弓兵「も、もうっ、好きでこんなになったんじゃありませんっ」

シスター「神よ! あなたが創造した不平等な世の中に畏敬を禁じえません!」

女弓兵「シスター私もう行きますからねっ」

シスター「待ちなさい」

女弓兵「なんですかっ」

シスター「情愛の徒となったうら若き乙女に、良き縁あらんことを」

女弓兵「えっ」

シスター「全ては神の導きのままに。結ばれた暁には是非に祝福させてくださいまし」

女弓兵「シスター……。はい、ありがとうございます。では行ってきます!」


222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 16:52:50.62 LPLIISFL0


輸送兵「まーだうじうじ悩んでいるのかね」

女騎士「やはりこんな胸では無理だ……何か……何かで膨らませないと……」

輸送兵「いいじゃないぺったんこでも。恋なんてもんは胸の大きさなんかじゃ決まらないと思うよ」

女騎士「しかし……あいつは胸が大きい方が好きだと」

輸送兵「あのねー。それはあくまで身体の一部分を指しているのであって、人一人が好きだ嫌いだって話じゃないんだよ?」

女騎士「そ、そうなのか?」

輸送兵「恋愛以前の問題じゃん。女騎士ちゃんは胸が小さいってだけで全否定されるような存在なの?」

女騎士「しかし……しかし……」

輸送兵「パッドはなし! 男さんに会いに行く! いまから!」

女騎士「あああ駄目だ駄目だ、まだこの辺の準備が」

輸送兵「それって胸の準備? 心の準備? どっちもいらないよ。ほら、しゃきっと立って」

女騎士「や、やめろっ」

輸送兵「ほらっ立って!」 くに

女騎士「や、やめ! 胸を触るなああっ!」


223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 16:59:23.29 LPLIISFL0
女騎士「押さなくていいっ自分でっ自分で歩ける!」

輸送兵「ほらドアの前まで来たよ、開けた開けた」

女騎士「わ、分かっている。分かっているから尻に触れるな!」

輸送兵「よしここまで」

女騎士「なにっ?」

輸送兵「私が背中を押してあげるのはここまで。ここから先は自分の足で行って」

女騎士「お、おいっ」

パタン

輸送兵「……」

輸送兵「ふぅー…………。……んー。男さんか」

輸送兵(実はこの隊で一番最初に好きになったの私なんだけどなー)

輸送兵(一番最初に玉砕したのも私なんだけど)

輸送兵(女騎士ちゃんは本当に良い子だから応援してあげたいな)

輸送兵(男さんも絶対女騎士ちゃんを大事にしてくれると思うけどな)

輸送兵(神様、どうかあの二人が幸せになれますよーにっと)


224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 17:10:32.47 LPLIISFL0


男(今日の演習も疲れたな。軽く仮眠でも取ろう)

女弓兵「男さん!」

男「ん。女弓兵」

女弓兵「あっ……今から休憩室で寝るんですか?」

男「そうだけど。ま、まさかお前も?」

女弓兵「い、いえ、あの……私は男さんに用があって……」

男「よ、用ってなんだ?」

女弓兵「用というのは……えと……」

男(うっ……胸の上に手を乗せるとボリュームが引き立ってえろい)

女弓兵「えと……ここだとなんですから、中で話しませんか?」

男「そっ。そんなに大事な用なのか?」

女弓兵「……はい……はい! 大事な話なんです!」

男「わ、分かった」 ドキドキ

女弓兵(よ、よし、頑張るんだ私!) ドキドキ


225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 17:20:46.83 LPLIISFL0
バタン

男(う……ベッドのある部屋で男女二人きり……)

女弓兵「男さん」

男「な、なんだ」

女弓兵「あの私、ずっと………………」

男「…………。  ……?」

女弓兵(ダメ……声が出ない……せっかくシスターも応援してくれたのに……私……)

男「おい?」

女弓兵「はいっ。は……あ……その……」

男「か、顔熱っぽいけど大丈夫か? ちょうどいい場所だし、いったんベッドで休んで……」

女弓兵「えっ」

男「あっも、もちろん俺はすぐに出て行くから大丈夫」

女弓兵(違っ、待って、あ……行ってしまう……行かないで……私……!)

女弓兵「男さん、ずっと好きでした! こ、こ、恋人にしてください!!」

男「!?」


226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 17:33:14.89 LPLIISFL0
女弓兵(い、言えた……言った……私、言っちゃったよぉ……)

男(は、初めて女の子に告白されてしまった。そ、それも俺好みの巨乳のカワイイ娘に……!)

女弓兵「……」ドキドキ

男「……」バクンバクン

女弓兵「…………?」

男「あ、ああすまん。えと……なんで俺を?」

女弓兵「は、はい。男さん、いつも優しくて、繕い物してくれたり、弓の稽古も手伝ってくれたりで、あの」

女弓兵「気がついたら……好き……になってました……」

男「そ、そうか……」

女弓兵「その……あの……もしよろしければの話で……その……」

男「お、俺は…………」

バタンッ

女槍兵「!!」

女弓兵「あっ」

男「あっ」


227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 17:52:47.05 eWLOFgAzP
続きか

228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 18:09:17.84 LPLIISFL0
女槍兵「だめっ」 ドンッ

女弓兵「きゃっ」

男「お、おい! 何するんだっ!」

女槍兵「あ……ご、ごめ……ごめなさ……」

男「だ、大丈夫か?」

女弓兵「は、はい、ベッドあったので私はなんとも……」

男「あのな女槍兵。俺はいま女弓兵と、その、大事な話をしてたんだ。悪いが今は出て行ってくれ」

女槍兵「いや」

男「ん、今日は素直じゃないな。後で好きにわがまま聞いてやるから、今だけは聞き入れてくれないか」

女槍兵「いや! 話なら……私もある……」

男「あのな。 !?」

ぎゅうう

女弓兵「!?」

女槍兵「ずっと……」

女槍兵「そばにいさせて……」


229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 18:14:05.34 ux4aW4Nz0
はよせい

230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 18:25:43.64 xGeig/2AO
時間あける前に一言あると嬉しいな!
ねえっみんなっ!

231:ごめん
10/12/15 18:34:31.86 LPLIISFL0
男「ばばばばか離れろ」(豊満な胸が俺の腕を押しつぶしてくる!)

女弓兵「え……あ……」アワアワ

女槍兵「男……ううん、お兄ちゃん……ずっとそばにいさせて……」 すりすり

女弓兵「お兄さん!?」

男「し、知らん! 聞いてないぞ! こら離れろっ!」

女槍兵「お兄ちゃん……」

女槍兵「お兄ちゃんなら、私なんだって……」 むにゅ

男「―!!」

女弓兵「あぁっ!」

女槍兵「知ってる……お兄ちゃん……おっぱいが大好き……」 むにゅむにゅ

男「あ……か……」

女弓兵「ちょっ……ちょっとやめ、やめてください!」

女槍兵「いや。……ね、どう? お兄ちゃん……」 もにゅもにゅ

男「あ……あはは……」

女弓兵「そっそっ、そのくらい……私だって!」


232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 18:56:12.20 leYdiQpm0
俺だって好きだよ

233:ミーシャ姫 ◆VIP.PRNCS6
10/12/15 18:57:00.31 O/yHQ8EK0
誰だって好きだろ

234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 18:58:40.43 WbVTnFozO
オッパイが好き、そこに大小は関係無い。

235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 19:38:10.40 LPLIISFL0
ごめんちょっと待ってください

236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 19:48:13.47 eWLOFgAzP
早く

237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 20:32:10.86 x05aeXjC0
寒いぞ早くしろ

238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 20:44:28.31 JIdX1BrU0
靴下だけは堪えるな・・・

239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 20:50:08.02 LPLIISFL0


女騎士(うう……まだ誰にも見られていないからいいものを……)

女騎士(いきなりこんなに胸が縮んでしまっては驚かれるどころではないぞ……)

女騎士(それにしても……輸送兵から発破をかけてもらったはいいが、肝心の男はどこにいるのだ……)

女騎士(ああ不安だ。そもそも偽りない自分を晒してこんな曖昧な気持ちを伝えるなど……正気の沙汰では……)

女弓兵『どっ、どうですかっ、男さん!』

女騎士「!?」 びくっ

女槍兵『お兄ちゃん私の方が』

女騎士(なんだ? 休憩室か?)

男『ふ、二人ともやめ、やめ、や―うおおおっ』

女騎士(男の声だ! な、何をしているんだ!?)

女騎士(……盗み聞きなど騎士道に反するが、男のこととあってはやむを得まい) ススス

女弓兵『男さん、いつも男さんが覗いていた胸ですっ、ぞ、存分にどうぞっ』

女槍兵『お兄ちゃん、私の胸……だんだん熱くなってきた……』

女騎士「!? ……!?」


240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 20:59:06.67 LPLIISFL0
男『ふ、二人ともエスカレートしすぎ……』

女弓兵『お、男さん、もっ、もっと強く握っても、いいんですよっ』

女槍兵『お兄ちゃん……もう……我慢できないよぉ……』

女騎士「―あ……ああ……」 ズルズル

女騎士(駄目だ……先を越された……)

女騎士(しかも……よりによって私などより幾倍胸が大きくて……)

女騎士(私などよりよっぽど女らしいあの二人に……)

女騎士「う……うう……駄目だぁ……」 ポロポロ

女弓兵『男さん……私、最初に会ったときから一目惚れだったんです……本当に本気で……』

女槍兵『お兄ちゃん、本当は本当にお兄ちゃんなんでしょ……? ……大好き……』

男『…………』

女騎士「!」

女騎士(ダイスキ……か……。私の気持ちは……私は……)

女騎士(私は男が……好きなのか?)

女騎士(私は……こんな小さな胸に……どんな想いが詰まっているというのだ……?)


241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 20:59:13.53 FaEwESEv0
やっと、来やがったか…

242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 21:10:27.22 LPLIISFL0
女弓兵「男さん、好きです」 ぎゅう

女槍兵「お兄ちゃん、好き」 きゅう

男「ま、待て。どうして……どうしてこうなったんだ……」

女弓兵「男さん、手を……」 スッ

男「えっ、まっ、ちょっそこはっ!」 むにん

女弓兵「ど、どうですか。わ、私男さんのためなら素肌で触られても平気なんです……」 むにんむにん

女槍兵「お兄ちゃん、私の胸のここ……」 

男「おおおお前そこ胸の先っぽの」

女槍兵「もっと指で……くりくりして……ん……きもち……」 くりくり

男「おい頼むちょっと待ってくれ! 俺のこと、その、好きってことは分かったが、これはその、なんか違うだろっ!」

女弓兵「でっ、でも男さん、満更でもないんですよねっ?」 むにむに

女槍兵「お兄ちゃん、途中でやめちゃやだ……」 くりくりくり

バタン!

「「!!」」

女騎士「…………」


243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 21:44:08.40 eWLOFgAzP
もっと早く

244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 21:45:02.00 aYI7yp3r0
早く!

245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 21:56:52.56 LPLIISFL0
女弓兵「あ……女騎士さん……」

女槍兵「お兄ちゃんもっとしてぇ……」

男「ば、ばかっ! 違う女騎士これは……その……」

女騎士「……」 ツカツカ

男「だ、だからこれはあの……その……あ、あれ? お前胸は」

女騎士「……」 ぐいっ

男「ひっ」(お、俺の手を……?)

女騎士「……」 ぺたん

男「あ。な、ない……?」

女弓兵「……!?」

女槍兵「……」

女騎士「………………男」

女騎士「ほ、本当の私の胸はこれほどまでに小さい。し、しかしこれでも」

女騎士「お、お前にかける気持ちが! は、はち切れんばかりに……詰まっているのだ……」

女騎士「男……も、もしお前さえよければ……私の……私のそばに――」


246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 22:04:47.25 FnYeJbmX0
男「ヒンヌーはないわー」

>>1がんがれ

247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 22:10:11.97 LPLIISFL0
女騎士「………………」

男「……女弓兵。女槍兵。……本当にすまない」

女弓兵「えっ?」

女槍兵「お兄ちゃん?」

男「俺は女騎士のことが好きだ」

「「!!」」

女騎士「―」

女弓兵「あ……は……はい……お、男さんが……ひくっ……そういうなら……」

女槍兵「いや。いや。ぜったいいや」

男「頼むよ。俺の……俺の決めた女性は、もう決まってたんだ」

女槍兵「だ、だって。お兄ちゃんは胸のおおきい方が好きって」

女騎士「……!」ピクッ

男「それは……その……もちろん巨乳は大好きだ。だが異性としての好きはやっぱり別なんだよ……」

女騎士「……」

男「女弓兵。女槍兵。気持ちはしっかり受け取った。だが応えてやれなくて本当にすまない……出て行ってくれ」


248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 22:12:44.95 iZH1if9i0
ふー!やっぱ女騎士だな!

249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 22:13:59.11 aYI7yp3r0
ぬt

250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 22:24:42.78 LPLIISFL0
パタン―

女騎士「男……」

男「……ずっと昔、訓練で俺と初めて一騎打ちしたときのことを憶えているか」

女騎士「えっ? い、いや……」

男「まぁその時の俺は新米で、今よりずいぶん外見も違ったしな」

女騎士「そ、そうか」 ホッ

男「お前は強かった。俺の男としての矜持をねじ伏せられた。完敗だ。一本も取れなかった」

女騎士「そっそうだったか?」

男「勝負が決着したとき、ヒザをついた俺はお前を睨みあげた。するとそこには―」

男「巨乳があった。世界が変わった気がした」

女騎士「あ、ああ……しかしそれは……」

男「分かっている、詰め物だったのだろう。だが関係なかった」

男「お前の魅力はそんなところには無かった。お前の気持ちを聞かされて初めて気づいたんだ」

女騎士「男……」

男「だから……その……良かったらその……お、お前の胸をもう一度揉ませてくれ!」  女「えっ?」


251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 22:29:06.98 35xOjttPO
この男は期待を裏切らない

252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 22:30:56.84 iZH1if9i0
俺も貧乳を気にしてる女の子のを揉みたい
揉みしだきたい

253:またちょっと待ってて
10/12/15 22:49:30.61 LPLIISFL0
女騎士「い、いま、ここでか?」

男「ああ。もう今日は予定はないし……もう俺とお前は恋人同士だ」

女騎士「こっ……。ば……馬鹿者……」

男「そこのベッドに座ってくれ。俺が後ろから揉む」

女騎士「だっ、だから! 私の胸は全然―」

男「大きかろうが小さかろうが関係ない。俺はお前を肌で感じたいんだ」

女騎士「そっ、そんなことは必要あるのか」

男「ある。お前言ったよな。そこには俺への気持ちが詰まっていると。頼む、触らせてくれ」

女騎士「し、しかし私は……うう……分かった……」

男「そこに……そう。…………手をどかしてくれないか」

女騎士「な、なぁ。やっぱり」

さわっ

女騎士「ひゃっ!?」

男「ちょ、ちょっと触っただけだぞ? お前すごい感度なんだな」 さわさわ

女騎士「ちょ……ま……くふ……んっ……んんっ……」

254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 22:57:07.25 iZH1if9i0
わっふるわっふる

255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 23:12:07.46 JIdX1BrU0
ktkr

256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 23:35:23.26 CvCoa78m0
巨乳を捨てて貧乳にはしるなど
あえて茨の道を往くか

257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 23:44:36.76 iZH1if9i0
それだから貴様はダメと言われるんだ

258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/15 23:48:23.59 euUO+eSOO
今日も徹夜か

259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 00:02:45.57 urrstC8H0
何このスレの人まさに歴戦の保守戦士

260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 00:09:17.53 O19UQKz90
性戦士か...股関が熱くなるな

261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 00:23:54.74 aMe7O14m0
はよ

262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 00:42:29.97 9C4W/yrs0
せんか

263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 01:13:58.03 7vX9JiKN0
ほしゃう!

264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 01:25:59.44 i1G1xmthO
早くしろ寒い

265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 01:47:04.18 XVKaDxPeO
はやく

266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 02:11:48.70 o97zwXcsO
ネクタイはしろよ
風邪引くぞ

267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 04:06:45.68 sI5hCNsk0
ほしゅ

268:眠いおやすみ
10/12/16 04:18:41.50 bUSSkGmx0
 ―休憩室には、二人分の甘い吐息が満ちていた。
 並んだベッドのうちのたった一つが、かすかゆえに鮮烈に誇張される軋みをあげる。

 男は大股を開いてベッドに腰掛け、その目前に女騎士がおずおずと座った体勢。
 その位置からでは女騎士は容易に背後を振り返ることができず、男にしてみれば征服感の強いポジションだった。

「じゃ、じゃあ……触るぞ?」

 男が躊躇いがちに、細毛のブロンドに隠れた耳へとささやいた。
 すると女騎士は、羞恥に塗れた赤面のまま「もう触っているだろう」と同じ声量でぞんざいに返した。
 男は相手に悟られないよう小さな音で生唾を飲み込み、女騎士の胸元―薄いサラシへと手を伸ばした。
 彼女の脇の下から、背後から抱きかかえるように両手で胸部を覆う。

「んっ……んんっ」

 触れると同時に漏れはじめた艶やかな声。
 きつめに目を瞑り、両手で口元を押さえ、体中に波打つ電信を精一杯にこらえる。

(すごい……)

 男はゆっくりとマッサージを施しながら、改めてその感度の高さ―そして感触に息を飲んだ。
 先刻なりゆきで女弓兵と女槍兵の豊満な胸を揉みしだいたが、それらとは一線を画す揉み心地だった。
 なんて小さく控えめな山。やや筋肉質な上体に、こんもりした乳房が隠れているようだ。
 しかしながら手のひらに確かに伝わる肉感。間違いなく存在する弾力。
 一度みとめてしまえば異様に目立つ、小さく屹立した頂点の性感帯。
 
「ひゃ……ふっ……んんっ……」
 
 本当に口を押さえているのか疑いたくなるほどのとめどない喘ぎ。
 男の興奮は徐々に増していき、それに伴い胸をまさぐる動きも加速していった。

269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 06:48:24.56 aMe7O14m0


270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 07:10:57.57 1+xEF6gJ0
勃起した

271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 07:46:52.35 uK4V9s3dO
はやく

272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 08:07:38.01 6A6WigwT0
早くしろ風邪ひく

273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 09:46:35.11 1sz0ayioP
今日は一段と寒いな

274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 09:54:27.80 J9lC1T2x0
お前らさいっこうに気持ち悪いぜっ!

275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 12:03:32.57 1sz0ayioP
早く頼むぞ

276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 13:29:49.41 65Lr5ByUO
もしもしザシュwwwwww

保守

277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 15:03:43.58 aWoXx+QBO
靴下だけはつらい

278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 15:22:34.92 362jE72B0
保守

279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 15:23:52.05 bAhKPczc0
>>277
上も着とけ

280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 15:43:29.64 Wm7g81pC0
ネクタイをな

281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 17:03:06.47 1sz0ayioP
早くしろよ

282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 18:13:36.24 hupvkpKoP
復活

283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 18:28:15.34 jXcFogFh0
とっとと

284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 18:53:18.78 0sEuJfNu0
書け太郎

285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 19:54:37.43 jXcFogFh0
全力で保守

286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 20:44:08.59 jXcFogFh0
ふはは

287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 20:59:20.08 5p87tkYU0
ネクタイだけじゃ寒い

288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 21:25:24.43 aRx6HY0g0
実は>>253で糸冬だったでござるのm

289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 22:40:41.27 1WpjiCw20


290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 23:04:15.31 l+MqMDs3O


291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 23:51:26.78 jXcFogFh0
保守

292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/16 23:59:02.94 GUVDMdwf0
まだかな

293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 00:43:28.08 Kk+6Kg940
うおおおおお

294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 01:03:38.19 ESMSIcGqO
俺のターン!保守!

295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 01:44:10.70 vZyiSj9/0
まだなのか

296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 02:01:18.98 XwBTTWEp0
まだあるのかなんという長寿スレ

297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 04:50:31.89 LkHMJ4M70
>>296
同意。今まで乗っ取ったスレなんてちょいと時間空けたら即行で落ちてたのに……
もうリアルの仕事きついし頭痛いし正直どう収拾付けていいか分からない。どうすればいい?

298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 04:54:57.03 Fe6LVXic0
書けばいいと思うよ(ニコッ

299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 05:22:31.34 LkHMJ4M70
書くにしてもSS形式と地の文形式とどっちがよさげかな
ごめんなさいとりあえずいまはお休みなさいでは

300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 06:35:42.08 mciwMjXM0
お好きなほうで

301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 07:33:16.62 Kk+6Kg940
へい

302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 08:57:22.23 Gf9SO4OZO


303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 10:26:38.88 MYleSpXk0
1週間持ったな

304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 10:27:27.90 pHBikGYr0
このスレ1週間も前に立ったのかよ・・・

305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 11:26:36.98 eYev/pqYO
ほす

306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 11:47:31.42 RQWHaIfB0
長生きワロタ

307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 12:23:59.27 gs7QertJO


308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 13:28:09.88 J6Bc4a9H0
ほい

309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 13:46:34.99 z1ruEp9q0
>>2のせいで脳内再生が止まらない


310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 13:53:50.95 fnFucxFd0
いつも思うがオマエラのコメントで笑っちまうwwwwwwwwwww

311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 14:15:12.52 lj5AecpjO
いいから早く書けよ!!
俺の息子が苦しそうにしてんだよくそ!!

312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 14:16:18.68 RXKn2jna0
ハックショーーーーーーーイ!!

313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 15:26:35.13 eYev/pqYO


314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 15:48:02.88 UgtR6TXC0
>>311
とりあえず↓で抜いとけ
URLリンク(viploader.net)

315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 16:00:44.07 fnFucxFd0
>>314
素晴らしい。
是非北にばら撒きたい一枚だ

316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 16:54:42.44 LkHMJ4M70
ごめん、最後の更新は今夜0時ぐらいになるけどいい?(無論落としても構わないけど)
てかスレもったっけ

317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 16:56:55.57 yqAuJG+T0
2:16までは持つ

318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 17:05:29.47 Kk+6Kg940
なぜ誰もコメントにつっこまない


319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 17:05:51.81 LkHMJ4M70
ありがとう。それまでには確実に完結させるよ
ただし元々はひまつぶしで乗っ取っただけだからあんまり期待はしないでね
(そもそもすぐ落ちると思ってた。ここまで異常に保守されるのは初めて)
ではまた

320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 18:12:32.33 mfCUbD8q0
頑張れ

321:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 19:03:18.84 fnFucxFd0
応援しよう

322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 20:03:11.62 mciwMjXM0


323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 20:54:24.66 AdLrqK5c0


324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 20:58:32.62 8Jpw0I2bO
()の付けかた見てモスのスレ思い出した

325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 21:35:05.82 eYev/pqYO
ほし

326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 23:02:00.51 mMWiInA40


327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/17 23:35:19.50 MYleSpXk0
保守

328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/12/18 00:05:57.25 2Jmc+xqH0
ん・・・?
後二時間程度で落ちるんじゃないか?

329:>>268〜
10/12/18 00:24:53.46 wXPyAwwN0
「あうっ……ひゃう……んんっ……」

 発育の乏しい胸部への愛撫はなおも続く。
 女騎士の普段からは考えられない切り立った嬌声が、惜しげなく休憩室に響き渡る。

(あの女騎士が……こんなに近くに……)

 男は身の内で湧き上がる途方もない興奮に翻弄されていた。
 訓練では無類の強さを誇っていた、たくましくも優美な魅力をもつあの女騎士。
 自分の目標であり、憧れであり、いつしか意中の人となった女騎士。
 それがいま目の前に密着しており、自分のされるがままに胸を揉みしだかれている。

「あっ……はぁっ……やっ……」

 女騎士は片時も小さな痙攣を止めず、くどいほどに感度の高ぶりを露にする。
 そのため両足でしっかり彼女の位置を固定しないとベッドから飛び出しかねない。
 上体はすっかり後ろから羽交い絞めにする格好で、男の顔も女騎士のほてった首隣に乗せている。
 
 男の鼻腔を満たすのは、香水をつけることを知らない女騎士の肉肌のにおい。
 訓練の最中であれば汗臭さもあるだろうが今日は休みだったらしい。
 しかし無臭ではない女の生々しいにおいは、男の高揚を更にかきたてるには十分だった。
 
 男はぽつりと彼女の名をつぶやくと―

「んっ……はうっん……ひゃっ!? あっ! やああっ!」

 猛烈な勢いで胸をこね回し始めた。
 力まかせに貧乳の造形を崩す、乱暴な所作。
 女騎士は悶えながら抵抗し逃れようとするが、男の腕力に押さえつけられ身動きは取れない。
 そして男は女騎士の嫌がるさまに、さらなる野生的な衝動を駆り立てられるのだった。


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