ウクライナでバレエの晴れ舞台、28日出演 京都の中学生6人 at NEWS5PLUS
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17/03/25 16:22:51.45 CAP_USER.net
古代インドをモチーフにした「バヤデルカ」で演じる子役のポーズを決める生徒たち(京都市左京区、寺田バレエ・アートスクール)
URLリンク(s.kyoto-np.jp)
 寺田バレエ・アートスクール(京都市左京区)の生徒6人が、ウクライナの国立歌劇場で28日(現地時間)に開催されるキエフ・バレエ団の本拠地公演に初めて出演する。
42年におよぶ同スクールと現地とのバレエ交流の歩みが花開いた。生徒らは「名門のバレエ団で一流の舞いを肌で感じたい」と胸をときめかせている。
 寺田バレエ・アートスクールは、キエフ市の国立バレエ学校と1975年に姉妹提携を結び、生徒たちの研修旅行として
隔年の春休みに現地校を訪問。キエフの生徒も同スクールに受け入れ、両国で合同公演を開くなど、友好関係を築いてきた。
 こうした交流の足跡とともに、スクール出身の寺田宜弘さん(41)が5年前からキエフ国立バレエ学校の芸術監督を務めている縁もあって、
今年1月、キエフ・バレエ団の東京公演に中学生6人が出演。踊りの質の高さが評価され、今度は本場で踊る機会が舞い込んできた。
 生徒らは、今春で23回目を数える研修旅行の訪問団の一員として、24日に日本を出発。現地の生徒らと一緒に練習に励んだ後、
28日にキエフ・バレエ団の本拠地、シェフチェンコ記念ウクライナ国立歌劇場の舞台に立つ。
古代インドをモチーフにした演目「バヤデルカ」の子役として、異国情緒あふれる衣装に身を包み、軽快なステップを披露する。
 校長の高尾美智子さんは「素晴らしい芸術とアーティストに出会うことは、人間の成長にとって大切なこと。両国の橋渡しができる子どもがたくさん育ってほしい」と願う。
 晴れの舞台に立つ加茂川中2年の尾赴ユ美さん(14)=北区=は「感謝の気持ちを忘れず、全てを吸収し、観客を魅了できるように踊りたい」と話している。
2017年03月25日 16時03分配信


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