電力不足のミャンマーに 日本の支援でもみ殻発電所 at NEWS5PLUS
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17/03/23 22:44:22.66 CAP_USER.net
3月23日 22時25分
深刻な電力不足に悩むミャンマーに、コメのもみ殻を活用した発電所が日本の支援で完成し、農村部での電力の供給や稲作の振興につながると期待されています。
ミャンマーはアジアでも有数のコメの輸出国で、国民の6割が農業に従事していますが、電化率は3割余りで農村部の多くでは電気が普及していません。
こうした中、首都ネピドーにある精米所に23日、日本政府などの支援を受けて、コメのもみ殻を燃料に活用した発電所が完成し、ミャンマーの副大統領などが出席して式典が行われました。
発電所の出力は500キロワットで、これにより電力が不足しがちだった精米所の施設を安定的に動かすことが可能になり、稲作の振興につながると見込まれています。
また発電所は、周辺の農家など1500世帯に電気を供給できる能力があり、将来的には同じような発電所を農村部に増やし、電力不足の解消につなげることも検討されています。
事業を進めているヤンマーの雪野弘泰執行役員は、「今まで捨てていたものをエネルギーにする資源循環を実現するもので、
環境にも最大限の配慮をしている。これをきっかけに、今後同じようなシステムを普及させたい」と話しています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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