【IT】ドワンゴ・川上量生「ネットに国境の壁を作るしかない、違法サイトは国として遮断しないとどうしょうもないんじゃないですか」
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1:海江田三郎 ★
16/11/16 10:40:18.04 CAP_USER.net
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
(中略)
FC2「ひまわり動画」の画面。外部の動画サイトから動画データだけを引っ張り、画面に流れるコメントを投稿することができる
「どういう事情なのかはわかりませんが、タイミングとしてはFC2側から先に、言いがかりに近いような訴訟をされることになりました」
そう話す川上会長は、入念な準備を経て、今回の行動に移した。ドワンゴはブロマガを巡る商標権侵害について
反訴すると同時に、特許権侵害でもFC2を提訴している。特許権に関しては、
大阪市のホームページシステムも共同被告とした。ドワンゴはその理由を
「FC2が提供するサービスの企画から開発、管理までワンストップで提供する会社であり、
FC2本体は海外企業に偽装するためのダミー会社であると認識している」とする。
ネットに国境の壁、議論は必要
特に特許権侵害の訴訟は、川上会長にとって問題提起の色合いが強い。
「簡単に国境を越えるインターネットサービス。日本人向けサービスでも海外にサーバーをおけば日本の特許が無効になるという判決なら、
日本の特許ってなんなんだとなる。逆の判決でも、権利は認められても、止めさせる実効性はない。
どういう結果になっても、問題提起になると思うんですね」
川上会長の読み筋は、後者。「結局、ネットに国境の壁を作るしかない。海外での脱法行為は
、最終的にはサイトブロッキングをして、国として遮断しないとどうしようもないんじゃないですか。という議論をやるべきだと思っています」。
既に中国は、違法かどうかにかかわらず、海外のネットサービスを国家で遮断している。
川上会長は、自由であるはずのインターネットに壁を作ることを決して良しとしてはいない。
それでも議論は必要なのではないか。ドワンゴによる提訴には、そんな問いかけが込められている。
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