【国内】高級ブランドが路頭に迷う!?百貨店大量閉鎖時代
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1:海江田三郎 ★
16/10/08 11:11:03.36 CAP_USER.net
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百貨店の大量閉鎖時代の到来で、有名ブランドの淘汰は始まるのか―。化粧品や服飾雑貨、衣料品の有力ブランドといわれるブランドの多くは、
流通のヒエラルキーの頂点に君臨した百貨店でコーポレートブランドの価値を高め、ショッピングセンター(SC)や
商業ビルなどマス市場で「果実」をとるという戦略を展開してきた。しかし、郊外型の百貨店の相次ぐ閉鎖計画や
都市型百貨店自体のブランド力低下、ネット通販の台頭で、そうした従来の販売戦略が機能しなくなる可能性が浮上している。(流通ジャーナリスト?森山真二)
百貨店の大量閉鎖に頭を痛める
大手のアパレルや化粧品メーカー
「百貨店業界ではそごう・西武は池袋店のみ、三越伊勢丹は伊勢丹の新宿本店、日本橋三越、銀座三越があればいいといわれてきましたが、
それが現実になるのではないかと危惧しています」。こう冗談めかして話すのはある百貨店に出入りする業者だ。
三越伊勢丹は三越千葉店、多摩センター三越の閉鎖を発表、そごう・西武はそごう柏店や西武筑波店(茨城県つくば市)
や西武百貨店八尾店(八尾市)の閉鎖を決定した。
業界では「まだまだ、百貨店には閉鎖予備軍があるのではないか」と観測されており今後、東京都心からほど遠くない近郊の
百貨店のさらなる閉鎖が予測されている。
しかし、こうした百貨店の大量閉鎖時代に頭を痛めているのは、当事者の百貨店のみならず、百貨店に納入していたり、
出店していたりする衣料品や化粧品ブランドだろう。というのも、アパレルメーカーや化粧品メーカーは大手ほど百貨店と「運命共同体」だからだ。
百貨店の衣料品売り場。一見、いろんなブランドが並んでいるようにみえる。
が、実は一つのアパレルメーカーのブランドが散りばめられている。しかも売り場に立っている店員もアパレルメーカーが派遣している人たちがほとんどだ。
(続きはサイトで)
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