【クルマ】トヨタ、新型プリウスPHVを日本初公開 屋根に太陽光パネルを搭載、スタンドがなくても充電可能に at BIZPLUS
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1:海江田三郎 ★
16/06/15 16:08:05.27 CAP_USER.net
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新型「プリウス PHV」は今年3月のニューヨーク国際オートショーで世界初公開され、米国・日本・欧州で今秋から
導入予定(米国での車名は「プリウス プライム」)と発表されている。外観は4代目「プリウス」をベースに、
フロントおよびリヤにオリジナルデザインを採用し、より先進的でエモーショナルな造形をめざしたという。
車内にナビゲーション機能を備えた11.6インチ大型ディスプレイも配置した。
プラグインハイブリッドシステムも進化し、総エネルギー量が従来の約2倍という大容量リチウムイオンバッテリーを搭載するなどにより、
満充電からの航続距離が60km以上(目標値。従来型「プリウス PHV」は26.4km)と大幅に延長された。
日本仕様車のみの急速充電機能により、短時間での充電も可能に。新開発「デュアルモータードライブ」システムの採用による力強いEV加速性能も特徴とされている。

日本・欧米仕様のみ搭載のソーラー充電システムも特徴で、「スマートコミュニティ Japan 2016」のトヨタブースに
展示された車両もルーフにソーラーパネルを備える。この「ソーラールーフ」で太陽光発電を行い、エネルギーマネジメントを行う
「ソーラーECU」を介して、駆動用バッテリーおよび12Vバッテリー系統へ電力を供給。充電スタンドがない場合や災害などで停電した場合でも、
太陽光による駆動用バッテリーの充電が可能とのこと。ソーラー発電の電力で12Vバッテリー系統の消費を補うことで、
駆動用バッテリーの電力消費を抑え、EV走行距離や燃費の向上にも貢献する。
トヨタブースでは新型「プリウス PHV」日本仕様車に加え、燃料電池自動車「MIRAI」のカットボディも展示。
燃料電池が発電するしくみを紹介する「燃料電池教室」も開かれる。走行車両から得られるビッグデータを活用した
現行サービスや今後の可能性についても紹介するという。「スマートコミュニティ Japan 2016」は東京ビッグサイト東2・3ホールで6月17日まで開催。
計296社・団体が出展し、最新の技術・製品の展示が行われる。


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