【IT】若者のフェイスブック離れ・・・他人のリア充投稿にうんざりする若者たち at BIZPLUS
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1:海江田三郎 ★
16/03/25 11:43:49.94 CAP_USER.net
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最近話題の「SNS疲れ」「ソーシャル疲れ」。皆さんもお疲れだろうか。私は今のところ、SNSをいいように使えているようで、
疲れを感じることはほとんどない。今日も一日でLINEのスタンプを30回ぐらい押している。
ひどいときには100回ぐらい押す日もあるし、100回ぐらい押されるときもある。あるLINEグループでスタンプを200連打されたときにはさすがに疲れたが。
20代、30代のSNS利用率低下中 若者の間で進むフェイスブック離れ
さて、ネットリサーチ会社の株式会社マクロミルは、毎年1月に「新成人に関する調査」を発表している。
今年の調査結果のうち、現在利用しているSNSについての質問では、利用率上位のSNSで軒並み利用率が減少しているとの結果が出た。
新成人の男女それぞれ250名に対して行われた調査だが、LINEの高い利用率に驚くと同時に、落ち込みが激しいミクシィとフェイスブックにも目が行く。フェイスブックが日本語化されたのが2008年。当時はミクシィ全盛だったと記憶しているが、あれよあれよと言う間に逆転し、新成人での利用者は10%を切っている。そして、敵役だったフェイスブックも、この2年で10%以上の利用減だ。
日経MJが実施し、昨年10月に発表された「第4回ネットライフ1万人調査」でも、フェイスブックの利用率減が目立つ世代があった。
20代と30代が、それぞれ前年比7.5%、4.9%の減少となっている。そして意外にも、60代以上の利用率は63.6%と年代別では最も高い。
どうやらついに「若者のフェイスブック離れ」まで始まっているようだ。
 フェイスブックに何か問題があるのか、今のところ疲れていない私にはピンと来ないのだが、株式会社タイムカレントが行った
「フェイスブック疲れ」に焦点を当てた調査結果を見てみたい。
 20代から40代の男女半数ずつ、計655名のうち、フェイスブックを使用していて、「疲れてしまう」「休みたい」もしくは「やめたい」
と思ったことがある人は43.7%と、半数近くに上った。
そして、そう思った理由の第1位は「他人の『リア充』投稿にうんざりしてしまう」(40.2%)というものだった。
 えっ。
 ここで言う「リア充」というのは、「いい人生を送っている」ぐらいの意味だが、みんな、そんなに他人のリア充っぷりに参っているとは
想像していなかった。2位以下の「情報のチェックが追い付かない」「常にチェックをしていないと不安になる
」「苦手な人とも繋がらざるを得ないわずらわしさ」あたりは、わからなくもない。巷でよく言われている、典型的なSNS疲れだ。
確かに仕事が煮詰まっているときに、「××ちゃんと一緒に温泉来たよ。ふひひ★」なんて投稿を見ると、
若干の憤りは感じるが、それでフェイスブックやめたいと思うほどのダメージを負ったことはない。
もしくは、私の「友達」たちには非「リア充」しかいないのだろうか。ほかの人のタイムラインはとんでもない「リア充」であふれているのだろうか。
 驚きの結果はまだ続く。「『リア充投稿』を見てイラッとすることはありますか?」という質問に対して、
「したことはない」と回答した人は全体で37.6%。なんと「毎回イラッとする」と回答した人は6.4%いる。SNSに向いてないんじゃないか。
 さらにSNSの業の深さを感じるのは、「“自分自身の状況”を『投稿』した際に実態よりも『盛った』投稿をした事はありますか」という質問だ。
「よくある」が10.8%、「たまにある」が36.5%、「一度だけある」という控えめなんだかよくわからない人も6.9%いた。


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