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1:海江田三郎 ★
15/12/25 10:12:27.95 CAP_USER.net
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
いま、アメリカの刑務所に日本の自動車部品メーカーの幹部らが収監されていることをご存じだろうか?
アメリカの政治家や企業が威厳を取り戻すために、日本企業をターゲットにして、
徹底的な取り締まりを始めようとしているのだ。ジャーナリスト・新垣洋氏の特別リポート。
なぜタカタは狙われたのか
異常な破裂を起こすなどして米国では5件の死亡事故が確認されているタカタ製エアバック。
米運輸省のフォックス長官は11月3日、「何年にもわたってタカタは欠陥製品を売り、欠陥を認めるのを拒み、
情報を提供してこなかった。この混乱を解決するために、対応を強化した」として
タカタに最大2億ドルの制裁金を科すことを発表した。
タカタがエアバックの異常破裂を最初に受けたのは2005年頃とされている。
最初のリコール(回収・無償修理)が2008年だから、「対応が遅かった」という指摘はその通りだろう。
ただ、今回の騒動はもう少し背景を見定める必要がある。
異常破裂の原因とされているのは、エアバックを膨らませるインフレーター内でガスを発生させるために使われる「火薬」だ。
タカタは2000年以降、硝酸アンモニウムという火薬を使ってきた。
世界の部品メーカーで硝酸アンモニウムを使ってきたのはタカタのみ。
他社は、世界シェア首位のオートリブ(スウェーデン)をはじめ硝酸グアニジンを使ってきた。
硝酸アンモニウムは爆発力に優



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