無敵・破壊・圧倒! 巨 ..
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212:danna ◆Xs5riRtBYc
11/12/14 00:31:58.58 5JRF8lo8
 私は意識を取り戻すと広い布の平原の上にいた。
振り返るとそこには宿主が横たわっていた。 また寝ているようであった。
宿主の足元には脱ぎ捨てられた下着があった、股間の部分が少し伸びておりだらしなくよれている。
その部分は精液に濡れて変色していた、今の私よりも大きなそれが宿主の寝返りに蹴飛ばされ、
広大なベッドから弾きだされ、少し遅れてどちゃっと水分を含んだ音がした。

 私の10倍ほどの巨体ではあるが、どこか可愛くって愛おしい。
振り向いた私の前にその大きな寝顔がこちらを向いている。
足元の方へと目を向けると、さっきは仰向けで腹の上に乗っかっていた肉柱がベッドに横たわっている。
私はそちらに向かって布のグニグニする足場を走っていた。
ゼェゼェと息を切らせながら肉柱にたどり着いた。
ダラリと横たわった肉柱は私が上に跨るには調度よさそうな太さがある。

 横に添い寝すると私の身長と同じかそれよりも少し大きいかといったふうである。
抱きつきたい、飛びつきたい、そんな欲望を抑えつけてその横にへたり込んで座っている。
宿主に変な刺激を与えて眠りを邪魔したくはない。
下着がかぶさるように、刺激をせぬように、そっとその肉柱に寄り添い体をゆっくりと預ける。
温かい体温を感じながら私も宿主と共にゆっくりと眠りに落ちてゆく。
もし寝返りに押し潰されようともそれはそれでいいかなと思いながら眠りに落ちてゆく。



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