【馬路須加学園】中央×鼠の秘密の部屋★4 at LESBIAN
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70:名無しさん@秘密の花園
13/05/10 12:37:19.68 Kn9Wdmvm
お試し●を使ってみたら過去ログが見れた
最初からクオリティハンパナスwww
センネズのエロネタって世界で100個以上は書かれてるよねえ

71:名無しさん@秘密の花園
13/05/10 22:22:30.70 7QQyDl/W
>>70
センネズの関係も職人さんによって様々だしほんと面白いよね
めっちゃ良作なのに途中で終わってる作品とかあって読み返すとやきもきするw

72:名無しさん@秘密の花園
13/05/10 22:35:48.82 EQdVwl0G
そうそう、色々なバリエーションを妄想出来て良い

センネズ好きは百合好きな人多いけど、
自分はセンネズ以外はあんまり萌えない派。
センネズ以外にしっくりくる百合っぷるが無いんだよねぇ
同性愛ものってただでさえ数が少ないし
最近は百合ブームだから作品には恵まれてるほう?だけど
センネズ程どストライクなのはなかなかない。

73:名無しさん@秘密の花園
13/05/10 23:03:12.00 7QQyDl/W
>>72
元々中の人達のことなんて全く知らなくて百合目当てでmjsk見始めたような
百合オタだったんだけど、実際ドラマを見て以来他作品はほぼ眼中にないレベルで今でもセンネズにハマってる
ビジュアルにしろキャラクターにしろ対称的なのにどこか共通の弱さを
持ってそうなところが魅力的なのかな
あと、ドラマで過去を匂わす程度にしか描かなかったのが余計に妄想の余地を広げてるw

74:名無しさん@秘密の花園
13/05/11 15:43:58.90 YOHTjTXD
俺はここの職人さまがいなかったら、AKB自体にはまらなかったかもしれない

>>73
ドラマはたしかに不備があるけど、その隙が妄想を掻き立てていいよね

75:名無しさん@秘密の花園
13/05/11 17:35:47.79 DhgKoHLL
>>74
初センネズはこのスレなのですか?

76:名無しさん@秘密の花園
13/05/12 00:14:50.23 yKqrRlQW
>>75
多少は知ってたけどね
ドラマ&SSがきっかけで、グループそのものにはまってしまったw

77:名無しさん@秘密の花園
13/05/12 21:53:06.07 u+EyqIao
ラウンジの奴らいい加減スルーせえや

78:名無しさん@秘密の花園
13/05/20 00:21:32.07 BAbGcpy7
自分一人では、今やラッパッパを征した前田をどうすることもできない。
内部分裂、延いては外部からの圧力で前田の牙城を崩す必要があった。
その為には、力を持っていて、それでいて扱いやすいとっておきのコマが欲しかった。
噂には聞いていた、その同級生の存在。
およそヤンキーらしからぬ風貌だが、喧嘩の実力は学年でもトップらしい。
私はそいつに関する情報を出来るかぎり調べ、偶然を装って声をかけた。
演出をたっぷり含んだその邂逅は、いかにもテッペン取りに相応しかった。
紙飛行機を拾った『センター』が階段に座る私を見上げる。
その瞳を見据えたとき、私の胸の中に知らない感情がじわりと広がった。
それは熱を持っていて、私の心は何故か鳥肌が立ったようにぞくりと震えた。



こいつをコマに選んだのは間違いだった、と気づいたのは今更になってからだった。
センターの掌が私の太股の上を滑る。
それだけで私の身体は勝手に震えるし、熱い吐息も漏らした。
タイツは既に脱がされていて、センターの手は何度も私の身体中を這っている。
「ぁっ、センター……」
「気持ち良いか?」
私の目をじっと見つめてそんなことを聞いてくるこいつは、単純に私に感じてほしいだけなのだ。
だからって素直に気持ち良いだなんて言える人間がいるのかは知らないけれど。
私は黙って、その瞳から逃げられなくなる前に視線を反らした。
センターの目に見つめられると、ダメだ…。
今思うと、初めて会ったとき感じたあの胸の奥の冷ややかな感覚は警鐘だったのだ。
ただのコマとは違う『何か』を感じた時点で、センターをコマにするべきじゃなかった。
「ネズミ?何考えてる…」
今は私だけを感じてればいい、と言わんばかりにセンターの指が私の濡れた芽を押し潰した。
そんなふうにされると私が堪らなく敏感に反応するのを知っていて、センターは傲慢に指を動かす。
「あぁっ…!」
私が一際高い声をあげたことに満足したのか、センターはまた全身に愛撫を繰り返し始めた。
生徒がほとんど残っていない夕暮れで、そもそも人が来ることのない図書室ということを除いても、
同性同士で、しかもマブダチ(と思われている)同士で、このような行為に耽っているという事実。
それは軽蔑こそすれど、まさか自分がなどとは考えもしないことだった。
リスクを避けて、美味しいとこだけをいただくのがネズミさんなのに。
そんなふうに思うのと同時に、この状況にどこか昂りを感じているから私は
センターを突き飛ばすこともせず、与えられる快楽に身を委ねていることもわかっていた。

79:名無しさん@秘密の花園
13/05/20 00:23:28.52 BAbGcpy7
計画の話をするために時折センターをここに呼び出していたのが始まりだった。
人は来ないし、暇潰しに色んな本を拾い読みするのも私には有意義な時間だった。
それが習慣じみてきたころ、いつものように図書室の一番奥の、背の低い本棚に腰かけて
適当な本を読んでセンターを待っていた。
扉を開ける音がかすかに聞こえたが私はある一節を読むのに集中していた。
隣にセンターの気配を感じつつ、本からは視線を外さない。
それがどのくらいの時間だったかはわからないが、きっとたいした時間じゃないだろう。
視界の端で私の座る棚にセンターが手を置いたのが見え、そろそろ本を置こうと思ったところで
不意にセンターは私の頬に口づけた。
そこに性急さは何もなくごく自然な動作で行われたそれに、私はただただ放心していた。
そんな私のことなどまるで気にしていない様子でセンターは頬から唇へ口づけを繰り返していた。
「は…、センター?」
名前を呼べば、耳たぶを噛まれた。
ぞくっとした。耳許で囁かれた声の熱さに、初めて会ったときのあの熱を思い出した。
「ネズミ…、触りたい」
それからセンターは流れるような動作で私の手から本を取り上げると私を本棚の上に押し倒した。
その全てが私にとっては初めてのことだった。
本に囲まれたこの場所が、まるで読書家なこいつのテリトリーであったかのように
センターの唐突な欲求をこの空間も、本も、空気も、すべてが肯定していた。
本当にセンターは求めるままに私に触れていたように思うが、そこにはなんの強引さもなく、
また甘ったるい言葉も(そんなものを求めていたわけでもないのだが)なかった。
そこにあったのは、純粋な欲求と初めて味わった快楽の甘さだけだった。

私がこのときセンターの要求を回避していれば、あるいは次から別の場所に
センターを呼び出すようにしていれば、こうした行為は二度はなかったのだと思う。
そのほうがコマとしては扱いやすかっただろう。
だというのに、もう何度目かわからないくらいに私たちはこんなことを繰り返していた。

80:名無しさん@秘密の花園
13/05/20 00:24:29.28 BAbGcpy7
「はっ…っぅ…」
制服はたくし上げられて、センターは私の控えめな胸に唇で触れていた。
形を確かめるように下からゆっくりと唇でなぞったり、食むようにして感触を味わう。
繰り返されるその細やかな刺激は、拷問のようにジワジワと私を苦しめた。
固くなった先端をわざと音を立てて舐められる。
本棚に囲まれているせいか、やたらと大きく響いて聞こえるそれが密かに私の興奮を煽った。
「はっ…ネズミ…」
柔らかい膨らみに埋めるようにして、ぐりぐりと舌先で先端を強く押し潰される。
センターの吐息とぴちゃという濡れた音が私の耳を犯していく。
「っぁあ…はぁっ…」
いっそ早く追い詰めてほしいと言いたくなるようなもどかしさと、もうやめてと
叫びたくなるような快楽を全身で受け止める。
私の胸に顔を埋め、センターそれを食んだり甘噛みしたりと繰り返す。
疼く下腹部とそれを助長するばかりの刺激に耐えきれず私はセンターの頭を押した。
「は、あっ…も、いいっ…から」
「いやだ」
センターはニコリと笑って再び顔を埋めたかと思うと、こいつによって敏感にされた先端を強く吸った。
「っああ…!…やっ、あっ」
ビクビクと震える身体をどうすることもできなくて、私はセンターの髪をぐしゃぐしゃに
してることも気にしないで必死に顔を押し返そうとした。
まだほとんど触れられていないというのに下着が酷く濡れているのを感じ、
無意識に腰が揺れる度にその熱さを意識させられた。
センターの指が、ふくらはぎから太股までを滑るようになぞっていく。
それだけでぴく、と震える身体は否応なしにセンターを求めていた。
お前なんかただのコマのくせに…。頭のなかでそう毒づいてやっても、
今の私はセンターの下で懇願も拒否も出来ぬまま、言葉にならないような声を
あげることしか出来ない。
ようやく顔を上げたセンターは、乱れた(正確には私が乱した)髪に淡いピンクに
染まった頬をしていて、その目はいつものように突き刺すような視線を持っていた。
滲むように少し細められたその目は、センターの興奮を私に鮮明に伝えてくる。
その視線から私はもう逃げられない。
ゆっくりと近づいてきたから、乱してしまった髪を直してやりながら目を閉じる。
軽く触れた唇の感触に、あの初めて会ったときのよくわからない感情を思い出す。
それは、この優しい口づけの心地好さに似ているのだ。
センターはすぐに顔を離した。首筋に感じる熱い舌が、私に呼吸を整える暇すら与えない。
熱い吐息を首筋に感じながら、そろりと下着の中に入ってきたセンターの指に身体を震わせた。
私から溢れた液体でぬるぬると動くそれは私の思考を塗りつぶす。
快楽の波の中には打算も策略も何もない。
センターによってもたらされる感覚だけが私を支配していく。

81:名無しさん@秘密の花園
13/05/20 00:26:30.86 BAbGcpy7
「ん、ぁ…」
どろどろに溶かされたそこに、ゆっくりとセンターの指が侵入してくる。
いやらしい音を立てて、じわじわと中に埋まっていくその感覚は何度体験しても慣れない。
気遣うようなその動きも、ぐちゅと音を立てる自分の身体にも、羞恥と共に
満たされるような複雑な感情が溢れてくる。
「大丈夫か?」
「っふ、あっ…」
センターは指の付け根を押し付けるようにして奥まで沈めた。
ゆっくりと、軽く引き抜いては押し込むように深く指を沈めるのを繰り返す。
その度に私の身体は指をぎゅうと締め付けた。
「っ…ふ、ぁっ…」
喉を反らして、与えられる責苦のような快感に酔いしれる。
「ああっ…ぁ、センターっ…」
声を抑えるのも忘れて、かたい本棚の上で身体を悶えさせる。
「ん、ネズミ?」
私をこんなふうにしているのはセンターだというのに、センターは子どもにするみたいに私の髪を撫でた。
それはなんだかちぐはぐで、私が欲しいのはそれじゃないんだと、心の端がちくりと痛む。
私の顔の横に肘をつくセンターは私を真正面から見下ろしていて、薄く開いた
唇からは浅い呼吸と時折艶っぽい吐息が聞こえてきた。
こいつがどうして私に触れたがるのかはわからない。
私は触れられるその甘さを知ってしまったときから、こいつを手離し難くなってしまった。
私は、使い捨ての便利なコマが欲しかっただけなのに。
「あっ、…セ、ンターっ」
握りしめていた拳を開いて、センターの頭を引き寄せる。
「どうした?」
「はっ、キス…してっ……」
こんなこと言うなんて思ってもなかった。
でもセンター、私がここまでさせてるんだからお前だって私の要求を飲むべきだろう?
だからセンター。はやく。
「っネズミ…」
「んっ…ふ」
触れ合う唇の隙間から、飲み込みきれなかった熱が溢れる。
差し出された舌を自分から絡めて、心の余白すらセンターで埋めていく。
響く水音が大きくなって、センターの指の動きも激しさを増していく。
私の感じる場所を何度も擦り上げられたとき、一番大きな快感の波にさらわれた。
「んっ、ん…っぁああ……!」
溢れた声はまるで泣いてるみたいだった。
勝手にびくっと跳ねた腰に、快楽の余韻がじわじわと身体を侵食していく。
センターの指が中にあるだけで、私はゾクゾクと背筋を震わせた。
「あっ…はぁっ、ぁっ……」
引き抜かれた指に名残惜しさのようなものを感じながら、力無くセンターを抱き寄せる。
「可愛いな」
「なに…言ってんだ」
初めて言われたその言葉はやはり唐突で、それでいて自然に発せられた。
「…可愛かったよ、ネズミ」
顔が見えなくてよかった。今はどんな顔をしてこいつを見ればいいかわからないから。
胸の奥にある不可解なあれは、どうやったら消えてくれるのだろう。
日増しに膨らんでいくその感情に押し潰されそうになるのをごまかすように、
もう一度センターを強く抱き締めた。

おわり

82:名無しさん@秘密の花園
13/05/20 11:52:54.64 qFQU3uae
(´Д` *)ハァハァ
自然に押し倒すセンター
愛の野獣に捕まってしまったな

83:名無しさん@秘密の花園
13/05/20 15:57:36.27 pRVWJY6f
新作きてたー!!
告白より前に体を求め合っちゃう二人がなんともらしくていいよね
マブダチの定義ってなんだったっけっていうw

84:名無しさん@秘密の花園
13/05/20 21:26:09.78 iYYBQyMR
新作だー
ツンだけど体は正直なネズさん堪んないッス!

85:名無しさん@秘密の花園
13/05/21 01:13:31.89 92RFsEPl
最後までしちゃうくせに
そういう関係になったのを
本とか図書室のせいにしてるネズミたんて
やっぱりおバカで可愛い

86:名無しさん@秘密の花園
13/05/23 01:02:44.61 Ju67adJs
前にあったセンターの自慰小説ってどうなったの?

87:名無しさん@秘密の花園
13/05/23 21:35:34.69 CDgXj2cU
>>86
そのうち続き書きに来るっていつかレスしてたから気長に待つしかないなw
温泉の人も規制で書き込めないみたいなこと言ってたねー

88:名無しさん@秘密の花園
13/05/29 15:02:31.20 RdZY867Q
ハァハァハァハァ

89:名無しさん@秘密の花園
13/06/03 02:37:04.26 N9xM3xP8
暑くなって来たな

90:名無しさん@秘密の花園
13/06/07 23:44:10.26 PCL0tPvn
せんねずぅ


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