【艦これ】艦隊これく ..
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496:名無しさん@ピンキー
14/01/06 15:14:44.49 X1nA29UI
・・・ほむ・・・
と言う事は俺設定とかでもいい訳ですね?…

艦これ架空戦記で艦娘全員&ヲちゃん、EU(バラドゲーのアレ)世界に…
みたいなのを妄想中で…

497:名無しさん@ピンキー
14/01/06 16:11:32.63 DvfwJWEv
水上スケートで描かれたりすること多いけど
うちは召還した艦に乗って出撃して提督も旗艦に同乗してる設定だなぁ
艦娘がつけてる武装は乗ってる艦の武装にリンクしてるとかそうゆう設定で解釈してる

武装のサイズ表記とかいろいろ考えちゃうし艦隊決戦が好きっていうのもある
後はやっぱ一緒に同行したい

498:名無しさん@ピンキー
14/01/06 16:13:40.56 eyw+0E5k
>>489
ケッコンシステムはジュウコン可能の予定って何処かで聞いた覚えがある
加賀さんとか大井っちとか島風あたりは許してくれなさそうだけど

499:名無しさん@ピンキー
14/01/06 16:43:59.72 X1nA29UI
>>498
なに・・・その時は必死に(チンポで)セットクするんだ…w
いつかはちゃんと判ってくれるさ・・・堕ちればw

とりあえず
「アルペジオのメンタルモデル設定の一部」+「体力・握力・パンチ力=艦エンジン出力(白目」にしました

500:名無しさん@ピンキー
14/01/06 17:19:20.93 cxfJfwfL
>>499
何その説得方法
いいぞもっとやれ

・・・つまりこうですね?
提督「北上さんとの仲を認めてくれ大井」
大井「いやです」
提督「むしろ俺とジュウコンしてくれ」
大井「お断りします」

やっぱり提督のチ○ポには勝てなかったよ

501:名無しさん@ピンキー
14/01/06 17:20:54.99 cxfJfwfL
↑提督のセリフ北上さんじゃなくて普通に北上と呼び捨ての方がいいな

502:名無しさん@ピンキー
14/01/06 18:21:08.56 2gM7W2u9

「北上……」
「様を付けろこのクソ提督が」

503:名無しさん@ピンキー
14/01/06 18:46:08.38 slT2LI2A

「北上『様』だ、豚が!」ゴキリ
とかされそう

504:名無しさん@ピンキー
14/01/06 18:48:57.35 2pjql8e8
>>496
こういう設定もあるぜ
URLリンク(www.pixiv.net)
水上スケート方式だと見栄えはいいけど魚雷が当たらないという欠陥が
俺は膝程度にまで浸かってる派、陽炎抜錨でも靴に主機が付いてる設定だったはず

505:名無しさん@ピンキー
14/01/06 18:54:32.52 79pwY2+V
>>504
進軍中の絵面がW一話の「つづく」なアレなのもあったよなw

506:発の魚雷つきだして航行した日本の輸送船があったり



507:名無しさん@ピンキー
14/01/06 23:23:27.12 07vOkUXb
>>512
まあ、エロパロやる以上具体的な描写が要るもんね
自分の作品がどれになるのかくらいは意識はしときたい

508:名無しさん@ピンキー
14/01/06 23:26:21.41 fCucHa2C
解釈の幅が広がりすぎてるとかえって難しいな
一つの媒体で複数混在なら色々やりやすいけど

まあこれといった答えがない故に間違いもほとんどないな
例えばクロスオーバーとかで、艦娘はアルペジオクロスでメンタルモデルの別パターンとか
ダイターンクロスでメガノイド(巨大化できるサイボーグ)とか
深海棲艦はダルタニアスクロスでツインボーグ(二つの生物と機械を合成)とか
色々と組み合わせたりできて脳内妄想が広がるくらい自由で懐が深いと思う

>>498
ズッコンシステムに見えたが間違いではないな

>>503
「厳密には『さま』だ、豚が……」コキャ とカウンター
艦娘がアンドロイドならそんな冗談も日常茶飯事かも

509:名無しさん@ピンキー
14/01/06 23:30:24.93 bBnALk+N
駆逐艦や軽巡が水面に浮いてる図は様になるけど戦艦級が浮いてたら不格好だよな。

510:名無しさん@ピンキー
14/01/06 23:37:19.77 eyw+0E5k
そろそろここで話す話題じゃなくなってるぜ
問題なのはエロいことできる体があるかどうかってところでそこから先は個々人が勝手に考えて決めればいいさ

511:名無しさん@ピンキー
14/01/06 23:41:44.89 fCucHa2C
艦娘のパワーとかがどうなのかも気になる
艦と同じくらいなら、平常時はセーブできるとしても
反射的にパワーを解放してしまってブチィ、グキッとなりうる可能性も出てきて
髪の毛でコくのが一番安全ってことにもなりかねないし

512:名無しさん@ピンキー
14/01/06 23:43:06.39 Mi3EMbbe
某深淵ソロモン派遣府の、
・基本、身体に装備して戦っている
・成長に伴って装備を変えてゆく中で、装備として『巨大艦影』を得る者もいる(主に戦艦)
ってのが好きかなー

513:名無しさん@ピンキー
14/01/07 00:12:27.40 B75Tucov
艦娘っ深海棲艦は表裏一体説があるが
RJさんがヲ級にされかけるも不屈の意思で首から下だけがヲ級化して
結果的にスタイルよいRJ、ってのを妄想した

514:名無しさん@ピンキー
14/01/07 00:33:58.78 6Sv1dn/6
メンタルモデルみたいな形式で、本体の艦娘とは別に戦艦体が具現化できるってパターンだと
私(艦体)の中で膣内(なか)に入れられちゃってる!」って事もできるのか

あるいは「私の一番大事なトコロ(機関部)でこんな事するなんて…」みたいな

まあ早い話が自分自身をラブホテル代わりにしてるだけなんだが

515:名無しさん@ピンキー
14/01/07 00:34:48.74 6Sv1dn/6
>>520
一瞬何故か首から下がヌ級のイメージが浮かんだ
ホラーすぎる…

516:名無しさん@ピンキー
14/01/07 00:34:50.79 tk8bRzb5
瑞鶴主人公のラノベって水上スキーじゃないんだ。読んでみたいんだけど単行本?で売ってたかな?

517:名無しさん@ピンキー
14/01/07 00:35:51.74 f9Uc3ziY
瑞鶴のやつは確か2月にラノベ単行本でるはず

518:名無しさん@ピンキー
14/01/07 00:49:23.92 tk8bRzb5
>>524
サンクス

519:名無しさん@ピンキー
14/01/07 01:26:44.03 aZcrV4h2
船御霊と集合的無意識が色々なってうまれる実体のある不思議存在というのもありや
具体的にはペルソナのクマのようにさ
レベルが上がる≒心が成長するみたいな感じで

520:スターリン
14/01/07 02:05:11.24 F4+9etal
摩耶です。
3スレ目に投下した、建艦された艦娘が狂信的な話の続きです。
ヤンデレと修羅場が入っているので、苦手な方はスルーをお願いします。


『雲外鏡』


 提督の前に、青い服を着た長い銀髪の少女が立っていた。
 人間でも艦娘でもない彼女を前に、ラバウル赤旗艦隊の艦娘たちは、ドロップ組も建艦組も等しく、
好奇の目を彼女に送っている。

「霧の艦隊?」

 提督が眉を吊り上げると、机の前に立った、霧の艦艇のメンタルモデル―イオナは、周囲の奇
異の視線も意に介さず、悪びれた様子もなく言った。

「そう。私もその一つ。霧の艦艇イ-401、そのメンタルモデル」

 提督は手元の報告書へ目を落とした。新たな敵勢力に関する情報が記されていた。すでに霧の
艦隊と交戦した他の提督が鎮守府で公表したものだ。
 手短に目を通してから、提督は書類を机上へ投げた。

「よくわからんが、その霧の艦隊は深海棲艦と共同行動をとってるんだな? では絶滅させる。そう
だな、長門」

 長い黒髪の美女―戦艦・長門は夢見るような微笑を浮かべた。

「造物主殿……お父様。長門が、この身に代えても絶滅する」
「んー、絶滅は、できるかどうかわかりませんが」

 建艦組の長門と違って、ドロップ組の重雷装巡洋艦・北上は、彼女の上官と同僚が用いた奇妙な
単語に渋面を作りつつ言った。

「私も大井っちも強化されましたし、もう並大抵の敵艦隊には負けませんよ」

 イオナが表情を動かさずに言った。

521:スターリン
14/01/07 02:05:52.13 F4+9etal
「絶滅? それは困る。私はいずれ群像や僧たちの元へ帰らなくてはならない」
「そうなのか?」
「提督。何故おなかを見ようとするの?」

 彼女の服をめくりながら尋ねた提督に、イオナは静かな目を向けた。彼女の白い腹部を観察する
と、提督はイオナの服から手を離して、彼女を見下ろした。

「君は味方だろう。味方は殺さん。では本隊に帰投するまでよろしく、イオナ」


 
「ごめん、司令官。悪いんだけどさ、ちょっと休ませてもらってもいい?」

 霧の艦隊とラバウル赤旗艦隊が光線を開始して数日が経過した。幾度目かの出撃から帰投した
北上は、いくらか申し訳なさそうに申告すると、提督は合点のいった表情で首肯した。

「しばらく第一線を任せっぱなしだったな。問題ない。君の雷撃は艦隊の誇りだ」
「あはは、ありがとね、司令官。直したらすぐ帰って来るから」

 北上が答えると、提督は、二人の様子を部屋の隅から楽しそうに伺っている、彼が建艦した、もう
一人の北上に冷たい目を向けた。

「では北上。しばらく北上さんの代わりをお前に任せよう。準備はいいな?」
「もちろんだよ、司令官」

 建艦組の北上は、新しい殺戮ゲームへの期待を隠さずに答えた。彼女は、ドロップして艦隊に組
み入れられた北上と同様、二段階の改造を終え、もう一人の彼女に劣らない攻撃力をすでに身に
つけている。
 提督は彼女に歩み寄ると、建艦組の北上の目を見返して言った。

「まだお前が戦ったことのない敵だ。用心しろ」

 ドロップ組の北上も、気をつけろと言われたことがあった。だが、提督は、彼女の頬に手を添え、
彼女の瞳を覗き込んだりはしなかった。提督が建艦組の北上の顎に手をやると、彼女は陶然と目を
閉じた。

522:スターリン
14/01/07 02:06:48.09 F4+9etal
「ん、ちゅ、司令官、ん……」

 彼女は提督と唇を重ね、さらに彼を求めて提督の胸にすがりついた。
 彼の舌に唇を嘗められ、歯をなぞられ、涎を垂らして、建艦組の北上はキスを受け容れ続ける。

「は、あう……ふふ、造物主様……」

 建艦組の北上が提督から唇を離すと、唾液が糸を引いて、二人の間に淫靡な弧を描いた。ぼうっ
とした表情の彼女の頬に提督が手を伸ばし、頬をついた唾液を指で拭うと、彼に建艦された北上
は、その指先を唇に含み、唾液をゆっくり嘗め取ってみせた。
 建艦組の北上が、名残惜しげにピンク色の舌で彼の指をひと嘗めすると、提督は言った。

「死ぬなよ」
「うん」

 建艦された北上は提督に蕩けた目を向けた。そんな二人を、ドロップ組の北上は複雑な表情で
見つめていた。建艦組の北上はその視線に気づくと、もう一人の自分へ、あからさまな悪意の目を
向けた。

「ゆっくり入渠してきなよ、ドロップ組の私。仕事と造物主様は私に任せてさあ。そうだね、2,3世紀
くらい入っててくれてもいいよ」
「……司令官、すぐ戻るよ」

 北上は抑制の利いた声で提督に言い足すと、建艦組の北上が露骨な嘲笑とともに言った。

「ねえ、ドロップした私。出撃中の私に万が一のことがあったら、司令官を頼むね。……じゃ、よろし
くね、大井っち」

 建艦組の北上に手を振られて、重雷装巡洋艦・大井は、彼女が愛する友人と同じ姿の艦娘に複
雑な目を向けた。大井は、彼女の友人の北上と同様、提督が作った艦娘ではなかった。
 提督は嘆息した。

「北上、北上さんをからかうのはやめろ。俺は君たちを一人も沈めるつもりはない」
「はーい」
「加賀、お前も出番だ。北上と一緒に、殺せるだけ殺してこい」
「造物主様の仰せのままに」

523:スターリン
14/01/07 02:07:25.14 F4+9etal
 恭順と一礼した正規空母・加賀は、頭を上げるや大井に冷淡な目を向けた。

「ドロップ組の子ですか。どこの海域で拾われたか知りませんが、私たちの足を引っ張らないで」

 スターリン主義に特有の被害妄想だった。
 提督と、彼に盲従する建艦組たちによって、この鎮守府は異形の突然変異を起こしつつあった。
現実的な実用主義と、古代ペルシャ式の権威主義が同居することで、艦隊は末期のアレクサンドロ
ス大王と同じく、バルカン半島往年の僭主政のようなものへと堕落していた。


 
「通商破壊作戦は上首尾か。よくやった、摩耶」

 机の上に健康的な脚線美を投げ出して、重巡洋艦・摩耶は満面の笑顔で答えた。燃料の増加量
を書き入れながら、提督は摩耶の太ももを撫でた。健康的に締まった摩耶の足は、ある種の猫科の
動物を思わせる。任務の疲れをねぎらって、提督は摩耶の足を撫で続けた。

「メンタルモデル勢は強力だが、消費する資材が比較にならんな」

 提督は手元に置いてあったレーニン全集の一冊を開いた。そこには、ロシア内戦中、この冷酷な
理想主義者が各前線に送った命令も収録されている。

「“石油がなければ……戦争ができない”」

 皮肉に満ちた口調で口にすると、彼は諧謔に満ちた笑声を零した。

「初めて吹雪と始めた時には、想像もつかなかった状況だ。あの時は、俺が戦艦や空母を編成して、
艦隊を運用する資材にすら困るようになるなんて、夢にも思わなかった」

 吹雪の名が出た途端、摩耶はとたんに不機嫌になった。

「ふん。で、初代秘書艦様は、いったいどこだよ?」
「鼠輸送作戦だ。海上護衛任務から戻ってすぐにな。さすがだよ、吹雪は」

 摩耶は舌打ちした。
 吹雪がこの艦隊の最古参なら、摩耶は建艦組の艦娘たちの長姉だった。提督が初めて建艦した

524:スターリン
14/01/07 02:08:09.58 F4+9etal
大型艦の摩耶は、空母や戦艦が艦隊に加わるまで、強敵の空母ヲ級も、戦艦ル級も、全部沈めて
きた。摩耶は彼のもっとも苦しい時期を支えたのだ。
 提督の一番は自分だ。
 そう自負する摩耶は、提督が建艦組の姉妹たちと肉体関係を持っても、些末なこととしか思わな
かった。だが、自分より長く艦隊に所属する吹雪には、埋めようのない差を感じていた。
 提督が、ドロップ組の艦娘に一切手をつけないことにも、摩耶は当初、建艦組の多くと同じように、
優越感を抱いていた。だが、吹雪の場合に限っては、彼女だけが特別扱いされているように思えて、
今ではどこか不愉快だった。
 愛してるって言われたことがあっても、特別だって言われたことは一回もないんだぞ、くそっ。
 摩耶の締まった腰を自然な動作で抱き寄せると、提督は彼女の白い首筋に幾重にもキスを落とし
ていく。吸血鬼のキスに神経を焼かれながら、摩耶は口にした。

「なあ提督。吹雪は特別なのか?」

 提督は鼻先を彼女の首筋へ埋めた。

「ひゃん!」

 卒然に首筋を舌先でなぞられて、摩耶は普段とは違った様子の声を上げた。声を上げてから、顔
を真っ赤にして、悔しそうに提督を睨みつける摩耶を、提督は冷めた目で見返した。彼は摩耶の額
に、駄々っ子を寝かしつけるようなキスを落とした。
 提督は摩耶とキスしながら、彼女の胸元のリボンを解いていくと、真っ白な胸を晒させた。ブラジャ
ーをずらすと、期待に震えている先端をひと嘗めし、もう片方をやさしく揉んでいく。摩耶が口元を
押さえ、生娘のように声を抑えていると、提督は彼女の胸元から冷たい目を向けた。

「スターリンは、役に立たなければ友達でも殺したよ」
「はあ? それ、ちゃんと答えてんのかよ……あう」

 摩耶が柳眉を吊り上げると、いつのまにか摩耶の股に添えられていた提督の指が、下着の裏に
滑り込み、摩耶の中へ入った。提督が軽く摩耶の中で指を動かすと、彼女は切なく喘いだ。摩耶の
反応を楽しんで幾度も指を動かす提督から、摩耶は気恥ずかしげに顔をそらした。

「お前は敏感だからな」
「変なこと言うな! 提督のバカ!」

 摩耶が無感情に言ってのける提督の胸に拳を叩きつけると、提督は摩耶の栗色の髪に手を添え、
有無を言わさず彼女を抱き寄せた。

525:スターリン
14/01/07 02:08:42.60 F4+9etal
「この口か」
「んっ、ちゅぷ、あん……こら、息が……ちゅ、ん、ふ……できないってばあ……」

 提督が強引に摩耶の唇を奪うと、口では逆らいながら、摩耶は自分の中に侵入した舌に自分の
舌を絡めた。提督が送り込んでくる猛毒に満ちた液をすべて飲み干すと、彼女は提督の腕の中で
脱力した。
 摩耶が、熱に浮かされた顔で胸を上下させている前で、提督はベルトを緩めて黒々とした怒張を
露出させた。助けを求めるように摩耶が見上げると、彼女の創造主は恬淡に命じた。

「ほら、脱げ」
「う、うん……」

 提督の唾液で口と胸元を濡らした摩耶は、もう彼に弄ばれて脱げかかっている白い下着に指を
差し入れた。提督は、彼の蹂躙を待ち焦がれている摩耶を丁寧に机の上へ横たえた。

「綺麗だ」

 こめかみにキスされ、摩耶は咽び泣いた。

「バカぁ」

 足をゆっくり広げられ、太ももの裏側を提督の充血した先端がなぞっていくと、摩耶の背筋に戦闘
や殺戮とは違った甘美な電流が走った。摩耶は頬に手が触れられ、熱く滾った肉の塊が、欲望の
捌け口を求めて自分にあてがわれるのを感じた。
 目を閉じた摩耶は、子供のように身を縮こまらせた。
 提督はそんな彼女を楽しそうに見下ろし、一気に貫いた。

「んッあ、うあッ!」

 悲鳴のような声を上げ、摩耶は背をのけぞらせる。
 上の口からも下の口からも涎を垂らす摩耶に覆いかぶさり、提督はまた唇を重ねた。
 彼の首に手を回す摩耶の唇を貪りながら、提督は彼の唾液で汚された彼女の胸に手をやった。
吸い付くような柔らかい胸を好き放題に弄ばれて、摩耶は目尻から涙を零した。

「あう、提督……」

526:スターリン
14/01/07 02:09:15.67 F4+9etal
 提督は摩耶の涙を嘗め取ると、彼女の真っ白な片足を持ち上げ、側位の体勢へ持っていった。
 摩耶のすらりと伸びる足を抱きしめると、摩耶の締まった体は柔らかな弾力で押し返してくる。提
督はさっきと同じように無言のまま、摩耶の一番奥を思い切り突いた。

「ひゃう!」

 摩耶の嬌声と、彼の動きに合わせて揺れ動く彼女の胸、ぶつかる体を押し返す柔らかい弾力、そ
れから彼女の潤んだ瞳に、提督は唇を歪めた。唇を嘗め、彼は摩耶に思い切り突き入れ始めた。

「あ、あ、あ、あ……」

 提督は摩耶の尻に指を喰い込ませると、子宮の入り口に先端を押し付けて擦ってやった。お気に
入りの場所を責められ、摩耶は両足を提督の腰に絡みつけた。
 摩耶はこの上なく淫靡な笑顔を浮かべた。

「あは」

 摩耶の真っ白な胸も手で楽しみながら、提督は叩きつけるように腰を動かし、摩耶を思うさま掻き
回した。彼の胸にしがみついた摩耶は、呂律の回らない舌で嬌声を漏らしながら、自分でも尻を振
り出した。
 摩耶のしなやかな上半身を抱きしめ、提督は彼女の期待に応えた。
 悶える摩耶が垂れ流す粘液を潤滑油に、力を込めて彼女の一番奥を突き上げる。提督の体を挟
んで伸びた摩耶のつま先が、彼女の喘鳴に合わせて震えた。
 提督の胸に包まれ、摩耶は彼を見上げた。涙の浮かぶ目で彼女は懇請した。

「キスして……」
「好きだな、本当」

 提督は今日で一番優しくキスした。
 唇を舌でなぞられ、摩耶は甘い息を漏らした。

「ん、う、すご……幸せ……ん……」

 提督を胸元に抱きしめ、摩耶は消え入るような声を漏らした。摩耶の熱い肉に、肉の剣全体を締
め上げられ、提督は最後の仕上げにかかった。

「提督、このまま、中に……」

527:スターリン
14/01/07 02:09:53.85 F4+9etal
 溶かされるような快楽と摩耶の声に促され、提督は歯を食い縛った。摩耶の尻に思い切り指を喰
い込ませながら、最後の一突きを打ち込むと、提督は彼女の中に溜まりに溜まった情欲をぶち撒け
た。断続的に遺伝子を注ぎ込む提督の動きを感じ、摩耶は満足しきった顔を浮かべた。
 絶頂の余韻に浸り、冷めやらぬ熱を楽しみながら、摩耶は提督の胸元に顔を埋めた。

「えへへ」

 提督はそんな彼女の頭を見下ろした。

「どうした?」
「なんでもない! あたし、提督のいちばんがあたしだって知ってるもん」
「そうだな」

 嬉しそうに笑っている摩耶の頭を抱いてやりながら、提督は言った。

「一番の重巡洋艦だな」



 轟然―
 爆音とともに、引きちぎられた手足や砕け散った艤装が夜の海上に飛び散った。火薬と重油のに
おいを漂わせ、さざ波に揺れる海面に、血の気が引いた大井の顔が映っている。

「あ、あのね、北上さん……」
「新しい艦娘は、ドロップしなかった」

 北上ではなく、長門の断固たる声が落ちた。腕を組んだ長身の美女は、血の混じった水面に浮き
沈みしている肉と鉄の欠片を、死刑執行人のように冷然と見下ろした。

「遺憾ながら、想定外の夜戦で弾薬を消費してしまった。だが、造物主殿もお喜びになるだろう。深
海棲艦を予定よりも一匹多く沈めたのだからな」
「そうですね、長門。造物主様は仰せられました。殺せるだけ殺せと」

 長門と加賀が平然と宣言する中、建艦組の北上はけらけらと笑った。

「だよね。私たちは深海棲艦を殺したんだからね」

Das Ende/Koniec/Конец/おわり

528:スターリン
14/01/07 02:12:38.91 F4+9etal
>>528

×霧の艦隊とラバウル赤旗艦隊が光線を開始して数日が経過した。
○霧の艦隊とラバウル赤旗艦隊が交戦を開始して数日が経過した。
お恥ずかしい……失礼しました。

ドロップした船と同じ船が建艦で出たりしたら、二人はどうすんでしょうね。
比叡ちゃんとかだったら、お姉さまが増えた、って喜ぶんでしょうか。

529:名無しさん@ピンキー
14/01/07 02:27:43.48 6Sv1dn/6
何となくフランケンシュタインの怪物をモチーフにした作品に通じる物がある気がする
惹かれる物がったのであとで前のも見てみようと思います

530:名無しさん@ピンキー
14/01/07 02:43:22.79 9HUMPQz3
ラバウルのことだしMNB対超重力砲なのかと

531:名無しさん@ピンキー
14/01/07 03:12:54.85 x23/9Vaf
島風の非エロです
あまり書かれないようなのでテコ入れ

【独自設定】
・提督は霊的な力を認められてこの鎮守府に着任した(左遷ともいう)
・提督は艦娘の前世の一部をぼんやり視(み)ることができる。
でもすごく疲れるからあまり視ない
前世を視るときの体感時間は長いが、実時間は一瞬。
没入するまでの集中に時間がかかる
・艦娘は人ではなくあくまで艤装の精霊のようなもので、半分神格化している
・本体である艤装は建造や改修などの際、資材に霊的儀式を混ぜて行う
・霊的密度の高まった艦娘(LV99)は人と契ることが可能
・鎮守府にきた艦娘たちは魂の一部、末端であり、
本当の彼女たちの魂は今も海底に眠っている
・同じ艦娘(ダブり)はその魂から顕現するが目覚めてからの記憶はリンクしない
・改修素材になる艦娘の魂は大本の魂に還り、わずかながら大本の魂の浄化になる
・轟沈も同じ
・艦娘の大本の魂が(平和など各艦娘ごとに違うが)願い続ける限り艦娘は顕現し続ける
・一部の艦娘は今も悪夢にとらわれている
・鎮守府の仕事はその魂の解放である


最近島風が速いとか遅いとかうるさ・・・周りから孤立していると感じてしまった提督
島風を良く知るために前世を視ることに

島風「おそいおそいおっそーいー!」
提督「・・・」
島風「てーとく遅すぎー!まだ終わらないのー?」
提督「しばらく静かにしてくれないか?島風」
島風「ぶーぶー。早くしてよね?てーとくー」
提督「島風は堪え性がないな。・・・・・・よし、始めるぞ」
島風「もー、待ちくたびれちゃったよー。早くしてよ!はーやーくー」
島風をやさしく諭すと提督はおもむろに島風の額に手を当て印を結ぶ。
特に呪文らしきものも唱えず何ともあっさりとした方法だが
相手の魂の起源を遡る行為はかなり難度の高い術である。

532:名無しさん@ピンキー
14/01/07 03:14:12.92 x23/9Vaf
かくして島風の記憶に没入した。

??「速くあれ、速く有れかし」
??「速くあれ、速く有れかし」

提督「なんだ?・・・ここは・・・工廠か?」

??(大勢の声)「初代のごとく、帝国海軍最速であれ!!」
兵型(島風)「(速く!速くならなきゃ!絶対速くなってみせるんだから!)」

提督「これは・・・当時の海軍の声・・・いや期待か。島風にはこう聞こえていたという事か・・・」
提督「時期的に見て2代目島風は建造途中といったところだな」
提督「だが、因果が薄い・・・。どうやら速度に拘る一番の要因ではないようだ。・・・次」

そういうと映像がぐんにゃりと変わり、舞台が移ろうとしていた

〜 ザザ・・ザ・・(ノイズ) 〜


しまかぜ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ------!!」
提督「しまかぜ・・・。泣いているのか」
ふと横を見ると第一号型哨戒艇(初代島風)撃沈を知らせる電文が目に留まる
提督「-------」
帽子を目深にかぶり島風に手を伸ばす。
触れること能わずともそうせずにはいられなかった。
提督「(だが、ここも違うのか・・・)」

533:名無しさん@ピンキー
14/01/07 03:14:44.54 x23/9Vaf
〜 ザザザ・・ザザ・・・・(ノイズ) 〜


しまかぜ「○月×日ヒトマルマルマル。本日も護衛任務着任します。・・・・。」
握りしめた拳は細かく震えていた。

提督「低速輸送船の護衛任務・・・か。」
普段の島風からは想像もつかない沈痛な面持ちで出航していく様は
先ほど見てきた過去からその心うちが伺える。

提督「速くあれと創られ、先代から最速を引き継ぎ、だがその速度を生かせず」
提督「(すでに天龍ほか多数の艦が沈められている中でのこれは・・・)」

提督「・・・次」


〜 ザ・・ザザ・・・・(ノイズ) 〜


提督「だいぶ時代がとんだな・・・。それにここは・・・」
あたりは白煙に包まれ視界が悪い。
先ほどから迫撃砲や機銃の音で耳が痛い。
間違えようもなく戦場のど真ん中なのだろう。

ドーン・・・!!ドドーーン!!!
ブーン・・・ヒュー・・・バラララララ!!ドゴーン!!

白煙・・・弾幕を抜け出ると、上空を無数の敵艦載機が飛び交い、
その大編隊は空を黒く覆い尽くしていた。
その数350機近くだったと聞く。
護衛対象の輸送船はすでに撃沈されてしまったのだろう。姿は見えなかった。
島風は雷装を投棄、その速力を生かして対空戦をしていた。
暁色の空は、今が夕刻だと教えてくれた。

534:名無しさん@ピンキー
14/01/07 03:15:43.55 x23/9Vaf
島風「もっと・・・」


島風「もっと・・・もっと速く!」

驚くべき運動性能で直撃弾をすべて回避している島風だが
至近弾と機銃掃射で体中から血を流している。


島風「もっと速く・・・!!速く!!」


提督「ッ!!」
見ていられなかった。
もはや船団は壊滅し島風のほかに朝霜(艦これ未実装)しか残っておらず、
しかし当時の提督は機銃掃射で絶命し、
なおも激しい交戦をつづける島風にはその事実を把握する手段などなく・・・。
至近弾2発を食らい、もはや航行不可能となる。

悉く回避し続ける島風に恐怖を抱き集中攻撃で何としてでも落とそうとしたとは聞いたが
これだけ攻撃しないと落とせない駆逐艦はそうそういるものではない。
これでは朝霜が救援を断念するのもわかるというほどの苛烈さだった。

島風「もっと・・・はや・・・」


提督「島風・・・お前の速さへの渇望はここなんだな?」
目を見開き、彼女の最後を見届ける覚悟を決める。

島風「まだ・・やれる・・・」

視界などとっくに塞がれ、満身創痍のはずだ。

島風「もっ・・・と・・」

もはや舵は効かない。応急修理も間に合わない。

島風「はや・・・く・・」

ドオォォン・・・・・・

それまで酷使され続けたボイラーは最後の断末魔を上げる
爆炎が上がり、沈んでゆく。

提督「-------------」

沈みゆく彼女は何を思ったのだろうか。
彼女は速さで何を成さんとしていたのだろうか。

---静かに、夕暮れに染まる海は赤々と染まっていた。


提督「・・・帰還する」


〜 ザ・・ザザ・・・・(ノイズ) 〜

535:名無しさん@ピンキー
14/01/07 03:17:05.27 x23/9Vaf
島風「うぅ〜ん・・むにゃむにゃ。もっとはやくぅ・・・すやすや」

魂の記憶に没入してからほんの数刻と思われるが
島風は完全に寝入ってしまったようだ。
どうやら術につかれて自分も一緒に寝てしまっていたようだ。

提督「・・・」

上着をかけてやると、幸せそうな島風の顔に涙の跡が見える。
この術を使うと対象者も同じ夢を見る。

提督「つらい夢を見せたようだ。・・・すまなかった」
そういうとそっと頬の涙の後をなぞる。

島風「むにゃ・・・てーとくぅ・・かけっこぁ・・・まえませんぉ〜」
かけっこは負けませんよと言いたいらしい。

提督「ふっ。おまえらしい。今度また、かけっこしような」

そういうと提督執務室の窓から外を眺める。
すっかり日は暮れて夕方になっていた。
そこには先ほど見た赤い水平線がどこまでも広がっていた。




後日、提督により島風の話を聞いた艦娘たちにより、かけっこ大会が開催された。
優勝した島風はご満悦のご様子。
言うまでもなくかけっこで惨敗した提督であった。
以後鎮守府では速さを自慢する島風を優しく見守る艦娘が増えたとかなんとか。

以上です。

なお、島風の他に同型艦の建造予定では
山雨、秋雨、夏雨、早雨、高潮、秋潮、春潮、若潮
と続くはずだったそうですが
艦これで夢の実装するといいなぁ。
多すぎて無理かなw

536:名無しさん@ピンキー
14/01/07 11:31:49.77 kZ+DDVe4
>>493からの件

寝てて話に乗り遅れた&遅レスだが
俺の中では「艦娘は人間サイズだが砲撃の威力とかは実物通りで
武器の性能そのものは近代兵器に及ばないが携帯性などが狂ってる」という事になってる

けど実艦も召喚呼べれる…ってのも絵的&戦闘設定的にいいものだな

537:名無しさん@ピンキー
14/01/07 11:37:09.39 kZ+DDVe4
>>543
普段は人間サイズで、こんな感じで戦い
カットイン攻撃時に艦船をスタンドのみたく呼び出して型月アニメ的神秘ミックスの超ダメージ
連撃は武装の一部だけ召喚して空中浮遊したり普段の艤装と合体して必殺技、みたいなイメージ

538:名無しさん@ピンキー
14/01/07 12:58:11.23 Xbd2NNwO
スクラップドプリンセスの竜機神よろしく、戦艦としての本体が亜空間に保管されているとか
艦娘は単なる対人インターフェースで、実際の本体は禍々しいシルエットのまさに兵器で
艤装は単なる本体と実空間とを繋ぐチャンネルアンテナで、実際の攻撃はワームホール越しに本体が行っているみたいな
だから艦娘とかを怒らせると足元の人影をゆらって輪郭を崩して戦艦になってたりする
そんな妄想してた

いいよね。民間人を身を挺して庇う提督に襲いかかる、深海駆逐艦を榛名とかが素手で受け止めて
それに被さるように怪物めいた鉄の腕が伸びてるとか

539:名無しさん@ピンキー
14/01/07 13:19:52.35 Bc/dtvrd
そろそろスレチと言って差し上げますわ
その辺の浪漫溢れる考察は大好きだがこれ以上はSS速報とかで話したほうがいいな

540:名無しさん@ピンキー
14/01/07 13:45:23.99 jNNwHzJW
やっぱ艦娘は艦の魂だか付喪神に認められた存在で、それが宿る艤装は彼女らにしか使えない
深海棲艦には艦娘の攻撃以外一切受け付けない…という異能力バトル物のフォーマットを適応するのが一番わかり易いんじゃないか

>>544
なぜ夜にしかできないのかという疑問ががが

541:名無しさん@ピンキー
14/01/07 19:29:29.28 6Sv1dn/6
401の上半身の日焼けに水着の跡が無いんだが、ひょっとして夏場のオフはパンツ一丁で過ごしてるのだろうか…
いくらぺったん娘とは言え、些か目に毒だな

542:名無しさん@ピンキー
14/01/07 19:45:53.76 fbcRs5Cm
しばふお父様がそこら辺言及してるよ

543:名無しさん@ピンキー
14/01/07 22:37:14.56 kZ+DDVe4
アルペシオのイオナは艦これ世界スク水バージョンも欲しかったな…

544:名無しさん@ピンキー
14/01/07 22:44:21.62 B75Tucov
今日はゴロ合わせでイオナ(0『1/07』)の日(その1)だが
イオナの名前の由来次第でしおいちゃんの記念日にもなれそうだか
現状だとゴロ合わせできるのは04/01だけだし

545:名無しさん@ピンキー
14/01/07 23:07:21.29 lW3eAKCb
>>551
四月バカと同日は……

546:名無しさん@ピンキー
14/01/07 23:29:44.01 s8WAixSX
>>550
GUNZOに殺されちゃうからね、やめようね

547:名無しさん@ピンキー
14/01/07 23:33:12.13 B75Tucov
もしあの人と如月が結婚したらBが72になる可能性が微レ存…?

548:名無しさん@ピンキー
14/01/07 23:37:29.95 U4GxaU/Y
pixvのSS見てると割と良い物も多いんだけど、百合が多すぎて残念無念

549:名無しさん@ピンキー
14/01/08 00:20:53.92 FkAXunjL
3000文字くらいしかないのに20ページとか何考えてんだろうな

550:名無しさん@ピンキー
14/01/08 00:25:47.13 wXU9dks5
キチガイBOTも百合が多い

551:名無しさん@ピンキー
14/01/08 00:43:30.56 763o6dNq
そういう話は掃き溜めででもしてくれませんかね

552:名無しさん@ピンキー
14/01/08 01:00:05.57 2o/E8YAp
わざわざこのスレに来て他の文句いう精神がわからないな

553:名無しさん@ピンキー
14/01/08 01:03:49.54 Hck7sAxJ
そんなことよりエロい妄想しようぜ!

554:名無しさん@ピンキー
14/01/08 01:25:52.59 O2sqOqWW
まあエロ関係は掃き溜めに追いやられることが多々あるからなぁ

555:名無しさん@ピンキー
14/01/08 01:30:34.14 YtzWbC1a
赤城さんダイエット作戦を実行して一緒にサウナに入って汗だくで密着したい

556:名無しさん@ピンキー
14/01/08 01:32:14.16 zLjM2deT
>>542 お疲れ様です。霊視ではライドウやビジョンクエストを思い出します
心の傷を探る間、同じ夢見させるという本人にはハードモードですね
LV99で契れるなら、うちの暁(30)とは手淫の見せ愛しかできないなあ

557:名無しさん@ピンキー
14/01/08 01:43:19.65 aq6gBsy4
いつになったら飛龍は書かれるのだろうか

やっぱり多聞丸が鬼門なのか

558:名無しさん@ピンキー
14/01/08 01:45:46.85 Y2ogwnJ4
>>390です
稚拙で読みにくくなってしまいましたが一応完成しました
生暖かい目で読んでいただけると幸いです


二○○○ 青葉 執務室
「さて、司令官のスクープを見つけましょうか」
フタマルマルマル、現在位置は司令官の執務室
司令官が仕事を片付け、秘書艦の秋雲さんと夕食に向かっている隙に、司令官のスクープを見つけようって魂胆です。
さてさて、司令官が秘書官を突然秋雲さんに変えた理由とかを見つけれたら良いんですけどねぇ……ととっ、布団の山を倒しちゃいました…って、この本……

二○四五 司令官 執務室
「司令官……青葉…みちゃいました……」
夕食後、秋雲を見送り執務室に戻ると、いつもより静かに青葉はそう言ってきた
肌は微妙に紅潮してもじもじとしているとこから、また誰かの情事を見てしまったんだろう…
「なんだ青葉……今度は誰と誰なんだ?」
「いえ……そうではなくて……これを司令官の…お布団の中から見つけたのですが……」
そう言うと青葉は、俺秘蔵の青葉に似たの女絵が描かれたエッチな本を見せてきた
「この方……すごく青葉に似てる気がするのですが……」
それもそうだ、この本は俺が秋雲に実費でアトリエを提供し、更にいつでもスケッチの題材になるという契約のもと描いて貰ったものだ、その細部までの拘わり様はまるで青葉がそのまま本の中に入ったかのよう……じゃなくて
「すいません司令官……今日は休ませてください……」
「あ、青葉!!ちょっと待ってくれ!!」
追い掛けるがすぐに離され見失ってしまった。
本は返してもらえなかったし、青葉からは嫌われてしまったかもしれないし、はてさて、どうしようか……

二一○○ 青葉 廊下
思わず逃げちゃいましたけどどうしましょう…
この本の人、青葉に凄く似てますよね?もしかして司令官って青葉にそんな感じに思ってくれてるんですかね?
…取り敢えず、見てみましょうか、どれどれ。
うわぁ、司令官ってこんな趣味なんですね…
というかよく見るとこの男の絵もすごく司令官に似てますね……
「……んっ…くぁ……」
こんなことして、良い筈ないです……でも…体が疼いて……
「……ばー……こだー?」
…!?
司令官が来ちゃいました……取り敢えず…ロッカーにでも隠れないと……

559:名無しさん@ピンキー
14/01/08 01:46:54.74 Y2ogwnJ4
二一二五 司令官 廊下
青葉を見失って30分位が経過した…
早く見つけないと、もし逃げるのに夢中で本を落としたのに気付かず、ながもんが拾ったりしたら、ビッグ7の誇り、という名の46三連装砲で蜂の巣にされかねない。
「青葉ー、どこだー?」
…今、物音が聞こえた気がしたんだが
「あ゛お゛ばぢゃ゛ん゛の゛に゛お゛い゛がずる゛よ゛ぉ゛?」
気配はするが、何処にも居ないと……仕方ない、あっちを探すか
こんな時に視界ジャックとかあれば便利なんだけどな、見つけやすいし。

二一三○ 青葉 ロッカー
「あ゛お゛ばぢゃ゛ん゛の゛に゛お゛い゛がずる゛よ゛ぉ゛?」
司令官が校長の真似をして、青葉の動揺を誘ってますね…
しかし、そのくらいで物音をたててしまうほど青葉は怖がりじゃありません…
確かにバットを持ってこのロッカーをガンガン殴るとこまで再現されたら、青葉は恐怖で思わず出ていた所でしょう、しかし、今の青葉は体が火照ってそれどころではありません……
生殺し状態なんです……司令官はもうどこかに行ったでしょうか……
こんな時に視界ジャックがあれば便利なんですけどね…どこを探してるか分かり易いですし……
「外には……誰もいませんね?」
ロッカーの外を眺めると誰もいません、ここは昼間でも人通りが少ない廊下ですし、夜にもなると五燭の薄暗い灯りしか点いてなく、不気味だから誰も近寄りません…
ですが、裏を返せば司令官を撒いた今、ここに来る人は誰も居ない訳です…
もう少しだけ…

二一四○ 司令官 廊下
青葉を探して早1時間近くが経過した…
これ以上探しても無駄だろう…執務室に戻って、書類を片付けよう…
本の件は、明日になってから青葉に許してもらおう、青葉はしっかりしているから、すぐに情報を回したりはしないだろう……
ん?…あれは……
「青葉……?」
「えっ!?…司令官!?…み、見ないでくださいぃ!!!」
丁度青葉が達していた、何を言ってるか(ry
「青葉…大丈夫か?」
「しれぇかぁん……もぅ青葉…我慢できません……」
プチンッ、と何かがキレる音が聞こえた、そして俺は青葉を抱きかかえ、執務室に戻っていた……

560:名無しさん@ピンキー
14/01/08 01:47:52.58 Y2ogwnJ4
二二○○ 青葉 執務室
どどどどどうしましょう…
言っちゃいました、青葉何を間違えたのかあんなこと言っちゃいました……
でももう、我慢できなくて、頭がボーッとして、はやく司令官が欲しくて……
「はやく……しれぇかん……」
「出来るだけ力を抜け、入れるぞ…」
そう言われましても、緊張で力が抜けなくて……あっ、司令官のがゆっくり…

二二○五 司令官 執務室
緊張で力が抜けてない青葉の中に俺のが、ゆっくりと飲み込まれていく。
「んっ……ぁっ……」
先ほどの自慰のせいか、青葉の中はほぐされており、思いのほかすんなりと受け入れられていく、青葉の方は恥ずかしさで顔を真っ赤にしており、目を強く瞑っている
「し、しれぇかん!?」
少しでも緊張を和らげようと、胸の部分を揉みしだく。
当然突然胸を揉まれた青葉は驚き声を荒らげる、荒あげた声を止めるべく深く口付けをする。
舌と舌が絡み合い、脳が溶け落ちそうな香りが口内に流れこんでくる。
そちらの方に気を取られていると、いつの間にか破瓜をすませ、接合部からは地が滴り落ちていた。
「最後まで入ったぞ…」
「しれぇかんの…すごく熱くて……それでいて…青葉、青葉……」
「青葉……大丈夫か?」
「青葉は大丈夫れす……しれぇかん……無茶苦茶にしてくだしゃい……」
その言葉を合図に緩やかにピストン運動を始めた。
徐々に、徐々に腰の動きは早くなり限界が近付いてきた
「あ、青葉!!!イっちゃいます!!!!」
「俺もだっ!!」
グッと青葉の中が居れのを締めあげ、その刺激で白濁とした液が青葉の中に満たされていく。
先ほどの青葉探しの疲労と快楽による疲労により、俺の意識は失われていった。

○一○○ 執務室 青葉
目が覚めると、真夜中でした。
さっきのことを考えないようにしながらぐしゃぐしゃになった髪や衣服を整えます。
……本当に、したんですよね?司令官と?
現に隣には疲れて寝た司令官が居、青葉の中も幸せが満たされている訳ですが、未だに実感が湧きません……
そうですね、今後のことはまた後で考えましょう。
青葉も眠いです、今だけでも、幸せの余韻に浸りながら、青葉は司令官に布団をかけ、同じ布団で寝ました……

561:名無しさん@ピンキー
14/01/08 01:48:47.52 Y2ogwnJ4
お目汚し文すいませんでした
今後精進できるよう努めます

562:名無しさん@ピンキー
14/01/08 01:53:05.59 YtzWbC1a
乙です
青葉可愛いなー

563:名無しさん@ピンキー
14/01/08 02:06:38.97 5Dwd/z+B
乙!
青葉の可愛さを再認識した、のは良いんだが何故そこで赤い水飲んだ校長をチョイスしたw

>>564
SS書けて尚且つ飛龍持ってる人が少ないんじゃないかな
どうも自分で持ってない艦娘の話はエロパロでも薄い本でも、書く側としても読む側としても食指が働きにくいと言うか

564:名無しさん@ピンキー
14/01/08 02:20:16.29 mAXnkJ7C
飛龍なら持ってる人割と居るだろう
少なくとも鶴姉妹よりは持ってる人多そう
それに大型建造で…

565:名無しさん@ピンキー
14/01/08 02:23:26.40 x6nU2k6X
SS書くほど艦これにモチベ持ててる人で今飛龍持ってない人はほぼいないんじゃないかな……
大型建造のハズレでもあるし、オリョクルやる人ならボスでたまに出るし

なんというか赤城が先に手に入っちゃうせいでわざわざ二航戦を育てる人自体が少ない気がする

566:名無しさん@ピンキー
14/01/08 02:33:17.60 5Dwd/z+B
つまり単純にあんまり注目されてないだけ…?

567:名無しさん@ピンキー
14/01/08 02:41:54.63 ycrwzoZY
戦力の一航戦と見た目の五航戦に挟まれて影薄いよね

568:名無しさん@ピンキー
14/01/08 03:21:52.20 KXFIDIHU
青葉かわいい
重巡にもっと光を…!

569:名無しさん@ピンキー
14/01/08 06:14:38.44 FkAXunjL
2-4突破前のぺーぺーの時に2-2ボス狩りで戦艦集めてて出てきた蒼龍ちゃんが初正規空母だった俺みたいな二航戦キチは結構いると思う


って書いたけどカタカナの人って1面の時点で鶴とか長門とか持ってたりするからなぁ・・・ファック

570:名無しさん@ピンキー
14/01/08 06:22:39.23 F1LHi1Sm
扶桑姉様がやたらと来ます
初めて手に入れた戦艦もそうだし、大型建造で初めて手に入れたのもそうだし

571:名無しさん@ピンキー
14/01/08 07:05:50.97 DtGcgpYo
一航戦が先に揃って一航戦の方がレベル高いけど飛龍は空母では加賀さんと並んで好きだ!!!!!!!!!
飛龍うぉぉおおおおお!!

572:名無しさん@ピンキー
14/01/08 10:08:59.25 938D5G7P
今飛龍ブームですか?

573:名無しさん@ピンキー
14/01/08 10:19:02.49 b3D2lTHl
>>579
はい、青葉ブームです。

574:名無しさん@ピンキー
14/01/08 11:22:45.90 2i1/Hw0K
とある大和ウスイホンで
大和が廊下で他の艦娘が「ハート型の鍵穴」なペンダントしてるのをうらやましがってて
その後提督とイチャせっくるした後、同じのを貰ってたけどアレってマジ何なの?

ちなみに艦これ知識は渋のエロ絵以外皆無です。どうか詳しく

575:名無しさん@ピンキー
14/01/08 11:28:48.55 LATJBbSN
ロック機能を使ってる事を示すアイコンが、ハートの錠前のアイコン。
パズドラでいえば昔の☆マーク、今の虹色の付箋マークに相当
これがついてると解体や近代化回収(他のソシャゲでいう売却とか合成)にうっかり使うようなことにならない。

576:名無しさん@ピンキー
14/01/08 12:49:46.49 F1LHi1Sm
それ自体は付けたり消したりが容易なものだけどな
那珂ちゃんだけ最初から付いていたら面白そう
まあゲストの霧艦にこそ最初から付いていて解除不可能とかしてほしかっただろうけど
(ただ霧艦は総艦数には反映されないが実数的には場所を取った記憶が)

577:名無しさん@ピンキー
14/01/08 17:48:17.25 3bejjzhd
ながもんに「いいこと思いついた、私のケツの中に小便しろ」と言われたい

578:名無しさん@ピンキー
14/01/08 18:00:27.58 5Dwd/z+B
>>584
自分で言い出しておいてあっさりアヘられたら興奮するべきか呆れるべきか分からない微妙な気分になりそう

579:名無しさん@ピンキー
14/01/08 18:27:09.36 3bejjzhd
あっさりアヘッちゃうのもいいし
「温かい…提督で体が満たされていく気分だ」
などとうっとりしながらいわれるのもいい

580:名無しさん@ピンキー
14/01/08 19:01:01.75 qgKReoe5
もっとかっこいい長門さんも見てやれよ…

581:名無しさん@ピンキー
14/01/08 19:03:21.21 aq6gBsy4
それもうながもんじゃないだろw

582:名無しさん@ピンキー
14/01/08 19:11:12.87 FrPV1B4U
長門さんはなんでこうネタ臭い扱いされるんですかねえ……

583:名無しさん@ピンキー
14/01/08 19:13:01.16 MKKzQoKu
なまじカッコいいから弄られるんだろう
あとアレでいて前線に出してもらえなかった箱入り娘だし

584:名無しさん@ピンキー
14/01/08 19:25:50.08 qgKReoe5
追加ボイスきたああああああああ

585:名無しさん@ピンキー
14/01/08 20:08:48.55 F1LHi1Sm
長門さん(榛名、伊勢、日向も)は核に関係したものを相手にさせてみたいんだよなあ

586:名無しさん@ピンキー
14/01/08 20:58:20.33 OGgM84n2
長門の最後のセリフは泣けるぞ
「戦いの中で沈むのだ。 あの光ではなく……本望だな」

細胞核、核家族といった「核」のつく言葉に敏感になったりしてw

祥鳳さんに沈まないようにお守りをあげようと思う
珊瑚で出来てるペンダントお守りなんだけど気に入ってくれるかな

>>583
逆に那珂ちゃんだけロックしても解体できるとか
つーかクリスマスの落書き那珂ちゃんはなんだったんだよ

587:名無しさん@ピンキー
14/01/08 22:00:16.38 F1LHi1Sm
長門さんはどこをどれだけ攻められても決して淫れないが
陰核、つまりクリトリスを触れられた時だけ例えテクも愛もなくても激しく淫れるとかいう電波が

588:名無しさん@ピンキー
14/01/08 22:02:35.24 LATJBbSN
>>593
クリスマス島へ進出する作戦部隊の旗艦が那珂ちゃんだったんだよ

589:名無しさん@ピンキー
14/01/08 22:05:37.47 2i1/Hw0K
長門さんの無条件激淫性感帯は
アナルが定説と何度…w

590:名無しさん@ピンキー
14/01/08 22:06:55.80 LDOPGDQd
「それでは『なぜ重巡は人気がないのか考える会』第一回開催をここに宣言する」

「…おい那智。なんでアタシが呼ばれてんだよ。高雄型は人気そこそこあんだろーが。青葉型も最近多いし。妙高型だけで集まってろよ」
「ご、ごめんなさい摩耶さん…。ていうかあの、むしろ私なんかを呼んでいただかなくても…」
「重巡にはこの足柄が居るというのにねぇ。ていうか、なんでこの四隻なの?妙高姉はどうしたの」
「彼女は雑コラ業界で人気があるから危機感を共有できないと判断して呼んでいない」
「ソレは人気に入るのかよ…」

「とりあえず、愛着が薄いのは戦艦に比べたらパワー不足なんだから仕方ないんじゃない?」
「…お前ソレ島風とか天龍の前で同じこと言えんの?」
「んーそれもそうねぇ…。那智姉、とりあえずカタチから入ってみるというのは?モノマネとかさー」
「良かろうこの那智、重巡の未来のためならば恥を捨てよう。…では第一弾」
「…それはなにか新しいコミュニケーションなのでしょうか…」

「『ワタシには誰も追いつけない!』」
「いや別に速くはないよな重巡。遅くもねーけど」
「重巡界の最速も最大も良くわからないこのハンパさがダメなのかしらね」

「『フフフ、怖いか?』」
「あ、あんまりキャラ変わってないように思います…」
「アレは弱い軽巡が言うから味があるんだよなー」

「かッ、『艦隊のアイドル、ナチちゃんダヨー!』」
「寒い。てかお前全力で笑うと体操のお姉さんみたいなカオになるのな」
「…那智姉の笑顔はなんか不安になるわ」

「『烏龍茶が飲みたいアルネ〜』」
「いやアレンジしすぎだろ!元ネタ分かりにくいわ!!」
「本人に聞かれたら笑顔で撃たれそーね」

「『飢えた狼なんかと一緒にしないで』」
「あぁそれはなんとなく格好良いな」
「ヒドイ!個人攻撃イクナイ!!!(泣」


「ていうかお前ら姉妹は色気が足りないんだよ〜。那智の乳とか貴重品な感じがするから一回全部出しちゃえば?」
「…って、おい、勝手に服を脱がすな!なんで足柄まで手伝ってるんだ!」
「ナイスアイディア。勝利が私を呼んでいるわ〜」

「じろじろ観るな!ていうか手を離せ!」
「おー、なかなか鍛えられた上半身をしているな。あと意外とデカイ、高雄アネキくらいはあんじゃね?」
「先っちょの色が!カタチが!エロいやらしい!素晴らしいわ!みなぎってきたわ!」
「…おいしそう…」
「羽黒、お前の感想はおかしい!!てかこっちにじり寄ってくんな!はなせーー!!」


「ふー堪能した堪能した」
「ごちそうさまでした…」
「色っぽい声出るのねぇ那智姉。羨ましいわー」

「……ううう……こ、今夜ばかりは飲ませて貰おぅ……(TT」



「今夜も隣の妙高型の部屋は賑やかだが…今日の議題、我輩らも参上すべきではないか…?」
「利根姉さ〜ん、もう寝ましょう〜……(=_=」

-------------------------------------------------
以上駄文失礼
書いててナチマヤはちょっと面白いかもしれないと思った

591:名無しさん@ピンキー
14/01/08 22:21:44.77 1NyGwfMh
乙乙、これは新しい風を感じる
演ってる時のなっちゃんの顔が想像できんw

592:名無しさん@ピンキー
14/01/08 22:25:13.37 FrPV1B4U
>>596
長門「加賀ってアナル弱そうだよな」
加賀「他人のことを言えるのかしら」

こんなイメージ

593:名無しさん@ピンキー
14/01/08 22:37:08.58 5Dwd/z+B
『お前なんだか』
『アナルで即堕ちしそうな顔だよな(笑)』

>>597
那智っぱいは確かにレアかも…

594:名無しさん@ピンキー
14/01/08 23:07:05.61 2i1/Hw0K
加賀の二穴責め
「んほおぉぉぉーーーーっ!・・・」が、みたい・・・w

595:名無しさん@ピンキー
14/01/08 23:47:50.97 Y2ogwnJ4
「あらあら司令官、この本は何なのかしら?」
そうやって村雨が持ってきたのは村雨似の女の子が出るエッチな本だった
「む、村雨…それをどこから……」
「鳳翔さんが執務室の掃除を終わらせた後に執務室に入ったら、司令官の机の上に置いてあったわよ」
お艦……なにしてるんですか……
「司令官は村雨にこんな事をしたいと思ってるのね〜……まぁ、思う分には別にい い け れ ど」

まで思いついたんだが
ここまでで村雨の出るやつって無いんだな

596:名無しさん@ピンキー
14/01/09 00:17:50.15 Fvh6TnaC
>>602
白露型って改二コンビ以外出てたっけ?

597:名無しさん@ピンキー
14/01/09 02:15:04.05 Ycmj8iGo
リファイン前の白露型かなり注目薄かったからしょうがない
夕立にしても性格は変わってないのにワンコ属性が認知され始めたのは強化後だろう

598:名無しさん@ピンキー
14/01/09 06:25:57.52 7BCP+ZB1
白露型は初期状態のさっぱりっほい、少しアニメ塗りっぽい色使いも結構好きだったりする

599:名無しさん@ピンキー
14/01/09 06:33:47.07 gTOood83
>>602
第一声で「荒潮?陸奥?」って思った
村雨もだったか

600:名無しさん@ピンキー
14/01/09 06:38:00.08 +CENyVUF
提督に懐く子(但し狼の子)というのはリファイン前、改二前から感じてたけど
由良,夕立,五月雨の3人の記憶を知る設定の自分の中の提督では描き難かったorz
思いついたとしても、念の為向こうのスレでになりそうだな

601:名無しさん@ピンキー
14/01/09 06:41:09.02 +CENyVUF
荒潮は無知シチュでも純粋に甘えるでも箱入りお嬢様っぽくでも良いけど
提督を無邪気にからかう将来が末恐ろしい子というイメージでも面白そう

602:名無しさん@ピンキー
14/01/09 10:52:54.89 MeSKtZEj
荒潮ちゃんの話と聞いてとんできました

603:名無しさん@ピンキー
14/01/09 17:42:30.24 THmRAkEp
「今日の秘書艦は文月だ、よろしくな」
「司令官よろしくぅ〜 私は今日何したらいい?」
「それじゃあまず…脱いでくれ」
「ふぇ?」
「上を脱いでくれ」
「えええ?!えぇぇなんでなんでぇ〜?!なんで裸になんなきゃいけないのー?!」
「お、おい!勘違いするな!スカートはそのままでいい!上だけ脱げばいいんだ!」
「結局脱ぐんじゃないー!嫌ですー!」
「頼む!この通りだ!上だけでいいから!ほんと!上だけで!!」
「うわぁ〜土下座とかぁ…」
「お願いします文月様!!!」
「えぇ…でもぉ…もしかしなくてもこれって巷で噂の秘書艦にえっちなことを強要するってやつですよねぇ…」
「た、確かにそうなってしまうが…しかし文月!私はお前に挿入はしない!お前に痛い思いはさせない!それだけは約束する」
「…ほ、ほんとにぃ〜?」
「本当だ。私の肩書きの元帥をかけてもいい」
「うう……本当に脱ぐだけ…?」
「あぁ」
「……もぉ…しょうがないなぁ司令官は。じゃあ脱ぐね」
「文月マジ天使」

〜〜〜〜

604:名無しさん@ピンキー
14/01/09 17:43:14.14 THmRAkEp
「ううう…恥ずかしいよぉ…」
「文月、手で隠したら見えないだろ」
「だってだってぇ〜」
「命令だ、隠すな」
「ううう……ほ、本当に見せるだけ、ですよね?」
「…す、少なくともお前に痛い思いはさせない」
「……えい!」
「………!」
「も、もぅいい?終わっていい?」
「まままっまま待て文月!!その…まだ続きがあるんだ…」
「ふえええ今度はなんですかなんですか」
「その……別に痛い思いはさせはしないが…ふ、触れてもいいだろうか」
「お、おっぱい揉みたいってことですかぁ…?」
「い、いや、揉むつもりはないんだ」
「??」
「その……私の酸素魚雷をお前の胸にこすりつけたいんだ…」
「司令官の酸素魚雷……?うわ?!きゅ、急にズボン脱がないでよ司令官……」
「す、すまない…とにかくこれをお前の胸板にこすりつけるだけでいいんだ。ちょ、ちょっと感触が気持ち悪いかもしれないが…痛くはないはず。い、いいだろうか…」
「えっとぉ…本当にそれだけ…?」
「あぁ」
「ん…じゃあいいですよ」
「ありがとう文月。では早速」
「ひゃぁ!?な、なんか匂うよぉ…」
「す…すまん。お前に会う前にトイレいってたから…とりあえず始めるぞ…」
「わっ 司令官苦しい…っ」
「密着した上でお前にこすりつけたいんだ……動くぞ」
「もっもぞもぞして気持ち悪いよぉ」
「が、我慢してくれ…ハぁ…ハァ」
「んっ や、やぁ…たまに乳首にあたるぅぅ…」
「ハァハァハァハァ…文月たんのちっぱい…ちっぱい…まないたつるぺた…」
「ひっひっどーい司令官!つるぺたとかまないたとか…んっ あっ ふぇえやだぁ気持ち悪いよぉ」
「ハァハァハァハァ!!!!!!」
「なんかドクドクいってるぅ!」
「ハァハァ………!!!!!」
「ひゃぁ!?な、なになに」
「………ふぅ…… ありがとう文月。もういいぞ」
「う……… うん ……うわぁ…よ、汚れてるよぉ…」
「…ちょっと待ってろ…ティッシュあった。ほら拭いてやる」
「い、いいよ自分で…ひゃんっ」
「どうした変な声を出して」
「だ、だって……んっ…ふぇ…」
「ん?」
「も、乳首についてないのに何でそんなに拭くの〜〜っ」
「ハッハッハッ 気付かなかった」
「も、もぅ司令官のバカ!」
「よしもう終わったぞ。とりあえず隣のシャワー室で綺麗にしてこい」
「うんわかった…いってきまーす」


「はぁ……やっぱりつるぺたな胸はいいな…」


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