ホモエロ小説を書くス ..
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96:sweet
07/12/31 01:08:40 HfAAvh+c
俺は奴が握った右手の感触を思い出していた。
遠くの方に、例のお化け屋敷が見えている。
人が蟻のように小さくなっていく。
奴が、女見付けられなくて、残念だったな。と言った。
俺は黙っていた。
何だか、口にしなくても、今なら分かるような気がする。
何が分かるんだろう、と俺は考えてみる。
今日の出来事を色々と思い出してみた。
俺は奴と一緒に居てみて、嬉しいような悲しいような、
このままで居たいような居たくないような、両極端の気持ちを感じる。
まるでシーソーだ。
不安定で、どちらかに定まる事が無いのだ。
俺はある事に気が付いて、あ、と口にする。

97:sweet
07/12/31 01:17:22 HfAAvh+c
観覧車は四分の一くらいの高さに来ている。
奴の向こうに、オレンジ色の夕日が見える。
雲の間から、太陽が顔を覗かせている。
奴の黒の髪の毛が、夕日と同じ、黄金色に染まる。
俺の視線に気が付いて、奴は背後を見やった。
どれ、と奴は俺の隣りに席を移す。
少し俺の方に、ゴンドラが傾く。
俺は奴を見る。
奴も俺を見る。
奴の顔の半分が、黄昏色の影を落として輝いている。

98:sweet
07/12/31 01:30:03 HfAAvh+c
奴の左手が俺の右手に重なって、
流れるようにして奴は俺にキスをする。
キャップが床に落ちる。
俺はとりあえず目を閉じる。
触れるような、唇を食むようなキス。
その流れが自然なものかどうか、俺にはよく分からない。
そのままで居たいような居たくないような。
またシーソーだ。
強い日差しを、瞼を通して感じる。
奴の手は冷たくて暖かだ。
唇からも体温が伝わる。
呼吸音が間近で聞こえる。
奴もそんな風に感じているのだろうか。
暗闇と黄昏色との間で、俺は考える。

99:sweet
07/12/31 01:37:35 HfAAvh+c
観覧車というのは案外他の客の様子が見えたりするものだが、
今は上からも下からも、完全に死角になっている。
長い時間そうしていた気がする。
たったの数秒のような気もする。
奴は唇を静かに離してから、前を向く。
夕日の当たる横顔が綺麗だ。
俺も夕日を見る。
観覧車が頂上付近に来て、下りに入り始める頃には、
奴は自分の席に戻っていた。

100:sweet
07/12/31 01:41:34 HfAAvh+c
そこから遊園地を出るまで、俺達は黙っていた。
しかし、息苦しい沈黙では無かった。
何かが俺達の間にはあった。
それでいい。
遊園地を出て、俺は奴の家に遊びに行く約束をして別れた。
奴との何か、は、また今夜の出来事となる。

―了―

101:sweet
07/12/31 01:56:37 HfAAvh+c
ども、sweetです。too bitter終了ー。
ところで、主人公とその相手の友人には名前が無いです。
途中で主人公が、相手の名前を叫ぶシーンがありますが、
sweetの脳内では一応、こんな名前というのはあります(笑)。
主人公は相変わらずの名無しですが…
でも、適当に、好きな名前で脳内補完してあげて下さい。あと、
このお話はまだまだ続きますごめんなさい親父にもぶたれた事無いですから。
我慢して、主人公二人と、sweetに付き合ってあげて下さい。
ではまた次回、お会いしましょう。
PS.誤字脱字とおかしな文法には極力気を付けてますが、
生暖かな目で見守って頂けると嬉しいです。

102:sweet
07/12/31 04:18:21 HfAAvh+c
年明けてからこのスレ開く人の為に…

明けましておめでとうございます(^o^)/

103:sweet
08/01/02 02:54:31 8i/zG0yz
皆さんこんばんわ。sweetです。
sweetの絵はあんまり上手くないのですが(苦笑)、頑張って描いてみました。
こんなざっくばらんな絵でも良ければ、挿絵もいずれ…と思っています。
自分のイメージ守りたい人は見ないで下さいね(>_<;)
一ヶ月の限定公開です。
※bitterの二人では無いですよ。年賀状用の絵です。著作権侵害禁止。
それではドゾー。皆さんが良い新年を迎えられますように。↓
URLリンク(imepita.jp)

104:sweet
08/01/03 00:50:33 bIqtO+Ob
【作品名】sad bitter
【作者名】sweet
【作品の説明】大晦日から元旦の初日の出にかけてのお話。
いつもより短めになる予定。
大晦日に奴の家で過ごしていた主人公。
二人で出かける事になって…。

105:sweet
08/01/03 01:10:33 bIqtO+Ob
大晦日の夜、俺は奴の家で過ごしていた。
例のクリスマスの時の出来事以来、俺は奴の家に居る事が増えていた。
年越し蕎麦を食べながら、俺も奴も酒を飲んでテレビを見ていた。
奴手作りの蕎麦のダシは美味い。
美味い料理を食べていると酒が進む。
某歌合戦の最後の合唱が歌い終わると、画面が大晦日を過ごす
人々の映像に切り替る。
ゴーン、という鐘の音に合わせるように、画面左端の隅に、
午前零時を示す時刻表示が現れた。
明けたな。と奴が言った。
俺は、うん、とだけ答えた。
行くか。
どこに?と、俺は聞いた。

106:sweet
08/01/03 01:24:47 bIqtO+Ob
初詣、と奴が言った。
徒歩で行ける距離に神社なんかねーだろ、と俺は言った。
奴はにやりと微笑んだだけで、何も教えてくれなかった。
その夜、俺たちはセックスをしなかった。
腹が一杯だったのと、酒が回り過ぎていたのが原因だった。
そもそも、奴とヤるのが目的でも無かったし。
新年を奴と一緒に迎えたかった。ただ、それだけだ。
俺はこたつの中に入りながら横になり、眠りについた。
隣りに奴が居るというだけで、幸福な睡眠だった。

107:sweet
08/01/03 01:37:23 bIqtO+Ob
目が覚めた。
というか、奴が俺を揺り起こしていた。
俺はいつのまにか、奴の手を握り締めていた。
いや、奴が握っているのか。
良く分からなかったが、俺はうっすら目を開けた。
奴の顔が、後ろを電灯に、俺の顔を覗き込んでいる。
微かに微笑んでいるようだ。
行くぞ。
…どこに、と俺は少々不機嫌そうに問い返す。
聞いてなかったのか、と奴が俺の頬を数回、軽く叩いた。
初詣、と少し間を空けてから俺は答える。
こんな夜中に初詣。奴は一体何がしたいんだ。
ともかくそうして、俺は心地の良い眠りから強制送還され、
外に出る事になった。

108:sweet
08/01/03 02:02:14 bIqtO+Ob
どこに行くんだよ、と俺は奴の背中に問いを投げた。
奴は俺の質問に答える事無く、淡々と歩みを前に進めている。
俺と奴は、空が白み始めた朝の河川敷を歩いていた。
奴の住処は河の近くで、徒歩でここまで来る事が出来るのである。
しかし、徒歩でお参り出来る神社など、俺には皆目見当も付かない。
土手の上の小道を歩きながら、奴はどこかを目指して歩き続けている。
奴の秘密の場所でもあるのだろうか。
俺は上下黒のジャージ。白いライン入りだ。
奴は白いシャツに、黒のロングコートを着ている。
それから、黒いマフラーだ。
もう少しちゃんとした格好の方が良かったかもしれない。
朝の空気は凍っている。
そう表現して良いくらいに凍て付いている。
白い息を吐きながら、俺は身震いして自分の両腕を摩った。
奴の背中を見る。
こんなクソ寒い中、奴と抱き合ったりしたらどんなに暖かいんだろう。
そんな妄想が俺の脳裏に浮かび上がる程、朝は寒い。

109:sweet
08/01/03 02:15:42 bIqtO+Ob
俺は奴の隣りに駆け寄る。
どうして奴はいつも俺の目の前を歩いているのだろう。
不思議な男だ。
人間が出来ていて生活力があり、かつ容姿端麗で、
女の好みを語りつつ、男の俺を抱く。
そして恋人が居ない。
今は俺が奴の恋人という事になるのだろうか。
良く分からなかった。
俺は確かにこの謎が謎を呼ぶ、俺より僅か身長が上の男に抱かれはしたが、
それと付き合うという事とは別な気もする。
今から考えれば、酒にも酔っていた訳だし。
奴の様子を伺うように、奴の方を見てみた。

110:sweet
08/01/03 03:14:39 bIqtO+Ob
奴は俺の視線に気が付いて、俺を見る。
髪の毛は黒くて、襟足は短い。
黒が奴の白い肌を引き立てるようだが、朝の冷たい空気が、
奴の像をよりくっきりと鮮明にしているみたいだ。
顎に指を添え逡巡し、寒いのか、と聞いて来た。
それから奴自身のマフラーを首から逆に巻いて外し、
俺の首に巻く。
俺はどうするでも無く、されるがままになる。
黒いマフラーは奴自身の体温で暖められて暖かい。
そしてまた歩き出す。
目を点にして奴の背中を見た。
俺はその場に呆然と立ち、己の首に巻かれたマフラーを見る。
暖かい。
確かに暖かいんだが、そうじゃ無いんだ。

111:sweet
08/01/03 03:28:03 bIqtO+Ob
俺が聞きたいのは、口にしたかったのは、
俺が奴の恋人なのか否かという事だ。
なのにどうしてこうも奴は、
何も言わせなくする何か、に満ち溢れているのだろう。
それのせいで俺は、何も言う事が出来なくなる。
陳腐に表現すれば、胸の奥が苦しくなるのだ。
だから、ただ黙って奴の後ろを付いて行く事に決めた。
例え奴がこれからどこに行こうとも、俺は付いて行くのだ。
奴が前で、俺が後だ。
数歩分の何かなのだ。
首に巻かれたマフラーに、首を竦めるようにして顔を埋める。
アロマみたいな奴の香りが染み付いている。
どうする事も出来ない香りが、俺を満たしている。

112:sweet
08/01/03 03:51:30 bIqtO+Ob
着いたぞ、と奴が言った。
そこはこっちとあっちを繋いでいる橋だ。
河川の幅はそんなに広い訳では無く、
向こう岸とこっちでは大声を出せば会話出来る程度なのだが、
奴が目指していたのはここらしい。
初詣と橋は何の関係も無い。
俺は益々分からなくなった。
この橋に何か特別な意味でもあるのだろうか。
それとも奴にとってはそうなのだろうか。
橋の真ん中辺りに向かって行く奴の後ろを歩いて行きながら考える。
そろそろだな、と奴が言った。

113:sweet
08/01/03 04:34:19 ebilruLn
何が、と聞く前に、橋の中腹に辿り付いた俺の横から照らし出すように、
眩しい光が輝いた。
見ると、空が地平線の辺りから赤、紫、黄色、青の順にグラデーションになっている。
そしてオレンジ色の、真っ赤に焼けた太陽が、
地平線の向こうからもったいぶる様に、
ゆらゆらと這い上がってくる。
夜明けのまさにその瞬間。
明けましておめでとう。
右隣に立って夕日を眺めるように、橋の手摺に凭れ掛かっていた奴が、
微笑を浮かべて俺にキスをする。

114:sweet
08/01/03 05:10:41 ebilruLn
咄嗟の事で、俺は目を閉じる事が出来なかった。
だが、奴を目の前に感じながら俺はゆっくりと目を閉じる。
唇と唇が重なり合って数秒、静かに離れる。
俺も手摺に凭れながら、
初詣じゃねーじゃん、と唇を尖らせて見せた。
初日の出も初詣も大して変わらないだろ。
奴の言葉には何故か説得力がある。
隣りで太陽に向かって、頭を下げたり手を叩いたり。
俺はみかんを押し潰したみたいな朝日に向かって、
適当にパンパン、と両手を二度合わせた。
そうじゃないだろ、と奴が俺の後ろに回り、
二度頭を下げるんだよ、ほら。と指示を出した。
仕方なく俺は太陽に向かって二度頭を下げる。
それから奴は、後ろから囲うように俺の手を取り、
二回手を叩かせた。
ニ礼二拍一礼って言うだろ。お前、恥掻くぞ。
真後ろで奴が笑ったのが分かった。
耳に生暖かい息が掛かったので。

115:sweet
08/01/03 05:20:08 ebilruLn
それからこう、と、奴は俺の腹を抱えるようにしながら
身体を前に倒す。
俺は手摺に両手を付いて、体が前に倒れそうになるのを支えつつ、
奴の上半身に押されて自然と頭を下げる格好になる。
わざとやってんのか、この馬鹿。
奴の生暖かな息が俺の耳朶に掛かり、上半身が後ろから抱き寄せられて、
下半身はと言えば、ぴったりと押し付けられている。
俺は自分の中から熱いものが湧き出るような感覚に襲われて、
動けなくなった。
いや、動けない、の間違いだ。
じっとりと、こめかみに脂汗が浮かぶのが分かる。

116:sweet
08/01/03 05:36:47 ebilruLn
やめろ、と俺はようやく口を開いた。
何が、と奴はしれっとして答える。
言葉を発した際の息が俺の耳に掛かる。
離れろ、と漸く言いたい言葉が喉の奥から絞り出される。
二礼二拍一礼、ちゃんと理解したか。
奴の一言一言が、近くにあるせいで、やたら大きく聞こえる。
低い声が耳元で、大音量で響くのはどうにも落ち着かない。
俺は寒さから来る生理現象以外で、体が震えそうになるのを押えながら、
ごく冷静に、分かったから、と伝える。
それで漸く奴は俺から離れた。

117:sweet
08/01/03 06:07:44 ebilruLn
奴が俺から離れると、身体を翻し、奴を睨む。
軽く驚いているような奴に対して、
自分の首に巻かれているマフラーを素早く外し、
奴の首に引っ掛けるようにすると自分の方へ引き寄せる。
ほぼ強制的に唇を重ねる。
してやったりだ。
奴が思わず手摺に両手を付くのが分かる。
いや、やられたのは俺の方か。
囲まれてしまっている。奴の両腕に。

118:sweet
08/01/03 06:33:38 ebilruLn
俺は唇を離した。
それから、お互いどちらからとも無く身体を抱き締め合って、キスする。
こんな朝早い時間だから、誰にも見られてないはずだ。
いやむしろ、外だからこんなに体が熱いのかもしれない。
刺す様な空気の中で、寒空の下、俺は奴の体温だけを感じている。
唇から、吐息から、身体から、腕から、足から、全身で。
さっきの軽い口付けとは違う、濃厚なキス。
熱い。
寒い。
熱くて寒い。
寒さのせいで研ぎ澄まされた感覚が、全神経が奴との行為に集中する。

119:sweet
08/01/03 07:01:08 ebilruLn
奴の右腕が俺を抱き寄せる。
左手は手摺に付いて身体を支えてるらしかった。
中で舌を絡ませる。
時々、卑猥な音が聞こえる。
俺は奴の脇の下から両腕を入れ、抱き締めてキスに夢中になっている。
奴を強く求めている。
奴も俺を求めている。
互いの体温が体の狭間に篭って暖かい。
ずっとこのままでいたい。
このままでいたくない。
気持ちが容赦無く、左右に揺れている。

120:sweet
08/01/03 07:10:51 ebilruLn
俺は自分の求めるままに、盛り上がった股間を奴に押し付ける。
身体を強く抱き締める。
奴も俺の尻を撫でさするようにして股間を押し付けてくる。
俺の腰が壁に当たったせいで、強く押し付けられている。
ヤバイ。
こんなところで逝きたくない。
直ぐにでも逝ってしまいたい。
重なりあった上半身から、どくどくと心臓の鼓動が伝わって来る。
奴にも伝わっているのだろうか。
いや、隠しようが無い。
俺の吐息も、瞳も、唇も、心臓の鼓動も体温も股間も何もかも、
奴から逃れられない。
全部奴に捕らえられてしまっている。

121:sweet
08/01/03 07:44:04 ebilruLn
そのうち、ぽつ、と俺の髪の毛に何かが空から落ちて来たのを感じた。
でも俺は気にしない。
気にする余裕も無いのだ。
それからまたぽつ、と俺の手にひやっとしたものが触れる。
今度は頬に。
流石に奴も気が付いたか、俺の頬を生暖かな舌でねっとりと舐め上げる。
エロい。
どうして奴はこんなにもエロなのか。
普段落ち着いていてセックスは激しいなんて、
益々反則じみた男だ。
まもなくして空から水を並々張った金手洗を引っ繰り返したみたいに、
そろそろと雨が降って来た。

122:sweet
08/01/04 04:53:56 gwwhMTFE
始め細やかだった雨粒は、やがて強さを増し量を増し、
抱き締め合ってキスに夢中になっている俺たちの頭上に降り掛かる。
激しい雨では無く、静かな雨。
寒い日の午後に長く降るような雨だ。
髪の毛に降り掛かった水滴を始めは弾き返していたのだが、
やがて湿り顔を伝ってくる程になる。
奴の首に掛かったままのマフラーも、霧吹きを掛けられたみたいになっていたのが
沁みた水のせいで、徐々に重さを増していくようだ。
コートが、頬が、服が、ズボンが、凍える寒さの中で
冷たさを増していく。

123:sweet
08/01/04 05:02:21 gwwhMTFE
俺たちの重ねられた唇の間にも水滴が滴り落ちてくる。
そのせいで俺は気を取られ、唇を離す。
吐いた息が今朝以上に白い。
どうやら神様は俺たちの関係が憎いらしい。
いや、それとも禁断を犯して快楽を貪ることにお怒りなのか。
顔に付いた邪魔な水滴を上から手の平で拭うと、
ぼやけていた目の前がハッキリして、奴の首元が視界に入る。
あの綺麗な首筋に水滴が滴り、下に着ていたカッターシャツの
襟が今はもう、濃い色に変色してしまっている。
それから胸、腹と雨は沁み、べったり奴の身体に張り付いている。
俺は奴の胸元に手を添えながら、自分の二の腕を摩り、
生理的に身体を震わせた。

124:sweet
08/01/04 05:17:43 gwwhMTFE
奴は俺の様子を見ながら、傘、持ってくれば良かったな、と呟いた。
しかしそれでも俺の震えは治まらない。
見兼ねたのか、奴はコートを脱いで俺の肩に包む様にして掛け、
抱き締めながら、俺のせいだな、ごめん、と謝った。
謝る事なんか、何も無いのに。
奴と一緒に日の出を見られたこと。日の出を見せてくれたこと。
それは何ものにも変え難い、幸福な出来事なのに。
俺はジャージの上着を脱いでそれを奴の頭に掛ける様にする。
多少は水滴を弾いてくれるはずだ。
それから奴を抱き寄せるようにして、
体と体をしっかりと重ね合わせる。
こうしてれば暖かいから、と俺は囁き返す。
暖かい息が言葉と共に外に漏れ出す。
奴も俺の身体を、両腕で包み込むようにして抱き締め返す。
俺は自ら唇を重ね合わせる。
人肌の温もりがそこにある。
いつも以上に奴の体が熱い。

125:sweet
08/01/04 05:36:15 gwwhMTFE
奴のシャツも、俺の白いTシャツもじっとり濡れているのが分かる。
体の外側、末端の方から熱が奪われていく。
凍えるような寒さの中、俺たちの身体が冷えていく。
しかしだからこそ、今目の前にある熱が欲しい。
奴の熱と身体を求めるようにして、きつく身体を抱き締める。
それは奴も同様だ。
やがて奴は腰を動かし出した。
半分ほど勃起した性器が、濡れた布越しに擦り合わされる。
熱い。
外はこんなに寒いのに、身体はこんなに冷たいのに、
どうして熱いのだろう。
俺は思わず、奴の名前を囁きながらも喘いでしまう。
しっかりと上半身を合わせながら、蠢く身体と下半身だけが、
寒さの中に取り残されてしまった、たった二つの熱と熱。
そしてそれらは、今、一つになろうとしているのだ。

126:sweet
08/01/04 05:43:43 gwwhMTFE
俺も自ら腰を動かしながら、暖かな奴自身に、
自分を擦り付ける。
暖めあう身体が熱い。
脳内が熱に浮かされているみたいだ。
身体に張り付いた布越しに、奴の身体が分かる。
ハァ、と白い息を吐き出す。
すると奴の生暖かな息も、俺の耳に掛かる。
どうしてこんな事になってしまったのだろう。

127:sweet
08/01/04 05:57:27 gwwhMTFE
雨の中抱き締め合ってキスをして、
誰かに見られるかもしれない状況の中、
雨に濡れそぼりながら興奮しているのだ。
俺は変態だろうか。
寒さが奴の熱を求めさせる。
快楽と欲望が奴の身体を求める。
どっちがどっちだか分からないが、
どうしようもないのだ。
俺は凍えそうな寒さの中では、奴の熱を求めざるをえない。
こんな風にご丁寧に据え膳まで用意されて、
腰を振られたのでは快楽を求めずにはいられない。
俺は奴を求める運命の中にあるのだ。
そして、それは神でさえも、
俺たちの間に入り込んで邪魔をする隙など無いのである。

128:sweet
08/01/04 06:07:19 gwwhMTFE
やがて、奴は俺から離れる。
髪の毛も顔面も、全部が雨を被り、
シャツも全部濡れて、身体に皺を作りながら張り付いている。
俺を見つめながら、薄ら笑いを浮かべている。
何の笑いだろうか。
雨を予測出来なかった自分、そしてそれを無視して行為に耽る自分への嘲笑か。
それとも、こんな状況でペニスを立たせている俺を笑っているのだろうか。
そんな事を考えつつも、奴の透けたシャツの上に手を置いて、
湿ったシャツの上から乳首を擦る。
すると、奴も俺のを擦る。
ゆっくりと奴は、口を開く。
唇と顎先にも、水滴は滴っている。
帰ろう。俺たちの家に。

129:sweet
08/01/04 06:12:51 gwwhMTFE
俺と奴は、手を繋いで来た道を戻った。
服は俺も奴も、元の通り着直したが、奴のマフラーは俺がしたままだ。
奴がそうさせた。
ゆっくりと止まない雨の中、
俺たちは家路に付いている。
生暖かい息が吐き出される。
塗れた地面が水溜りを作り、ぬかるんでいる。
空は灰色で、さっきの朝日と美しいグラデーションの事など
忘れてしまったみたいだ。

130:sweet
08/01/04 06:21:34 gwwhMTFE
景色を見渡してみた。
河はまだ増水するほどでは無く、
今朝と変わり無く水を湛えている。
雨が地面を叩く、静かで優しい音。
家々の屋根を、水が滑るように流れていく。
さっきまで俺たちが佇んでいた端が、
雨の視界の向こうに、霞んで遠く消えていく。
世界は優しい。
冷たくも優しさに包まれているのだ。
雨は冷たくて、暖かいのだ。
そして俺の左手を、熱を持った、たった一つの奴の手が、握り締めている。
俺の手を、奴の右手がそっと包み込んでいる。

131:sweet
08/01/04 06:25:38 gwwhMTFE
俺はただ黙って奴の後ろを歩いた。
手を繋いでいるのだから真横を歩けば良いのだが、
奴が前で、俺は後ろだ。
これは絶対に変えられない距離なのだ。
俺は黙って歩いている奴の背中を、切なげな目で見つめた。

132:sweet
08/01/04 06:30:27 gwwhMTFE
すると、奴は後ろを振り向いた。
まるで俺の気持ちを察したかのように。
俺は奴の手に引き寄せられて、横に並ぶ。
奴は、俺のマフラーの端を、奴の肩に掛けるようにして軽く巻く。
いわゆる、恋人同士がするあれだ。
微笑を浮かべてくる。
俺も微笑んで応える。
会話は無かったが、それでいい。
それでいいんだ。

133:sweet
08/01/04 06:33:15 gwwhMTFE
俺は今、奴の隣りに並び、手を繋ぎながら、
雨の中、川原沿いの土手道を歩いている。
冷たい雨が染みる中、奴と繋いだ手だけが、
たった一つの熱源を持っている。
俺と奴の存在を、証明してくれている。

134:sweet
08/01/04 06:37:34 gwwhMTFE
それから家に帰った俺たちは、
当然のようにして冷えた身体を温めあった。
雨の中の方が興奮した、なんて、
奴には言えない、俺だけの秘密なのである。




―了―

135:sweet
08/01/04 06:48:45 gwwhMTFE
ども、sweetです。sad bitter終了ー。
正月だから正月ネタ…て、書き始めて後から気が付いたんですが
お正月の過ごし方は凄い個人差が出ますよね…。
で、考えあぐねて適当に誤魔化して書いてしまった。色々とごめん。
今回はエロ強化(エロ小説らしく…)と思ったんですが…
雨ネタとか書きたかったし…しかも色々と書き間違えてるし…
こんな話が最終話でごめんなさい。
そうです。
実は最終回です。最終話っぽいなと自分で書いてて思いました。
テキスポ?とか言うところにログ纏める作業後でするので良ければ読んでくだしあ。
纏めれたらここにリンク張りますんで。
では皆様お元気でー。
バイバイノシ

136:名無しさん@ピンキー
08/01/04 23:24:33 VOdDmRKC


137:sweet
08/01/15 03:44:42 FxbYLxwj
>>136
乙サンクスです。
只今、ログ編集作業中です。
何せ量が量なもので…加筆・修正を加えつつ
体裁を整えるのに思いの外苦戦中です(汗)。
もう少々お待ち下さいませ。

138:Sweet
08/01/29 23:13:15 4nbqfpNb
テキスポにて公開中です。R18カテゴリからどうぞー。
まとめて読むとまた印象が違ってくるかと思います^^
内容の解説や、モリタポ杯から締め切り落ちした(笑)
ショートショートも何気にあるので読んでもらえると嬉しいです。
では。

139:サクラフブキ ◆rMNMPSLh1Y
08/08/11 21:24:41 Rs+f8uv/
もう半年以上も書き込みがないなぁ。(汗
ここなんか一年以上だよ(汗)。→ URLリンク(9109.teacup.com)
なんかカキコせいよw

140:名無しさん@ピンキー
08/08/12 00:57:04 daJSXn7T
「先輩、シックスナインしましょう!」
剣道部の後輩、加納ユウキがいきなり誘ってきた。
ここは俺、笹原シンヤの家。ユウキをわざわざ呼んで、
試験勉強を見てあげている最中だ。
「お前なあ…次ヤバかったら補習で合宿行けなくなるだろうが」
「そうだけど…試験終わるまでおあずけなんて超キビシいよ」
ユウキは制服のズボンとブリーフを脱ぎ捨てると、俺のベッドに
仰向けに寝転んだ。股間のモノは、早くもビンビンに
そそり勃っている。今まで経験してきた中では小ぶりな
方だが、何度も何度も俺の中で暴れ回って乱れさせて
くれた、愛しい『坊や』だ。
「先輩、早くう…」
ユウキが、くいくいと『手招き』する。といっても手なんか
使ってない(わかるよね)。
せっかくオナ禁してたのに…俺も我慢出来ずズボンと
トランクスを脱いで、ユウキの顔を跨ぐ形で上に乗った。
目の前には、俺達の可愛い坊やが待ち構えている。
俺は根元を指でしごきながら、ピンク色の先端を舐めて、
吸ってやった。ユウキの「むふうん」という鼻息が
俺の股間にかかって、俺も俄然奮い勃つ。
「へんふぁい、おおひい…」
ユウキがうめき声を上げる。「先輩、大きい…」とでも
言っているのだろう。「くわえながら喋ると噛んじゃうだろ」
「ごめんなふぁい…」
ユウキは俺のモノから唇を離すと、
「こんな大きいチンポ持ってるのに女なんてもったいないよな」
と、減らず口を叩きながら袋やアナルを舌と指で責めてくる。
「ユウキ、もう、入れていいぞ」
「うん、でも、一回先輩の口に出したい」
愛し合ってる真っ最中、玄関の鍵が開く音がした。妹のカナコが帰って来たのだ。

駄文長文失礼。もう少し書かせて?

141:140
08/08/12 04:24:55 daJSXn7T
ウザかったら削除して下さい。続きです。

「ただい……うわっ!!」
カナコがアイスの袋を持って入って来た。
部活帰りなので、汗まみれの体操着のままだ。
「お兄ちゃん!?加納くん!?」
「笹原さん!?」
「カナコ、今アイス食えないからしまって来い」
「う、うん…」
カナコはぱたぱたと冷蔵庫へ行き、すぐに戻って来た。いや、来るなよ。
「えーと…まあ、続けて。それにしても、加納くんが、ねえ」
どうでもいい事だが、カナコとユウキは同級生だったりする。
「しょうがねえ、見せてやるからフェラチオ勉強しろよ」
「べつに勉強しなくても、みんな上手って言ってくれるもん!」
「…あのー…」
兄妹のアホなやりとりに、ユウキが割って入って来た。
「ごめんなさい先輩、イカせて下さい!」
こんなシチュでも萎えたりしない。剛胆なのか、よほど
たまっているのか。
「悪い悪い」
俺はバカ妹のせいですっかりスネてしまった坊やを
なだめるべく、口一杯に包みこんでやった。ユウキは
中断してた俺へのアナル責めを再開してくれている。
「ユウキ、俺のも舐めて」
カナコは愛し合ってる俺達を、とろんとした目で見ている。
「そろそろだから、ちゃんと飲むんだぞ」
俺の

142:名無しさん@ピンキー
08/08/12 04:51:44 daJSXn7T
「そろそろだから、ちゃんと飲むんだぞ」
俺のモノを口一杯頬張ったユウキは、んふんふと返事する。
やがてユウキの体から、白い間欠泉が噴き上がった。
俺はユウキの子供達を顔中で受け止める。普段は直腸で受け止めるけど、こんなふうに汚されるのも好きだ。
同時に俺も、思いのたけをユウキの口にぶちまける。頭の後ろに、電流が走った。
フルフルしている先端の名残を吸い出してやる。坊やはまだ暴れ足りないらしい。
俺はカナコをベッドへ呼んだ。カナコは駆け寄って来て、犬みたいに俺の顔を舐め回す。
「こいつ、まだこんな元気だぜ」
「ん、もう、しょうがないな」
カナコは短パンとショーツを脱いで、俺達と同じ下半身裸になると、お尻をこちらに向けた。

もう少し続く。ezwebは長文に向いてない。

143:140
08/08/14 00:35:37 PRiNtB6M
ソフトボールで鍛えたカナコの、ちょっと大きめのお尻が
俺とユウキの目の前に突きだされた。太腿の下半分が
日に焼けているので、白さが際立っている。
かなり遊んでいるにも関わらず、割れ目もアナルもきれいなピンク色だ。
俺達には無い女の子特有の、甘い体臭が香って来た。
ユウキは、えええ〜!?という表情で凝視している。
男同士のセックスはさんざん経験してきたけど、女の子の裸を
ガチで見るのは初めてらしい。
さっきまで俺の舌の上で躍っていたチンポを握りしめながら、
俺はユウキに、
「ほら、入れてやれよ」
と促してやった。
「え?で、でも…」
俺とする時の強気はどこへやら、想定外の展開に狼狽している。
「笹原さん、君塚と付き合ってるんじゃ…」
「あいつ、ただのセフレだよう」
「ほら、二人とも、いいから!」
ユウキは挿入に意外と手間取った。後背位は慣れてる
はずだけど、アナルとは微妙に角度が違うからだろうか。
「加納くん、は、は、初めて?」
「う、うん、女は、ね」
「変だよね、あんまり、話した事もないのに、いきなり、こんな、事」
「うん、うん」
…なんだか仲間外れになってしまった。二人のセックスを
見ながらオナニーするのもつまらないので、積極的に介入する事にした俺だ。

144:名無しさん@ピンキー
08/08/14 04:10:41 PRiNtB6M
後背位でのセックスの時、ユウキは突きながらチンチンをしごいて
気持ち良くしてくれたけど、今は情けない事にあんまり余裕が
無いみたいだ。俺はユウキの手を取って、カナコのクリトリスに
導いてやった。
「ほら、いつも俺にしてくれるみたいに、さ」
「こ、こう、ですか?」
「そう、そう、オチンチンと違うから、優しくして!」
俺はユウキの背後に回って、チンチンをお尻にあてがった。
「えっ、先輩!?ち、ちょっと…」
「いや、まあ、たまにはこういうのも、な」
ユウキには抱かれてばかりだったけど、今回は久々に抱く側に回る
チャンスだ。そっち側の経験は乏しいけど、直腸触診用の
グリースを塗ったチンチンを、うりゃっと挿入した。
「あっ、あっ、オチンチン大きくなってる!」
ユウキより先に、カナコが嬌声を上げた。
男男女、という感じでつながった俺達。
ユウキのアナルはちょい固めだけど、良い具合に俺のチンチンを
締め付けて来る。
「久々だけど、お前の中気持ちいいぜユウキ」
「俺、俺、前と後ろ両方で気持ちいいです!」
「突いて、加納くん、もっと突いて!」
やばい、俺、決して早濡じゃないのに、もうイってしまう!
「ごめんユウキ、俺もう出そうだ…!」
「ください、先輩、いっぱい!」
「イクイク、イッちゃう!」
イッたのは三人同時なのか玉突き状態だったのか…もうどうでも良かった。

145:名無しさん@ピンキー
08/08/14 05:58:12 PRiNtB6M
sweet先生の足元にも及ばないなあ…全く嫌になる。自己嫌悪。でも続き。

違法かも知れないのであまり詳しく書けないが、男同士のセックスには
医療用の道具が非常に役に立つ。入れる場所が場所なので、
きれいにしておくための浣腸や、裂傷を防ぐための直腸触診用
グリース、あと外科手術用の、洗浄液に浸した使い捨てのガーゼ
ハンカチは、セックスの後始末にちょうどいい。その他にも、
俺もカナコも洗浄液を詰めた携帯用のビデを持ち歩いている。
家が医者なので、こういうモノはわりと楽に手に入るのだ。
まあそれはともかく、俺は自分の後始末をすると、イキまくってはふんはふん言ってる
ユウキとカナコもきれいにしてやった。ユウキが、ごろにゃんと
甘えてくる。その時その時で立場は逆転するのだが、
今回はきゅっと抱きしめてやった。
「お兄ちゃんが責めなんて、珍しいよねえ」
カナコには何回か、セックスを(抱かれているところを)
見られてしまっている。むこうもしょっちゅう男を連れ込んで
ヤリまくっているところを俺に見られているから、おあいこだが。
「…普段は俺が責めてるんだよう」
ユウキが口をとがらせながら言い返す。俺に抱っこされながら
だから、全くもって説得力が無い。
「初体験はよかったか?ユウキ」
こくこくうなづく。
「もう男とするのも卒業かな?」
ふるふる首を振る。可愛いなあ、もう!
たが後日、俺はユウキから手ひどいリベンジを食らう事となる。

あれ?また続いちゃう…

146:140
08/08/18 02:01:52 nPMYP5qm
クラスメイトで部活仲間で、ついでにセフレの牧場ショウゴが、
小遣いをはたいてソープへ行って来たらしい。
「めくるめく快楽のひとときを過ごした感想はどうかね?」
昼休み。校舎の屋上。俺はカナコの作った不っ細工な
オニギリを食いつつ、ショウゴに尋ねた。
「…………」
ナポリタンサンドをもそもそと噛むばかりで、ショウゴは
答えない。よほどろくでもない目にあったのだろうが、
他人のセックスの失敗談は何としても聞き出したいものだ。
それ以前に、俺をはじめセックスの相手に不足していない
ショウゴが、なにゆえ大枚はたいてソープなんぞに行ったのか?
質問の切り口を変えてみた。
「ソープって、どういう事するの?」
「どうって…どうすんだよ、そんな事聞いて」
「いや、まあ、後学のために、ね」
実際、風俗についてはほとんど知識のない俺だった。
「後学…」
「いろいろ覚えとくと、セックスの幅も広がるかなー、とか」
俺は舌をチロッと出して、ショウゴの口のまわりについた
ケチャップを舐め取ってやる。
「教えてよ、俺ん家で、さ」
どうやらそう、嫌な事ばかりでもなかったっぽい。
一体どんな目にあわされたんだ、ショウゴ?

続かせて。

147:140
08/08/18 04:33:02 nPMYP5qm
俺ん家のバスルームに、ショウゴと二人。
いろいろ聞いてはみたけど、今一つ飲み込めない。単純に
『おフロでセックス』というだけではなく、ルールとか作法とか
奥が深い…らしい。
「スケベ椅子ってのがあってな」
椅子が?スケベ?何言ってんだショウゴ?
「こう…座るとこが凹の字になってて」
「ふむ」
「くぼみから手を入れて、タマとかアナルとか刺激してくれるんだ」
「なるほどー!」
ちょっとしたアハ体験だ。だけど今回は用意出来なかった
ので、ヒノキの浴用椅子にギリギリまで浅く座ってもらう
しかない。俺は教わったとおり、大股を広げてふんぞりかえっている
ショウゴの真正面に跪き、三つ指をついて
「それではご奉仕させていただきます」
と挨拶した。次の瞬間、ショウゴの半勃ちのチンチンが
ビクン!と跳ね上がる。まったく現金なヤツだ。
「えーと…フェラチオからでいいの?」
「いや…とりあえず、洗って」
俺はボディソープを手のひらに取って泡立てると、奮い勃ってる
チンチンを包みこむように洗ってやった。ショウゴが、むふ…と
荒い鼻息をつく。
体を起こし、唇を吸ってやる。
「いや、そこまではしてくれなかった」
「いいの、俺がしてあげたいの」
ショウゴが感じてくれているのが、手のひらと舌から
伝わって来る。それがたまらなく嬉しい。

続く。気の済むまで。

148:140
08/08/18 17:34:24 5/sLCcnO
感想はこちらまで。

URLリンク(9109.teacup.com)

149:名無しさん@ピンキー
08/08/18 17:52:58 G3hZI0Yj
人様の掲示板を勝手に晒さないの。

150:140
08/08/18 19:46:53 5/sLCcnO
>>149
>人様の掲示板を勝手に晒さないの。

「人様」じゃなくて「俺様」!
釣られてカキコしてんじゃねーよボケがw

「俺様」の日記(2007年7月から)
URLリンク(www.deai-hp.com)

「俺様」の詳しいプロフィール
URLリンク(pr.cgiboy.com)

「18禁・えっち文庫。」コミュは会員ゼロだから誰も閲覧できないようだ。

わかったか!童貞んこ虫中年!

151:名無しさん@ピンキー
08/08/18 20:07:19 fFi3Jc5d
★童貞★んこ虫中年ねぇw
そういや「猿でも書ける」だの「特待生」だの、★童貞では書けないだろ★
ってノリの必死の投下のサマが、逆に童貞であることを物語ってるよなw

152:140です
08/08/18 20:38:25 nPMYP5qm
>>148
>>150は僕ではありません。書かれている掲示板のアドレスも、無関係です。
とはいえ、僕の無神経な書き込みのせいで皆さんに不愉快な思いをさせてしまったのは事実です。
まことにすみませんでした。
書き込みについて、無知ゆえに何か重大なルール違反をしてしまっていると認識しております。ご指摘いただけましたら、あらためてお詫び申し上げます。
Sweet様、サクラフブキ様にもご迷惑をおかけしてしまい、まことにすみませんでした。

153:名無しさん@ピンキー
08/08/19 02:15:51 zj09+Yxh
>>152
いいから早く続きを

154:名無しさん@ピンキー
08/08/20 16:01:10 jd2purBR
>>152
別にどこにも迷惑かけてる分けじゃないしどんどん書いたら?
あたしも続き読みたいからガンバレ!(b^ー°)

155:名無しさん@ピンキー
08/08/20 16:57:03 uShSCV47
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

156:140
08/09/02 11:48:35 jRUYtaLP
どういう訳か、今までpinkにも2chにも入れませんでした。
これが『アク禁』ってやつなのでしょうか?
>>153
>>154
ありがとうございます。
遅くなりましたが、続き書かせていただきます。

ボディソープをお湯で溶いて、出来た泡を俺とショウゴ、
二人の体に塗りたくると、俺達はお互いの肌をぴたっと
密着させて、ゆっくり擦り合わせた。本職には足元にも
及ばないだろうが、一応『泡踊り』のつもりだ。
ショウゴが泡で滑る俺の体を、きゅっと抱きしめてきた。
荒い息をつきながら
「…シンヤ、巧すぎるって…!」
と呻きつつ俺の耳に噛みついてくる。俺は生物学的には
男なので、こんな事で誉められてもあまり嬉しくない…
いや、やっぱり、嬉しいかな。
俺はショウゴの、髪を短く刈り込んだ頭をかき抱いて、
面擦れしているこめかみや、鬱血して潰れかかった耳に
お返しのキスをしてやる。
一旦背中に回ってみたけど、すぐに正面に戻った。
やはりお互いの顔を見ながら、胸と胸を合わせる方が
気持ち良い。二本のチンチンが、鍔競り合いのように擦れ合う。
「悪い、シンヤ、俺、もう、ダメ」
俺の手と腹に、感じてくれた証が迸った。

授業中なので、とりあえず今回はここまで。

157:140
08/09/02 16:33:49 L6x42eRZ
感想はこちらまで。

URLリンク(9109.teacup.com)

158:名無しさん@ピンキー
08/09/06 22:16:08 oiS3/npI
ある休日の午後、
俊毅と義長はいつものようにセックスをしていた。
少し前までは普通の同級生でたまたま両親が共に同級生で仲がよかったためむしろそんなに親しくなかった。
だがいつのまにか一線を越える関係になり今日もこうして義長の家でセックスしていた。
義長「いつから俺達こんな関係になったんだろう」
俊毅「典子おばさん(義長母で俊毅母統子の同級生)が死んでからじゃない?」
実は半年ほど前義長の母親の典子は死んだのだった。理由は表向きには40歳の高齢出産のため死んだことになっているが実はある陰謀に巻き込まれ毒殺されたのだった。

159:名無しさん@ピンキー
08/09/13 23:12:01 rERDMSux
続き期待age


160:名無しさん@ピンキー
08/09/17 03:11:04 UPJKQPr2
>続き期待age

       |            `ヽ、      _ .. -―===‐-  .._     、ミ川川川彡
        |              \  , ≠-――- .._    \  -ミ       彡
       , -┴==―-  .. _        〉'´       、   `ヽ     ヽ三   ギ  そ  三
.    //´             、 、 /   、 \     \    ヽ.  三.  ャ  れ  三
    { /   , -‐ァ===‐- .._   ヽ ∨  / 、\ \    \    ヽ 三   グ  は  三
    \/  /   /, {     `ヽ  !   /  }ヽ. ヽ、 ヽ、__ ..二、    三.   で       三
     , '   , '    // ハ   |  ト、 |l   {  /二ヽ `¨?x=-ミ_‐┐  三   言  ひ  三
   /   /_, / //∠=ヽ、 }   lハlハ   イィ::f_} \  ´ vイ} ´ /}   三    っ  ょ  三
    l / { ,ィf´ ノノ 7f_j`ゞV   } |__ハ  {` ゙ー'   `   ̄  ノ,′ /三.   て   っ  三
   j∧ 「{kツ     ゙ー'  /   ,′厂´ \ ヽ、  `      u   /   イ 三   る  と  三
      ヽ{   `    u. ノ   / /    {{爪    -:‐   ー=彡イ /  三  の   し  三
       八   ´`     ー=イ  fl /      {  \      ..:::::::::〈 /   三   か  て  三
      ハ\     ...::::::|  jハ{     { + \__..:::::::::::::::::∨ ┼ 三  !?    三
        \{` ー‐、.:::::::::::| /         { + } / ∧:::::,. -‐/    〃彡      ミ
           `    」::::::/j /\       /{ + } ≠x 〉´  / + 〃r 彡川川川ミ
          /x=く  ´ _f〜、      / /Y´‐}  〃}}、 /´ ̄ Y 〃 ノ ハ \ \
         f^ア 〃ノハ ヽ  ノメ〜ヽ   / / { ニ} {{ 〃}} {二  | 〃f´ /  }  ヽ ヽ

161:名無しさん@ピンキー
08/09/26 10:45:49 mdm/96oJ
agu

162:名無しさん@ピンキー
08/09/26 21:06:56 trCyLI2v
俊道が目覚めると兄はいなかった。
兄は自分の家に帰ったのかと思い一階に降りると何かシャワーの音がする。
今日は両親も姉たちもいなかった。なので俊道は全裸になって浴室に向かった。
そして兄を驚かせようといきなり俊道は浴室のドアを開けた。

163:名無しさん@ピンキー
08/09/26 23:21:26 w7Elyl2/
俊道は、はっと我に返り自分には兄などいない事に気付いた。
浴室には誰もおらず、ただシャワーの音だけが絶え間なく響き渡るだけであった。
冷静になった俊道はその起り立った欲棒をそっとパンツにしまい、朝食の用意をしようと台所に向かうのであった。

〜〜〜終〜〜〜

164:名無しさん@ピンキー
08/09/28 04:49:03 kIlQaCOB
俊道が浴室のドアを開けると俊毅がシャワーを浴びていた。
14歳年上の俊毅は結婚して家を出ていたが妻が出産のため実家に帰っていたので実家に入り浸りになっていた。
両親はあまりのパラサイトぶりに呆れたが兄が大好きな俊道は喜んだ。
そして俊毅は実家が超豪邸で部屋が何十個も余っているのに八畳しかない俊道の部屋に寝泊まりしていた。
そして二人は幼い頃のように一緒のベッドで寝たのだった。

165:名無しさん@ピンキー
08/09/28 05:10:01 kIlQaCOB
俊道は俊毅の4人続いた妹のあとに生まれ、また14歳も離れていてさらに高齢出産にも関わらず両親から放置気味だったのでかなり俊毅から溺愛されていた。
また俊道も俊毅が大好きだった。
俊毅20歳俊道6歳の時母親がまさかの高齢妊娠をしたがその高齢ゆえに染色体異常の胎児を流産したことがあった。
俊道は表向きには母親の妊娠を喜びまた流産にショックを受けたが、内心は兄の愛が新たな赤ちゃんに向けられることを恐れていて、また流産した時はそれがなくなり密かに安心した。
その一方で両親、特に父親からはそれほど愛されず、さらには父親は跡取りの俊毅を溺愛していて俊毅に父性愛を求めていた一方で嫉妬もしていた。
俊道小5の時俊毅は愛子と結婚した。
愛子は俊道の長姉=俊毅のすぐ下の妹登茂子の同級生だったが何と宮家令嬢だった。

166:名無しさん@ピンキー
08/09/28 14:50:33 kIlQaCOB
俊毅は結婚後海外勤務になり俊道は苦悶していた。
二年後俊毅は帰国した。一方俊道はわずか2年の間に急成長を遂げ両親の背丈を抜き俊毅の身長に迫っていた。
これには俊毅は呆然して俊道に声を掛けられても全く俊道とわからなくなってしまったほどである。
俊毅がその事を友人に言ったら最近の子供は成長が早いとか、今まで子供扱いしすぎていただけだよと言われたり自分が俊道の年齢の時の頃を思い出してごらんと言われたりした。
俊毅は必死に中1の頃を思い出した。
確かに声変わりも精通もあったが俊道ほど顕著じゃなかったし父親はおろか母親よりも身長が低かったし第一中1はもっと子供だ!と思った。
そんな中愛子や俊毅妹の登茂子や冨美子が相次いで妊娠した。
俊道の両親は一気に孫が3人も出来るのでもはや孫以外のことは考えられなくなってしまった。
そして愛子は出産で実家の宮家に帰り登茂子や冨美子も出産で戻ってきて俊毅も実家に入り浸りになったので再び家族8人の暮らしが始まった。

167:名無しさん@ピンキー
08/10/13 18:08:36 X1E/hMFY
保守

168:名無しさん@ピンキー
08/12/01 19:06:23 Rah+3JUp
ある日母親の統子は今度の三連休に女だけの旅行をしようと突然言い出した。
そして三連休前日の金曜の夜になり統子と四人の娘、妹島津伊楚子と娘の恒子(やはり妊娠中)は夜行バスに乗って旅行に出かけた。
ちょうどその日父親の俊博は出張でいなかった。
俊毅は三連休をしっかり休むために夜遅く仕事をしていた。
俊道はわざわざ俊毅のために夕飯まで作ったのにいつまでたっても帰ってこないので苛立っていた。
そしてとうとう土曜日になってしまったが俊道は寝ることもなく待ち続けた。
しかし終電の時間を過ぎても帰ってこない。俊道は俊毅の携帯に電話しようと思ったがまだ仕事が忙しいと思いやめた。
そしてとうとう5時を過ぎてしまった。
俊道は腹が減ったので夜食を食べながら朝の情報番組を食べていると玄関のチャイムが鳴った。
こんな時間に誰?と思ったら何と仕事帰りの俊毅だった。俊毅は始発で帰宅したのだった。

169:名無しさん@ピンキー
08/12/16 01:59:44 d8RpE5gZ
保守

170:真性童貞ヘア解禁@サクラフブキ
09/01/01 11:52:28 o8ZtBOb/
あけおめ。
今年も出来れば透明処理でお願いします。

171:test test
09/01/08 12:28:59 nb5k8MIo
抜けないド三流★ノーマル?な恥辱ものかレイプもの♪★

いよいよかぁ

おっと、釣りネタだったな
はいはい、悪かった
俺の負けだ

172:真性童貞ヘア解禁@んこ虫中年
09/01/08 18:16:48 nb5k8MIo
スレリンク(erocomic板)

   /^w^?:::::::::\〜プーン    
  /::::::::: 妄想癖:::::嘘\〜プーン     
  |無職 ;;;|_|_|_|_|〜プーン..
  |;;;;;;;;;;ノ∪  \,) ,,/ヽ〜カタカタカタ  
  |::( 6∪   (゜\iii'/゜ノ ヽ〜カタカタカタ    
  |ノ/∵∴  ( o o)∴\  
  | \∵∵    3 ∵/      テスト テスト テスト テスト テスト テスト 
  \        ⌒ ノ______ テスト テスト テスト テスト テスト テスト 
    \_____/ |   | ̄ ̄\ \  テスト テスト テスト テスト テスト テスト 
___/ サクラフブキ.\... | 自演バカ | ̄ ̄|  テスト テスト テスト テスト テスト テスト 
|:::::::/  \___   \| 童貞専用 |__| 
|:::::::| \____|⊃⊂|__|__/ /  
|:::::/      | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕

173:名無しさん@ピンキー
09/01/08 18:56:12 nb5k8MIo
>>172
                   _ , -―-、
              , 'ニニニ、::::(0::::::::::ヽ、
                ̄ ̄ヽ':::::::::::::::  ヾ   みてごらん あれが★自演バカ★だよ
                   ):::  ....   \
                  /    ::::::::::::::::::ヽ
                  /      :::::::::::::::::|
                 /       :::::::::::::::::|
                 /        :::::::::::::::::::|
                /        ::::::::::::::::::::|
                |         :::::::::::::::::::::|
               . |         :::::::::::::::::::::|
          _ , ―-、|         /::::::::::::::/::::|
          \ヲ'⌒ヽ:|         /:::::::::::::::/::::::|
            ト`_ ノ::|        /:::::::::::::/::::::::|
           人;;;;;;;::::;:|        |:::::::::::::/::::::::/
          /γ  `:::::|       |::::::::::::/::::::::/
          / (  ヽ   :::|       |:::::::::/::::::::/   ふーん、なんだか
         {  )  }  ::|       |::::::::{::::::::/    頭悪そうだね、パパ
          | /   〉   ::|       .ヽ::::|:::::::/
          } {  /   ::|       .ヽノ ::::/
          } |  (    :λ         :::|


174:真性童貞ヘア解禁@んこ虫中年
09/01/10 05:40:43 lt7Fev9R
スレリンク(housekeeping板:122番)

      ドッカーン!               
      (⌒⌒⌒)...              
      |||. 

   /^w^?:::::::::\〜プーン    
  /::::::::: 妄想癖:::::嘘\〜プーン     
  |無職 ;;;|_|_|_|_|〜プーン..
  |;;;;;;;;;;ノ∪  \,) ,,/ヽ〜カタカタカタ  
  |::( 6∪   (゜\iii'/゜ノ ヽ〜カタカタカタ    削除対象アドレス:   
  |ノ/∵∴  ( o o)∴\  
  | \∵∵    3 ∵/ スレリンク(erocomic板:873番)-n
  \    U   ⌒ ノ______ 
    \_____/ |   | ̄ ̄\ \   埋め立て行為ですので、透明削除でお願いします。
___/ サクラフブキ.\... | 自演バカ | ̄ ̄|  なお既に「Over 1000 Thread」に達しています。
|:::::::/  \___   \| 童貞専用 |__|  このままでは24時間でdat落ちしてしまいますので、
|:::::::| \____|⊃⊂|__|__/ /    早急な処理を何卒宜しくお願いします。
|:::::/      | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕

175:名無しさん@ピンキー
09/01/16 01:38:20 O55F4pQq
保守

176:名無しさん@ピンキー
09/01/16 12:18:09 qYwgOxVh
保守サンクスです。

    人
   (__)
   (___) サクラフブキ
  (・∀・  )  
  ⊂    \
   (⌒__)ブリッ
  (_)  人
      (__)
      (___)
     (_____)

177:175
09/01/16 14:10:33 qYwgOxVh
 彡ミミミヽ ノ彡ミミ)))
    ((彡ミミミミ)(彡彡)))彡)
   彡彡゙゙゙゙゙"゙゙" """"ヾ彡彡))
   ミ彡゙ .._    _   ミミ彡
  ミミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミ)))
  ミ彡  ' ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ))
  ((彡|      | | `    |ミ彡
   (彡|    ´-し`)\  |ミミ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ゞ|      、,!  」  |ソ   <  サクラフブキはわしじゃ、ボケ!
     ヽ '´ ̄ ̄ ̄'ノ /       \_________________
   /⌒ \____/ ⌒\
\ /     ¬         \            / ̄ ̄ヽ
  \            /⌒⌒ヽ         /      \
   \   ・  | \ (   人  )       /        ヽ
     \   /     ゝ    ヽ \   /          |
      \        |;;    |   \/    |       |
        \     l  |;;  ;;;  |\__/      |      |
         \ ̄  ―|;;  ;;;  |-/        |      |
          \   |;;  ;;;  |/         |     |
           \  |;;   | |/          |     |
             | |;   ;; ;;|          /|    |
                ;;            /  |
\          /    ;;          /
            *

178:名無しさん@ピンキー
09/01/29 09:48:02 14eZ/Y57
>>175

スレリンク(erocomic板:289番)

↑いや お前のことだよww


179:名無しさん@ピンキー
09/01/29 15:16:47 14eZ/Y57
         ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/    もういいぢゃん、全員真紀子で。
|     ノ     | |  |   \  /  )  /    wwwwwだっておwwwwwww
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l  バンバン
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))

180:名無しさん@ピンキー
09/02/08 07:34:22 cb/YkKDZ
         ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/   お前が気にすることじゃねーよ馬鹿
|     ノ     | |  |   \  /  )  /    wwwwwだっておwwwwwww
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l  バンバン
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))

181:名無しさん@ピンキー
09/02/08 07:36:37 cb/YkKDZ
         ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/   お前が気にすることじゃねーよ馬鹿
|     ノ     | |  |   \  /  )  /    wwwwwだっておwwwwwww
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l  バンバン
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))


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