【東方】アリスの館へようこそ～その74【魔法の森】

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301:八意永琳 ◆oE.CoIccYo
13/05/04 01:05:21.07
>>299
楽しんでる…そうかもしれないわね、姫は駄目人間と言われても気にならない
それでも、私は姫が楽しんでもらえるならそれでいいの
（弟子にそう言われると、姫様に翻弄されたように思えてくる）
なるほど、レミリアよりも強く優しくすればいいのね
ああ、でも強いと言っても弾幕ごっこはめんどくさがりそうだし…どうしたものか
（やはり鈴仙はレミリアにあこがれており、なんとか永遠亭の姫に興味を引かせようと考えるが）
…紅魔館も本当に大変ね、何で門番が破壊活動してるのよ
永遠亭もいざというときに、頑丈にしておくべきかしらね…？
（副メイド長の話を聞けば予想以上に苦労してるようで、驚いてしまい）

そうね、私もわかりやすく尋ねていいものか迷っていたのだけど…
今度お会いしたらあなたの首筋についた傷のことについて聞いてみようかしら？
（鈴仙の顔が赤くなれば、すこし質問してみたい気分にもなるが）
（今は幸せそうな、鈴仙の顔を眺めることにして）
ええ…何か困ったことがあればいつでもいらっしゃい
あなたは私の可愛い弟子なんだから、薬が欲しければいつでもあげるわ
ええ、おやすみなさい、うどんげ
さて、私達も帰りましょう、姫様
（紅魔館へ戻る鈴仙を見送ると、眠っている輝夜を背負い、永遠亭へと戻っていった）

【ええ、私も落ちるわね】
【お疲れ様鈴仙、おやすみなさい】

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