【許嫁】和風美少女でエロパロその3【家元】 at EROPARO
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946:座敷童子の夢子さん
10/08/12 16:05:43 DY8RAnxC
 俺はこともあろうか、夢子の下半身に自分の汚らわしい下半身をなすりつけていたのだ。
グニュ、グニュと俺の勃起した下半身に押しつけられて、抵抗しながらもへこんでいく夢子の下半身。
着物越しからでも夢子の肉が柔らかいのがよく伝わってくる。
そして、両手は夢子を押さえつけることをせずに夢子の乳首らしき場所を親指をグリグリと刺激していた。
小さいけど確かにそこに胸はあった。俺はそこを無我夢中で揉みしだいていた。
その胸はとても柔らかく持ち主と同様に無抵抗だった。
「!!」
夢子が悲鳴のようなものを上げるが俺にその悲鳴は届かなかった。
その光景はまるで肉食獣が獲物を凌辱しているようだった。
いや事実、そうだろう。
蹂躙されている夢子はたまったものではないだろう。
今、夢子は勃起した下半身で自分の体をかき乱されている。
一方的に与えられる快楽を無言で堪える夢子。
だが自慰すらしたことがない彼女にそんなことはできるはずもない。
肩で息をしてる彼女は必死にこらえているがそれは長く持たないだろう。
そんな彼女を俺は欲望の対象にして、組み敷いて、汚してしまったのだ。
下半身を夢子の上で精いっぱいかきまわすと自分の中に絶頂が訪れる。
我慢などできるはずのない俺はズボンの中で自分の欲望を発射した。
欲望が発射されると俺の中から色々な物が抜けていくのが分かる。
そう。俺が我に返った時、俺は夢子の上にいた。そして俺は恐る恐る夢子の顔を見た。
すると夢子の顔は涙で崩れていた。
その時、俺は自分の犯した罪の重さを知った。
「謝ってすむことじゃないけど、ごめん……」
夢子を押し倒して、すっきりした俺から出た言葉はそんな言葉だった。
「いえ、気にしていません。お酒が入っていたのですよね、でしたら……」
と顔を隠しながら言う夢子。
あんなことをされてもまだ俺を気遣っているのだろうか?
そんな優しさが俺にはとても痛かった。
まだ罵声を浴びせられた方が心が痛まないで済んだはずだ。
「ごめん、今日は寝る……、その、なんというか……」
俺はこんな時に夢子に対して説得力のある言葉を思いつくことは出来なかった。
そして俺の言葉は尻すぼみに消えていく。
「はい。おやすみなさい」
俺に気遣った夢子はいつものような声を出すとここから去っていた。
そして、俺は部屋に戻ると自分の買った指輪をゴミ箱に捨てた。
もうそれは俺にはいらないものだったからだ。
その後、俺は寝た。性行為をして疲れていたからだろうか?
人生最悪の夜、その日の俺はとても簡単に眠れた。
 次の日、俺は恐る恐る夢子を呼ぶ。
まさか消滅してないだろうなとか心配することはたくさんあった。
しかしそれは杞憂に終わった。
「おはようございます、雄平様」
と笑顔で返す夢子はまるで昨日のことがなかったような顔をしていた。


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