■○創作関連質問&相談スレ 78○■ at ARMY
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600:名無し三等兵
14/06/11 15:09:04.27 3Aq4pG4V
「未知の敵」を想定した軍備を決定することは可能なんでしょうか?
近世以前の世界であれば、不明な地域の未知の国家というのは当たり前のように存在したし。
SFの世界であればスタートレックのような未探査の領域の未知の文明が山ほどあるわけですが。
そのような世界で自国の軍備をどのように決定するのでしょうか?

601:名無し三等兵
14/06/11 16:45:55.02 KVCy/JJc
>>600
決定することはできるけど、意味はない。

例えば、宇宙には「ブラックホールを人為的に発生させて攻撃手段に使える」文明を持った
未知の存在がいるかもしれない。
そしてその存在が地球を攻撃してくることも、あるかもしれない。

でも今の地球人類の文明じゃそんなものには対抗のしようがない。
なので「人為ブラックホール攻撃に対応した軍備」なんぞできようもない。


「自分たちの知らない、想像を超えた「敵」ってものがいるかもしれないな・・・」ということは
頭の片隅に置くことはできても、それ以上の意味はない。
現実にあたってどうするか、を決めるには尚更。

602:名無し三等兵
14/06/11 17:05:54.15 tAp8Nb/Q
「未知の敵」ならともかく
「未知の兵器」や「未知の戦術」に対策なんてとれないからな、未知だから
「未知の敵」が「既知の手段」との想定で決定するしかないだろう
それがどこまで妥当性があるかはまた別の話

603:名無し三等兵
14/06/11 21:28:55.40 DvydsOSl
>600
未知の相手が脅威かどうかを知るには未知じゃ無くするしかない。
つまり偵察、斥候、密偵などなど。
通商隊なんてのはモノだけじゃなく情報ももたらす重要な手段なのは
マルコポーロの東方見聞録で判るでしょ?(内容の真贋とかは置いておいて
あとは西遊記の元ネタである大唐西域記なんかも。

直接相手に接触できないならその相手と接触した事がある地域へ行って
接触の内容等の情報を断片的に集めるだけでも全然違う。
相手の行動原理や技術水準、それまでとった事のある戦術が見えればしめたもの。
その辺から相手がどんな兵器を使ってどんな動きをするか、
どんな目的があるかが見えてくるようであればそれに対応する事も出来る。

情報集めが大事なのはいつの世の中でも変わんないよ。

604:名無し三等兵
14/06/12 22:25:01.72 oohxIzJc
砲塔下の弾薬庫or装薬?庫で
手榴弾1発の爆発で誘爆→大爆発って可能でしょうか?

605:名無し三等兵
14/06/12 22:33:19.48 uL8nI/wW
可能か不可能かで言えば多分可能なんじゃない
一般的な手榴弾の破片で誘爆する可能性は果てしなく低いと思うけど

606:名無し三等兵
14/06/12 22:35:28.18 Y2+8MJX0
URLリンク(www.amazon.co.jp)
今Kindle版無料にしました

607:名無し三等兵
14/06/13 01:38:01.63 1AdgcGAR
未知の次元からやってくる未知の時代の未知の兵器を持った未知の敵
楽しそうw

608:名無し三等兵
14/06/13 14:08:15.38 FPvPp1lU
>>604 時代と設定によるとしか
 きょうびの爆弾やミサイルは、焚き火の上に置いても誘爆しない
 戦車砲弾の誘爆もないでしょ
 事故とか戦訓とかの結果、誘爆しないよう改良されまくってきた

 ww2ごろの大型艦艇だと、発射のたびに砲弾に推進用火薬を詰めた
砲塔直下にある数発在庫だけでは、万一誘爆しても致命的に損壊できないようにと
この時代だと、「うまく引火させれば」という前提付きで、誘爆大爆発するかも

 もう少し昔で、下瀬火薬とか言って、ウルシ塗り容器の中にピクリン酸を詰めただけとか、
そういう黄色猿のいんちき爆弾だと、航空輸送中の衝撃ですら自爆した
液体ニトログリセリンの頃と変わらない
このへんなら、手榴弾1個だけで、戦艦や要塞が誘爆終了してくれそうだ

 海賊船で黒色火薬が樽に詰めてあるとか、教会に火薬樽を山積みにしてあるとか、
そういうのは楽勝で誘爆だろうけど、逆に爆風圧不足で、火災だけで終わってしまいそうだ

一発逆転のカタルシスは否定しないよ?
だけどご都合ドッチラケと隣り合わせだよね誘爆は

609:名無し三等兵
14/06/13 19:53:24.20 We1QXrOT
少し話はずれるけど
誘爆というのは部外者には以外と分かりにくい。
大和級戦艦の弱点として言われる副砲にしても山本五十六元帥や千早中佐(つまり海軍士官)が言い出したことだけど
その後の研究で弱点とはいえないという方が有力になっているし。

610:名無し三等兵
14/06/13 21:08:28.39 Q0Ly6Ukj
フッドなんかたぶんそれに近いんじゃないかねえ

611:名無し三等兵
14/06/13 22:44:45.53 XnPjfs+y
航空管制とか飛行場設営の話が書きたいのですが、管制部分はぼくは航空管制官でいいですかね…?
あとどの板に行ったらこういう話が聞けますか?

612:名無し三等兵
14/06/14 12:03:02.89 9+Zu8+NG
>>611
航空板へどうぞ。

613:名無し三等兵
14/06/15 15:14:25.86 Hsss/QDH
>>612
エアライン板で良いんでしょうか?
とりあえず質問は出してきたので回答を待とうと思います、ありがとうございました。

614:名無し三等兵
14/06/16 18:35:49.39 QuwL/wx5
637 :名無し三等兵:2013/06/11(火) 23:48:00.33 ID:???
個人が戦略級の核兵器クラスの攻撃魔法をホイホイ使えて朝鮮半島とか中国を消し飛ばすのが
今時の売れ筋の魔法物ですよ


…これって、最近有名な「魔法科高校の劣等生」の事か?w

615:名無し三等兵
14/06/16 18:37:46.83 YyBELVux
何で漫画に出てくる実戦でベレー帽かぶってる人たちのそれは飛ばされないんでしょう

616:名無し三等兵
14/06/16 21:27:53.23 M/R9G0oA
駒と駒の間にかぶり直している.
ゴムひもが付いてる.
実は頭皮.

617:名無し三等兵
14/06/16 21:52:18.14 tAP3A9Rt
飛ばされる奴もちゃんといる。
・オメガ7の小松はカンボジアで飛ばされている。
 オメガJのシベリアでも。

618:名無し三等兵
14/06/16 22:16:49.09 KiGYtCHa
>>615
ベレーってフチの部分に紐が通ってて、鉢巻みたいにきつく締められるから
漫画家やお姉ちゃんみたいな斜めかぶりでもしてないかぎり、そう簡単には飛ばんぞ

619:名無し三等兵
14/06/22 01:49:02.81 hjPjtFue
じゃあむっちゃんってなんで轟沈したんだろ、弾薬庫で焚き火でもやったの?

620:名無し三等兵
14/06/22 01:49:49.83 hjPjtFue
>>615
「もどれーっリモコンキャップ!」

621:名無し三等兵
14/06/22 22:19:25.21 1pl9qu9A
質問します
戦争映画「プラトーン」に出てくるバニーという兵士の持っている銃は
何と言う銃ですか?
ほかの兵士の銃と明らかに違う銃を使うのはなぜですか?

622:名無し三等兵
14/06/22 22:23:53.08 CoJbt8cu
>>621
キャプくらい貼れ。

623:名無し三等兵
14/06/22 22:40:50.12 JJVgwaSi
>>621
レミントンM870ショットガンのロングバレルモデル。

ショットガン(散弾銃)は、射程距離(弾が飛んで当たって人や物に被害を与えられる距離)が短いけど
広範囲に小さな弾が散らばるので、ベトナム戦争のような見通しの効かない場所で不意の接近戦
(見通しがきかないので必然的にそうなる)をやるには向いている。

彼は部隊の先頭に立って進むポジションなので、ショットガンが最適なのでそれを装備している。

624:名無し三等兵
14/06/22 23:56:48.66 PzKt3mPK
架空戦記や近未来SFなどに登場する“潜水空母”の中には、
艦橋の配置が潜水艦ではなく空母のものになっている
(左右の対称軸上ではなく、右舷か左舷の端に寄せて配置されている)、
あるいは現実の空母式にエレベータが甲板上に設置されている
ものがあります。

潜水空母自体の存在意義、コストパフォーマンス云々を全て抜きにして、
純粋に機械工学上、あるいは物理法則上、こうした構造は可能なのでしょうか?

(左右非対称だから水中でまともに航行不可能、とか
 エレベーターがある時点で水密が不可能だから潜航不可能とかいった可能性は
あるのかという意味です)

625:名無し三等兵
14/06/23 00:36:36.64 ejof0H1S
>>624
1.対称構造になっているものに比べてデメリットにはなるかもしれないが、最初から
 「断面形が偏っている」ことを踏まえた上で設計すれば特に問題はない。

 ちなみに、極端に左右端ではないものの、かの潜水空母イ400型の艦橋は
 中心軸線上にはないぞ。

2.水密式の甲板エレベーターは構造的には普通に可能。
 勿論防御上の弱点にはなるだろうけど。

626:名無し三等兵
14/06/23 09:31:56.59 ihLHHGGl
質問します

WWU中盤の日本軍の駆逐艦を使った「ネズミ輸送」ですが
ウィキ見た情報では駆逐艦で15〜20トン積めれたようですが

仮定の話になりますが
もし重〜軽巡、戦艦、空母で同じ事をすれば各艦種でどの位つめれるのでしょうか?

627:名無し三等兵
14/06/23 11:49:44.75 7F5JK0qP
ペナン沖海戦時の羽黒とか魚雷落おろして実際ミッチリ詰め込んだけど
肝心の数字がわからん

628:名無し三等兵
14/06/23 19:27:54.29 W22rmXJT
どなたかいらっしゃいますか?

629:名無し三等兵
14/06/23 19:55:42.66 84dxbZ3R
北号作戦の際に大淀が320トンの物資を
伊勢と日向がそれぞれ1420トンの物資を詰め込んで日本まで輸送していたけど
あくまでも参考までに。

630:名無し三等兵
14/06/23 22:19:24.73 jy6qiJt5
空母葛城が復員船に改装されて
8回の航海で49390人輸送したそうな。

631:624
14/06/23 23:44:33.15 UvEAXsrw
>625
ありがとうございます。

>水密式の甲板エレベーターは構造的には普通に可能。

とありますが、実際に類似した機構(さすがにそのものズバリのものはないでしょうが)は
存在するのでしょうか? 

632:名無し三等兵
14/06/24 10:21:53.81 0hq4oIHu
>>631
極論すれば普通のハッチのデカイ奴の下にエレベーターがあって、艦内の格納庫から航空機乗せて
出てくるときはエレベーターの上端は飛行甲板と同じ高さになる、で構わないと思うが。
もちろんでかいハッチが飛行甲板に開くのは邪魔だろうけど。
外側ハッチが開くときは少し上に上がってから横にスライドする方式、でもいいかもしれない。
やっぱり開いたハッチが邪魔になるけど。

これはあなたのイメージしてるのとはちょっと違うんだろうけどね。

耐圧能力が弱くなるだろうけど、エレベーター自体が大雑把に言うなら 凸 の形してて、甲板の縁の
断面は 『 になっているので内側からパカっとはまるようになってる、でも技術的には可能だろう。

どれも実用性考えるとちょっと・・・という感じだが、「技術的にできるかどうか」なら可能だと思うよ。
そういう形の「潜水空母」なんてものが作られた例はないわけで、「実際にはどうなの?」は
わからんけど。

一応、上に挙げたような機構は潜水艦のハッチの例として存在はするので、そこから考えてみました。

633:名無し三等兵
14/06/25 13:26:28.08 a5r/AASH
RPG-7を装備している国の師団で
そのRPG-7の師団保有数って何基なのでしょうか?

634:名無し三等兵
14/06/25 19:38:14.07 PFDfGVb6
>>633
そんなもん、国によってバラバラだから

635:名無し三等兵
14/06/25 20:27:19.50 xjttTgY6
大体分隊に一人特技兵がいて、分隊3つで小隊で、それが3つに各種支援部隊と本部を入れて中隊で・・・と適当に自分で考えた方が早いんじゃね

636:624
14/06/26 00:54:52.49 pD1K9XGG
>>632
潜水艦のハッチがそうなっているのですね、ありがとうございます。

637:名無し三等兵
14/06/27 08:30:13.19 Bl3RUPrc
>>633
ソ連はもう無いけど目安に

FM100-2-3. The Soviet Army. Troops, organization, and equipment.
URLリンク(fas.org)

638:名無し三等兵
14/06/30 13:39:53.72 31C0W5hF
太平洋戦争時の陸軍歩兵/海軍陸戦隊兵の
軍服込みの最低限装備の総重量
(帽子orヘルメット、軍服、小銃、銃剣、普通の装備数の手榴弾、予備弾小箱?)
ってどの位の重量なのでしょうか?

639:名無し三等兵
14/06/30 19:32:17.88 IE/b5G9K
夏季装備か冬季装備かによっても変わってくるけど
冬季装備だと最低でも日本では30kgに達するらしい。
当時の陸軍歩兵/海軍陸戦歩兵は本当に体力があったんだなと思う。

640:名無し三等兵
14/06/30 22:14:29.39 S3W7qrXM
>冬季装備
あたりまえだけどゴアテックスとか無かった時代で、
満蒙の零下20度クラスに対応できる、
まともな防寒防水ができたんでしょうか

641:名無し三等兵
14/06/30 22:20:56.40 DLNwOhLU
別に現代になって各種の化学繊維が発明される前はその地域に人間が冬期間居住してなかった
わけではないし、居住していたとしても厳寒期には屋外には出なかった……というわけでもない。

そういうものがない時代にはそういう時代なりの防寒装備があった。

642:名無し三等兵
14/06/30 22:30:57.15 LfURxO6W
>640
中綿の厚さで自立するとか言われるソ連軍防寒服まではいかなくとも
シベリア出兵等の経験からそれなりの防寒対策はされている。
それでも寒いもんは寒い訳だけど。

643:名無し三等兵
14/06/30 22:41:59.31 S3W7qrXM
防寒できてたんですね。回答どもです


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