Excel VBA質問スレ Pa ..
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431:デフォルトの名無しさん
08/07/16 16:30:34
>>410
>412,415,417,418を試しにやってみましたが、
>1〜50行全て消えてしまったので、これだとちょっとマズいんです。(笑)

当たり前でしょ、最初の質問がそういう条件だったんだから

取りあえず、Findを使った場合の処理

Sub 削除3a()
Call 削除3b(0)
Call 削除3b("")
End Sub

Sub 削除3b(FD As Variant)
Dim X As Variant, XAddr As Variant
Dim XS As String

With Range("A1:B50")
Do
Set X = .Find(What:=FD, LookIn:=xlValues, LookAt:=xlWhole, SearchOrder:=xlByRows, MatchByte:=False)
If Not X Is Nothing Then
Range(X.Row & ":" & X.Row).Delete
End If
Loop Until X Is Nothing
End With
End Sub


432:410
08/07/16 16:43:07
>431
ありがとうございます。
空白だけの行は削除されました!
でも0が入ったセルの行は削除されませんでした。


433:428
08/07/16 16:43:13
あれ?動かないですか?
A列とB列を判定してhitしたらその行消してるだけなんだけど。

434:デフォルトの名無しさん
08/07/16 16:45:07
教えてください。エクセル2007でV-nasCADの画像を貼り付けて印刷したら
印刷があれるのですが、どうしたらいいでしょうか?
2002の時はきれいにでていたのですが・
だれか教えてください。

435:431
08/07/16 16:52:21
>>410
指定範囲はあっている?
俺の書いたコードはA1:B50までの範囲しか対象にしていないよ

もしくは引数の指定が正しくできてる?

436:410
08/07/16 17:08:12
合ってますが、やはり0が入ったセルの行が削除されません。

Range(X.Row & ":" & X.Row).Delete

この部分に"0"を入れなければならないのでは?

437:デフォルトの名無しさん
08/07/16 17:14:08
じゃあ入れて試してみろやボケ

438:431
08/07/16 17:22:36
>>410

取りあえずコードの説明しとくよ

Sub 削除3a()
' 削除3bプロシージャの呼び出し
Call 削除3b(0) ' ←セルの値0を削除(引数として0をセット)
Call 削除3b("") ' ←空白セルを削除(引数として""(空白)をセット)
End Sub

Sub 削除3b(FD As Variant)
Dim X As Variant, XAddr As Variant
Dim XS As String

With Range("A1:B50") ' セル範囲"A1:B50"を指定
Do
' ↓引数FDに指定された値のあるセルを検索
' セルがあった場合はそのRangeオブジェクトを変数Xにセット
Set X = .Find(What:=FD, LookIn:=xlValues, LookAt:=xlWhole, SearchOrder:=xlByRows, MatchByte:=False)

' ↓Rangeオブジェクトの取得がされていない場合は処理をしない
If Not X Is Nothing Then
'指定されたセルの行番号のセルを削除
Range(X.Row & ":" & X.Row).Delete
End If
Loop Until X Is Nothing 'Rangeオブジェクトの取得がされていない場合はLoopを抜ける
End With
End Sub


439:デフォルトの名無しさん
08/07/16 17:33:03
Sub test()

Range(401).Delete

End Sub

440:デフォルトの名無しさん
08/07/16 18:47:10
>>401
今いちど、何をしたいのかを日本語で誰にでもわかるように書いてみれ。


441:デフォルトの名無しさん
08/07/16 18:54:42
>>428
"0"だと文字列。数値の0の判定を追加しないといかん。

442:デフォルトの名無しさん
08/07/16 19:54:03
Cells(a,b)が、とあるRange(Unionであっちこっちくっつけてる)の中に含まれているかどうかを返す関数ってあります?

443:デフォルトの名無しさん
08/07/16 20:58:59
>>442
なかったらこれ使えるかな?

Function included(ByVal maybeSubset As Range, ByVal maybeSuperset As Range) As Boolean
included = maybeSubset.Count = Application.Intersect(maybeSubset, maybeSuperset).Count
End Function

444:y
08/07/16 21:04:40
>>422

【0か空欄がある行だけ抜き出して削除する】処理、ということであれば、
AutoFilterが便利です。

Sub Del3()
Range("1:1").Insert
With Range("A1:B51")
.AutoFilter field:=1, Criteria1:="=", Operator:=xlOr, Criteria2:="0"
Range("A2:B51").SpecialCells(xlCellTypeVisible).EntireRow.Delete
.AutoFilter field:=2, Criteria1:="=", Operator:=xlOr, Criteria2:="0"
Range("A2:B51").SpecialCells(xlCellTypeVisible).EntireRow.Delete
End With
ActiveSheet.AutoFilterMode = False
Range("1:1").Delete
End Sub

0または空白の行だけを表示させ、表示されている行だけを削除する、
という処理を、A列とB列に順番に行っています。
1行目に新しい行を挿入し、最後に消しているのは、AutoFilterを使うために
見出し行が必要だからです。


>>442
Intersect関数を使ってみてください。
複数のセル範囲の共有範囲を返す関数です。
共有範囲が返らなかったら、「含まれていない」と判断できます。

445:y
08/07/16 21:10:09
あ、既に>>443で答えが出てましたね。


446:442
08/07/16 21:13:48
>>443,444
ありがとうございます、無事にできました。

447:デフォルトの名無しさん
08/07/16 21:43:24


   うぜーよ




448:デフォルトの名無しさん
08/07/17 00:25:04
何がだ

449:394
08/07/17 02:38:11
レス頂きありがとうございます。

>>395
StDev無しで普通に計算する方法も考えましたが、もっと効率的な方法はないものかと思い質問させて頂きました。

>>420
配列が使えるというのは初めて知りました。
その方法で試してみたいと思います。

450:デフォルトの名無しさん
08/07/17 10:23:40
>>398
亀だがこんなのもできる一応

Public waiting_selection_change As Byte
Function user_selected_range() As Range
waiting_selection_change = 1
MsgBox "セルを選択して下さい"
While waiting_selection_change = 1
DoEvents
Wend
Set user_selected_range = Selection
End Function

Private Sub Worksheet_SelectionChange(ByVal Target As Excel.Range)
If waiting_selection_change = 1 Then waiting_selection_change = 0
End Sub

451:デフォルトの名無しさん
08/07/17 11:45:20
生徒の試験の点数を降順(100、97、90・・・)に並べてある
A列の隣(B列)に1、2、3と順位をつけて、尚且つ、
A列の空白になっているセルには順位をつけないようにするには、
どうしたらいいでしょうか。ご教授お願い致します。

452:451
08/07/17 12:07:20
すみません

>A列の空白になっているセルには順位をつけないようにする
→B列のセルを空白のままにするには

でお願い致します。

453:デフォルトの名無しさん
08/07/17 12:56:37
もう1つ列を作って呼び出さないようにする。

454:デフォルトの名無しさん
08/07/17 14:11:48
Sub junni()
Dim i
Dim j
j = 1
For i = 1 To Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
If Cells(i, 1) <> "" Then
Cells(i, 2) = j
j = j + 1
End If
Next i
End Sub


455:デフォルトの名無しさん
08/07/17 17:38:27
検索についてお聞きしたいのですが、
シート全体を対象に検索する場合はCellsで可能なんですが、
特定のセル範囲を検索する場合ってどうやればよいでしょうか?

例えばA1:C10の範囲内のセルだけ"パソコン"という文字列を検索するにはどうすればよいでしょうか。

456:デフォルトの名無しさん
08/07/17 19:00:44
cellsは全セル対象でおk。

指定範囲は、
Range("A1:C10").Find(What:="パソコン").Activate
こんな感じ。
マッチした後の処理が書いてないから、マッチしたセルをactive。

457:デフォルトの名無しさん
08/07/17 19:27:38
>>456
なるほど。
What;= が必用だったのか・・
ありがとう。

458:デフォルトの名無しさん
08/07/17 23:24:35
>>457
セミコロン(;)じゃなくて、コロン(:)だよ

あと、「What:=」見たいに使うのを名前付き引数といって
指定()内に記述する順番がばらばらでも大丈夫な引数指定の事

省略した場合はFindの場合(What:=, LookIn:=, LookAt:= …)の順に引数を指定したとみなされる


459:デフォルトの名無しさん
08/07/18 00:30:09
かなりなスレ違いお許し下さい

過去の株価をVBAで検証したいのですがスキル不足です。
検証の内容は、ごく単純なもので恐らく数十分ほどで組めるのではないかと思われます。
(検証条件=システムは、恥ずかしい位、幼稚なものです。期待なさらないで下さい。
特別な秘密など有したものではありません・・)

どなたか有償でVBAを組んで頂けませんでしょうか。
報酬は、先払い3000円・完成後3000円の合計6000円を考えています。
指定口座に迅速にお振込み致します。

二か月分の株価を載せたエクセルデータと
検証条件を説明したテキストファイルを作りました。
これをメールでお送りします。
請け負って頂けるか否か、報酬は上記金額で良いか
とりあえずお見積もりして頂ける方メール下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。

460:デフォルトの名無しさん
08/07/18 01:04:58
>>459
口座無いからタダでやりたい

461:459
08/07/18 01:10:20
>>460
書留ででもお送りしますよ^^
そうゆうのもお嫌でしたら無償でもいいですがw
よかったらメール下さい

462:デフォルトの名無しさん
08/07/18 01:13:14
商品コード 数量 商品名 単価 合計
このような列の集まりで、
商品行が増えていくシートで、発注表を作っています。

数量は普段空白で、注文するときに数量を入れて、
数量がない行は削除(上にシフト)して、プリントアウトしています。
最終的に「数量が空白」を全部消してからプリントになります。

で、これをマクロにすると
数量(一番初めの商品は3行目なのでB3セル)が書いていなければ行削除、
数量が書いてあった場合は何もせずに下の行へ。

で、最後に識別文字の「★」であれば、終了ということをやりたいです。
マクロで観てみると

Rows("3:3").Select
Selection.Delete Shift:=xlUp

このように出ました。
3行目を削除して上にシフトしています。

463:462
08/07/18 01:14:20
if(現在のセルが★が入っていなければ)
{
  if(現在のセルが空でなければ)
  {
   その行を選択して
   削除(上にシフト)
  }else
  セルを下に移動
}
 プリントアウト

 こんな感じで脳内ではできたのですが、コード化は無理ぽですorz
 どう書けばいいでしょうか?

464:459
08/07/18 01:23:30
>>461
メール送りました。
とりあえず内容見て考えさせてください。

465:デフォルトの名無しさん
08/07/18 01:26:36
>>462
このスレの410宛てのレスを読め

大体似たような処理で出来る

466:デフォルトの名無しさん
08/07/18 01:33:50
>>463
Sub hoge()
Dim startCell As Range
Set startCell = [C4] ' 商品コードの値が始まるセル
Dim i%
While startCell.Offset(i) <> "★"
With startCell.Offset(i)
If .Offset(, 1) = "" Then
.EntireRow.Delete
Else
i = i + 1
End If
End With
Wend
End Sub


467:459
08/07/18 01:36:30
>>464
ありがとうございました
本メールから今、送信しました
ご検討宜しくお願い致します

468:459
08/07/18 01:37:56
>>467
了解です^o^
今みてます

469:デフォルトの名無しさん
08/07/18 09:05:13
香ばしいこと行われているようですねw

470:デフォルトの名無しさん
08/07/18 16:09:08
worksheetsを追加した際に
そのシートにWorksheet_Activate()
も追加したいのですが、どのように指定すればできるのでしょうか?

471:デフォルトの名無しさん
08/07/18 17:05:33
普通にやればいいじゃん

472:470
08/07/18 17:21:42

worksheets.add after:=activesheet
で新しいシートを追加するマクロがあるのですが、worksheets.????みたいな感じでなにかできる方法があるのでしょうか?
マクロで追加したシートにマクロを記述する関数などありましたら教えていただきたいです。

473:デフォルトの名無しさん
08/07/18 17:33:49
だから、「VBAを使ってVBAコードを記述する」方法を普通にやればいいだけだってば
検索すればいくらでも情報は出てくる

474:470
08/07/18 18:28:56
ありがとうございます。
検索したら
With ThisWorkbook.VBProject.VBComponents.Item("Sheet2").CodeModule
.InsertLines 1, "書きたいコード"
End With
でできるみたいですね。
ありがとうございます。

475:デフォルトの名無しさん
08/07/18 20:05:09
本当にやりたい目的と、今とろうとしている手段が乖離している気がするが、まあいいや

476:デフォルトの名無しさん
08/07/18 20:08:16
>>472

hoge = activesheet.index
worksheets.add after:=activesheet
sheets(hoge+1).activate

じゃダメ?

477:デフォルトの名無しさん
08/07/18 20:21:01
>>476
アクティベイトしたいんじゃなくて、ハンドラを入れたいんでしょ。

478:デフォルトの名無しさん
08/07/18 20:54:15
>>470
普通に標準モジュールにコードを書けばいいんじゃねーの?

イベントハンドラが使うならクラスモジュールを使えばいいし

479:デフォルトの名無しさん
08/07/18 23:51:10
ExcelVBAを扱うExcelVBAコードはないのか!

480:463
08/07/19 02:28:06
>>466
| Dim startCell As Range
| Set startCell = [C4] ' 商品コードの値が始まるセル

発注書:日付
商品コード 数量 商品名 単価 合計
001      1   hoge  3,000 3,000
002         hoge  1,500 
003      1   hoge  2,000 2,000
004         hoge  4,000 
        ★
こんな感じなので、商品コードはA3になります。
ここをA3に変更して実行したところループになりました。
今回は★は[B7]ですね。

| Dim i%
ここの「%」の意味がわかりませんでした。
先述のAs Rangeはオブジェクトということはわかりました。

| While startCell.Offset(i) <> "★"
 [A3]のi行下が★でなければということで、★の位置をA7にしたらループが止まりました。

| With startCell.Offset(i)
| If .Offset(, 1) = "" Then
 i行オフセットした右隣が""の場合

| .EntireRow.Delete
 その行を削除

| Wend
While ... Wendという使い方、御教示ありがとうございます。
 とても勉強になりました。

481:463
08/07/19 02:33:17
すいません、どうしても気になることが・・

| Dim i%
| While startCell.Offset(i) <> "★"
| With startCell.Offset(i)

特に i = 1
と変数に入れていないのですが、なぜiが1を入れたような挙動を
取るのでしょうか?
i% に何かしらそういう意味があるのでしょうか?

482:463
08/07/19 02:47:44
>>466
startCell の数量[B3]に数値があれば、完璧に動作をするのですが、
この数量[B3]に数値がなければ、
・startCell行の数量が空(★ではない)ので、行を削除
してWendからwhile行を実行しようとした瞬間に

実行時エラー:424
オブジェクトが必要です
と出てストップします。

While startCell.Offset(i) <> "★"
ここで止まってしまうのですが、1回目は行削除できるのに、
なぜか2回目の処理で止まってしまうのが、よくわかりません・・・。

483:デフォルトの名無しさん
08/07/19 03:16:19
>>463

>Dim i% ← これは、変数iを整数型で宣言している
%が整数型の型宣言文字

>特に i = 1
>と変数に入れていないのですが、なぜiが1を入れたような挙動を
>取るのでしょうか?

これについては
↓のIfで空白なら行を削除、空白で無いなら i に+1している
If .Offset(, 1) = "" Then
 .EntireRow.Delete
Else
 i = i + 1
End If

>実行時エラー:424
>オブジェクトが必要です
>と出てストップします。

これについては
Set startCell = [C4] でstartCellにRangeオブジェクトをセットしているのに
そのセルを削除してしまったので、セットしたRangeオブジェクトがねーよwwとExcelが言ってるだけ

基本的に削除するセルを基準にしちゃだめだろ




484:デフォルトの名無しさん
08/07/19 03:55:10
>>463
あとWhile ... Wendという使い方もあるけど
普通はDo〜Loopを使うよ

Do〜Loopを使う場合はこんな感じ

Sub ★まで削除()
 Dim TCell As Range
 Dim iX As Integer

 Set TCell = Range("B2") ' ★のある列のタイトル部分(商品コードとか数量と書いてあるセル)
 iX = 1
 Do Until TCell.Offset(iX, 0).Value = "★"
  With TCell.Offset(iX, 0)
   If .Value = "" Then
    .EntireRow.Delete xlShiftUp
   Else
    iX = iX + 1
   End If
  End With
 Loop
End Sub

485:デフォルトの名無しさん
08/07/19 04:05:48
Do...LoopがあるからWhile ... Wendなんていらね、使った事もない。
While ... Wendなんて使うとコードが汚れるとさえ思える。

486:デフォルトの名無しさん
08/07/19 09:42:09
へー

487:y
08/07/19 10:27:10
>>484
元の質問とは関係ないですが、コードがインデント付きで表示されて
いるのでびっくりしました。しかも、VBAEditorが全角スペースを自動的に
半角スペースに変換してくれることを初めて知りました。
>>484をそのまま貼り付けるとエラーになると思い込んでた)

これはVBAEditorの仕様でしょうか?
それとも「全角空白は半角に変換する」みたいなオプションが
どこかにあるのですか?



488:デフォルトの名無しさん
08/07/19 10:51:13
VBAEditorではなくVBEditor(Visual Basic Editor/VBE)ですよ
例えEditする対象がVBAでもね

で、これはオプションではなく固定仕様、VBEのと言うよりはMS製IDEの仕様だけどな
まあMS製以外でもこの機能を有するIDEはあるし
テキストエディタでもマクロや正規表現定型置換を用意しておけば一発だけど

因みに、一応半角スペースでインデントすることも出来ますよ

Do Until TCell.Offset(iX, 0).Value = "★"
With TCell.Offset(iX, 0)

ブラウザに因っては正しく表示&コピー出来ない場合もあるけど

489:デフォルトの名無しさん
08/07/19 10:54:26
因みに↑はJaneとかの専ブラ向けね
確かIE向けは↓かな

    Do Until TCell.Offset(iX, 0).Value = "★"
        With TCell.Offset(iX, 0)

490:y
08/07/19 11:19:34
>>488 ありがとうございます。私も試しに...

Sub test()
 With Range(Range("a2"), Range("b:b").Find("★").Offset(-1)).EntireRow
  .AutoFilter field:=2, Criteria1:="="
  .Offset(1).SpecialCells(xlCellTypeVisible).Delete
  .AutoFilter
 End With
End Sub

(コードは>>463の別解。★の行も含めて消えますが)

491:デフォルトの名無しさん
08/07/19 11:21:48
うぜーよ

492:デフォルトの名無しさん
08/07/19 12:03:41
>>485
他の言語からやってきたものからすると、
While ~ Wendの方がとっつきやすいんだよ。
単なるキーワードの違いだがな。
ただ、While ~ Wendだとループの脱出が…

493:485
08/07/19 18:43:46
やっぱりそうだよな、他の言語やってるとそうなんだけどね。
でもVBではDo...Loopに限るよ、Do...Loopの仕様は反復制御として完璧だからね。

494:デフォルトの名無しさん
08/07/19 22:06:59
uze-yo

495:デフォルトの名無しさん
08/07/19 22:27:37
心の狭い子…

496:デフォルトの名無しさん
08/07/19 23:01:26
こんばんは。VBE初心者のものです。

講義の宿題で7×7の魔方陣をVBEで解いてこいといわれました。
しかしながら自分のスキルでは動にもなりませんでした。

自分はIFやDim等までしか習っていませんがそれで解ける方法があったら
誰か助けてください。




497:デフォルトの名無しさん
08/07/19 23:06:32
ループで全通り回せばいいだけじゃん

498:デフォルトの名無しさん
08/07/19 23:18:58
・中央は25
・1列の合計は(1+25)*25/5で130


499:デフォルトの名無しさん
08/07/19 23:28:59
>>498
???
25x7=175

500:デフォルトの名無しさん
08/07/19 23:37:58
ちがったか
1から25の合計は(1+25)*25/2=325
1列の合計はこれを5で割るから65だな

501:デフォルトの名無しさん
08/07/20 00:23:45
最上段中央に1を配置したら、右上に移動しながら2,3,4と次の数値をと入れていき、7の倍数時は右上ではなく下へ移動

上下、左右がループしてるとして(つまり1行目の上は7行目、7列目の右は1列目)この処理を続ければあっという間に完成

奇数の場合は上記の法則が使えるので超簡単
因みに7*7の場合は(1+7^2)/2*7で175が1列の合計
コードはForと算術演算(数値計算)が使えれば条件分岐(IF)すら要らない簡素なもの
小学生あたりにはオススメの問題だ

502:デフォルトの名無しさん
08/07/20 00:26:27
>>501
複数の解(回転・鏡像を除く)が存在する場合も無視?

503:デフォルトの名無しさん
08/07/20 00:30:01
無視って何を?

504:デフォルトの名無しさん
08/07/20 02:27:42
どうやったら条件分岐使わずに書けるのかわからん
その小学生にお勧めのコードをお教えくださいませ

505:デフォルトの名無しさん
08/07/20 02:30:27
あと、開始座標がどこでも結果同じだろ。
マ板とは思えんなここ

506:デフォルトの名無しさん
08/07/20 05:45:41
別に501が唯一の解法だなんて書いてないし、
解法の一つとしては間違ってないわけだが、この子は何が気に入らないんだろう?
何か勘違いしてるのかな?

507:デフォルトの名無しさん
08/07/20 06:45:52
ちょっと書くだけで過剰反応するバカがいるから面白がってるだけ

508:デフォルトの名無しさん
08/07/20 08:30:49
>>501にからんでるやつ頭悪そう。
魔方陣には特殊な解があるぞという回答に対して他の解は無視かよだなんてスジ違いのイチャモン。
頭が悪いんだろうな。

509:デフォルトの名無しさん
08/07/20 08:35:53
ごめん。魔方陣って何?
面白そうなのに全然話に参加できないんだけど。

って人が多いと思う・・・俺含め。(俺だけ?)

510:デフォルトの名無しさん
08/07/20 08:39:54
魔方陣を知らない人は少ないと思う。
君は少数派。

511:デフォルトの名無しさん
08/07/20 09:22:18
ググれカス

512:デフォルトの名無しさん
08/07/20 10:33:05
寧ろwikiれ

513:デフォルトの名無しさん
08/07/20 11:00:50
>>505
マ板じゃないからな・・・

514:y
08/07/20 11:05:25
>>509ではないですが、私も魔方陣のことはあまり知らなかったので、
性質を調べてマクロを組んでみました。非常に面白いです。
どうせやるなら、n * n の魔方陣のすべての解を列挙できるように
しようと思い、基本的に>>497の総当り方式でやってますが、かなり浅はかでした。

3*3は1秒ぐらいですべての解(8通りでOK?)が求まるのですが、
4*4は今の調子だと4〜5時間はかかりそうです(現在バックグラウンドで計算中)。
あるサイトによると6*6で約1800京通りあるらしく、7*7のすべての解など
到底無理なんだと理解。自己満足な知識がまた1つ増えました。

全然アドバイスになっていませんが、>>496の宿題で求められているのは、
要するに>>501で紹介されているようなオーソドックスな解法をVBAで
シミュレーションせよ、ということなんでしょうね。

515:デフォルトの名無しさん
08/07/20 11:05:28
魔法も使えないって
おまえら30年間何してきたんだよ

516:デフォルトの名無しさん
08/07/20 11:33:30
魔 *方* 陣

517:y
08/07/20 11:41:12
話題ついでに、質問させてください。

>>514で触れた「総当り方式」を実現するために、1 から n^2 までのn^2個の配列に、
すべての順列組み合わせを生成する再帰プロシージャを書きました。

これまで再帰処理はめったに使う機会がなかったので、今ちょうど気になっているのですが、
VBAの仕様としては、関数の多重呼び出しはどのくらいの深さまで許容されているのでしょうか。
MSDNには「多重呼び出しをやりすぎるとStackOverflowExceptionになりますよ」とあるのですが、
それ以上の情報は見つけられませんでした。(環境依存でしょうか?)


518:y
08/07/20 11:44:32
(修正します)
「1 から n^2 までのn^2個の配列に、」
   ↓
「1 から n^2 までのn^2個の配列について、」


519:デフォルトの名無しさん
08/07/20 13:41:30
試してみた(Excel2000)

Function test(i)
test = test(i + 1)
End Function

test 1でエラーが出たところでiは4227だったよ
ちなみに
Function test(i As Integer) As Integer
とすると6453

Function test(i, j)
test = test(i + 1, j + 1)
End Function
では3453

深さの問題じゃないね

520:デフォルトの名無しさん
08/07/20 13:52:31
講釈ばっかで回答が一つも無い件

521:デフォルトの名無しさん
08/07/20 14:11:33
Sub 魔方陣()

range("A1") = "7×7の魔方陣"

End Sub


できたよ〜

522:デフォルトの名無しさん
08/07/20 15:50:04
Wikipediaの記述どおりつくってみたつもりだが… 5,9,13…がうまくいかない
Wikipedia項目リンク
Const size = 15
Sub 魔方陣()
Cells.Clear
If size Mod 2 = 0 Then End
Dim i%, x%, y%
x = size / 2 + 1
y = 1
For i = 1 To size * size
Cells(y, x) = i
y = y - 1
x = x + 1
補正 x, y, i
Next i
End Sub

Sub 補正(ByRef x%, ByRef y%, ByVal i%)
y = (size + y) Mod size
x = (size + x) Mod size
If y = 0 Then y = size
If x = 0 Then x = size
If Cells(y, x) <> "" Then
y = y + 2
x = x - 1
If i < size * size Then
補正 x, y, i
End If
End If
End Sub

523:デフォルトの名無しさん
08/07/20 16:05:58
よくわからんが
size / 2 + 1

524:デフォルトの名無しさん
08/07/20 16:07:13
を、
(size + 1) / 2
にするだけなんじゃ?

525:522
08/07/20 16:11:11
>>523-524
わwそんな罠があるとはw削られるもんだと思ってたw
ありがとう

526:デフォルトの名無しさん
08/07/20 16:23:12
それが原因なら5,9,13だけでなく3,7、11もうまくいかんだろ

527:522
08/07/20 16:27:35
>>526
うまくいくみたい
3 / 2 + 1 => 2
5 / 2 + 1 => 4
7 / 2 + 1 => 4
9 / 2 + 1 => 6
11 / 2 + 1 => 6
13 / 2 + 1 => 8
15 / 2 + 1 => 8
17 / 2 + 1 => 10
19 / 2 + 1 => 10
21 / 2 + 1 => 12
23 / 2 + 1 => 12
25 / 2 + 1 => 14

528:デフォルトの名無しさん
08/07/20 16:35:07
所謂ISO丸めだね。小数点以下一桁を丸める場合、その桁が5のときは偶数になるように丸める。
四捨五入とは違うから要注意だ。

529:デフォルトの名無しさん
08/07/20 17:39:48
>>517
nestingは10じゃなかったっけ。

530:デフォルトの名無しさん
08/07/20 18:13:01
ま、>>496はマルチだしな


531:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:00:09
すみません、よくわからないので教えてください(excel2003)

1つのセルの中にALT+Enterで改行を入れ、複数項目を入れた場合
項目1つ1つを取り出すにはどうしたらよいのでしょうか?

tmp = Split(ActiveSheet.Range("A1").Value, "\n")
For i = 0 To UBound(tmp)
MsgBox tmp(i)
Next i

というようなコードを書いたのですが、すべて取得してしまいます
\nを\r、\r\nに変えても駄目でした

532:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:20:45
そりゃそうだ
そのコードだと"\n"って文字で分割してるのであって改行コードで分割してるわけじゃないからな
VB、VBAの改行は、組込定数のvbCr、vbLf、vbCrLf、vbNewLineやChr(13)、Chr(10)であって
断じて\n、\r、\r\nでは無い

勝手に\n、\r、\r\nが使えることにするな
MsgBoxやDebug.Printで"a\r\nb"でも出力してみればわかることだろ
なんで最低限の確認も出来ないかなぁ?

ただコードを書くだけなら小学生でも出来るが、問題が起きたときに最低限のデバッグが出来ないと
VBA使えるとはとても言えないぞ

533:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:35:02
>VBA使えるとはとても言えないぞ
VBA使えなくてもお前ら使えばいいだけだしなw

534:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:41:34
>>531
regexpを使うと良いよ。正規表現。
パターンは ".*?\n" で行けるかな。

executeでコレクションに格納してから for each in で項目引っこ抜いても良いし、
submatchで引っこ抜いても行けると思うよ。


535:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:42:25
セル内改行が \n で取得出来るか、ちょっと試してくるね。

536:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:53:15
Sub 正規表現()
Dim hoge, strpat As String, hogeMatch
Set hoge = CreateObject("VBScript.RegExp")
strpat = ".*?(\n|$)"
With hoge
.Pattern = strpat
.IgnoreCase = True
.Global = True
End With
Set hogeMatch = hoge.Execute(Cells(1, 1))
If hogeMatch.Count > 0 Then
Debug.Print (hogeMatch(0))
Debug.Print (hogeMatch(1))
Debug.Print (hogeMatch(2))
End If
End Sub

こんな感じで取得は出来たよ。
submatchはあまり詳しく無いんで分かりません。
取り出した文字列には、改行文字も含まれてるので、
取り出した後に replace で vblf を "" に置き換えて除去すると良いかもね。

537:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:54:51
あ、取り出される要素数がその都度違うようだったら、
hogeMatch.countの回数だけ繰り返してね。

538:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:57:35
ああ・・・ vblf で split するのが一番良かったかもしれませんね・・・。
スレ汚しすいませんでした。

Sub piyo()
Dim hoge
hoge = Split(Cells(1, 1), vbLf)
Debug.Print (hoge(0))
End Sub

ごめんなさい。

539:デフォルトの名無しさん
08/07/21 16:00:42
>>536
改行コードがLF固定だったら、
MultiLine = True, Global = Trueにした上で
"^.*"でやれば無駄な改行コードも取れずにそのまんますんなり行ける。

540:デフォルトの名無しさん
08/07/21 17:04:38
ああ、multilineでセル内改行取れましたね・・・。勉強になります。

541:デフォルトの名無しさん
08/07/21 18:46:02
行分割するだけなのに、何故に外部コンポ引っ張り出して正規表現使う必要が・・・・・

542:デフォルトの名無しさん
08/07/21 19:52:55
そう言う年頃なんだろよ。

543:デフォルトの名無しさん
08/07/21 23:33:06
頭でっかち

544:y
08/07/22 00:41:47
>>519
ありがとうございます。
うちはExcel2003ですが、次のような結果でした。

@test(i) →4227
Atest(i as Integer) →5216
Btest(i, j) →3453

@とBは全く同じ結果ですね。
となるとスタック領域は、メモリ環境依存ではなく
やはり仕様で決まっているのでしょうか。
@よりAの方が多いのは何となく理解できます。
少なくとも単純に深さでないことは分かりました。
また暇を見つけて探ってみます。

>>540
私も、VBAを使うまでもないことにVBAを使って、
「それピボットテーブルでできるよ」
「それオートフィルタの条件指定で(ry
「ソルバー(ry
みたいな指摘を受けてしばしば鬱になります。


545:デフォルトの名無しさん
08/07/22 00:57:40
Application.MemoryTotal / MemoryUsed / MemoryFree 等で
Excelのメモリ容量を取得できるから
スタック領域もExcelの使用可能メモリ量に依存するんじゃないの?


546:y
08/07/22 01:33:32
>>545
そのプロパティ、初めて知りました。さっそく実験。
>>519の試験コードにおいて、プロパティの値を出力してみます。

Function test(i)
Debug.Print Application.MemoryUsed
Debug.Print Application.MemoryFree
test (i + 1)
End Function

予想では、再帰呼び出しがされればされるほど
使用メモリは増え、使用可能メモリは減ると思いましたが、
実際には出力される数値はまったく変化しませんでした。

スタック領域は、これらのプロパティで出力されるメモリ数とは別なのか、
それともこのプロパティは動的な意味でのメモリ容量ではないのか。



547:デフォルトの名無しさん
08/07/22 01:37:49
メモリは確保済みなんじゃないの?いや、知らないけど

548:デフォルトの名無しさん
08/07/22 02:08:06
これに書いてる
URLリンク(k-flow.blog.so-net.ne.jp)
>ちなみに、Application.MemoryFreeプロパティで得られるフリーメモリー容量は、どのような条件下においても、常に1MB程度です。
>また、Application.MemoryTotalプロパティで得られるトータルメモリ容量は、常に上記の2つのメモリ容量の合計となります。

これなら、スタックで使えるメモリ量も常に1MB程度って事じゃないかな?

549:デフォルトの名無しさん
08/07/22 02:41:04
まあ再帰の数で困ったら
まず末尾再帰の形に書き直して(ステートを持ちまわるようにする)、
それからループに書き直すといいね。

550:デフォルトの名無しさん
08/07/22 06:38:45
>>544
Aだけど、>>519でやったのははtest(i as Integer)じゃなくて
test(i as Integer) as Integerだよ

ちなみにtest(i as Integer)をやってみたら5217
1違うな…

551:y
08/07/22 22:40:40
>>550
あ、すみません。Aをその通りやり直したら6453でした。
>>519と比べて1だけ違いますが、これでほぼ同じ結果になりましたね。

>>549
末尾再帰と呼ばれるスキームも、初めて聴きました。Wikipedia「末尾再帰」のコード例は、全然知らない言語なので
私には理解不能です。でも、スタックオーバーフローを「回避できる」と確かに書いてあるので、できたら知っておきたいです。

色々検索したら、べき乗を求める再帰関数を末尾再帰の形に書き換えたというC言語のコード例を見つけたので
真似をしてVBAに書き直してみたのですが...
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
(このページの一番最後に紹介されています)

Function power_loop(m As Long, n As Long, a As Long) As Long
 If n <= 0 Then
  power_loop = a
 Else
  power_loop = power_loop(m, n - 1, a * m)
 End If
End Function

Function power(x As Long, n As Long) As Long
 power = power_loop(m, n, 1)
End Function

VBAではたぶんこういうコードになるはずですが、これって、やっていることはただの再帰ですよね?
>>549の説明どおりにはできていない気がします。
演算を*でなく+にしてLong値のオーバーフローを回避した上で6000回ぐらい再帰呼び出ししたら(引数n=6000)、
案の定スタックオーバーフローになってしまいました。
ちなみにVBで書かれた末尾再帰のコード例は検索してもなかなか見つかりません。

すみません、だんだんExcelVBA固有の質問ではなくなってきたので、他スレで同じ質問をするかもしれません。

552:デフォルトの名無しさん
08/07/22 23:29:56
>>551
てか、別に末尾再帰を経なくても全然いい。普通に再帰をループになおせさえすれば。
末尾再帰という形式になった再帰呼び出しのコードは、
ループの形に必ず書き直せるという性質が成り立つだけ。
一応、どういうものかだけ↓に書いておいた。
<<末尾再帰にする前>>
function factorial&(byval i%)
if i = 0 then
factorial = 1
else
factorial = i * factorial(i - 1) ' factorial(i - 1)の前に i * という『残りの操作』が残っているので末尾再帰ではない
end if
end function
<<末尾再帰にした後 (別にVBAでは末尾再帰にしても速くなるわけでも最適化されるわけでもない。Lispなら勝手に最適化される)>>
function factorial&(byval i%, optional result& = 1)
if i = 0 then
factorial = result
else
factorial = factorial(i - 1, i * result) ' 『残りの操作』が残っていないのでこれは末尾再帰
end if
end function
<<上記をループに書き直した後(VBAでもこういう形にすればスタックなぞ一定量しか要らん)>>
function factorial&(byval r%)
dim result&
dim i%
factorial = 1
for i = 1 to r
factorial = factorial * i
next i
end function

まあなんだ、末尾再帰とか勉強したかったらSchemeとかHaskellとか勉強すればいいんじゃね?

553:デフォルトの名無しさん
08/07/22 23:32:13
ごめん。最後の関数のresult&はいらん。

554:デフォルトの名無しさん
08/07/22 23:42:09
選択範囲をset して
For Eachでまわそうとすると
余分にまわりませんか?
Selection.Countでみるとときどきなんか多い…わらし?

555:デフォルトの名無しさん
08/07/22 23:43:36
コード晒せよ

556:デフォルトの名無しさん
08/07/23 04:35:09
>>552
君、うざいよ。

557:y
08/07/23 17:10:26
>>552
なるほど、納得です。>>549の説明も意味が分かりました。
・再帰のコードは、普通のループ構造で表現できる。
・再帰のコードをいったん末尾再帰の形に直しておけば、ループ構造に直すのが容易。
・末尾再帰のコードは、『残りの操作』(戻り値を使った演算)が必要ないため、理屈としては呼出元の変数の状態を保存しておく必要がない。
・言語によっては(あるいは賢いコンパイラは)この性質を利用して、末尾再帰のコードを、同一関数のくり返しの形(ループ構造)に最適化してくれる。
 だから呼び出しのたびにスタックリソースの消費が増加することがない。
・でもVBAではそういう最適化はしてくれないから、最初から自分でループ構造に直して書く。

ありがとうございました。

>>554 >>555

558:デフォルトの名無しさん
08/07/23 17:15:16
VBAで、GUID(グローバル一意識別子)を取得したいのですが、
なにか関数などはありますか?
GetGUID的な、都度ユニークなIDを返してくれるような。
C++の方法はわかるのですが、VBAでやる方法がわかりません。
よろしくお願いいたします。

559:y
08/07/23 17:39:34
>>558
手元にあるリファレンスブックをざっと見ましたが、
そういう関数は私には見つけられませんでした。

その識別子を何に使いたいのか教えてくれたら、
他の方もアドバイスしやすいと思います。

560:デフォルトの名無しさん
08/07/23 20:16:36
>>557
だいたいその認識でOK。
誤解の無い様に言っておくが、(勘違いしていたらすまんこ)
全ての再帰がループに直せるわけじゃなくて、末尾再帰だけね。

561:デフォルトの名無しさん
08/07/23 20:34:49
>>558
VB GUID 生成

562:デフォルトの名無しさん
08/07/25 11:11:35
>>559 >>561

ありがとうございます。
できました。
URLリンク(support.microsoft.com)

563:デフォルトの名無しさん
08/07/26 04:38:05
文字列の置換に関しての質問です。
以下のような記述をしているのですが、
置換してほしくないものまで置換してしまいます。

たとえば文字列A12をB12に置換したいが、
文字列A123は置換せずそのままにしたいような場合、どうすればよいのでしょうか?
ちなみにWhat:=str1とReplacement:=str2は別シートの置換リストから引っ張ってきています。

 ActiveSheet.Columns("A:A").Select
 Selection.Replace What:=str1, Replacement:=str2



564:563
08/07/26 04:44:26
>>563の追記です。
1つのセル内には複数の文字列群があるため(A12とA123が同一セルにある)
xlWhole をつけてもだめでした。

565:デフォルトの名無しさん
08/07/26 06:20:22
A123を先にB123に変換
A12を変換
B123をA123に変換
では多分駄目なんだろなぁ


566:デフォルトの名無しさん
08/07/26 06:54:00
>>563
あくまでおいらのやり方ね。状況に応じて何種類か使い分けてるね。

>>565さんのやり方。
str1の検索ワードにlenでの長さを出して、降順にソート。長い物から置換して行く。

・オートフィルタで完全一致させる物を抽出。んでマッチにしたセルを置換。

・上二つや、組み合わせで対応出来ない時はregexpのreplaceを使う。(regexpの話出ると荒れるんだよね・・・)

たぶん、検索文字列と置換文字列がデータテーブルに存在するならば、
オートフィルタか、長い順に置換で出来るような気がするよ。

567:デフォルトの名無しさん
08/07/26 06:57:31
>>564
>1つのセル内には複数の文字列群があるため(A12とA123が同一セルにある)

かぁ・・・・。
データテーブルを文字列の長い順にソートしてから、
オートフィルタの部分一致で抽出、見えてるセルにreplaceでどうかな。


568:563
08/07/26 07:57:01
>>565 >>566 >>567さん
朝早くからご回答ありがとうございます!
今日夜にでも長い順にソートで試してみたいと思います。

569:563
08/07/26 08:07:43
置換の>>563です、
あぁ・・・。
以下のような場合がマズイかもしれません。
もう少し調べたり考えたりしてみますね。

例)置換リスト A123→B123

対象データセルの文字列
A12 A123 A1234

※A1234までB1234になってしまう。

570:デフォルトの名無しさん
08/07/26 08:56:38
一旦配列に取り込んでVBAでReplaceした方がいいんじゃないのかな

571:デフォルトの名無しさん
08/07/26 09:00:50
あ、Replace関数使うんならLen関数も一緒に使うとかしないとダメだな

572:デフォルトの名無しさん
08/07/26 09:02:27
置換条件が結構厳しそうだね。
replaceだと一致は理論上の部分一致だし、
1セルに複数の文字列が入ってるとなると、オートフィルタも限界あるなぁ。

regexpのreplaceメソッドが良いような気がするけど、詳しい人の意見も聞きたいな。
セルの中で、どんな風に文字が配置されてるかが分からないけど・・・まぁ行けるかと。

A12A123A1234 のうちA123だけを置換したいなら、 "A123^A"で引っ掛けられるかな。

573:デフォルトの名無しさん
08/07/26 09:07:43
VBAのreplace使えるのって、A123もA1234も置換する場合に限られるような気がする。
もし、A123は置換するけど、A1234はそのまま、って場合にはちとまずい。


574:デフォルトの名無しさん
08/07/26 09:54:55
だから配列に取り込むんだよ

575:y
08/07/26 14:27:52
>>569
まず、>>563

>文字列A12をB12に置換したいが、
>文字列A123は置換せずそのままにしたい

と書いていますが、2つの要求同士が矛盾しているので、
そのような動作はありえません。

解決の可能性としては、>>572の「セルの中でどんな風に文字が配置されているか」がポイントです。
つまり、文字の配置に規則性があるかどうか、ということです。
たとえば>>569で、対象データセルの文字列として「A12 A123 A1234」という例が示されていますが、
これを見る限り「文字列に含まれる各単語は、スペースで区切られている」という規則性が感じられます。
もし、すべての対象データセルの文字列がこの規則に従っているなら、望みの操作は可能です。

まずはすべての文字列に共通する規則性があるかどうかを確認し、
もし上記のような規則が存在するなら、>>570>>574が薦めている
「配列にとりこむ」方法を検討してみてください。
この場合、Split関数が使えます。



576:デフォルトの名無しさん
08/07/26 15:19:23
>>569の例のように区切り文字がスペースって事なら(半角と全角が混在してるな・・・)

 ActiveSheet.Columns("A:A").Select
 For Each c In Selection
  c.Value = RTrim(Replace(Replace(c.Value," "," ") & " ", str1 & " ", str2 & " "))
 Next

とかでどうかな、遅いし全角スペースは半角になっちゃうけどね

577:デフォルトの名無しさん
08/07/26 21:04:21
何でもかんでもVBAの機能だけでやろうとすんなって。
使える物は何でも使おうぜ。
VBSだろうがAPIだろうがWHSだろうが、VBAから使える以上、VBAで良いと思うぞ。

578:デフォルトの名無しさん
08/07/26 21:27:32
Microsoft VBScript Regular Expressions
参照して、正規表現で置換かけるのはダメなん?

579:デフォルトの名無しさん
08/07/26 22:58:50
完全一致を望むならば、やはり正規表現だと思う。


580:y
08/07/26 23:48:07
>>576のレスを見て、全角と半角の混在に気づきました。
これではJoinは使えませんね...

私は正規表現は苦手で、普段はあまり使っていないのですが、
たしかにこの状況では正規表現が良さそうな気がしてきました。
半角・全角スペースどちらにもマッチしてくれる\bがかなり便利。
"\b(A12)\b" を探して "B12" にReplaceするだけで済みますね。


581:デフォルトの名無しさん
08/07/27 02:43:35
>>577
具体的にどうやるのか示せよ

582:デフォルトの名無しさん
08/07/27 08:18:41
どんな物を置換したいのか、どんな並びになってるのかが分かればマッチパターンを考える事は出来まっせ。

もし、住所録の置換なんかで、
○○県アルプス市〜〜 → ●●県foo市〜〜
××県南アルプス市〜〜 → △△県bar市〜〜
みたいなのだと、正規表現じゃないと無理ですな。

何にせよ、規則性を見つけ出してパターンを組む事から始めよう。


583:デフォルトの名無しさん
08/07/27 11:20:14
XP Excel2003で質問なのですが

480×640の画像のRGBの値を画素ごとに
R(480,640),G(480,640),B(480,640)
という配列に読み込みたいのですが可能でしょうか?


584:デフォルトの名無しさん
08/07/27 11:50:28
スレ違い

585:デフォルトの名無しさん
08/07/27 12:37:40
画素ごとに・・・ってあんた。

586:デフォルトの名無しさん
08/07/27 14:47:34
1000万画素の写真として、3000万個の配列ですか・・・。
考えただけで鬱・・・。

587:640*480がどうやったら1000万になるんだw
08/07/27 14:57:49
>>586
もし暗算が苦手でしたら、WindowsにしろLinux(Gnome)にしろ電卓アプリが付属していますので是非お使いください。

588:デフォルトの名無しさん
08/07/27 15:28:04
え・・・普通480×640って言ったら画像サイズの事じゃないの?
画素数は密度によって違うと思うんだけど。

589:デフォルトの名無しさん
08/07/27 15:46:09
>>588
画像サイズが pixel 単位表記ではない可能性の話?

仮に mm 表記で 100dpi とすると
640mm/25.4*100≒2520pixel
480mm/25.4*100≒1890pixel
2520x1890=470万画素

590:y
08/07/27 15:56:24
>>583

可能です。中級ぐらいのVBA解説書で時々見かける課題です。
まずは対象の画像ファイルをBinaryモードでOpenし、
配列変数にバイト単位で格納します。数行で済みます。
URLリンク(www.cocoaliz.com)

次に、その画像のファイル形式の仕様に沿って、画素データを抽出する
だけですが、画素ごとの色データを取得するのが目的であれば、
24bitモードのBMP形式の画像ファイルがもっとも簡単です。
他の形式の画像ファイルでも、いったん24bitのBMP形式に保存しなおして
から処理するといいでしょう。

BMP形式の仕様はこうなっています。
URLリンク(www.kk.iij4u.or.jp)

データ部には、1画素につきRGBの順で各1バイト(計3バイト)の
色データが並んでいます。(注意が必要なのは、並びが最下行から最上行の
方向になっている点です)
上記2サイトを参考にチャレンジしてみてください。

591:デフォルトの名無しさん
08/07/27 15:58:56
エクセルっていろんな事出来るんだね・・・ほんとすごいです。


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