Excel VBA質問スレ Pa ..
[2ch|▼Menu]
384:デフォルトの名無しさん
08/07/14 17:37:05
質問です。1〜4の順にプログラムを進めたいと思っています。

1.メッセージボックス「セルを選んでください」。
2.メッセージボックスのOKボタンを押す。
3.シートに戻り、任意セルをクリックする。(セルが選ばれるまで先の処理に進まない)
4.選ばれたセルの情報を取得。

環境はExcel2000 WinXPです。

このような処理をしたいのですが、
どういう考え方で進めたらよいでしょうか?
よろしくお願いします。


385:デフォルトの名無しさん
08/07/14 17:53:59
Sub test()

MsgBox "セルを選んでください"

End Sub

386:デフォルトの名無しさん
08/07/14 18:01:01
>>384
結構厄介だと思うので、もっと楽にできるU/Iで作ってみてから挑戦するといいと思う。
当然ではあるが、>385では2番までしか実装されていない。

387:384
08/07/14 18:09:53
>>385
書き方が悪くてすいません。でもちょっとワロタ
メッセージボックスを出した時だけ、直後で選ぶセルの情報を取得したいんです。

>>386
厄介ですか。
Worksheet.SelectionChange やAPIでなんとか出来ないかなあと思っていたんですけど・・


388:って書くと、知らないのに書くなとか書かれるんだろうなぁw
08/07/14 18:11:43
>Worksheet.SelectionChange やAPIでなんとか出来ないかなあと思っていたんですけど・・
それが判っていて、厄介じゃないと思うなら自分でやってみてくれ。
説明するのも厄介だぞ。

389:デフォルトの名無しさん
08/07/14 18:28:53
InputBoxメソッドで
Typeを8でどうさ?

390:384
08/07/14 19:06:52
>>388
いえいえ。どうもありがとうございます。
知っているから厄介だと分かるのだと思います。
別の考え方や参考になる意見を聞けたらいいなあと思ってました。
説明も厄介であれば仕方ないです。

>>389
なんだかよさそうですね。
タイプ8にこんな機能があったとは・・
とりあえずそれでやってみます。

>>386さんの言うとおりU/I使ってあんまり欲張らないで
ちょっとずつやっていくほうがいいみたいですね。

みなさんホントどうもです。聞いてよかったです。





391:デフォルトの名無しさん
08/07/14 19:13:25
>385もあながち悪くないと思った暑い夕暮れ

392:y
08/07/14 22:03:21
>>384
SelectionChangeイベントを使う場合の考え方:
パブリック変数を用意し、イベント許可フラグとして用いる。
イベント発生時、イベントプロシージャの冒頭で
イベント許可フラグが立っているか否かを判定し、
プロシージャの内容を実行するか、何もせずにプロシージャを抜けるか
分岐させるようにしておく。
こうしておけば、普段はSelectionChangeイベントが発生しても
何もせずに終わるが、「セルを選んでください」表示後にフラグを
立てれば、次のSelectionChangeイベントでプロシージャの内容が
実行される。
ここでセルの情報を取得し、最後にフラグを元に戻しておく。
---------

ここまで書いておいて何ですが、
明らかに>>389のやり方のほうが優れています。

393:デフォルトの名無しさん
08/07/15 00:05:38
1.メッセージボックス「セルを選びましたか?」
2.メッセージボックス「本当にいいんですか?」
3.メッセージボックス「いいんですね?」
1のところでなれたら使うボタンを追加しとくとか


394:デフォルトの名無しさん
08/07/15 00:29:36
質問があります。
複数のワークシートにまたがった複数範囲の標準偏差を計算するため、最初はUnionでそれぞれの範囲のRangeを纏めて最後にWorksheetFunction.StDevで
計算するコードを書いてみたのですが、エラーが発生しました。
どうもUnionでは異なるワークシートのRangeは纏められないようで、何か別のいい方法は無いかと探しています。

例えば以下の例は、Sheet1の各列の中から、数値が10個以上ある列だけをUnionで纏めて標準偏差を求めるものです。

Dim myRange As Range, myMultipleRange As Range

Set myMultipleRange = Nothing

For Each myRange In Worksheets("Sheet1").Columns
If WorksheetFunction.Count(myRange) >= 10
If myMultipleRange Is Nothing Then
Set myMultipleRange = myRange
Else
Set myMultipleRange = Union(myMultipleRange, myRange)
End If
End If
Next myRange
If Not myMultipleRange Is Nothing Then
MsgBox WorksheetFunction.StDev(myMultipleRange)
End If

このような標準偏差の計算を、1つのワークシートの列だけでなく、ワークブック内のワークシート全体から、
10個以上数値がある列を調べて標準偏差を計算するような方法を探しています。
ただしワークシートの個数は決まっていません。
どのような方法を使えば上手く計算することが出来るのでしょうか?
環境はWindows XP、Excel2003です。
よろしくお願いします。

395:デフォルトの名無しさん
08/07/15 08:48:16
>>394
作業シート作って(予め非表示で用意しておいても良いし、処理前に作成して処理後に削除しても良い)
そこに必要な値を書きだして計算する

またはワークシート関数を使わずに、普通に計算してもいいかもな
標準偏差関数のサンプルなんて腐るほどあるから、わざわざVBAから
ワークシート関数(WorksheetFunction)呼ばなくてもどうにでもなる

396:デフォルトの名無しさん
08/07/15 12:45:01
ここで解説してくれる優しい方々は、やっぱりエクセル1級持ってるのかですな?

397:デフォルトの名無しさん
08/07/15 12:56:23
そんなもの持ってるやついるの?

398:384
08/07/15 13:02:18
>>392
レスどうもです。
「セルを選んでください」の表示前にあったセル位置の情報しか取得出来なくて、

>3.シートに戻り、任意セルをクリックする。(セルが選ばれるまで先の処理に進まない)

この3番のユーザーの入力待ちがどうしても出来ません。

>>393
どうもです。
連続した作業になるので、メッセージボックスは1度だけにしたいんです。




399:デフォルトの名無しさん
08/07/15 15:42:46
VBAのソースコードをカラーで印刷する方法が判りません
印刷品質くらいしか選べなくてモノクロになっちゃいます
誰か教えてください・・・・

400:デフォルトの名無しさん
08/07/15 17:07:33
print screenで画像保存してそれをカラー印刷すれば良いじゃん

401:デフォルトの名無しさん
08/07/15 17:39:35
VBA初心者の者ですが、
(A:B)列のセルがゼロか空白ならば、
(1:50)の行が削除される構文をどなたか教えて頂けますか。

If Then Else ステートメントを使ってやるのでしょうか。
お願い致します。

402:デフォルトの名無しさん
08/07/15 19:20:29
>>401
たとえばC51セルに =COUNTIF(A:B,"0")+COUNTIF(A:B,"") と式を打っておいて


Sub セルクリア()

If Range("C51") = 0 Then

Else

Range("1:1", "50:50").Clear

End If

End Sub

これで一応できるよ

403:デフォルトの名無しさん
08/07/15 19:25:06
なんか間違えた
無かったことにしてW

404:y
08/07/15 21:20:07
>>398

以下のコードを実装して、GetRangeを実行してみてください。
"セルを選んでください"が表示された直後に限り、
SelectionChangeイベントプロシージャの3行目以降が実行され、
さらにそこから"次の処理"プロシージャが呼ばれます。

■Module1
Public evFlag As Boolean
Public selectedRange As Range

Public Sub GetRange()
MsgBox "セルを選んでください"
evFlag = True
End Sub

Public Sub 次の処理()
MsgBox selectedRange.Address & "が選ばれました"
End Sub

■Sheet1
Private Sub Worksheet_SelectionChange(ByVal Target As Range)
If evFlag = False Then Exit Sub
Set selectedRange = Target
evFlag = False
Call 次の処理
End Sub

405:デフォルトの名無しさん
08/07/15 21:25:23
>>398
メッセージの表示と入力を分ける必要はあるの?

これじゃダメなのか?
Sub セル選択()
Dim X As Range

On Error Resume Next
Set X = Application.InputBox(Prompt:="セルを選択して下さい", Title:="セルの選択", Type:=8)
On Error GoTo 0
If Not X Is Nothing Then
MsgBox "選択したセルは " & X.Address
Else
MsgBox "キャンセルしたよ"
End If
End Sub



406:デフォルトの名無しさん
08/07/15 21:28:08
>>399
そもそもVBEのカラー定義は貧弱だから
その辺が強力かつ表示通りにカラー印刷出来るテキストエディタ使った方がいい

407:y
08/07/15 21:31:21
>>398

念のためにまた書きますが、InputBoxメソッドを使った方が
はるかに簡単です。ほぼ同じことが以下の5行でできます。
しかも、他シートのRangeも取得可能です。

Public Sub GetRange2()
Dim selectedRange As Range
Set selectedRange = Application.InputBox("セルを選んでください", Type:=8)
MsgBox selectedRange.Address & "が選ばれました"
End Sub

>>404の利点は、セルが選ばれた瞬間に次の処理を発動させられる
点ぐらいです。(上の例はOKボタンを押す必要があります)


408:y
08/07/15 21:32:34
>>405
あ、かぶっちゃった。

409:デフォルトの名無しさん
08/07/15 21:34:37
Addressをデバッグ画面やmsgboxに表示させるときは
Address(0, 0)とした方が解りやすいぞ
習慣にしておこう

410:401
08/07/15 21:47:30
>402
>403
ドンマイ w
でも、ありがとうございます。

どなたか、わかる方いらっしゃいますか?

411:353
08/07/15 21:56:21
並び替えのことで質問したものですが
結局シリアル値での日付列を追加して無事処理できました。
いろいろとありがとうございますorz


412:y
08/07/15 22:51:16
>>410

■初心者向け

Public Sub Del1()
Dim tmp As Range
For Each tmp In Range("A:B")
If tmp.Value <> "" Then
If tmp.Value <> 0 Then
Exit Sub
End If
End If
Next
Range("1:50").Delete
End Sub

413:デフォルトの名無しさん
08/07/15 23:00:52
>>410
なんか質問がおかしいように思うよ。
>>412さんの構文の通り、セルに名前を付けてあるの?
名前を付けたセルの値が・・・って事なら構わないんだけど、
何か勘違いしてるかな。

A:B列の、どのセルを対象にしたいの?範囲は無し?
A列かB列の任意のセルに0か空欄があった場合、1行目から50行目までを削除するの?


414:デフォルトの名無しさん
08/07/15 23:35:23
VB6で質問があるのですが
セルの値が分数で記述されているのを
隣のシートに小数点表記で表示させる方法ってありますか?

隣のシートには表示出来るのですが、小数点にならなくて

415:y
08/07/15 23:59:33
>>410

■玄人向け(処理が速い)

Public Sub Del2()
Dim rg As Range, tmp As Range
With Range("A:B")
On Error GoTo err1
Set rg = .SpecialCells(xlCellTypeFormulas)
For Each tmp In rg
If tmp <> 0 Then Exit Sub
Next
err1:
On Error GoTo 0
On Error GoTo err2
Set rg = .SpecialCells(xlCellTypeConstants)
For Each tmp In rg
If tmp <> 0 Then Exit Sub
Next
err2:
Range("1:50").Delete
End With
End Sub
--------
>>413
たぶん>>410さんは、A:B列の「すべての」セルが0または""なら
1:50行を削除したい、という意図だろうと受け取っています。
ちなみに>>412では、名前は使っていないつもりですが、
どの部分のことですか?

416:y
08/07/16 00:12:24
>>414

小数点表記させたいセルの書式を"標準"または"数値"にしてください。
"数値"にした場合は、小数点以下何桁まで表示させるかを指定してください。

VBAで処理したい場合は、NumberFormatプロパティで操作できます。
それをキーワードに検索してみてください。

417:デフォルトの名無しさん
08/07/16 00:39:04
>>410
WorksheetFunctionを使った場合もどうぞ

Sub 削除()
With Application.WorksheetFunction
If (.CountIf(Range("A1:B50"), 0) <> 0) Or (.CountIf(Range("A1:B50"), "") <> 0) Then
Range("1:50").Delete
End If
End With
End Sub

だけど範囲がAB列全部てどうなのさww
いや、AB列全部に0もしくは空白が無いならいいけどさ

End(xlUp)とかを使ってデータの最終行を取得するとかをした方が
いいんじゃない?

418:デフォルトの名無しさん
08/07/16 00:57:59
もう1つFindを使った場合もどうぞ

Sub 削除2()
Dim X(1) As Variant
With Range("A1:B50")
Set X(0) = .Find(0)
Set X(1) = .Find("")
If Not (X(0) Is Nothing) Or Not (X(1) Is Nothing) Then
Range("1:50").Delete
End If
End With
End Sub

あと、テストするのに範囲をA1:B50に指定してるから

419:デフォルトの名無しさん
08/07/16 01:31:40
>>401

念のため補足しておくと、

>>412, >>415は、範囲内のすべてのセルの値が(空白または0)なら削除を行う処理
>>417-418は、範囲内に(空白または0)のセルが1個でも含まれていたら削除を行う処理

をアドバイスしている。
これは>>410の質問の仕方が曖昧だから。

420:y
08/07/16 02:43:27
>>394

StDev関数は、Rangeオブジェクトだけでなく、配列変数も引数として
受け取ることができます。次のコードを試してみてください。

Sub t()
Dim args As Variant
args = Array(1, 2, 3, 4, 5)
Debug.Print WorksheetFunction.StDev(args)
End Sub

つまり、各シートに散らばっている数値を、いったん
配列変数にまとめ、配列ごとStDev関数に渡すやり方が可能です。
(Unionでやろうとしたことと考え方は同じです)

421:デフォルトの名無しさん
08/07/16 08:27:19
確かに、慣れてない奴にウェブで調べさせた怪しげな標準偏差関数を自作させるよりは、
>420の方が余程まともだな。

422:410
08/07/16 13:36:35
>412,415,417,418

丁寧にありがとうございます。

すみません説明不足でした。
A列かB列の任意のセルに0か空欄があった場合、
【0か空欄がある行だけ抜き出して削除する】処理がしたいのです。

412,415,417,418を試しにやってみましたが、
1〜50行全て消えてしまったので、これだとちょっとマズいんです。(笑)

誠にお手数かけますが、ご教授頂けますでしょうか
お願い致します。



423:デフォルトの名無しさん
08/07/16 14:04:58
>>422
少しは自分で考えよう
>>1★5


>>その他
踊らされてなんでもホイホイ答えずに
多少は質問者にも頭使わせよう

424:デフォルトの名無しさん
08/07/16 14:12:14
Findのヘルプを読んでみ

425:デフォルトの名無しさん
08/07/16 14:14:47
>>422

えーーーー

>VBA初心者の者ですが、
>(A:B)列のセルがゼロか空白ならば、
>(1:50)の行が削除される構文をどなたか教えて頂けますか。

どう読み取っても50行目まで全部削除したい主旨じゃん・・
ちゃんと質問してくれよ

まあ答え解らないけどwwwwwww


426:デフォルトの名無しさん
08/07/16 14:21:45
VBAの前に日本語だな

427:デフォルトの名無しさん
08/07/16 14:59:51
Sub sakujo()
Dim i
Dim j
Dim q
j = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
i = 1
Do Until q > j
If Cells(i, 1).Value = "" Or Cells(i, 1).Value = "0" Or Cells(i, 2).Value = "" Or Cells(i, 2).Value = "0" Then
Rows(i).Select
Selection.Delete Shift:=xlToLeft
q = q + 1
Else
q = q + 1
i = i + 1
End If
Loop

あえて解説はしない。

428:デフォルトの名無しさん
08/07/16 15:00:53
Sub hoge()
Dim i
Dim j
Dim q
j = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
i = 1
Do Until q > j
If Cells(i, 1).Value = "" Or Cells(i, 1).Value = "0" Or Cells(i, 2).Value = "" Or Cells(i, 2).Value = "0" Then
Rows(i).Delete
q = q + 1
Else
q = q + 1
i = i + 1
End If
Loop
End Sub

で・・・。何やっとんだワシ・・・。

429:デフォルトの名無しさん
08/07/16 16:16:15
>>428
うまくいってないよ

430:410
08/07/16 16:22:47
うわ・・・皆様本当にご迷惑おかけして
申し訳ないです。

>427・428
ありがとうございます。
でも、やってみましたが、削除できてないっす。

難しいですね・・・

431:デフォルトの名無しさん
08/07/16 16:30:34
>>410
>412,415,417,418を試しにやってみましたが、
>1〜50行全て消えてしまったので、これだとちょっとマズいんです。(笑)

当たり前でしょ、最初の質問がそういう条件だったんだから

取りあえず、Findを使った場合の処理

Sub 削除3a()
Call 削除3b(0)
Call 削除3b("")
End Sub

Sub 削除3b(FD As Variant)
Dim X As Variant, XAddr As Variant
Dim XS As String

With Range("A1:B50")
Do
Set X = .Find(What:=FD, LookIn:=xlValues, LookAt:=xlWhole, SearchOrder:=xlByRows, MatchByte:=False)
If Not X Is Nothing Then
Range(X.Row & ":" & X.Row).Delete
End If
Loop Until X Is Nothing
End With
End Sub


432:410
08/07/16 16:43:07
>431
ありがとうございます。
空白だけの行は削除されました!
でも0が入ったセルの行は削除されませんでした。


433:428
08/07/16 16:43:13
あれ?動かないですか?
A列とB列を判定してhitしたらその行消してるだけなんだけど。

434:デフォルトの名無しさん
08/07/16 16:45:07
教えてください。エクセル2007でV-nasCADの画像を貼り付けて印刷したら
印刷があれるのですが、どうしたらいいでしょうか?
2002の時はきれいにでていたのですが・
だれか教えてください。

435:431
08/07/16 16:52:21
>>410
指定範囲はあっている?
俺の書いたコードはA1:B50までの範囲しか対象にしていないよ

もしくは引数の指定が正しくできてる?

436:410
08/07/16 17:08:12
合ってますが、やはり0が入ったセルの行が削除されません。

Range(X.Row & ":" & X.Row).Delete

この部分に"0"を入れなければならないのでは?

437:デフォルトの名無しさん
08/07/16 17:14:08
じゃあ入れて試してみろやボケ

438:431
08/07/16 17:22:36
>>410

取りあえずコードの説明しとくよ

Sub 削除3a()
' 削除3bプロシージャの呼び出し
Call 削除3b(0) ' ←セルの値0を削除(引数として0をセット)
Call 削除3b("") ' ←空白セルを削除(引数として""(空白)をセット)
End Sub

Sub 削除3b(FD As Variant)
Dim X As Variant, XAddr As Variant
Dim XS As String

With Range("A1:B50") ' セル範囲"A1:B50"を指定
Do
' ↓引数FDに指定された値のあるセルを検索
' セルがあった場合はそのRangeオブジェクトを変数Xにセット
Set X = .Find(What:=FD, LookIn:=xlValues, LookAt:=xlWhole, SearchOrder:=xlByRows, MatchByte:=False)

' ↓Rangeオブジェクトの取得がされていない場合は処理をしない
If Not X Is Nothing Then
'指定されたセルの行番号のセルを削除
Range(X.Row & ":" & X.Row).Delete
End If
Loop Until X Is Nothing 'Rangeオブジェクトの取得がされていない場合はLoopを抜ける
End With
End Sub


439:デフォルトの名無しさん
08/07/16 17:33:03
Sub test()

Range(401).Delete

End Sub

440:デフォルトの名無しさん
08/07/16 18:47:10
>>401
今いちど、何をしたいのかを日本語で誰にでもわかるように書いてみれ。


441:デフォルトの名無しさん
08/07/16 18:54:42
>>428
"0"だと文字列。数値の0の判定を追加しないといかん。

442:デフォルトの名無しさん
08/07/16 19:54:03
Cells(a,b)が、とあるRange(Unionであっちこっちくっつけてる)の中に含まれているかどうかを返す関数ってあります?

443:デフォルトの名無しさん
08/07/16 20:58:59
>>442
なかったらこれ使えるかな?

Function included(ByVal maybeSubset As Range, ByVal maybeSuperset As Range) As Boolean
included = maybeSubset.Count = Application.Intersect(maybeSubset, maybeSuperset).Count
End Function

444:y
08/07/16 21:04:40
>>422

【0か空欄がある行だけ抜き出して削除する】処理、ということであれば、
AutoFilterが便利です。

Sub Del3()
Range("1:1").Insert
With Range("A1:B51")
.AutoFilter field:=1, Criteria1:="=", Operator:=xlOr, Criteria2:="0"
Range("A2:B51").SpecialCells(xlCellTypeVisible).EntireRow.Delete
.AutoFilter field:=2, Criteria1:="=", Operator:=xlOr, Criteria2:="0"
Range("A2:B51").SpecialCells(xlCellTypeVisible).EntireRow.Delete
End With
ActiveSheet.AutoFilterMode = False
Range("1:1").Delete
End Sub

0または空白の行だけを表示させ、表示されている行だけを削除する、
という処理を、A列とB列に順番に行っています。
1行目に新しい行を挿入し、最後に消しているのは、AutoFilterを使うために
見出し行が必要だからです。


>>442
Intersect関数を使ってみてください。
複数のセル範囲の共有範囲を返す関数です。
共有範囲が返らなかったら、「含まれていない」と判断できます。

445:y
08/07/16 21:10:09
あ、既に>>443で答えが出てましたね。


446:442
08/07/16 21:13:48
>>443,444
ありがとうございます、無事にできました。

447:デフォルトの名無しさん
08/07/16 21:43:24


   うぜーよ




448:デフォルトの名無しさん
08/07/17 00:25:04
何がだ

449:394
08/07/17 02:38:11
レス頂きありがとうございます。

>>395
StDev無しで普通に計算する方法も考えましたが、もっと効率的な方法はないものかと思い質問させて頂きました。

>>420
配列が使えるというのは初めて知りました。
その方法で試してみたいと思います。

450:デフォルトの名無しさん
08/07/17 10:23:40
>>398
亀だがこんなのもできる一応

Public waiting_selection_change As Byte
Function user_selected_range() As Range
waiting_selection_change = 1
MsgBox "セルを選択して下さい"
While waiting_selection_change = 1
DoEvents
Wend
Set user_selected_range = Selection
End Function

Private Sub Worksheet_SelectionChange(ByVal Target As Excel.Range)
If waiting_selection_change = 1 Then waiting_selection_change = 0
End Sub

451:デフォルトの名無しさん
08/07/17 11:45:20
生徒の試験の点数を降順(100、97、90・・・)に並べてある
A列の隣(B列)に1、2、3と順位をつけて、尚且つ、
A列の空白になっているセルには順位をつけないようにするには、
どうしたらいいでしょうか。ご教授お願い致します。

452:451
08/07/17 12:07:20
すみません

>A列の空白になっているセルには順位をつけないようにする
→B列のセルを空白のままにするには

でお願い致します。

453:デフォルトの名無しさん
08/07/17 12:56:37
もう1つ列を作って呼び出さないようにする。

454:デフォルトの名無しさん
08/07/17 14:11:48
Sub junni()
Dim i
Dim j
j = 1
For i = 1 To Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
If Cells(i, 1) <> "" Then
Cells(i, 2) = j
j = j + 1
End If
Next i
End Sub


455:デフォルトの名無しさん
08/07/17 17:38:27
検索についてお聞きしたいのですが、
シート全体を対象に検索する場合はCellsで可能なんですが、
特定のセル範囲を検索する場合ってどうやればよいでしょうか?

例えばA1:C10の範囲内のセルだけ"パソコン"という文字列を検索するにはどうすればよいでしょうか。

456:デフォルトの名無しさん
08/07/17 19:00:44
cellsは全セル対象でおk。

指定範囲は、
Range("A1:C10").Find(What:="パソコン").Activate
こんな感じ。
マッチした後の処理が書いてないから、マッチしたセルをactive。

457:デフォルトの名無しさん
08/07/17 19:27:38
>>456
なるほど。
What;= が必用だったのか・・
ありがとう。

458:デフォルトの名無しさん
08/07/17 23:24:35
>>457
セミコロン(;)じゃなくて、コロン(:)だよ

あと、「What:=」見たいに使うのを名前付き引数といって
指定()内に記述する順番がばらばらでも大丈夫な引数指定の事

省略した場合はFindの場合(What:=, LookIn:=, LookAt:= …)の順に引数を指定したとみなされる


459:デフォルトの名無しさん
08/07/18 00:30:09
かなりなスレ違いお許し下さい

過去の株価をVBAで検証したいのですがスキル不足です。
検証の内容は、ごく単純なもので恐らく数十分ほどで組めるのではないかと思われます。
(検証条件=システムは、恥ずかしい位、幼稚なものです。期待なさらないで下さい。
特別な秘密など有したものではありません・・)

どなたか有償でVBAを組んで頂けませんでしょうか。
報酬は、先払い3000円・完成後3000円の合計6000円を考えています。
指定口座に迅速にお振込み致します。

二か月分の株価を載せたエクセルデータと
検証条件を説明したテキストファイルを作りました。
これをメールでお送りします。
請け負って頂けるか否か、報酬は上記金額で良いか
とりあえずお見積もりして頂ける方メール下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。

460:デフォルトの名無しさん
08/07/18 01:04:58
>>459
口座無いからタダでやりたい

461:459
08/07/18 01:10:20
>>460
書留ででもお送りしますよ^^
そうゆうのもお嫌でしたら無償でもいいですがw
よかったらメール下さい

462:デフォルトの名無しさん
08/07/18 01:13:14
商品コード 数量 商品名 単価 合計
このような列の集まりで、
商品行が増えていくシートで、発注表を作っています。

数量は普段空白で、注文するときに数量を入れて、
数量がない行は削除(上にシフト)して、プリントアウトしています。
最終的に「数量が空白」を全部消してからプリントになります。

で、これをマクロにすると
数量(一番初めの商品は3行目なのでB3セル)が書いていなければ行削除、
数量が書いてあった場合は何もせずに下の行へ。

で、最後に識別文字の「★」であれば、終了ということをやりたいです。
マクロで観てみると

Rows("3:3").Select
Selection.Delete Shift:=xlUp

このように出ました。
3行目を削除して上にシフトしています。

463:462
08/07/18 01:14:20
if(現在のセルが★が入っていなければ)
{
  if(現在のセルが空でなければ)
  {
   その行を選択して
   削除(上にシフト)
  }else
  セルを下に移動
}
 プリントアウト

 こんな感じで脳内ではできたのですが、コード化は無理ぽですorz
 どう書けばいいでしょうか?

464:459
08/07/18 01:23:30
>>461
メール送りました。
とりあえず内容見て考えさせてください。

465:デフォルトの名無しさん
08/07/18 01:26:36
>>462
このスレの410宛てのレスを読め

大体似たような処理で出来る

466:デフォルトの名無しさん
08/07/18 01:33:50
>>463
Sub hoge()
Dim startCell As Range
Set startCell = [C4] ' 商品コードの値が始まるセル
Dim i%
While startCell.Offset(i) <> "★"
With startCell.Offset(i)
If .Offset(, 1) = "" Then
.EntireRow.Delete
Else
i = i + 1
End If
End With
Wend
End Sub


467:459
08/07/18 01:36:30
>>464
ありがとうございました
本メールから今、送信しました
ご検討宜しくお願い致します

468:459
08/07/18 01:37:56
>>467
了解です^o^
今みてます

469:デフォルトの名無しさん
08/07/18 09:05:13
香ばしいこと行われているようですねw

470:デフォルトの名無しさん
08/07/18 16:09:08
worksheetsを追加した際に
そのシートにWorksheet_Activate()
も追加したいのですが、どのように指定すればできるのでしょうか?

471:デフォルトの名無しさん
08/07/18 17:05:33
普通にやればいいじゃん

472:470
08/07/18 17:21:42

worksheets.add after:=activesheet
で新しいシートを追加するマクロがあるのですが、worksheets.????みたいな感じでなにかできる方法があるのでしょうか?
マクロで追加したシートにマクロを記述する関数などありましたら教えていただきたいです。

473:デフォルトの名無しさん
08/07/18 17:33:49
だから、「VBAを使ってVBAコードを記述する」方法を普通にやればいいだけだってば
検索すればいくらでも情報は出てくる

474:470
08/07/18 18:28:56
ありがとうございます。
検索したら
With ThisWorkbook.VBProject.VBComponents.Item("Sheet2").CodeModule
.InsertLines 1, "書きたいコード"
End With
でできるみたいですね。
ありがとうございます。

475:デフォルトの名無しさん
08/07/18 20:05:09
本当にやりたい目的と、今とろうとしている手段が乖離している気がするが、まあいいや

476:デフォルトの名無しさん
08/07/18 20:08:16
>>472

hoge = activesheet.index
worksheets.add after:=activesheet
sheets(hoge+1).activate

じゃダメ?

477:デフォルトの名無しさん
08/07/18 20:21:01
>>476
アクティベイトしたいんじゃなくて、ハンドラを入れたいんでしょ。

478:デフォルトの名無しさん
08/07/18 20:54:15
>>470
普通に標準モジュールにコードを書けばいいんじゃねーの?

イベントハンドラが使うならクラスモジュールを使えばいいし

479:デフォルトの名無しさん
08/07/18 23:51:10
ExcelVBAを扱うExcelVBAコードはないのか!

480:463
08/07/19 02:28:06
>>466
| Dim startCell As Range
| Set startCell = [C4] ' 商品コードの値が始まるセル

発注書:日付
商品コード 数量 商品名 単価 合計
001      1   hoge  3,000 3,000
002         hoge  1,500 
003      1   hoge  2,000 2,000
004         hoge  4,000 
        ★
こんな感じなので、商品コードはA3になります。
ここをA3に変更して実行したところループになりました。
今回は★は[B7]ですね。

| Dim i%
ここの「%」の意味がわかりませんでした。
先述のAs Rangeはオブジェクトということはわかりました。

| While startCell.Offset(i) <> "★"
 [A3]のi行下が★でなければということで、★の位置をA7にしたらループが止まりました。

| With startCell.Offset(i)
| If .Offset(, 1) = "" Then
 i行オフセットした右隣が""の場合

| .EntireRow.Delete
 その行を削除

| Wend
While ... Wendという使い方、御教示ありがとうございます。
 とても勉強になりました。

481:463
08/07/19 02:33:17
すいません、どうしても気になることが・・

| Dim i%
| While startCell.Offset(i) <> "★"
| With startCell.Offset(i)

特に i = 1
と変数に入れていないのですが、なぜiが1を入れたような挙動を
取るのでしょうか?
i% に何かしらそういう意味があるのでしょうか?

482:463
08/07/19 02:47:44
>>466
startCell の数量[B3]に数値があれば、完璧に動作をするのですが、
この数量[B3]に数値がなければ、
・startCell行の数量が空(★ではない)ので、行を削除
してWendからwhile行を実行しようとした瞬間に

実行時エラー:424
オブジェクトが必要です
と出てストップします。

While startCell.Offset(i) <> "★"
ここで止まってしまうのですが、1回目は行削除できるのに、
なぜか2回目の処理で止まってしまうのが、よくわかりません・・・。

483:デフォルトの名無しさん
08/07/19 03:16:19
>>463

>Dim i% ← これは、変数iを整数型で宣言している
%が整数型の型宣言文字

>特に i = 1
>と変数に入れていないのですが、なぜiが1を入れたような挙動を
>取るのでしょうか?

これについては
↓のIfで空白なら行を削除、空白で無いなら i に+1している
If .Offset(, 1) = "" Then
 .EntireRow.Delete
Else
 i = i + 1
End If

>実行時エラー:424
>オブジェクトが必要です
>と出てストップします。

これについては
Set startCell = [C4] でstartCellにRangeオブジェクトをセットしているのに
そのセルを削除してしまったので、セットしたRangeオブジェクトがねーよwwとExcelが言ってるだけ

基本的に削除するセルを基準にしちゃだめだろ




484:デフォルトの名無しさん
08/07/19 03:55:10
>>463
あとWhile ... Wendという使い方もあるけど
普通はDo〜Loopを使うよ

Do〜Loopを使う場合はこんな感じ

Sub ★まで削除()
 Dim TCell As Range
 Dim iX As Integer

 Set TCell = Range("B2") ' ★のある列のタイトル部分(商品コードとか数量と書いてあるセル)
 iX = 1
 Do Until TCell.Offset(iX, 0).Value = "★"
  With TCell.Offset(iX, 0)
   If .Value = "" Then
    .EntireRow.Delete xlShiftUp
   Else
    iX = iX + 1
   End If
  End With
 Loop
End Sub

485:デフォルトの名無しさん
08/07/19 04:05:48
Do...LoopがあるからWhile ... Wendなんていらね、使った事もない。
While ... Wendなんて使うとコードが汚れるとさえ思える。

486:デフォルトの名無しさん
08/07/19 09:42:09
へー

487:y
08/07/19 10:27:10
>>484
元の質問とは関係ないですが、コードがインデント付きで表示されて
いるのでびっくりしました。しかも、VBAEditorが全角スペースを自動的に
半角スペースに変換してくれることを初めて知りました。
>>484をそのまま貼り付けるとエラーになると思い込んでた)

これはVBAEditorの仕様でしょうか?
それとも「全角空白は半角に変換する」みたいなオプションが
どこかにあるのですか?



488:デフォルトの名無しさん
08/07/19 10:51:13
VBAEditorではなくVBEditor(Visual Basic Editor/VBE)ですよ
例えEditする対象がVBAでもね

で、これはオプションではなく固定仕様、VBEのと言うよりはMS製IDEの仕様だけどな
まあMS製以外でもこの機能を有するIDEはあるし
テキストエディタでもマクロや正規表現定型置換を用意しておけば一発だけど

因みに、一応半角スペースでインデントすることも出来ますよ

Do Until TCell.Offset(iX, 0).Value = "★"
With TCell.Offset(iX, 0)

ブラウザに因っては正しく表示&コピー出来ない場合もあるけど

489:デフォルトの名無しさん
08/07/19 10:54:26
因みに↑はJaneとかの専ブラ向けね
確かIE向けは↓かな

    Do Until TCell.Offset(iX, 0).Value = "★"
        With TCell.Offset(iX, 0)

490:y
08/07/19 11:19:34
>>488 ありがとうございます。私も試しに...

Sub test()
 With Range(Range("a2"), Range("b:b").Find("★").Offset(-1)).EntireRow
  .AutoFilter field:=2, Criteria1:="="
  .Offset(1).SpecialCells(xlCellTypeVisible).Delete
  .AutoFilter
 End With
End Sub

(コードは>>463の別解。★の行も含めて消えますが)

491:デフォルトの名無しさん
08/07/19 11:21:48
うぜーよ

492:デフォルトの名無しさん
08/07/19 12:03:41
>>485
他の言語からやってきたものからすると、
While ~ Wendの方がとっつきやすいんだよ。
単なるキーワードの違いだがな。
ただ、While ~ Wendだとループの脱出が…

493:485
08/07/19 18:43:46
やっぱりそうだよな、他の言語やってるとそうなんだけどね。
でもVBではDo...Loopに限るよ、Do...Loopの仕様は反復制御として完璧だからね。

494:デフォルトの名無しさん
08/07/19 22:06:59
uze-yo

495:デフォルトの名無しさん
08/07/19 22:27:37
心の狭い子…

496:デフォルトの名無しさん
08/07/19 23:01:26
こんばんは。VBE初心者のものです。

講義の宿題で7×7の魔方陣をVBEで解いてこいといわれました。
しかしながら自分のスキルでは動にもなりませんでした。

自分はIFやDim等までしか習っていませんがそれで解ける方法があったら
誰か助けてください。




497:デフォルトの名無しさん
08/07/19 23:06:32
ループで全通り回せばいいだけじゃん

498:デフォルトの名無しさん
08/07/19 23:18:58
・中央は25
・1列の合計は(1+25)*25/5で130


499:デフォルトの名無しさん
08/07/19 23:28:59
>>498
???
25x7=175

500:デフォルトの名無しさん
08/07/19 23:37:58
ちがったか
1から25の合計は(1+25)*25/2=325
1列の合計はこれを5で割るから65だな

501:デフォルトの名無しさん
08/07/20 00:23:45
最上段中央に1を配置したら、右上に移動しながら2,3,4と次の数値をと入れていき、7の倍数時は右上ではなく下へ移動

上下、左右がループしてるとして(つまり1行目の上は7行目、7列目の右は1列目)この処理を続ければあっという間に完成

奇数の場合は上記の法則が使えるので超簡単
因みに7*7の場合は(1+7^2)/2*7で175が1列の合計
コードはForと算術演算(数値計算)が使えれば条件分岐(IF)すら要らない簡素なもの
小学生あたりにはオススメの問題だ

502:デフォルトの名無しさん
08/07/20 00:26:27
>>501
複数の解(回転・鏡像を除く)が存在する場合も無視?

503:デフォルトの名無しさん
08/07/20 00:30:01
無視って何を?

504:デフォルトの名無しさん
08/07/20 02:27:42
どうやったら条件分岐使わずに書けるのかわからん
その小学生にお勧めのコードをお教えくださいませ

505:デフォルトの名無しさん
08/07/20 02:30:27
あと、開始座標がどこでも結果同じだろ。
マ板とは思えんなここ

506:デフォルトの名無しさん
08/07/20 05:45:41
別に501が唯一の解法だなんて書いてないし、
解法の一つとしては間違ってないわけだが、この子は何が気に入らないんだろう?
何か勘違いしてるのかな?

507:デフォルトの名無しさん
08/07/20 06:45:52
ちょっと書くだけで過剰反応するバカがいるから面白がってるだけ

508:デフォルトの名無しさん
08/07/20 08:30:49
>>501にからんでるやつ頭悪そう。
魔方陣には特殊な解があるぞという回答に対して他の解は無視かよだなんてスジ違いのイチャモン。
頭が悪いんだろうな。

509:デフォルトの名無しさん
08/07/20 08:35:53
ごめん。魔方陣って何?
面白そうなのに全然話に参加できないんだけど。

って人が多いと思う・・・俺含め。(俺だけ?)

510:デフォルトの名無しさん
08/07/20 08:39:54
魔方陣を知らない人は少ないと思う。
君は少数派。

511:デフォルトの名無しさん
08/07/20 09:22:18
ググれカス

512:デフォルトの名無しさん
08/07/20 10:33:05
寧ろwikiれ

513:デフォルトの名無しさん
08/07/20 11:00:50
>>505
マ板じゃないからな・・・

514:y
08/07/20 11:05:25
>>509ではないですが、私も魔方陣のことはあまり知らなかったので、
性質を調べてマクロを組んでみました。非常に面白いです。
どうせやるなら、n * n の魔方陣のすべての解を列挙できるように
しようと思い、基本的に>>497の総当り方式でやってますが、かなり浅はかでした。

3*3は1秒ぐらいですべての解(8通りでOK?)が求まるのですが、
4*4は今の調子だと4〜5時間はかかりそうです(現在バックグラウンドで計算中)。
あるサイトによると6*6で約1800京通りあるらしく、7*7のすべての解など
到底無理なんだと理解。自己満足な知識がまた1つ増えました。

全然アドバイスになっていませんが、>>496の宿題で求められているのは、
要するに>>501で紹介されているようなオーソドックスな解法をVBAで
シミュレーションせよ、ということなんでしょうね。

515:デフォルトの名無しさん
08/07/20 11:05:28
魔法も使えないって
おまえら30年間何してきたんだよ

516:デフォルトの名無しさん
08/07/20 11:33:30
魔 *方* 陣

517:y
08/07/20 11:41:12
話題ついでに、質問させてください。

>>514で触れた「総当り方式」を実現するために、1 から n^2 までのn^2個の配列に、
すべての順列組み合わせを生成する再帰プロシージャを書きました。

これまで再帰処理はめったに使う機会がなかったので、今ちょうど気になっているのですが、
VBAの仕様としては、関数の多重呼び出しはどのくらいの深さまで許容されているのでしょうか。
MSDNには「多重呼び出しをやりすぎるとStackOverflowExceptionになりますよ」とあるのですが、
それ以上の情報は見つけられませんでした。(環境依存でしょうか?)


518:y
08/07/20 11:44:32
(修正します)
「1 から n^2 までのn^2個の配列に、」
   ↓
「1 から n^2 までのn^2個の配列について、」


519:デフォルトの名無しさん
08/07/20 13:41:30
試してみた(Excel2000)

Function test(i)
test = test(i + 1)
End Function

test 1でエラーが出たところでiは4227だったよ
ちなみに
Function test(i As Integer) As Integer
とすると6453

Function test(i, j)
test = test(i + 1, j + 1)
End Function
では3453

深さの問題じゃないね

520:デフォルトの名無しさん
08/07/20 13:52:31
講釈ばっかで回答が一つも無い件

521:デフォルトの名無しさん
08/07/20 14:11:33
Sub 魔方陣()

range("A1") = "7×7の魔方陣"

End Sub


できたよ〜

522:デフォルトの名無しさん
08/07/20 15:50:04
Wikipediaの記述どおりつくってみたつもりだが… 5,9,13…がうまくいかない
Wikipedia項目リンク
Const size = 15
Sub 魔方陣()
Cells.Clear
If size Mod 2 = 0 Then End
Dim i%, x%, y%
x = size / 2 + 1
y = 1
For i = 1 To size * size
Cells(y, x) = i
y = y - 1
x = x + 1
補正 x, y, i
Next i
End Sub

Sub 補正(ByRef x%, ByRef y%, ByVal i%)
y = (size + y) Mod size
x = (size + x) Mod size
If y = 0 Then y = size
If x = 0 Then x = size
If Cells(y, x) <> "" Then
y = y + 2
x = x - 1
If i < size * size Then
補正 x, y, i
End If
End If
End Sub

523:デフォルトの名無しさん
08/07/20 16:05:58
よくわからんが
size / 2 + 1

524:デフォルトの名無しさん
08/07/20 16:07:13
を、
(size + 1) / 2
にするだけなんじゃ?

525:522
08/07/20 16:11:11
>>523-524
わwそんな罠があるとはw削られるもんだと思ってたw
ありがとう

526:デフォルトの名無しさん
08/07/20 16:23:12
それが原因なら5,9,13だけでなく3,7、11もうまくいかんだろ

527:522
08/07/20 16:27:35
>>526
うまくいくみたい
3 / 2 + 1 => 2
5 / 2 + 1 => 4
7 / 2 + 1 => 4
9 / 2 + 1 => 6
11 / 2 + 1 => 6
13 / 2 + 1 => 8
15 / 2 + 1 => 8
17 / 2 + 1 => 10
19 / 2 + 1 => 10
21 / 2 + 1 => 12
23 / 2 + 1 => 12
25 / 2 + 1 => 14

528:デフォルトの名無しさん
08/07/20 16:35:07
所謂ISO丸めだね。小数点以下一桁を丸める場合、その桁が5のときは偶数になるように丸める。
四捨五入とは違うから要注意だ。

529:デフォルトの名無しさん
08/07/20 17:39:48
>>517
nestingは10じゃなかったっけ。

530:デフォルトの名無しさん
08/07/20 18:13:01
ま、>>496はマルチだしな


531:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:00:09
すみません、よくわからないので教えてください(excel2003)

1つのセルの中にALT+Enterで改行を入れ、複数項目を入れた場合
項目1つ1つを取り出すにはどうしたらよいのでしょうか?

tmp = Split(ActiveSheet.Range("A1").Value, "\n")
For i = 0 To UBound(tmp)
MsgBox tmp(i)
Next i

というようなコードを書いたのですが、すべて取得してしまいます
\nを\r、\r\nに変えても駄目でした

532:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:20:45
そりゃそうだ
そのコードだと"\n"って文字で分割してるのであって改行コードで分割してるわけじゃないからな
VB、VBAの改行は、組込定数のvbCr、vbLf、vbCrLf、vbNewLineやChr(13)、Chr(10)であって
断じて\n、\r、\r\nでは無い

勝手に\n、\r、\r\nが使えることにするな
MsgBoxやDebug.Printで"a\r\nb"でも出力してみればわかることだろ
なんで最低限の確認も出来ないかなぁ?

ただコードを書くだけなら小学生でも出来るが、問題が起きたときに最低限のデバッグが出来ないと
VBA使えるとはとても言えないぞ

533:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:35:02
>VBA使えるとはとても言えないぞ
VBA使えなくてもお前ら使えばいいだけだしなw

534:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:41:34
>>531
regexpを使うと良いよ。正規表現。
パターンは ".*?\n" で行けるかな。

executeでコレクションに格納してから for each in で項目引っこ抜いても良いし、
submatchで引っこ抜いても行けると思うよ。


535:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:42:25
セル内改行が \n で取得出来るか、ちょっと試してくるね。

536:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:53:15
Sub 正規表現()
Dim hoge, strpat As String, hogeMatch
Set hoge = CreateObject("VBScript.RegExp")
strpat = ".*?(\n|$)"
With hoge
.Pattern = strpat
.IgnoreCase = True
.Global = True
End With
Set hogeMatch = hoge.Execute(Cells(1, 1))
If hogeMatch.Count > 0 Then
Debug.Print (hogeMatch(0))
Debug.Print (hogeMatch(1))
Debug.Print (hogeMatch(2))
End If
End Sub

こんな感じで取得は出来たよ。
submatchはあまり詳しく無いんで分かりません。
取り出した文字列には、改行文字も含まれてるので、
取り出した後に replace で vblf を "" に置き換えて除去すると良いかもね。

537:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:54:51
あ、取り出される要素数がその都度違うようだったら、
hogeMatch.countの回数だけ繰り返してね。

538:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:57:35
ああ・・・ vblf で split するのが一番良かったかもしれませんね・・・。
スレ汚しすいませんでした。

Sub piyo()
Dim hoge
hoge = Split(Cells(1, 1), vbLf)
Debug.Print (hoge(0))
End Sub

ごめんなさい。

539:デフォルトの名無しさん
08/07/21 16:00:42
>>536
改行コードがLF固定だったら、
MultiLine = True, Global = Trueにした上で
"^.*"でやれば無駄な改行コードも取れずにそのまんますんなり行ける。

540:デフォルトの名無しさん
08/07/21 17:04:38
ああ、multilineでセル内改行取れましたね・・・。勉強になります。

541:デフォルトの名無しさん
08/07/21 18:46:02
行分割するだけなのに、何故に外部コンポ引っ張り出して正規表現使う必要が・・・・・

542:デフォルトの名無しさん
08/07/21 19:52:55
そう言う年頃なんだろよ。

543:デフォルトの名無しさん
08/07/21 23:33:06
頭でっかち

544:y
08/07/22 00:41:47
>>519
ありがとうございます。
うちはExcel2003ですが、次のような結果でした。

@test(i) →4227
Atest(i as Integer) →5216
Btest(i, j) →3453

@とBは全く同じ結果ですね。
となるとスタック領域は、メモリ環境依存ではなく
やはり仕様で決まっているのでしょうか。
@よりAの方が多いのは何となく理解できます。
少なくとも単純に深さでないことは分かりました。
また暇を見つけて探ってみます。

>>540
私も、VBAを使うまでもないことにVBAを使って、
「それピボットテーブルでできるよ」
「それオートフィルタの条件指定で(ry
「ソルバー(ry
みたいな指摘を受けてしばしば鬱になります。



次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

4639日前に更新/336 KB
担当:undef