Excel VBA質問スレ Part7 at TECH
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350:デフォルトの名無しさん
08/07/10 00:31:43
Excel-VBA は楽しいだろうが、Excelそのものはあんまし
楽しいものじゃないと思う

351:デフォルトの名無しさん
08/07/10 09:29:53
ワードとかパワポなんて仕事でも使ったことねえ

352:デフォルトの名無しさん
08/07/10 11:17:53
「Excelで文章書く奴は初心者」



ってのはよく言われる事だが実際には
全然そんなこと無いと思う。
寧ろWordで作る意味が分からない。


353:デフォルトの名無しさん
08/07/10 11:38:39
winXP。EXCEL2003
並び替えでの質問ですが、
2008年6月30日
2008年6月2日
2008年6月27日
の文字列としてあるデータを並び替えで昇順にしたいんですが
マクロの自動記録時には正確に
2008年6月30日
2008年6月27日
2008年6月2日
となりますがそのマクロを実行すると
2008年6月30日
2008年6月2日
2008年6月27日
となってしまいます。
コードは
Columns("B:H").Select
Selection.Sort Key1:=Range("B1"), Order1:=xlDescending, Header:=xlNo, _
OrderCustom:=1, MatchCase:=False, Orientation:=xlTopToBottom, SortMethod _
:=xlPinYin, DataOption1:=xlSortTextAsNumbers
どこをどうやればうまく行くのでしょうか?

354:デフォルトの名無しさん
08/07/10 11:39:56
age

355:デフォルトの名無しさん
08/07/10 11:47:56
>>352
だよな
会社で扱うファイルのうちワードなんて1割もない

356:デフォルトの名無しさん
08/07/10 12:02:41
取り扱い説明みたいなものを書くのにはWordは楽だよ。
これで、アウトラインプロセッサ機能がもう少し使い易ければもっといいのだけれど。
まぁ、原稿用紙が美しいと思う日本人にはExcelで型に填めるのが好きな人が多いのは判らんでもないけど。
数式やコードが入るような文章書くときにも、レイアウトをそれほど意識しないでもいいのは助かるしね。
まぁ、よほどのことがない限りPowerPointは使わないけれど。

357:y
08/07/10 17:44:33
>>353
並べ替えを記録する際、きちんと「昇順」を選択していたのなら、
Order1はxlDescendingではなくxlAscendingになっているはずです。

また、自動記録時にその結果になるためには、
「並べ替えの前に」ダイアログボックスで
「数値とテキスト形式の数値を分けて並べ替えを行う」を
選択しているはずです。
その場合、DataOption1はxlSortTextAsNumbersではなく、
xlSortNormalとして記録されるはずです。

以上から、記録したマクロではないマクロを実行している可能性
があります。もし、自動記録を何度か繰り返したのなら、
いくつか似たようなマクロができてしまっていると思いますので、
よく確かめてみてください。




358:y
08/07/10 19:02:56
>>352
たぶん、この手の初心者のことを言っているのでは。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
...誰でも最初は初心者なので仕方ないですが...

Excelは、横幅の描画単位がかなり曖昧です。
セルの書式設定を「折り返して全体を表示する」に
したとき、編集画面ではきちんとセルの中におさまっていても、
プレビューで見るとはみ出て切れてしまったり、
セル幅とグラフオブジェクトの幅が、やはりプレビューで見ると
だいぶ違ったりするのは、やはり文書向きのソフトではないと
感じてしまいます。

でも、Excelも便利だと感じるときもあって、その1つが
行間隔を直感的にリサイズできる点。
Wordにも、行間隔スライダーみたいなツールが実装されたら
すごい便利なのに、といつも思います。

359:デフォルトの名無しさん
08/07/10 19:43:32
> 1つのシートに、縦に表1と表2が並べてあるドキュメントなのですが、
> 表1に列を追加しようとしたところ、当然ながら表2にも列が追加されてしまう

これは当然じゃないだろ…

360:y
08/07/10 21:15:15
>>349

私の知る限り、プレビュー画面を拡大するメソッドはVBAには
実装されていません(というより、プレビューが開いている間は
VBAの実行が一時的に停止しています)。

力技ですが、ショートカットコマンドを利用する方法があります。
普段はショートカットコマンドを使っていますか?
例えば、[Alt][W][F]の順でポンポンポンとキー入力すると、
ウィンドウ枠の固定ができる、といったような機能です。

うちのExcelは2003なのですが、[Alt][F][V][Z]でプレビュー画面が
ズームされます。これをVBAでは、

SendKeys "%fvz"

と表現できます。詳しくはSendKeysステートメントを調べてみてください。
ただしこれは、Excel2003までの場合です。
2007でも2003以前のショートカットの大部分は生きているので、
このステートメントをそのまま使えるかもしれませんが、
できれば2007のショートカットコマンドを調べて実装したほうがいいでしょう。

なお、SendKeysはアクティブなアプリケーションに対して有効です。
マクロをVBAEditorから実行すると、VBAEditorに対してSendKeyしてしまうので、
実行するときは必ずExcelから実行してください。

361:デフォルトの名無しさん
08/07/10 22:36:32
>>357
降順のコードからコピーしてました。
xlSortTextAsNumbers、xlSortNormal
どちらで試しても日付順にはなりません。

自動記録でなパターンを順番に記録して
実際にマクロを実行しても一度も日付順にはならないのです。
EXCELの仕様(不具合)と見たほうがいいのかな?



362:デフォルトの名無しさん
08/07/10 23:05:54
バグだの仕様だの、ってのは簡単に言ってはいかんのだ。
それを言った時点で全てが終わりってくらい重く考えないといかんよ。

プログラムは言われた通りの事”しか”やらないんだからね。

363:y
08/07/11 06:21:02
>>361

あ、すみません。>>357の私のレスに間違いがありました。
DataOption1についてはxlSortTextAsNumbersでOKでした。
訂正します。

でも、それでもうまくいかないのですか。
(うちではうまくいくのですが...)

364:デフォルトの名無しさん
08/07/11 08:27:27
俺はDataOption1とかの使い方は知らないが、そこを無視すると
"2008年6月2日"
"2008年6月27日"
この文字列の大小は9文字目の"日"と"7で"比較されるから、上の方が大きくなるのは当然じゃないのか?
バグでも何でもないと思うんだが。

文字列を日付として大小比較するなら
"2008年06月02日"
"2008年06月27日"
という形の文字列にしないとまずいんじゃないのか?

"2008年12月6日"
"2008年6月30日"
これだと下の方が大きくなるからね。

文字列の大小比較するより、データ、区切り位置、日付でシリアル値に変換した方がいいと思うがね。

365:デフォルトの名無しさん
08/07/11 08:45:49
ちょっと訂正
この文字列の大小は9文字目以降の"日"と"7日"で比較されるから


366:y
08/07/11 17:06:01
>>364
「数値に見えるものはすべて数値として並べ替えを行う」は
意外に賢くて、日付と解釈できる文字列はシリアル値として
解釈し、並べ替えてくれます。
"2008年12月6日" → 39788
"2008年6月30日" → 39629
と読まれて、きちんと6月が先頭に来ます。
ただし、"2008年0月4日"みたいな変なのは、日付を表す
シリアル値として解釈できないので、昇順で並べ替えても
12月より後ろに来ます。

>>361
...でも正直なところ、>>364の意見に賛成です。
シート上の日付文字列を、どうしても文字列のままにしておかなければ
ならない理由が特になければ、シリアル値に変換してしまった方が
いいかと。日付文字列→シリアル値の変換は、DateValue関数
で簡単にできます。変換さえすれば、昇順の並べ替えも
全く問題なくできるようになるでしょう。


367:364
08/07/11 18:29:15
>>366
トンクス。
「数値に見えるものはすべて数値として並べ替えを行う」ってのがあるのか知らなかったよ。
俺の2007の並び替えのオプションじゃ見つからんのだが....。
VBAにはDataOption1とかあるから、ちゃんと実装してるんだろうけど。

それはおいといて>>353のコードで降り順にソートすると、
"2008年6月2日"
"2008年6月27日"
これは>>353のいうようにこの通りに並ぶね。
きちんとシリアル値に解釈できてたらそんなことないはずだけどね。
そんなおかしなオプションは使わないことだろうね。


368:364
08/07/11 19:00:54
2007でいろいろ試してみたが、
"2008年6月2日"のような形式の文字列は、DataOption1:=xlSortTextAsNumbersで数値としてみてないらしいぞ。
"2008/6/2"というような形式の文字列なら、きちんとシリアル値と解釈して並び替えるようだが。
VBAでは"2008年6月2日"のようなローカルな形式はサポートしてないんじゃない?

369:y
08/07/11 19:54:57
>>368

「数値に見えるものはすべて数値として並べ替えを行う」オプションは、
2003以前のバージョンでも、普段のソートダイアログには出てきません。
セル書式が文字列になっているセルを含むセル範囲を基準に並べ替えを
行う場合に限り、「並べ替えの前に」ウィンドウが開き、その中にあります。

うちのはExcel2003ですが、上記の方法でうまく並べ替えできます。
2007では何かが変わってしまったのでしょうか...

"yyyy年m月d日"の形の文字列は、少なくとも2003のVBAでは解釈可能です。
たとえばDateValue("2008年6月2日")とすると、
正しく39601が返されます。
ひょっとして2007では、これもエラーになってしまいますか?
だとすればサポートされなくなったのかも...
職場のPCにExcel2007が入ったので、今度自分でも試してみます。

何にしても、Excel的にはシリアル値+書式指定にしておくのが
一番ですね。


370:364
08/07/11 20:08:18
うーむ、2007ではセル書式が文字列になっててもそういうウィンドウは開かないみたいね。
それからMsgBox CLng(DateValue("2008年6月2日"))とすれば2007も39601が返るよ。

とにかく>>353のいうように"2008年6月2日"って形式だと、あのコードではうまくいかないね。
昔、記録マクロが動かないことってNumberFormatで確かあったなぁ。
今回も似たようなことじゃないかな?



371:y
08/07/11 21:22:09
>>370
参考までに、Excel2003ではこうなります。
URLリンク(www2.uploda.org)

>>349
2007の印刷プレビューについて、今日職場で試してみたら、2003以前とは
全然挙動が違うようですね。
2003以前ではプレビューを開くと必ず標準状態で開きましたが、
2007ではプレビュー画面を拡大状態で閉じると、次回表示したとき
拡大状態で開いてしまうようです。従って、お望みの動作は、残念ながら
SendKeysステートメントを使っても得られないようです。


372:デフォルトの名無しさん
08/07/12 00:32:36
おれ、こういうの気持ち悪いので
いったんテンポラリバリアントで取得してタイプネーム確認する 特に日付

373:364
08/07/12 07:59:20
>>371の動画はダウンローダー使ってるせいか見れなかったが、2007でもオプションで「ふりがなを使わない」にしたらやっと「数値に見えるものはすべて数値として並べ替えを行う」のウィンドウが出たよ。
aaa bbb
2008年6月3日 2
2008年6月30日 1
2008年6月28日 3

A列の書式が文字列のこのようなデータで記録マクロをとってみたが、下のような今まで全然見たこともないようなコードだった。
Sub Macro1()
' Macro1 Macro
Range("A1:B4").Select
ActiveWorkbook.Worksheets("Sheet1").Sort.SortFields.Clear
ActiveWorkbook.Worksheets("Sheet1").Sort.SortFields.Add Key:=Range("A2:A4"), _
SortOn:=xlSortOnValues, Order:=xlDescending, DataOption:= _
xlSortTextAsNumbers
With ActiveWorkbook.Worksheets("Sheet1").Sort
.SetRange Range("A1:B4")
.Header = xlYes
.MatchCase = False
.Orientation = xlTopToBottom
.SortMethod = xlStroke
.Apply
End With
End Sub
これはきちんと動くようだ。

374:364
08/07/12 08:00:09
続き

そこで2003用の下のようなコードを書いて走らせてみたが、全然期待したようには動かんね。

Sub foo()
With Range("A1").CurrentRegion
.Sort Key1:=.Range("A1"), Order1:=xlDescending, Header:=xlYes, _
OrderCustom:=1, MatchCase:=False, Orientation:=xlTopToBottom, SortMethod _
:=xlPinYin, DataOption1:=xlSortTextAsNumbers
End With
End Sub

>>353は2003で作ったマクロを2007で走らせたんじゃないの?

375:364
08/07/12 08:09:14
上の「期待したようには動かん」は、期待したようには並ばないって意味だから。

376:ちはる
08/07/12 18:44:39
regexpも良いけど、like演算子も状況によっては悪くないのよ!!!!
ぷんぷん!!!!!

Sub aho()
'3の倍数と3の付く行はアホになります。
Dim i
For i = 1 To 1000
If i Like "*3*" Then
Cells(i, 1).Value = "アホ"
ElseIf i Mod 3 = 0 Then
Cells(i, 1).Value = "アホ"
End If
Next
End Sub

もうジメジメして嫌になっちゃうわ。

377:デフォルトの名無しさん
08/07/13 11:18:51
Shellの挙動がおかしくなった。最近Windows Updateしたあたりからだと思う。
例えば、
Shell "C:\Documents and Settings\Ore\デスクトップ\hoge.bat"
が、急に動かなくなった。

実行エラー5
プロシージャの呼び出し、または引数が不正です。だって。

7月のパッチをアンインストールしても直らない。
原因わかる人いますか?


378:377
08/07/13 11:21:12
環境は、Xp + Excel 2003 です。

379:デフォルトの名無しさん
08/07/13 14:19:42
>Shell "C:\Documents and Settings\Ore\デスクトップ\hoge.bat"
>が、急に動かなくなった。

うそこけ。動くわけなかろ

380:デフォルトの名無しさん
08/07/13 15:23:02
> 379

そこは、動かない訳を書かないと。

Vista + Excel 2007で、
Shell "C:\Users\Ore\Desktop\hoge.bat"
は、動くね。


381:デフォルトの名無しさん
08/07/13 16:42:04
WinXP(アップデート済) + Excel 2003 だと動かなかった。
C直下のものでも。exeファイルなら動くね。

382:デフォルトの名無しさん
08/07/13 23:36:02
377です。

381さん、ご協力ありがとう。
ちなみに、hoge.batの中身は、何か書いてないとダメなようです。

例えば、
dir
pause
のような感じです。念のため。

あと、別のPC Xp Sp2 + Excel 2003 では、動くのを確認しました。
やっぱり、今月のパッチかな?


383:381
08/07/13 23:43:52
ああ、確かに書けば動くね。

384:デフォルトの名無しさん
08/07/14 17:37:05
質問です。1〜4の順にプログラムを進めたいと思っています。

1.メッセージボックス「セルを選んでください」。
2.メッセージボックスのOKボタンを押す。
3.シートに戻り、任意セルをクリックする。(セルが選ばれるまで先の処理に進まない)
4.選ばれたセルの情報を取得。

環境はExcel2000 WinXPです。

このような処理をしたいのですが、
どういう考え方で進めたらよいでしょうか?
よろしくお願いします。


385:デフォルトの名無しさん
08/07/14 17:53:59
Sub test()

MsgBox "セルを選んでください"

End Sub

386:デフォルトの名無しさん
08/07/14 18:01:01
>>384
結構厄介だと思うので、もっと楽にできるU/Iで作ってみてから挑戦するといいと思う。
当然ではあるが、>385では2番までしか実装されていない。

387:384
08/07/14 18:09:53
>>385
書き方が悪くてすいません。でもちょっとワロタ
メッセージボックスを出した時だけ、直後で選ぶセルの情報を取得したいんです。

>>386
厄介ですか。
Worksheet.SelectionChange やAPIでなんとか出来ないかなあと思っていたんですけど・・


388:って書くと、知らないのに書くなとか書かれるんだろうなぁw
08/07/14 18:11:43
>Worksheet.SelectionChange やAPIでなんとか出来ないかなあと思っていたんですけど・・
それが判っていて、厄介じゃないと思うなら自分でやってみてくれ。
説明するのも厄介だぞ。

389:デフォルトの名無しさん
08/07/14 18:28:53
InputBoxメソッドで
Typeを8でどうさ?

390:384
08/07/14 19:06:52
>>388
いえいえ。どうもありがとうございます。
知っているから厄介だと分かるのだと思います。
別の考え方や参考になる意見を聞けたらいいなあと思ってました。
説明も厄介であれば仕方ないです。

>>389
なんだかよさそうですね。
タイプ8にこんな機能があったとは・・
とりあえずそれでやってみます。

>>386さんの言うとおりU/I使ってあんまり欲張らないで
ちょっとずつやっていくほうがいいみたいですね。

みなさんホントどうもです。聞いてよかったです。





391:デフォルトの名無しさん
08/07/14 19:13:25
>385もあながち悪くないと思った暑い夕暮れ

392:y
08/07/14 22:03:21
>>384
SelectionChangeイベントを使う場合の考え方:
パブリック変数を用意し、イベント許可フラグとして用いる。
イベント発生時、イベントプロシージャの冒頭で
イベント許可フラグが立っているか否かを判定し、
プロシージャの内容を実行するか、何もせずにプロシージャを抜けるか
分岐させるようにしておく。
こうしておけば、普段はSelectionChangeイベントが発生しても
何もせずに終わるが、「セルを選んでください」表示後にフラグを
立てれば、次のSelectionChangeイベントでプロシージャの内容が
実行される。
ここでセルの情報を取得し、最後にフラグを元に戻しておく。
---------

ここまで書いておいて何ですが、
明らかに>>389のやり方のほうが優れています。

393:デフォルトの名無しさん
08/07/15 00:05:38
1.メッセージボックス「セルを選びましたか?」
2.メッセージボックス「本当にいいんですか?」
3.メッセージボックス「いいんですね?」
1のところでなれたら使うボタンを追加しとくとか


394:デフォルトの名無しさん
08/07/15 00:29:36
質問があります。
複数のワークシートにまたがった複数範囲の標準偏差を計算するため、最初はUnionでそれぞれの範囲のRangeを纏めて最後にWorksheetFunction.StDevで
計算するコードを書いてみたのですが、エラーが発生しました。
どうもUnionでは異なるワークシートのRangeは纏められないようで、何か別のいい方法は無いかと探しています。

例えば以下の例は、Sheet1の各列の中から、数値が10個以上ある列だけをUnionで纏めて標準偏差を求めるものです。

Dim myRange As Range, myMultipleRange As Range

Set myMultipleRange = Nothing

For Each myRange In Worksheets("Sheet1").Columns
If WorksheetFunction.Count(myRange) >= 10
If myMultipleRange Is Nothing Then
Set myMultipleRange = myRange
Else
Set myMultipleRange = Union(myMultipleRange, myRange)
End If
End If
Next myRange
If Not myMultipleRange Is Nothing Then
MsgBox WorksheetFunction.StDev(myMultipleRange)
End If

このような標準偏差の計算を、1つのワークシートの列だけでなく、ワークブック内のワークシート全体から、
10個以上数値がある列を調べて標準偏差を計算するような方法を探しています。
ただしワークシートの個数は決まっていません。
どのような方法を使えば上手く計算することが出来るのでしょうか?
環境はWindows XP、Excel2003です。
よろしくお願いします。

395:デフォルトの名無しさん
08/07/15 08:48:16
>>394
作業シート作って(予め非表示で用意しておいても良いし、処理前に作成して処理後に削除しても良い)
そこに必要な値を書きだして計算する

またはワークシート関数を使わずに、普通に計算してもいいかもな
標準偏差関数のサンプルなんて腐るほどあるから、わざわざVBAから
ワークシート関数(WorksheetFunction)呼ばなくてもどうにでもなる

396:デフォルトの名無しさん
08/07/15 12:45:01
ここで解説してくれる優しい方々は、やっぱりエクセル1級持ってるのかですな?

397:デフォルトの名無しさん
08/07/15 12:56:23
そんなもの持ってるやついるの?

398:384
08/07/15 13:02:18
>>392
レスどうもです。
「セルを選んでください」の表示前にあったセル位置の情報しか取得出来なくて、

>3.シートに戻り、任意セルをクリックする。(セルが選ばれるまで先の処理に進まない)

この3番のユーザーの入力待ちがどうしても出来ません。

>>393
どうもです。
連続した作業になるので、メッセージボックスは1度だけにしたいんです。




399:デフォルトの名無しさん
08/07/15 15:42:46
VBAのソースコードをカラーで印刷する方法が判りません
印刷品質くらいしか選べなくてモノクロになっちゃいます
誰か教えてください・・・・

400:デフォルトの名無しさん
08/07/15 17:07:33
print screenで画像保存してそれをカラー印刷すれば良いじゃん

401:デフォルトの名無しさん
08/07/15 17:39:35
VBA初心者の者ですが、
(A:B)列のセルがゼロか空白ならば、
(1:50)の行が削除される構文をどなたか教えて頂けますか。

If Then Else ステートメントを使ってやるのでしょうか。
お願い致します。

402:デフォルトの名無しさん
08/07/15 19:20:29
>>401
たとえばC51セルに =COUNTIF(A:B,"0")+COUNTIF(A:B,"") と式を打っておいて


Sub セルクリア()

If Range("C51") = 0 Then

Else

Range("1:1", "50:50").Clear

End If

End Sub

これで一応できるよ

403:デフォルトの名無しさん
08/07/15 19:25:06
なんか間違えた
無かったことにしてW

404:y
08/07/15 21:20:07
>>398

以下のコードを実装して、GetRangeを実行してみてください。
"セルを選んでください"が表示された直後に限り、
SelectionChangeイベントプロシージャの3行目以降が実行され、
さらにそこから"次の処理"プロシージャが呼ばれます。

■Module1
Public evFlag As Boolean
Public selectedRange As Range

Public Sub GetRange()
MsgBox "セルを選んでください"
evFlag = True
End Sub

Public Sub 次の処理()
MsgBox selectedRange.Address & "が選ばれました"
End Sub

■Sheet1
Private Sub Worksheet_SelectionChange(ByVal Target As Range)
If evFlag = False Then Exit Sub
Set selectedRange = Target
evFlag = False
Call 次の処理
End Sub

405:デフォルトの名無しさん
08/07/15 21:25:23
>>398
メッセージの表示と入力を分ける必要はあるの?

これじゃダメなのか?
Sub セル選択()
Dim X As Range

On Error Resume Next
Set X = Application.InputBox(Prompt:="セルを選択して下さい", Title:="セルの選択", Type:=8)
On Error GoTo 0
If Not X Is Nothing Then
MsgBox "選択したセルは " & X.Address
Else
MsgBox "キャンセルしたよ"
End If
End Sub



406:デフォルトの名無しさん
08/07/15 21:28:08
>>399
そもそもVBEのカラー定義は貧弱だから
その辺が強力かつ表示通りにカラー印刷出来るテキストエディタ使った方がいい

407:y
08/07/15 21:31:21
>>398

念のためにまた書きますが、InputBoxメソッドを使った方が
はるかに簡単です。ほぼ同じことが以下の5行でできます。
しかも、他シートのRangeも取得可能です。

Public Sub GetRange2()
Dim selectedRange As Range
Set selectedRange = Application.InputBox("セルを選んでください", Type:=8)
MsgBox selectedRange.Address & "が選ばれました"
End Sub

>>404の利点は、セルが選ばれた瞬間に次の処理を発動させられる
点ぐらいです。(上の例はOKボタンを押す必要があります)


408:y
08/07/15 21:32:34
>>405
あ、かぶっちゃった。

409:デフォルトの名無しさん
08/07/15 21:34:37
Addressをデバッグ画面やmsgboxに表示させるときは
Address(0, 0)とした方が解りやすいぞ
習慣にしておこう

410:401
08/07/15 21:47:30
>402
>403
ドンマイ w
でも、ありがとうございます。

どなたか、わかる方いらっしゃいますか?

411:353
08/07/15 21:56:21
並び替えのことで質問したものですが
結局シリアル値での日付列を追加して無事処理できました。
いろいろとありがとうございますorz


412:y
08/07/15 22:51:16
>>410

■初心者向け

Public Sub Del1()
Dim tmp As Range
For Each tmp In Range("A:B")
If tmp.Value <> "" Then
If tmp.Value <> 0 Then
Exit Sub
End If
End If
Next
Range("1:50").Delete
End Sub

413:デフォルトの名無しさん
08/07/15 23:00:52
>>410
なんか質問がおかしいように思うよ。
>>412さんの構文の通り、セルに名前を付けてあるの?
名前を付けたセルの値が・・・って事なら構わないんだけど、
何か勘違いしてるかな。

A:B列の、どのセルを対象にしたいの?範囲は無し?
A列かB列の任意のセルに0か空欄があった場合、1行目から50行目までを削除するの?


414:デフォルトの名無しさん
08/07/15 23:35:23
VB6で質問があるのですが
セルの値が分数で記述されているのを
隣のシートに小数点表記で表示させる方法ってありますか?

隣のシートには表示出来るのですが、小数点にならなくて

415:y
08/07/15 23:59:33
>>410

■玄人向け(処理が速い)

Public Sub Del2()
Dim rg As Range, tmp As Range
With Range("A:B")
On Error GoTo err1
Set rg = .SpecialCells(xlCellTypeFormulas)
For Each tmp In rg
If tmp <> 0 Then Exit Sub
Next
err1:
On Error GoTo 0
On Error GoTo err2
Set rg = .SpecialCells(xlCellTypeConstants)
For Each tmp In rg
If tmp <> 0 Then Exit Sub
Next
err2:
Range("1:50").Delete
End With
End Sub
--------
>>413
たぶん>>410さんは、A:B列の「すべての」セルが0または""なら
1:50行を削除したい、という意図だろうと受け取っています。
ちなみに>>412では、名前は使っていないつもりですが、
どの部分のことですか?

416:y
08/07/16 00:12:24
>>414

小数点表記させたいセルの書式を"標準"または"数値"にしてください。
"数値"にした場合は、小数点以下何桁まで表示させるかを指定してください。

VBAで処理したい場合は、NumberFormatプロパティで操作できます。
それをキーワードに検索してみてください。

417:デフォルトの名無しさん
08/07/16 00:39:04
>>410
WorksheetFunctionを使った場合もどうぞ

Sub 削除()
With Application.WorksheetFunction
If (.CountIf(Range("A1:B50"), 0) <> 0) Or (.CountIf(Range("A1:B50"), "") <> 0) Then
Range("1:50").Delete
End If
End With
End Sub

だけど範囲がAB列全部てどうなのさww
いや、AB列全部に0もしくは空白が無いならいいけどさ

End(xlUp)とかを使ってデータの最終行を取得するとかをした方が
いいんじゃない?

418:デフォルトの名無しさん
08/07/16 00:57:59
もう1つFindを使った場合もどうぞ

Sub 削除2()
Dim X(1) As Variant
With Range("A1:B50")
Set X(0) = .Find(0)
Set X(1) = .Find("")
If Not (X(0) Is Nothing) Or Not (X(1) Is Nothing) Then
Range("1:50").Delete
End If
End With
End Sub

あと、テストするのに範囲をA1:B50に指定してるから

419:デフォルトの名無しさん
08/07/16 01:31:40
>>401

念のため補足しておくと、

>>412, >>415は、範囲内のすべてのセルの値が(空白または0)なら削除を行う処理
>>417-418は、範囲内に(空白または0)のセルが1個でも含まれていたら削除を行う処理

をアドバイスしている。
これは>>410の質問の仕方が曖昧だから。

420:y
08/07/16 02:43:27
>>394

StDev関数は、Rangeオブジェクトだけでなく、配列変数も引数として
受け取ることができます。次のコードを試してみてください。

Sub t()
Dim args As Variant
args = Array(1, 2, 3, 4, 5)
Debug.Print WorksheetFunction.StDev(args)
End Sub

つまり、各シートに散らばっている数値を、いったん
配列変数にまとめ、配列ごとStDev関数に渡すやり方が可能です。
(Unionでやろうとしたことと考え方は同じです)

421:デフォルトの名無しさん
08/07/16 08:27:19
確かに、慣れてない奴にウェブで調べさせた怪しげな標準偏差関数を自作させるよりは、
>420の方が余程まともだな。

422:410
08/07/16 13:36:35
>412,415,417,418

丁寧にありがとうございます。

すみません説明不足でした。
A列かB列の任意のセルに0か空欄があった場合、
【0か空欄がある行だけ抜き出して削除する】処理がしたいのです。

412,415,417,418を試しにやってみましたが、
1〜50行全て消えてしまったので、これだとちょっとマズいんです。(笑)

誠にお手数かけますが、ご教授頂けますでしょうか
お願い致します。



423:デフォルトの名無しさん
08/07/16 14:04:58
>>422
少しは自分で考えよう
>>1★5


>>その他
踊らされてなんでもホイホイ答えずに
多少は質問者にも頭使わせよう

424:デフォルトの名無しさん
08/07/16 14:12:14
Findのヘルプを読んでみ

425:デフォルトの名無しさん
08/07/16 14:14:47
>>422

えーーーー

>VBA初心者の者ですが、
>(A:B)列のセルがゼロか空白ならば、
>(1:50)の行が削除される構文をどなたか教えて頂けますか。

どう読み取っても50行目まで全部削除したい主旨じゃん・・
ちゃんと質問してくれよ

まあ答え解らないけどwwwwwww


426:デフォルトの名無しさん
08/07/16 14:21:45
VBAの前に日本語だな

427:デフォルトの名無しさん
08/07/16 14:59:51
Sub sakujo()
Dim i
Dim j
Dim q
j = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
i = 1
Do Until q > j
If Cells(i, 1).Value = "" Or Cells(i, 1).Value = "0" Or Cells(i, 2).Value = "" Or Cells(i, 2).Value = "0" Then
Rows(i).Select
Selection.Delete Shift:=xlToLeft
q = q + 1
Else
q = q + 1
i = i + 1
End If
Loop

あえて解説はしない。

428:デフォルトの名無しさん
08/07/16 15:00:53
Sub hoge()
Dim i
Dim j
Dim q
j = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
i = 1
Do Until q > j
If Cells(i, 1).Value = "" Or Cells(i, 1).Value = "0" Or Cells(i, 2).Value = "" Or Cells(i, 2).Value = "0" Then
Rows(i).Delete
q = q + 1
Else
q = q + 1
i = i + 1
End If
Loop
End Sub

で・・・。何やっとんだワシ・・・。

429:デフォルトの名無しさん
08/07/16 16:16:15
>>428
うまくいってないよ

430:410
08/07/16 16:22:47
うわ・・・皆様本当にご迷惑おかけして
申し訳ないです。

>427・428
ありがとうございます。
でも、やってみましたが、削除できてないっす。

難しいですね・・・

431:デフォルトの名無しさん
08/07/16 16:30:34
>>410
>412,415,417,418を試しにやってみましたが、
>1〜50行全て消えてしまったので、これだとちょっとマズいんです。(笑)

当たり前でしょ、最初の質問がそういう条件だったんだから

取りあえず、Findを使った場合の処理

Sub 削除3a()
Call 削除3b(0)
Call 削除3b("")
End Sub

Sub 削除3b(FD As Variant)
Dim X As Variant, XAddr As Variant
Dim XS As String

With Range("A1:B50")
Do
Set X = .Find(What:=FD, LookIn:=xlValues, LookAt:=xlWhole, SearchOrder:=xlByRows, MatchByte:=False)
If Not X Is Nothing Then
Range(X.Row & ":" & X.Row).Delete
End If
Loop Until X Is Nothing
End With
End Sub


432:410
08/07/16 16:43:07
>431
ありがとうございます。
空白だけの行は削除されました!
でも0が入ったセルの行は削除されませんでした。


433:428
08/07/16 16:43:13
あれ?動かないですか?
A列とB列を判定してhitしたらその行消してるだけなんだけど。

434:デフォルトの名無しさん
08/07/16 16:45:07
教えてください。エクセル2007でV-nasCADの画像を貼り付けて印刷したら
印刷があれるのですが、どうしたらいいでしょうか?
2002の時はきれいにでていたのですが・
だれか教えてください。

435:431
08/07/16 16:52:21
>>410
指定範囲はあっている?
俺の書いたコードはA1:B50までの範囲しか対象にしていないよ

もしくは引数の指定が正しくできてる?

436:410
08/07/16 17:08:12
合ってますが、やはり0が入ったセルの行が削除されません。

Range(X.Row & ":" & X.Row).Delete

この部分に"0"を入れなければならないのでは?

437:デフォルトの名無しさん
08/07/16 17:14:08
じゃあ入れて試してみろやボケ

438:431
08/07/16 17:22:36
>>410

取りあえずコードの説明しとくよ

Sub 削除3a()
' 削除3bプロシージャの呼び出し
Call 削除3b(0) ' ←セルの値0を削除(引数として0をセット)
Call 削除3b("") ' ←空白セルを削除(引数として""(空白)をセット)
End Sub

Sub 削除3b(FD As Variant)
Dim X As Variant, XAddr As Variant
Dim XS As String

With Range("A1:B50") ' セル範囲"A1:B50"を指定
Do
' ↓引数FDに指定された値のあるセルを検索
' セルがあった場合はそのRangeオブジェクトを変数Xにセット
Set X = .Find(What:=FD, LookIn:=xlValues, LookAt:=xlWhole, SearchOrder:=xlByRows, MatchByte:=False)

' ↓Rangeオブジェクトの取得がされていない場合は処理をしない
If Not X Is Nothing Then
'指定されたセルの行番号のセルを削除
Range(X.Row & ":" & X.Row).Delete
End If
Loop Until X Is Nothing 'Rangeオブジェクトの取得がされていない場合はLoopを抜ける
End With
End Sub


439:デフォルトの名無しさん
08/07/16 17:33:03
Sub test()

Range(401).Delete

End Sub

440:デフォルトの名無しさん
08/07/16 18:47:10
>>401
今いちど、何をしたいのかを日本語で誰にでもわかるように書いてみれ。


441:デフォルトの名無しさん
08/07/16 18:54:42
>>428
"0"だと文字列。数値の0の判定を追加しないといかん。

442:デフォルトの名無しさん
08/07/16 19:54:03
Cells(a,b)が、とあるRange(Unionであっちこっちくっつけてる)の中に含まれているかどうかを返す関数ってあります?

443:デフォルトの名無しさん
08/07/16 20:58:59
>>442
なかったらこれ使えるかな?

Function included(ByVal maybeSubset As Range, ByVal maybeSuperset As Range) As Boolean
included = maybeSubset.Count = Application.Intersect(maybeSubset, maybeSuperset).Count
End Function

444:y
08/07/16 21:04:40
>>422

【0か空欄がある行だけ抜き出して削除する】処理、ということであれば、
AutoFilterが便利です。

Sub Del3()
Range("1:1").Insert
With Range("A1:B51")
.AutoFilter field:=1, Criteria1:="=", Operator:=xlOr, Criteria2:="0"
Range("A2:B51").SpecialCells(xlCellTypeVisible).EntireRow.Delete
.AutoFilter field:=2, Criteria1:="=", Operator:=xlOr, Criteria2:="0"
Range("A2:B51").SpecialCells(xlCellTypeVisible).EntireRow.Delete
End With
ActiveSheet.AutoFilterMode = False
Range("1:1").Delete
End Sub

0または空白の行だけを表示させ、表示されている行だけを削除する、
という処理を、A列とB列に順番に行っています。
1行目に新しい行を挿入し、最後に消しているのは、AutoFilterを使うために
見出し行が必要だからです。


>>442
Intersect関数を使ってみてください。
複数のセル範囲の共有範囲を返す関数です。
共有範囲が返らなかったら、「含まれていない」と判断できます。

445:y
08/07/16 21:10:09
あ、既に>>443で答えが出てましたね。


446:442
08/07/16 21:13:48
>>443,444
ありがとうございます、無事にできました。

447:デフォルトの名無しさん
08/07/16 21:43:24


   うぜーよ




448:デフォルトの名無しさん
08/07/17 00:25:04
何がだ

449:394
08/07/17 02:38:11
レス頂きありがとうございます。

>>395
StDev無しで普通に計算する方法も考えましたが、もっと効率的な方法はないものかと思い質問させて頂きました。

>>420
配列が使えるというのは初めて知りました。
その方法で試してみたいと思います。

450:デフォルトの名無しさん
08/07/17 10:23:40
>>398
亀だがこんなのもできる一応

Public waiting_selection_change As Byte
Function user_selected_range() As Range
waiting_selection_change = 1
MsgBox "セルを選択して下さい"
While waiting_selection_change = 1
DoEvents
Wend
Set user_selected_range = Selection
End Function

Private Sub Worksheet_SelectionChange(ByVal Target As Excel.Range)
If waiting_selection_change = 1 Then waiting_selection_change = 0
End Sub

451:デフォルトの名無しさん
08/07/17 11:45:20
生徒の試験の点数を降順(100、97、90・・・)に並べてある
A列の隣(B列)に1、2、3と順位をつけて、尚且つ、
A列の空白になっているセルには順位をつけないようにするには、
どうしたらいいでしょうか。ご教授お願い致します。

452:451
08/07/17 12:07:20
すみません

>A列の空白になっているセルには順位をつけないようにする
→B列のセルを空白のままにするには

でお願い致します。

453:デフォルトの名無しさん
08/07/17 12:56:37
もう1つ列を作って呼び出さないようにする。

454:デフォルトの名無しさん
08/07/17 14:11:48
Sub junni()
Dim i
Dim j
j = 1
For i = 1 To Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
If Cells(i, 1) <> "" Then
Cells(i, 2) = j
j = j + 1
End If
Next i
End Sub


455:デフォルトの名無しさん
08/07/17 17:38:27
検索についてお聞きしたいのですが、
シート全体を対象に検索する場合はCellsで可能なんですが、
特定のセル範囲を検索する場合ってどうやればよいでしょうか?

例えばA1:C10の範囲内のセルだけ"パソコン"という文字列を検索するにはどうすればよいでしょうか。

456:デフォルトの名無しさん
08/07/17 19:00:44
cellsは全セル対象でおk。

指定範囲は、
Range("A1:C10").Find(What:="パソコン").Activate
こんな感じ。
マッチした後の処理が書いてないから、マッチしたセルをactive。

457:デフォルトの名無しさん
08/07/17 19:27:38
>>456
なるほど。
What;= が必用だったのか・・
ありがとう。

458:デフォルトの名無しさん
08/07/17 23:24:35
>>457
セミコロン(;)じゃなくて、コロン(:)だよ

あと、「What:=」見たいに使うのを名前付き引数といって
指定()内に記述する順番がばらばらでも大丈夫な引数指定の事

省略した場合はFindの場合(What:=, LookIn:=, LookAt:= …)の順に引数を指定したとみなされる


459:デフォルトの名無しさん
08/07/18 00:30:09
かなりなスレ違いお許し下さい

過去の株価をVBAで検証したいのですがスキル不足です。
検証の内容は、ごく単純なもので恐らく数十分ほどで組めるのではないかと思われます。
(検証条件=システムは、恥ずかしい位、幼稚なものです。期待なさらないで下さい。
特別な秘密など有したものではありません・・)

どなたか有償でVBAを組んで頂けませんでしょうか。
報酬は、先払い3000円・完成後3000円の合計6000円を考えています。
指定口座に迅速にお振込み致します。

二か月分の株価を載せたエクセルデータと
検証条件を説明したテキストファイルを作りました。
これをメールでお送りします。
請け負って頂けるか否か、報酬は上記金額で良いか
とりあえずお見積もりして頂ける方メール下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。

460:デフォルトの名無しさん
08/07/18 01:04:58
>>459
口座無いからタダでやりたい

461:459
08/07/18 01:10:20
>>460
書留ででもお送りしますよ^^
そうゆうのもお嫌でしたら無償でもいいですがw
よかったらメール下さい

462:デフォルトの名無しさん
08/07/18 01:13:14
商品コード 数量 商品名 単価 合計
このような列の集まりで、
商品行が増えていくシートで、発注表を作っています。

数量は普段空白で、注文するときに数量を入れて、
数量がない行は削除(上にシフト)して、プリントアウトしています。
最終的に「数量が空白」を全部消してからプリントになります。

で、これをマクロにすると
数量(一番初めの商品は3行目なのでB3セル)が書いていなければ行削除、
数量が書いてあった場合は何もせずに下の行へ。

で、最後に識別文字の「★」であれば、終了ということをやりたいです。
マクロで観てみると

Rows("3:3").Select
Selection.Delete Shift:=xlUp

このように出ました。
3行目を削除して上にシフトしています。

463:462
08/07/18 01:14:20
if(現在のセルが★が入っていなければ)
{
  if(現在のセルが空でなければ)
  {
   その行を選択して
   削除(上にシフト)
  }else
  セルを下に移動
}
 プリントアウト

 こんな感じで脳内ではできたのですが、コード化は無理ぽですorz
 どう書けばいいでしょうか?

464:459
08/07/18 01:23:30
>>461
メール送りました。
とりあえず内容見て考えさせてください。

465:デフォルトの名無しさん
08/07/18 01:26:36
>>462
このスレの410宛てのレスを読め

大体似たような処理で出来る

466:デフォルトの名無しさん
08/07/18 01:33:50
>>463
Sub hoge()
Dim startCell As Range
Set startCell = [C4] ' 商品コードの値が始まるセル
Dim i%
While startCell.Offset(i) <> "★"
With startCell.Offset(i)
If .Offset(, 1) = "" Then
.EntireRow.Delete
Else
i = i + 1
End If
End With
Wend
End Sub


467:459
08/07/18 01:36:30
>>464
ありがとうございました
本メールから今、送信しました
ご検討宜しくお願い致します

468:459
08/07/18 01:37:56
>>467
了解です^o^
今みてます

469:デフォルトの名無しさん
08/07/18 09:05:13
香ばしいこと行われているようですねw

470:デフォルトの名無しさん
08/07/18 16:09:08
worksheetsを追加した際に
そのシートにWorksheet_Activate()
も追加したいのですが、どのように指定すればできるのでしょうか?

471:デフォルトの名無しさん
08/07/18 17:05:33
普通にやればいいじゃん

472:470
08/07/18 17:21:42

worksheets.add after:=activesheet
で新しいシートを追加するマクロがあるのですが、worksheets.????みたいな感じでなにかできる方法があるのでしょうか?
マクロで追加したシートにマクロを記述する関数などありましたら教えていただきたいです。

473:デフォルトの名無しさん
08/07/18 17:33:49
だから、「VBAを使ってVBAコードを記述する」方法を普通にやればいいだけだってば
検索すればいくらでも情報は出てくる

474:470
08/07/18 18:28:56
ありがとうございます。
検索したら
With ThisWorkbook.VBProject.VBComponents.Item("Sheet2").CodeModule
.InsertLines 1, "書きたいコード"
End With
でできるみたいですね。
ありがとうございます。

475:デフォルトの名無しさん
08/07/18 20:05:09
本当にやりたい目的と、今とろうとしている手段が乖離している気がするが、まあいいや

476:デフォルトの名無しさん
08/07/18 20:08:16
>>472

hoge = activesheet.index
worksheets.add after:=activesheet
sheets(hoge+1).activate

じゃダメ?

477:デフォルトの名無しさん
08/07/18 20:21:01
>>476
アクティベイトしたいんじゃなくて、ハンドラを入れたいんでしょ。

478:デフォルトの名無しさん
08/07/18 20:54:15
>>470
普通に標準モジュールにコードを書けばいいんじゃねーの?

イベントハンドラが使うならクラスモジュールを使えばいいし

479:デフォルトの名無しさん
08/07/18 23:51:10
ExcelVBAを扱うExcelVBAコードはないのか!

480:463
08/07/19 02:28:06
>>466
| Dim startCell As Range
| Set startCell = [C4] ' 商品コードの値が始まるセル

発注書:日付
商品コード 数量 商品名 単価 合計
001      1   hoge  3,000 3,000
002         hoge  1,500 
003      1   hoge  2,000 2,000
004         hoge  4,000 
        ★
こんな感じなので、商品コードはA3になります。
ここをA3に変更して実行したところループになりました。
今回は★は[B7]ですね。

| Dim i%
ここの「%」の意味がわかりませんでした。
先述のAs Rangeはオブジェクトということはわかりました。

| While startCell.Offset(i) <> "★"
 [A3]のi行下が★でなければということで、★の位置をA7にしたらループが止まりました。

| With startCell.Offset(i)
| If .Offset(, 1) = "" Then
 i行オフセットした右隣が""の場合

| .EntireRow.Delete
 その行を削除

| Wend
While ... Wendという使い方、御教示ありがとうございます。
 とても勉強になりました。

481:463
08/07/19 02:33:17
すいません、どうしても気になることが・・

| Dim i%
| While startCell.Offset(i) <> "★"
| With startCell.Offset(i)

特に i = 1
と変数に入れていないのですが、なぜiが1を入れたような挙動を
取るのでしょうか?
i% に何かしらそういう意味があるのでしょうか?

482:463
08/07/19 02:47:44
>>466
startCell の数量[B3]に数値があれば、完璧に動作をするのですが、
この数量[B3]に数値がなければ、
・startCell行の数量が空(★ではない)ので、行を削除
してWendからwhile行を実行しようとした瞬間に

実行時エラー:424
オブジェクトが必要です
と出てストップします。

While startCell.Offset(i) <> "★"
ここで止まってしまうのですが、1回目は行削除できるのに、
なぜか2回目の処理で止まってしまうのが、よくわかりません・・・。

483:デフォルトの名無しさん
08/07/19 03:16:19
>>463

>Dim i% ← これは、変数iを整数型で宣言している
%が整数型の型宣言文字

>特に i = 1
>と変数に入れていないのですが、なぜiが1を入れたような挙動を
>取るのでしょうか?

これについては
↓のIfで空白なら行を削除、空白で無いなら i に+1している
If .Offset(, 1) = "" Then
 .EntireRow.Delete
Else
 i = i + 1
End If

>実行時エラー:424
>オブジェクトが必要です
>と出てストップします。

これについては
Set startCell = [C4] でstartCellにRangeオブジェクトをセットしているのに
そのセルを削除してしまったので、セットしたRangeオブジェクトがねーよwwとExcelが言ってるだけ

基本的に削除するセルを基準にしちゃだめだろ




484:デフォルトの名無しさん
08/07/19 03:55:10
>>463
あとWhile ... Wendという使い方もあるけど
普通はDo〜Loopを使うよ

Do〜Loopを使う場合はこんな感じ

Sub ★まで削除()
 Dim TCell As Range
 Dim iX As Integer

 Set TCell = Range("B2") ' ★のある列のタイトル部分(商品コードとか数量と書いてあるセル)
 iX = 1
 Do Until TCell.Offset(iX, 0).Value = "★"
  With TCell.Offset(iX, 0)
   If .Value = "" Then
    .EntireRow.Delete xlShiftUp
   Else
    iX = iX + 1
   End If
  End With
 Loop
End Sub


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