【ITmedia記事】『初音ミク曲作者は無知。ドワンゴに金儲け任せろ』2 at STREAMING
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1:みくみく騒動1周年記念会場
08/12/01 19:47:49 HfcSgLrR0
以下、ITmediaのドワンゴへのインタビュー記事より抜粋。

要約すると、
・初音ミク曲で金儲けしない作者は無知でバカ。
・初音ミク曲をドワンゴに任せてくれればJASRACに信託して儲けさせてやるぜ!
・今後注目するのは(去年敵対したクリ社の「ミク」ではなく仲が良いイン社の)「がくっぽいど」だ。

ちなみに、初音ミク曲作者達がドワンゴに権利を任せない理由として、
『去年ドワンゴが初音ミク曲作者達を散々裏切る行為をして信用出来ない』
という一番ありそうな可能性については全く触れてませんww

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「もらえるべき対価、損している作家も」―「ニコ動」発の商品化、広がりと課題
URLリンク(www.itmedia.co.jp)

>ニコニコ動画から商品化したい作品を見つけると、同社スタッフがまず作者に連絡する。その際は、コンテンツを商品化するか
>どうかについて作者の意志を尊重し、権利の扱いについても、どんな選択肢があるかを作者に説明するよう注意しているという。
> 「コンテンツからの対価は、より良いアーティスト活動の基盤になる。自分の意志で『対価をもらわない』と決めたのならいいのだが、
>対価を得る方法を知らなかったために得られなかったというならもったいない。必要な情報を提供して、あとは作家さんに判断してもらう」
>商品化OKの場合は、権利をどうするかについて選択肢を提示する。著作権の一部を同社グループの音楽出版社で預かり、作者の意志を
>確認した上でJASRAC(日本音楽著作権協会)のような著作権管理団体に信託する。

>「もらえるべき対価を損している同人作家さんは多い」と仁平さんは指摘する。特にカラオケ配信の場合、JASRACに信託すればかなりの
>額の利用料が得られるにもかかわらず、「金もうけに走りたくない」と信託をせず、結果として対価をほとんど得られなかったり、
>無料で配信している同人作家は多いという。
> カラオケ配信には著作権のうち(1)複製権、(2)公衆送信権、(3)演奏権といった権利がからむ。楽曲の作家は、(1)と(2)の
>使用料をカラオケ事業者から、(3)の使用料を個々のカラオケボックスから徴集することになるが、JASRACに信託していない場合は、
>個人で個々の店舗に使用料をもらいに回ることはまず不可能で、(3)の使用料を得ることができない。
> (1)と(2)の使用料は配信事業者と交渉すれば得られるはずだが「それを知らずに損をしている同人作家さんが多い」。
>ドワンゴグループの音楽出版社などに権利を預ければ、そういった交渉も代行できるという。

>「ニコニコ動画は新人発掘フィールドだ」―今後も、人気作品の商品化を進めていきたいという。今、特に注目しているのは
>「がくっぽいど」を使った楽曲。
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