「けばけばしい色(オレンジ色)の電車やバスは、屋外広告物よりも目立つ」と松山市景観審が批判 at LIVEPLUS
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16/12/08 11:33:32.13 k4cz+Pwv.net
伊予鉄道(松山市)が、運行する電車やバスの全ての車体を明るいオレンジ色に順次変更していることに対し、松山市景観審議会の一部委員が、
目立ちすぎるとして難色を示している。
一部委員は、再考を求める意見書を同社に提出。全国一の生産量を誇る柑橘かんきつ類を観光客に印象づける狙いもあっただけに、関係者の間では戸惑いも広がる。
ただ、強制する権限はなく、同社は静観の構えだ。
同社は昨年、保有する路面電車約35両と郊外電車約50両を約4年、バス約200台を約8年かけて、オレンジ色に統一すると発表。整備の際などにオレンジ一色に塗り替えている。
これに対し、屋外広告物の適否などを審議する同審議会の会長を務める千代田憲子・愛媛大教授(パブリックデザイン)が
「けばけばしい色の電車やバスは、屋外広告物よりも目立つ。公共交通機関として一度、立ち止まって再検討してほしい」と、異論を唱えた。
車体の色は同審議会の審議対象ではなく、委員全15人は任意で議論。うち9人が賛同して9月、「鮮やかすぎる色の電車やバスは、地域景観を担う要素として強い懸念を抱く」とする意見書を同社に提出した。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
景観審が批判する「けばけばしい色」の路面電車
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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