【MM】 龍帥の翼 史記・留侯世家異伝 其の七【川原正敏】 Part.2 at YMAG
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[前50を表示]
350:作者の都合により名無しです
21/08/25 20:26:31.15 T9iR8Mlu0.net
前書き
 項羽と劉邦の年表を知らないのでカオスを書くが
 嘘を嫌って真実だけを認めるのが同じだとして
タイミング
 まとめるタイミングが
 前200年なのか前190年なのか前180年なのかでも違う訳でだ
まとめ方
 それからタイミング以外の議論もするなら
 今月号のレキイキの死で云う所の
 格好よく死んで貰うか、みっともなく死んで貰うか
 と云うまとめ方って概念もある訳でだな

351:作者の都合により名無しです
21/08/25 22:45:52.13 gMjf0gkJr.net
上にもあるけど、田横ショボ過ぎやろ…
晩年、離島で隠れ住んでる所を劉邦が恐れて出頭命じるるような人物か?アレ?
陳余もクソキャラにされるし、漫画の限界を見てる気分だわ

352:作者の都合により名無しです
21/08/26 00:42:55.18 lbgNFx6M0.net
別にいいんじゃないの
誰が主人公かで取捨選択ってのがあるでしょ
横山光輝の「項羽と劉邦」でも大した扱いじゃなかったしな
俺的には彭越にもっとスポットを当ててほしかったし陳平の若い頃の話もやってほしかったが
そんなことを言ってるときりがない

353:作者の都合により名無しです
21/09/04 00:39:24.40 TcefgLRg0.net
解釈違いってやつだからそんな簡単に割り切れたら争いは起きんけどな
主人公以外を魅力的に描けないって事は無いだろ

354:作者の都合により名無しです
21/09/06 23:04:40.88 ZcIP7a/y0.net
今回はほうえつが得たいが知れなくて
いい味出してたと思う
ただ挑発するのに黄石つかうのは萎えた

355:作者の都合により名無しです
21/09/07 15:57:50.45 uDEFNg3ia.net
グキは白く柔らかいな
前回も見た気がする
いや虞妃の評でよく見る言い回しだし俺の記憶の混濁だろう

356:作者の都合により名無しです
21/09/07 18:36:04.18 RMdImA5fa.net
なんでこの作者は虞をあんな童女にしたんだよ
ロリ趣味か
項羽がぶっといの挿してんだろ
裂けるぞ

357:作者の都合により名無しです
21/09/08 19:07:47.35 conhJm+L0.net
物語としては3分の2は終わった感じかな
最後どこまで描くのだろうか

358:作者の都合により名無しです
21/09/11 10:44:36.26 DtyyV+ox0.net
そりゃ韓信謀反未遂まで

359:作者の都合により名無しです
21/09/17 08:58:51.39 /VLjTmoTd.net
>>356
高橋のぼるの漫画ではクソ女やぞ

360:作者の都合により名無しです
21/09/17 09:21:24.46 Z4VxTjD/0.net
一巻の後書きで張良を主人公にしたら面白いって言ってるけど
今のだと結構序盤から劉邦と張良のダブル主人公と言って差し支えないと思う
楚漢戦争終わったら張良と黄石の話をやって欲しい
そもそもなんで第一話で幼女の黄石が1人で張良を待ってたのかとか

361:作者の都合により名無しです
21/09/17 11:49:19.86 /UQp0D6F0.net
いやー劉邦は主役扱いされてないでしょ
どっちかというと項羽と張良になってるよw

362:作者の都合により名無しです
21/09/17 16:50:40.09 WVKy6P8p0.net
窮奇は最後どういう扱いにするんだろう
張良と黄を守って死ぬのか

363:作者の都合により名無しです
21/09/18 22:40:12.12 XainYn8F0.net
項羽と相討ちだろ

364:作者の都合により名無しです
21/09/20 03:12:16.95 AGfTH7Ibd.net
項羽の代わりに死んで、項羽と虞姫が落ち延びる。

365:作者の都合により名無しです
21/09/20 03:48:23.09 cs4dcC8g0.net
子供の名前に虎が付きそうだな

366:作者の都合により名無しです
21/09/20 15:17:30.33 2P9JsTqu0.net
窮奇は徐福の後を追って日本に行く
そんで伝説の一族みたいやつになる

367:作者の都合により名無しです
21/09/20 16:00:07.80 cqVTpW/f0.net
陸奥の祖先ってオチか

368:作者の都合により名無しです
21/09/20 18:19:51.11 t2LMVUQid.net
修羅の刻とは中国人の末裔が日本人をフルボッコする物語だったのか

369:作者の都合により名無しです
21/09/20 20:11:51.97 +pMoqvA50.net
>>368
祖先が日本人と確定してないな

370:作者の都合により名無しです
21/09/20 21:30:18.27 Kk4wcL3D0.net
窮奇は里に帰って子孫増やして後の呂家になるんじゃないのか

371:作者の都合により名無しです
21/09/20 22:35:55.49 V+8kS1rgr.net
つまり紀元前200年の劉邦から紀元4800年の海皇紀までの5000年が全て陸奥で繋がるのか。

372:作者の都合により名無しです
21/09/21 11:11:09.15 Ih8iDloE0.net
項羽がめっちゃ強いのでいい。蒼天航路の呂布もすごかったが。あれは歴代呂布の中でもダントツで突き抜けてた。
項羽はさすがに楚王だからあそこまで脳筋にはできなかったか。
でも龍師の翼の項羽は最後に同郷の士に花持たせてやるような粋な感じ無さそうな気がする。
最後に千人斬りくらいするんじゃねw

373:作者の都合により名無しです
21/09/21 11:39:08.50 sRh79Naua.net
史記の記述が本当なら生き残った精鋭騎兵で三度突撃したとき
百人ぐらい殺ってそうだが

374:作者の都合により名無しです
21/09/30 11:06:11.96 wo6WJ3aR0.net
中間管理録ハンゾウ

375:作者の都合により名無しです
21/09/30 22:38:15.68 yRyzfKzpK.net
今まで見た中で一番強そうな項羽は赤龍王かな
あれはもうマジで人間じゃない
ノリと勢いで描いたとはいえ騎乗しての体当たりで城門ぶち破るわ矛の一振りで数十人ぶった斬るわ剣を振るえば瞬時に八つ裂きにするわ
あきらかに戦国系原哲夫キャラより強い

376:作者の都合により名無しです
21/10/01 07:41:40.42 iBvrlQkP0.net
張良って子供いたけどそれを匂わせる描写はないよね
まさか黄が母親になるんだろうか

377:作者の都合により名無しです
21/10/02 16:36:59.55 wW+T/kNH0.net
四神が中国だしな

378:作者の都合により名無しです
21/10/06 11:26:40.32 6sRZhfpO0.net
>>373
最後の見せ場が熱そうだな。
同郷の士に首をあげるエピソードが、窮奇との一騎打ちに替えられるという予知夢を見たよ。
間違いない。

379:作者の都合により名無しです
21/10/10 09:33:59.30 /g8RLFx10.net
この漫画の劉邦は大物感ゼロだな
まあ史実の劉邦があんなだったかもしれんが

380:作者の都合により名無しです
21/10/10 13:28:15.27 2aS5lXAZ0.net
大物ではないかもしれんが器は広い感じかな
どんな策だろうが自分の信頼する人物の発案なら二つ返事で了承するし
配下の不幸も心から共に泣くことの出来る
有能な人物としては支え甲斐があるいい君主だと思う
韓信や陳平みたいに上に理解されずに才能腐れせてた身からすればより一層だろう

381:作者の都合により名無しです
21/10/10 16:36:45.34 0KBKyA4W0.net
あの劉邦が統一後に韓信黥布彭越らを粛清するようには見えんな

382:作者の都合により名無しです
21/10/10 18:16:00.50 04n5aapr0.net
>>381
何かのきっかけで疑心暗鬼にとらわれたら、
そういうことはしそうじゃないかな?

383:作者の都合により名無しです
21/10/10 18:16:51.45 VP1KTNR30.net
内助の功

384:作者の都合により名無しです
21/10/10 20:16:04.59 ExE/tSZE0.net
韓信たちを粛清したってのは黄石の爺さんのエピソードと同じように
張良の流した偽情報で実は滄海の一族として幸せに暮らしたのかも知れん
でも盧綰はマジで粛清してそう

385:作者の都合により名無しです
21/10/12 20:48:15.14 Zb7OGe41M.net
韓王の脱出の仕方ありゃ土なのか、コンクリートでしよ?陸奥だよあれじゃ

386:作者の都合により名無しです
21/10/12 23:33:23.76 BM9xwwR0a.net
当時コンクリートなんかねーべ

387:作者の都合により名無しです
21/10/13 16:01:24.07 wl2xgwd3M.net
>>386
書いたあとやはり思った
土か

388:作者の都合により名無しです
21/10/13 16:19:15.50 ZdDUSuMWa.net
ただ異世界なろう系で混合比さえわかってれば昔でも作れたみたいなことは書いてあったな

389:作者の都合により名無しです
21/10/16 18:21:26.33 3Z4sVB2I0.net
前から手の描き方が気になってる
なんか手袋みたいに見える

390:作者の都合により名無しです
21/10/16 19:40:59.15 Pdj/m1n40.net
蘊蓄
 打撃の撃力は反作用で手元の圧力として返って来るから
 グリップまたはグラブが必要と発達する
 次にグラブの重心取りにアンカーを合成するとガントレット
 槍技の中で手の位置を運動なのに手元にアンカーの利益がある他
 一通りのサブウェポンのアンカーを一本化する利益もある為
 ガントレットの合理性からグリップは斜陽になる訳だ
今回
 えーと、蘊蓄が全く関係ない
 手袋に見えるがまさかのミトンに見える説とは
 ちょっと予想してなかった

391:作者の都合により名無しです
21/10/24 16:24:32.39 e3KgsC0b0.net
川原センセの漫画、新品で殆ど買えないから今出てるムツさんだけ纏めて買ったけど、構成力の高さと漫画の読ませ方の上手さにマジビビった

392:作者の都合により名無しです
21/11/06 09:19:29.59 XnPLznJ20.net
なんかテンポが早くなった気が
このペースだと来年中には終わるかな

393:作者の都合により名無しです
21/11/06 12:42:44.74 OLY0PsA40.net
ぶっちゃけページ数が多いのもあるのかも知れないが
テンポは前からかなり早いと思ってたが

394:作者の都合により名無しです
21/11/06 12:44:52.13 2owhDfCV0.net
そろそろ龍且ともお別れか

395:作者の都合により名無しです
21/11/06 12:52:40.35 5HP9Y/A20.net
修羅の刻やる気になったんなら嬉しい

396:作者の都合により名無しです
21/11/06 14:54:45.53 jTI4RLcHp.net
刻は前作が微妙すぎたからなぁ
もう初代描いて終わっても良いのでは

397:作者の都合により名無しです
21/11/06 15:12:12.93 OLY0PsA40.net
多分修羅刻は次が最終回だと思うので慌てずに無双編の二の舞にならないように
ちゃんと練ってからやって欲しい

398:作者の都合により名無しです
21/11/06 22:24:23.55 0gxykjKT0.net
なんで最終回?
作者がまだまだ描きたい話があるっていってるのに

399:作者の都合により名無しです
21/11/07 10:01:46.57 3X2QcYvFM.net
>>396
微妙つか、昭和編までキッチり揃えた俺すら買う気が全く起きないゴミ回

400:作者の都合により名無しです
21/11/07 11:16:24.88 Kg0yJAAf0.net
>>399
それはお前の感想であって他人の感想を否定してまで言うことじゃなくね?

401:作者の都合により名無しです
21/11/07 11:19:24.20 2rYjLP2tM.net
>>398
致命的なぐらい売れてないんじゃね?
作者の知名度補正がついてさえ売れそうに見えないし

402:作者の都合により名無しです
21/11/07 11:35:17.42 jRFgYEbw0.net
>>401
龍帥より刻の方が遥かに売れてるよ

403:作者の都合により名無しです
21/11/07 13:28:45.34 jRFgYEbw0.net
なんか改めて刻最初から読み直すと、章ごとにコンセプト変えて描いてるように見えなくもない
東西無双編は戦記ものに寄せすぎて歴史解説モノローグばっかりだったのがクソ要素で、あとがきでもそれとなくそれを反省してる素振りがあるから
次はこうはならないと信じたい

404:作者の都合により名無しです
21/11/07 18:51:32.91 8AmQa2jZ0.net
オリジナルな話より
史記そのままの流れの方が
面白いのが微妙だと思う

405:作者の都合により名無しです
21/11/08 16:43:24.87 AIuI86V60.net
義経編好きだったなぁ

406:作者の都合により名無しです
21/11/08 22:14:31.28 TVeTkIQ20.net
川原氏が描く三国志を読んでみたかったが
年齢的に長期連載は難しいかな

407:作者の都合により名無しです
21/11/08 22:29:43.45 b3eZRlGxM.net
世の中三国志で溢れてるから項羽と劉邦選んだんだろう

408:作者の都合により名無しです
21/11/09 06:30:58.74 Q80KT8c90.net
まあでも三国志の場合項羽と劉邦と違って脇役でも結構有名だったりするからあんまり細かい説明いらないし
切り口次第では活躍時期が短めだけど強烈な個性を持った武将を主人公に
面白い話が全5巻くらいでやれるかも

409:作者の都合により名無しです
21/11/09 06:33:48.32 zBWTlnup0.net
まあ同じ雑誌でネオ三国志やってるからな…
被りは避けたいだろう

410:作者の都合により名無しです
21/11/09 12:42:06.01 e6cmKTixa.net
そういえばまだ連載してたっけあれ

411:作者の都合により名無しです
21/11/09 22:36:14.91 Q80KT8c90.net
あれもう三国志じゃないだろ
宇宙開闢がどうとか訳分からんこと言ってるし

412:作者の都合により名無しです
21/11/10 00:00:18.26 e6NOcZUd0.net
どれだけ長期連載を続けるかが第一優先になってるダメ漫画の見本だわな

413:作者の都合により名無しです
21/11/10 06:33:56.35 J7cHjPYcp.net
あれ28年も連載してるんだな
さすがに長すぎだろう…読者ついていけてるのかな

414:作者の都合により名無しです
21/11/11 15:47:04.24 U1J1u/zcM.net
>>356
元ネタの司馬の「項羽と劉邦」の虞姫がロリっ子だからや

415:作者の都合により名無しです
21/11/11 23:37:23.48 buO7chba0.net
逆に熟女ならぶっといの挿されても割けないもんなのか

416:作者の都合により名無しです
21/11/12 17:13:08.18 HvcMB0la0.net
童女の骨格が未完成の話で熟女って何?
骨格位は若い姉ちゃんで完成していると思うのだが?

417:作者の都合により名無しです
21/11/12 21:26:34.97 sLBqPn6U0.net
>>359
赤龍王ではすごく良い女だったのに

418:作者の都合により名無しです
21/11/14 04:28:53.22 kFP/ysQ20.net
>>417
いやあれはあれで美人だがいい女じゃないだろ…

419:作者の都合により名無しです
21/11/14 07:49:16.92 C88/LqHCa.net
赤龍王は呂雉の方がカワイイ
そして当然の事ながら不良皇帝のクソぶりが目立つ

420:作者の都合により名無しです
21/11/14 13:32:39.96 6MBR0Wcb0.net
リョチは少年誌なのに濡れ場でイッてた

421:作者の都合により名無しです
21/11/19 20:39:14.43 yFZLEGyC0.net
新刊出たのに過疎ってるな

422:作者の都合により名無しです
21/11/20 00:51:28.92 2fvAmao70.net
このスレで終わりかな

423:作者の都合により名無しです
21/11/20 03:04:25.29 99j+tr28d.net
新刊の後書きで5/6終わったとか書いてたから、あと4巻〜5巻くらいか?
どこまでやるんだろかね。

424:作者の都合により名無しです
21/11/20 03:25:06.82 jgdcUqEC0.net
とりあえず第一話で幼女の黄石が山道に落ちてた理由を明らかにしてから終わって欲しいわ
あとサキュバスに精気を吸い取られてるんじゃってくらいやつれてる張良の復活も

425:作者の都合により名無しです
21/11/20 05:56:29.38 XB6xH9rs0.net
まあ普通に項羽倒して終わりじゃないか
で最終回は海皇紀みたいにその後のキャラをダイジェストで紹介して終了パターンだと思うが

426:作者の都合により名無しです
21/11/20 07:33:48.95 rf/Uo+bep.net
黄石が挑発するシーンなんか違和感が
黄石って純粋無垢みたいなキャラだったと思うが
陳平出たあたりからなんかブラックなキャラに変わったような

427:作者の都合により名無しです
21/11/20 22:07:14.24 ZSGj2CGE0.net
そりゃもちろん、仙人を目指したエピソードを本筋にして
張良と娘々の息子が主役の狼龍伝がはじまるわけよ

428:作者の都合により名無しです
21/11/21 00:00:34.73 LILLnjI20.net
え、黄石って作中通して結構煽ってる方だろ…

429:作者の都合により名無しです
21/11/21 04:38:20.74 wyUOQUmO0.net
>>424
黄石が成長するにしたがってやつれていってるんだから導き出される答えは一つだけだろ

430:作者の都合により名無しです
21/11/29 18:47:57.86 QWUVylJ1a.net
auブックパスで明日まで使える
50%オフクーポンやってる
50冊まで使えるから海皇紀全巻買えるぞ

431:作者の都合により名無しです
21/11/29 18:58:44.98 CiNuYgg00.net
スーパー銭湯に1000円払ってつい先週全巻読みきったわ

432:作者の都合により名無しです
21/12/06 11:44:02.22 //gpGKFVM.net
韓信のちのちの粛清を入れ知恵みたいにしたか

433:作者の都合により名無しです
21/12/06 14:23:28.11 WpTEbgSI0.net
何のこと?

434:作者の都合により名無しです
21/12/06 14:48:44.49 3pNgimoYa.net
>>433
史実ではここで王を名乗ったから粛清受ける
ここから粛清ルートへうまく処理した

435:作者の都合により名無しです
21/12/06 15:28:27.46 //gpGKFVM.net
>>433
だからさ434の方がいうようにこれを
かいとうの進言でって張良説明したじゃん 張良と韓信お互い認めてるからからの粛清への理由を川原的楚漢戦争の描き方なんだろ 韓信が自身で野望を持ったわけではない的な 真実は知らんよ 韓信が背いたと取るのもありだし 川原は韓信単独で王になりたいって書いてないって事 どっちでもいいんだよ 川原的な描き方はそうなんだねってだけ

436:作者の都合により名無しです
21/12/06 16:07:15.11 WpTEbgSI0.net
川原的とか言われても横山光輝とも大して違いが分からん

437:作者の都合により名無しです
21/12/06 19:50:01.82 w3Ar1SCv0.net
横山版だと龍且は敵の傭兵に感服して名のある武将に討たれる事を望んだ、川原版は目の前で起きた現実を受け入れられなかった

438:作者の都合により名無しです
21/12/06 19:50:35.63 w3Ar1SCv0.net
敵の傭兵じゃないや、韓信の用兵

439:作者の都合により名無しです
21/12/06 19:52:36.47 ujeEn7fF0.net
うん
傭兵にしては天晴れだしな

440:作者の都合により名無しです
21/12/07 22:28:39.82 deClZ5nI0.net
歴史やから仕方ないけど、龍且かっこよかったから退場するの残念や…(´・ω・`)

441:作者の都合により名無しです
21/12/09 15:06:07.18 98hLCV/x0.net
鍾離?とか季布とか正直モブに毛が生えたような容姿でなあ
龍且が項羽軍ナンバー2に相応しいくらい格好良かったが
そもそもナンバー1からして来年の春くらいには死にそうだし

442:作者の都合により名無しです
21/12/09 20:35:10.89 Udza40YV0.net
展開は早いね

443:作者の都合により名無しです
21/12/09 20:39:24.79 IdfF+GNKa.net
異世界修羅の刻受けたから
修羅の刻連載再開するために巻に入ったのかもな

444:作者の都合により名無しです
21/12/09 20:47:19.34 98hLCV/x0.net
いや、展開の早さ自体は前からだと思うけど
あと修羅の紋は別に受けてないかと

445:作者の都合により名無しです
21/12/10 06:26:39.43 Q4ood41V0.net
どうせ異世界なら黒歴史化してる龍破とかバンバン使いまくって欲しいよな
あの世界観なら首飛ばしてもくっつきそうだし

446:作者の都合により名無しです
21/12/10 11:04:44.12 rudK7URva.net
川原は修羅の門もグダグダ続けなかったし、描きたいものが色々ある作家なんだろうなと

447:作者の都合により名無しです
21/12/10 16:37:39.94 8rLitgeW0.net
第弐門は総合興味なくなってるのに無理やり仕事で描かされた感丸出しなのがね。

448:作者の都合により名無しです
21/12/10 17:33:38.75 WRnTkgWW0.net
ていうか格闘技ブーム下火になってたし

449:作者の都合により名無しです
21/12/10 17:48:27.23 8r2PgyoZ0.net
それ日本限定で第弐門連載が始まった2010年前後あたりから総合格闘技のビッグビジネス化(サブスクに上手く乗っかった)が始まったんやぞ
そら川原とか獏みたいな「プロレスが八百長と馬鹿にされるのが嫌」なだけのプロレスファンからしたら居心地悪い空間だけど

450:作者の都合により名無しです
21/12/10 19:46:58.63 jJ4iQLz00.net
You Tubeの高木豊チャンネルでの中畑との対談でプロ野球は興行で監督(選手も?)は演じる場面があるって話てたな
高木豊に退場してくるわと言って審判に抗議に行った事があったと漏らしてたし

451:作者の都合により名無しです
21/12/10 20:03:29.84 8rLitgeW0.net
そら野球は見てても詰まらんって新庄も言っとるからな

452:作者の都合により名無しです
21/12/11 21:23:06.70 61Fp6mnh0.net
>>441
まあ英布と龍且くらいだよな
だが劉邦サイドも生え抜きだと盧綰と樊カイくらいしか非モブいないからバランスとは取れてるぞ

453:作者の都合により名無しです
21/12/11 21:47:45.99 EfnPxJUsr.net
史記読んでると季布は印象強いんだけどこの漫画じゃモブ扱い

454:作者の都合により名無しです
21/12/11 22:48:59.94 4xcpL2C60.net
>>452
三傑の一人、蕭何すらほぼモブ顔という扱い

455:作者の都合により名無しです
21/12/12 02:11:07.86 +IJyKrve0.net
そもそも蕭何って何巻から顔だしてないんだ
兵や兵糧を送ってくれたりで会話に名前だけは出てくるが

456:作者の都合により名無しです
21/12/12 13:11:39.90 k5lm2gOF0.net
いくら張良が主人公のマンガとはいえ
陳平や韓信の功績も実は張良の策略のおかげ
ていうの止めて欲しい

457:作者の都合により名無しです
21/12/12 23:05:57.01 EIAd8C850.net
>>454
糸目は川原漫画だと準主役級やぞw

458:作者の都合により名無しです
21/12/13 03:38:20.76 z+YWqBhi0.net
ファン「俺は主役じゃなかったのか?」

459:作者の都合により名無しです
21/12/13 08:21:51.51 ADQyHtc2M.net
>>456
謎の力士がいまだに付き添ってる時点で

460:作者の都合により名無しです
21/12/13 12:29:25.45 Np9ddwzdd.net
>>457
ニィ

461:作者の都合により名無しです
21/12/13 23:55:01.04 RWH2B1AO0.net
史実で功績第一位の簫何がモブなのは
活躍を物語的にダイナミックかつドラマチックに描くのが難しいからじゃないかな
司馬遼の項羽と劉邦でもモブだった気が
漢字変換も張良と韓信は一発で出来るのにしょうかは出来ない

462:作者の都合により名無しです
21/12/14 04:29:57.86 u+u6Of4P0.net
モブなのはいいけど出番自体が無いのは
序盤は劉邦陣営で一番話が分かる人で存在感があっただけにすげえ違和感

463:作者の都合により名無しです
21/12/14 12:18:57.86 J38SCTveM.net
海皇ではニッカがそのポジションだったのにね
補給重視

464:作者の都合により名無しです
21/12/14 19:55:36.39 6EYvUmkL0.net
小説や漫画で補給キャラの活躍を
魅力的に描くこと自体が難しいというか
他の作品でも作中でたまに「〇〇は補給の天才だ」とか
「補給のことは〇〇に任せておけば大丈夫だ」とか
言わせているだけ、というのはある

465:作者の都合により名無しです
21/12/14 20:45:45.30 LNCtiuz4d.net
史記(蕭相国世家)読むとわかるけど蕭何を勲功第一等にした時も他の功臣に嫉妬されて劉邦が「君たちは言ってみれば猟犬でしょ?狩人から指示されて獲物をとっただけだよ。蕭何は猟犬に狩り場を教えたり猟犬の世話をしたんだよ」って説教してるくらいだからな

466:作者の都合により名無しです
21/12/14 21:53:26.82 xnxDCtdo0.net
黄石と項羽に関係性ができた時は
黄石が虞美人になるんだろうなと思ったが違った
虞美人も一発変換出来るのに簫何は

467:作者の都合により名無しです
21/12/14 22:40:38.28 aCFIqmTg0.net
地味な扱いなのはしょうかないか

468:作者の都合により名無しです
21/12/14 23:20:20.15 M7iyFXSJ0.net
>>467
【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` )

469:作者の都合により名無しです
21/12/15 15:24:48.46 POi3MeCIM.net
>>465
妬みを恐れてわざと悪行して評判落としたりしてるんだよな

470:作者の都合により名無しです
21/12/15 17:29:46.52 PFjknQPQ0.net
劉邦に背負わせ過ぎると劉邦が耐えられなくなるていうのを
大粛清の理由にするのかな

471:作者の都合により名無しです
21/12/15 18:25:38.89 EQ8LaV2dd.net
>>459
力士の存在は歴史の改変には至ってないから気にならない
項羽の最期は力士との一騎打ちだろうからそこで力士が討ち死にしてくれれば美しいとか思ってる

472:作者の都合により名無しです
21/12/16 12:32:09.02 SQ9/lRAU0.net
少年マンガ的には悪であろう天下統一後の大粛清をどう描くのかな
作風的に主人公三人組は反対するし止めるだろう
しかし今まで何でも言うことを聞いてきたバカは言うことを聞かない
その辺をどうするか
張良は道家思想にはまって絶食するけどそれを劉邦に対するハンガーストライキに代えるとかかな

473:作者の都合により名無しです
21/12/16 15:01:25.69 PQ8VvCPo0.net
張良からすると劉邦への忠誠心とか世の中をよくするために仕えてる訳じゃなくて
最初は韓を滅ぼした秦への復讐、その後は韓王を殺した項羽への復讐の手段として
劉邦に仕えてるだけだから、復讐を達成したら後のことは興味ないんじゃないかな
というか張良なら今の時点でも劉邦が天下を取ったらどうなるかなんとなく分かってるのかも知れない
流石にその劉邦がすぐ死んで奥さんの天下になるとまでは読めてないだろうけどw

474:作者の都合により名無しです
21/12/16 17:06:22.68 rpbzbZJId.net
史記の記述通りだと張良も呂氏派閥っぽいんだよね(恵帝のために名士を連れてきて劉邦が観念したエピソードとか)

475:作者の都合により名無しです
21/12/16 17:29:58.72 nMQv3Vryd.net
>>471
武者修行の旅に出るかもしれない
徐福が目指した東の方にあるという神仙の島を探しにいくのかも
そして陸奥の祖に…

476:作者の都合により名無しです
21/12/17 01:32:09.38 1gloE4tD0.net
>>474
別に派閥ってわけじゃあなくて、あのまま放置してら国が乱れる禍根を残しそうだかし、
別に長男にあきらかな落ち度があるわけでもないから、ごく一般論的に支持しただけでしょ

477:作者の都合により名無しです
21/12/17 05:57:54.23 B9ZG26u80.net
アルスラーンの新刊買ったら韓信のあの水攻めと似たような策やってて
後世に与えた影響の大きさを改めて思い知った

478:作者の都合により名無しです
21/12/17 06:56:06.99 44IBG83e0.net
指輪物語ですら魔法で濁流作って敵を押し流してる

479:作者の都合により名無しです
21/12/17 18:01:40.79 UT+JVkWoF.net
>>477
原作者の田中芳樹が中国史大好きな人ですから。

480:作者の都合により名無しです
21/12/17 19:53:37.32 j+8HQhkRd.net
中国史の中でも史記は今のエンタメのテンプレート描写の元ネタがゴロゴロ転がっとるからな
司馬遷が歴史家にして希代のストーリーテラーと言われるだけの事はある(あとはヘロドトス)

481:作者の都合により名無しです
21/12/17 20:13:41.48 9AwvAuZN0.net
>>475
項羽の最期の戦いはまさに兇神鬼神そのものであり人のそれではなかった
その神に勝つために修行の旅に出るも果たせず目的を子孫に託す
こうして一族の千年に渡る神への挑戦が始まる

482:作者の都合により名無しです
21/12/17 22:54:09.57 vnBINm1ka.net
アルスラーンの新刊?

483:作者の都合により名無しです
21/12/18 04:31:24.18 WMEvqXg9d.net
>>482
荒川漫画版。

484:作者の都合により名無しです
21/12/18 14:36:17.04 QdERwyA10.net
そういう事か。

485:作者の都合により名無しです
21/12/21 20:18:32.85 OwYPmBxz0.net
今の世代にはアルスラーンといえば荒川版なんだ
小説の最終巻のクソみたいな出来で散体したガイエファンは悔しいだろうが仕方がないんだ

486:作者の都合により名無しです
21/12/21 23:52:32.19 PxsYtUHl0.net
何を言っているんだ?
アルスラーン戦記は王都奪還で全7巻完結じゃないか素晴らしい終わりじゃないか。

487:作者の都合により名無しです
21/12/22 06:25:08.65 DNpe5Vit0.net
アルスラーンはあの世界で後世からファンタジー要素抜きで早過ぎた改革で失敗した若い王と評価されてるのか蛇王を倒して神話の時代を終わらせた解放王として語られてるのかそこだけ心残りだわ
ホント第一部で終わっとけば読後感のいいファンタジー英雄譚として完璧だったのにな

488:作者の都合により名無しです
21/12/22 19:01:35.73 Zwc6UUjaF.net
>>487
パルス最後の王 だろ
あるいはカイ・ホスロー王朝最後の王

489:作者の都合により名無しです
21/12/22 22:47:15.14 rRYjEe9p0.net
話すことがあまり無いとはいえ別作品の話題は〆ようか。

修羅の紋はスレチですか?

490:作者の都合により名無しです
21/12/24 06:00:35.40 BpjHSObLM.net
懐かしい方でやってるよ

491:作者の都合により名無しです
21/12/29 19:32:55.61 UQRGb8Emd.net
マイケル・アーロンとラモン・グラシエーロ
噛ませ犬を強く描くのがすごく上手いと思った

492:作者の都合により名無しです
22/01/06 00:00:19.43 JxEOmYwO0.net
>>466 ンな訳ない 作者の性格が判っとらんな
それじゃ「ぼくのかんがえた、きゅーきょくの
びしょーじょ」にならないだろ
一体何十年川原作品と付き合って来たんだよ
ねぇ先生w

493:作者の都合により名無しです
22/01/06 20:15:57.78 TrrlXCCT0.net
司馬遼「項羽と劉邦」では斉王の印を届けた張良と韓信のやりとりが一切省かれてたんでな
そこらへんを描いてくれただけでも価値はある

494:作者の都合により名無しです
22/01/06 23:24:29.65 /eSn76P10.net
横山光輝でもあるじゃん

495:作者の都合により名無しです
22/01/07 19:15:54.65 uM3sWdx50.net
司馬遼太郎作品で書いてないって言ってるだけで別に今までのどの作品でも扱われてないとか書いてなくない?

496:作者の都合により名無しです
22/01/07 20:06:17.79 ODnt+p900.net
“描いてくれただけでも価値はある”
これをどう訓読するかだと思う

497:作者の都合により名無しです
22/01/07 22:21:22.83 a2dpN5xy0.net
劉邦が韓信を斉王と認めることと
斉の民が韓信を斉王と認めることはまた別と思うのだが

498:作者の都合により名無しです
22/01/08 07:34:34.93 Pxsx3bj50.net
田氏は善政だったのかしら

499:作者の都合により名無しです
22/01/08 09:03:22.37 vDocCDrPM.net
>>497
バカモン

500:作者の都合により名無しです
22/01/08 12:08:01.21 hbm/P5Y70.net
最近公式がYouTubeに毎日笑ゥせぇるすまん上げてる
久しぶりに見たがテンポ良くて面白い

501:作者の都合により名無しです
22/01/08 13:19:35.04 WeMglAmW0.net
>>497
劉邦が韓信を斉王と認める事と
斉の民が韓信を斉王と認める事の
手続き修辞学の話をしている訳でだな

502:作者の都合により名無しです
22/01/08 19:53:46.60 iLX1Tgqe0.net
今月号は話としては面白いんだけど、狡兎死して走狗烹らるの結末を知っているだけに辛い。

503:作者の都合により名無しです
22/01/08 20:43:31.17 sJS2y4pjr.net
韓信が粛清されずに天下取るルートって李世民みたく兄貴も弟もぶち殺して親父に禅譲せまるルートだから、そこまで踏ん切れない韓信の人の良さ脇の甘さが見ててしんどい

504:作者の都合により名無しです
22/01/08 21:19:11.82 8kMqkvQR0.net
>>497
それは韓信が自称しても同じこと
?通が王になる方が統治がしやすいと言うのだから
斉の民に何らかの効果はある

505:作者の都合により名無しです
22/01/08 21:24:16.52 TzHeKNx/0.net
>>498
田栄が項羽に敗れて逃げた時民衆に殺されてるからな
田氏も大して民衆人気があるわけじゃない
その後項羽がいらん虐殺始めたんで項羽よりはマシってなっただけで

506:作者の都合により名無しです
22/01/08 23:25:28.63 8kMqkvQR0.net
項羽にとって楚以外は外国で楚人以外は外国人
だから外国人がどうなろうと知らんと虐殺する
中国は一つの国で同じ中国人という思考思想が最後まで無かった
劉邦に勝って中国を統一したとしてもそういう政治で
楚以外で反乱が起き治世は短いものだっただろう

507:作者の都合により名無しです
22/01/10 10:51:26.48 XCjdCiGL0.net
まあ中国が統一というかあの規模の大きさになったのは秦が最初でしかもすぐ潰れたわけだし
当時の人たちからすればそれ以前の戦国時代の国分けの方がしっくり来てたのだろうな
とは思う

508:作者の都合により名無しです
22/01/10 20:51:31.03 mnp8M3OHr.net
項羽にしても「旧六国の頃に戻せばええやろ?」的な感覚しかなかったと思う

509:作者の都合により名無しです
22/01/11 02:35:53.06 /X20hDvd0.net
今月号は
蒯通先生視点で、その天下取りの道筋が分かり易く描かれているクダリが面白かった
韓信に天下を取らせるなら、潰す順番はまず項羽が先で、劉邦はアトの方が良い
っていう

510:作者の都合により名無しです
22/01/11 09:34:03.92 XSaYSc3v0.net
パラダイス学園の人だったのか

511:作者の都合により名無しです
22/01/12 02:13:44.06 NSKCDTyy0.net
正直ここまできっちり歴史モノを描けると思っていなかった

512:作者の都合により名無しです
22/01/12 04:42:23.89 VcCtRxjc0.net
きっちり??

513:作者の都合により名無しです
22/01/12 08:40:05.80 r/6hY21t0.net
歴史モノは糞化・グダグダ化することがしばしばあるからな
日露戦争やらずに終わった日露戦争物語とかな
そういうのの中ではきっちりしてるほう

514:作者の都合により名無しです
22/01/12 13:36:29.37 m/EVMX690.net
ネオ三国志かと思ったらオリ主による建国記が始まった同誌の作品見れば普通に歴史物やってるでしょ

515:作者の都合により名無しです
22/01/13 23:35:19.32 0UBSM8Xu0.net
>>511
修羅の刻「・・・」

516:作者の都合により名無しです
22/01/14 06:54:16.98 llnc/4RaF.net
でも刻でも割と面倒臭い歴史考証マニアみたいな部分は見せてはいるよね
後書きなんかで書くにあたって調べた事の蘊蓄を披露したくてたまらないオタク感にはちょっとほっこりする

517:作者の都合により名無しです
22/01/14 08:57:11.90 jpK8dqcwa.net
あの後書きはマジで蛇足

518:作者の都合により名無しです
22/01/17 01:39:20.00 T6AApdBua.net
100話無料
URLリンク(comic-days.com)

519:作者の都合により名無しです
22/01/17 02:21:00.21 T6AApdBua.net
最新刊の後書き読んだけど
あと4巻程度で終わるんだな

520:作者の都合により名無しです
22/01/17 03:33:28.22 kvCGtpnw0.net
流石に項羽を倒して終わりか。
陳平の歳代の見せ場は無しか。

521:作者の都合により名無しです
22/01/17 09:22:52.41 iZmfzF4h0.net
垓下までだと綺麗に終わると思うけど、
やはり陳平のクーデター成功まで読みたい。
横光もそうだったけど、漫画家としては項羽死後は
あまり描きたいと思わないものなのかな。

522:作者の都合により名無しです
22/01/17 09:29:23.04 hU445bPCr.net
呂氏排除の陰謀は陳平より陸賈の方が良い仕事してる印象

523:作者の都合により名無しです
22/01/17 15:59:30.63 rgdILSB40.net
横光も司馬遼も本宮も項羽が片方の主人公だったから垓下で終わったけど
龍師は張良が主人公なんだからそこで終わりってことはないだろ

524:作者の都合により名無しです
22/01/17 18:55:17.78 /bcYoxA80.net
その主人公である張良の目的が項羽を討つになってるからそこで終わって年表エンドだと思うけどな

525:作者の都合により名無しです
22/01/17 22:16:40.74 md7k/e7aa.net
張良の子供居るからな
相手は黄石しかいないし
早く子作りしてほしいです

526:作者の都合により名無しです
22/01/17 23:07:48.40 XEluDMXN0.net
>>524
言われてみれば確かに
項羽倒した後は政治にも軍事にも関わらないから描くことなさそう

527:作者の都合により名無しです
22/01/17 23:47:26.29 +3F4A9t00.net
張良は陳豨&韓王信の乱には従軍して献策もしとるぞ

528:作者の都合により名無しです
22/01/18 13:43:36.81 +TJs67rra.net
ていうか
韓信粛清までかかにゃ

529:作者の都合により名無しです
22/01/18 21:30:56.96 51Zb+v7j0.net
韓信との間に妙ちくりんな友情みたいなのがめばえてるから韓信粛清まではやるだろう
黄石が笑顔で再会出来ないて泣くよきっと
韓信の死にショックを受けて神仙(道家)思想にはまるとかかな

530:作者の都合により名無しです
22/01/19 12:47:34.53 scHTmcnuM.net
リョチに飯食えゴラって怒られるんだっけ

531:作者の都合により名無しです
22/01/19 16:31:43.21 1T0XShVI0.net
そういえばこの作品呂雉が殆ど出てこないな
というか出たっけ?

532:作者の都合により名無しです
22/01/19 17:04:41.44 Zc1wTkYe0.net
出たよ

533:作者の都合により名無しです
22/01/19 17:14:54.51 GX91rsP6d.net
審食其にガキを探すように言いつけるとこで出てる

534:作者の都合により名無しです
22/01/19 20:19:29.45 YR02VeJf0.net
韓信の処罰まで描くのかしら、想像もつかないが

535:作者の都合により名無しです
22/01/19 21:25:01.26 8LIJjKeA0.net
黄石の老人のエピソードを完全に作り話にしたような感じで
史記には韓信は粛清されたとあるけれども、実際には張良たちと倉海で暮らした
ってことでいいじゃん
ついでに黥布も。倉海の兵が足りてないんだしあいつが行けば喜ばれるだろう

536:作者の都合により名無しです
22/01/19 22:20:15.09 YR02VeJf0.net
彭越は正直なところ絵的に魅力ないな

537:作者の都合により名無しです
22/01/20 07:53:06.31 bxZq48DBM.net
>>536
お肉にされて配られるんだろみせしめとは言えグロいな

538:作者の都合により名無しです
22/01/20 08:25:04.30 /9LdGgew0.net
BGMはヤプーズ 肉屋のように

539:作者の都合により名無しです
22/01/20 18:07:25.95 Rjx5x15/a.net
後の世の宇宙大将軍も最後食われたって言うし、
にくい相手を食ってやるって文化があったんだろ。
にくだけに。

540:作者の都合により名無しです
22/01/20 18:59:36.09 4tlyGR6pd.net
黄石の笑顔で再会出来る予言を最後までいかせるし
韓信実は生きてる展開めちゃめちゃありそう

541:作者の都合により名無しです
22/01/21 02:59:43.85 JbEURYih0.net
庶民として生きることを受け入れられるならなんで反乱を企んだってなるが。

542:作者の都合により名無しです
22/01/22 06:25:41.27 5RBoZkZ70.net
韓信に処刑されそうになった舎人の弟がそう密告してだけで
実際に実行したわけじゃないからホントのとこはよくわからんけどな
それならいくらでもでっち上げられるし
誰も聞いてないはずの陳豨との密談内容はやけに具体的だけど

543:作者の都合により名無しです
22/01/22 06:52:45.06 Q1svRNmLM.net
彭越も黥布も讒言されて処刑&謀反だし粛清は既定路線だったんじゃ
逆に韓王信や盧綰は司馬遷が同情的に書いてるのからして想定外の反乱なんじゃ

544:作者の都合により名無しです
22/01/31 18:01:47.86 BcVAyLDDa.net
ホウエツはともかく黥布は実際に反乱起こしてるじゃないか。
韓信の反乱が捏造なら劉邦をおびき出す役をやったやつはなんで着任早々に反乱起こすんだよ。
そもそも鍾離眜を匿った挙げ句劉邦に許しをこわずバレたら自害させるなんて反乱起こす意図があったとしか思えないのだが。

545:作者の都合により名無しです
22/01/31 20:57:15.92 NX03BrYQM.net
>>544
なんで雑魚がイキってるのか

546:作者の都合により名無しです
22/02/01 20:19:42.54 Ywx8hytm0.net
>>544
着任早々ではない。
韓王信の伝では周昌が戚姫・如意絡みで趙に赴任した後、
通りがかった当時代の宰相陳豨が多数の食客を抱えての派手な振舞いを見てコイツ怪しいと劉邦に報告
繰り返し行われた調査の結果、彼と食客の不法な蓄財や事件が発覚する
それを知って粛清を恐れた陳豨が匈奴に亡命していた韓王信と共謀
漢からの招集に応じず、その招集の2か月後に謀反を起こしたことになっている
疑惑の人を重要都市邯鄲の太守にはしないだろうから
都で太守就任の挨拶を韓信にしたのが本当としても疑われる前の話だろう
なので陳豨赴任と実際の反乱は結構タイムラグがあるし、動機も淮陰侯列伝と少し違っている
ちなみに韓王信のほうは陳豨の反乱に協力して実際に軍を動かした挙句、戦死しているから
こちらは共謀関係にあったと考えて間違いない
あと鍾離昧を匿ってるのはそのときになってバレたというより、かねてから劉邦が引き渡し要求していたものだろう
それとは別件で謀反を疑われたんで疑いを晴らすため首を差し出した
楚王時代は強大な軍事力を持っていたんだから
その時点で反乱起こす気あったら鍾離昧の首を差し出したりせず決起しているだろう
軍事力を失った淮陰侯時代などではなく・・・

547:作者の都合により名無しです
22/02/01 21:41:47.36 Ywx8hytm0.net
ごめん、間違えた
邯鄲じゃなく鉅鹿太守だった

548:作者の都合により名無しです
22/02/03 13:35:42.99 PRBbD4pqM.net
高橋のぼるの劉邦にちょっとだけ追い越したね
あっちのほうは矢で撃たれて
生きてんのか?死んだのか?で次回へ

549:作者の都合により名無しです
22/02/04 20:54:52.60 RxtXX78M0.net
今月のあれ普通に誤植?

550:作者の都合により名無しです
22/02/07 23:00:37.50 CyIjECC/0.net
梶原柳剛流“金剛”を使用(つか)えばいいだけのこと

551:作者の都合により名無しです
22/02/25 21:29:13.39 LbIUhxPQ0.net
高橋のぼるの方は呂太后の専制までやりそうだね

552:作者の都合により名無しです
22/02/26 06:17:43.99 53LsI39i0.net
この漫画の陳平が不良皇帝くたばった後に棺にすがりついて号泣(勿論嘘泣き)すんの想像つかんわ

553:作者の都合により名無しです
22/02/27 02:29:14.04 20WU9QvV0.net
そうか?
むしろ嘘でどこまででも派手に泣いたりしそうだが

554:作者の都合により名無しです
22/02/27 09:49:48.53 Zacp6MZi0.net
梶原柳剛流“金剛”を使用(つか)えばいいだけのこと

555:作者の都合により名無しです
22/02/28 00:58:06.47 Si368wn70.net
誰もいないところで舌出し…まで、容易に想像できるが

556:作者の都合により名無しです
22/03/01 10:23:03.00 65WY/T2/0.net
25巻くらいで完結しそうかな
長すぎず短すぎずで丁度良さそう
この漫画で楚漢戦争に興味持つことが出来たよ

557:作者の都合により名無しです
22/03/04 06:07:05.67 YNtcfEL9a.net
今月号は面白かったわ

558:作者の都合により名無しです
22/03/08 12:14:47.39 iiswfGmqd.net
劉邦て矢で打たれた後こんな行動取ってたのか
全然知らなかった

559:作者の都合により名無しです
22/03/09 19:54:28.19 mWJ5Dkyc0.net
キューキが垓下で項羽倒した後コーセキと結ばれて
生まれた子が後の陸奥圓明流の祖先になるんだろ
先生?

560:作者の都合により名無しです
22/03/10 11:58:37.13 dmrvOvHW0.net
この漫画の陳平はちょっと気の毒な感じが
自身の献策が実は張良が裏でフォローしてたみたいな感じに

561:作者の都合により名無しです
22/03/10 18:53:31.30 tw8Cqmm00.net
要領よく張良の献策を自分の手柄にしてしまう強かさとも言える

562:作者の都合により名無しです
22/03/11 10:01:15.24 Zed4k4Vj0.net
むしろ他の劉邦の部下たちが空気ばっかりの中で毎回めっちゃ出番多いんだから
超勝ち組ってイメージだが

563:作者の都合により名無しです
22/03/11 21:19:20.66 AKEu1Yvyd.net
陳平の出番って項羽敗死後のvs冒頓や呂氏の乱での政争とかだから難しいっちゃ難しい

564:作者の都合により名無しです
22/03/12 20:49:46.48 2pfPoJMq0.net
格闘漫画でもそうだが解説役、驚き役は実力者が担ってこそ説得力が増すから陳平が適役なんだろうけど
その役ばっかりが多いと不憫だわな

565:作者の都合により名無しです
22/03/14 21:10:02.71 qQUThOrar.net
>>564
陳平は、門第二部の異種格闘技戦で解説&驚き役の空王海堂だと思えば良いよ。

566:作者の都合により名無しです
22/03/23 19:04:18.40 oPzIDHE30.net
項羽が虞姫と初めて会った時、虞姫をさらっていた兵に向かってどこの出身だ?って聞いていたけど、あれ楚人じゃなかったら一体どうなっていたんだろう?

567:作者の都合により名無しです
22/04/06 14:30:31.00 kWm5+wWTa.net
今月休載かー

568:作者の都合により名無しです
22/04/06 16:38:12.54 HCtMTO5Ed.net
しばらく休載

569:作者の都合により名無しです
22/04/06 19:55:25.35 ghp5MfmF0.net
こいつの絵へたくそすぎて発狂するんだけど
何十年たっても下手は下手なんだな

570:作者の都合により名無しです
22/04/06 23:47:55.65 kz4wgR3g0.net
ストーリーは決まってるのになんで休載
体調でも崩したのか

571:作者の都合により名無しです
22/04/13 20:30:59.78 A7VIpCO70.net
発狂するほど嫌いな絵を何十年も見てるとか修行僧みたいなやつだな

572:作者の都合により名無しです
22/04/14 12:22:09.59 7dObLwx80.net
>>570
表現が難しいからじゃない?
和睦したと見せかけて撤退する軍に後ろから襲ったところ、返り討ちにあって敗走したとか、策を献じた張良の立場が無さすぎる。
どうやって張良の面子を保つのかとか、どうやって立て直したのかとか、いろいろ考えどころがあるんだろう。

573:作者の都合により名無しです
22/04/14 21:04:56.15 NLuun5zq0.net
まあ、確かに張良とか韓信あたりは悪く描かないように凄く気を使ってるよな

574:作者の都合により名無しです
22/04/14 21:07:16.71 SFV/2UMu0.net
そもそもそういう内容的な問題なのか?
かなり前から腱鞘炎酷いらしいし年齢的なものもありそうだしかなり不安なんだが

575:作者の都合により名無しです
22/04/15 12:52:29.44 Nq3puhmtM.net
>>574
それ言ったらムツの異世界はなんで載ってんだって話だよ

576:作者の都合により名無しです
22/04/15 13:24:10.23 QuyFIn+80.net
URLリンク(gmaga.co)
そりゃ甲斐とうしろうってやつが描いてるからだよ

577:作者の都合により名無しです
22/04/15 23:33:44.58 bI/shUiZ0.net
まあなんとなく龍帥の後もう一作くらい描いてくれると思ってたし
それとは別に修羅の刻も完結編やってくれると思ってたけど意外に
龍帥で引退ってことももあるのかなと

578:作者の都合により名無しです (オッペケ Sr8b-elYS)
22/04/19 19:04:59 AfsbXY4br.net
そもそも劉邦が天下を取るまでって、あまり面白くないんだよな。
天下取った後のドロドロ展開の方が面白い。
まあ頑なに政治には関わらなかった張良の出番はないけど。

579:作者の都合により名無しです
22/04/19 20:53:06.20 /LE9AB7DM.net
史記読んでても項羽の方が主人公ムーヴしとるし

580:作者の都合により名無しです
22/04/24 13:52:14.66 8TSeRdhU0.net
ただ虐殺だのやらかしも多すぎて項羽主人公もどうかという感じにはなる
蒼天航路ばりに勢いでごまかさないと

581:作者の都合により名無しです
22/05/06 16:53:58.00 +uGRFGZd0.net
また休載
大丈夫なのかね

582:作者の都合により名無しです
22/05/06 22:10:17.68 d7cDE7cd0.net
なんだよ。line漫画読んでたのに、やる気無くして未完でフェードアウトかよ、ざけんな猿

583:作者の都合により名無しです
22/05/07 02:23:58.19 eywF1RDt0.net
だから>>574で心配だって言ってたのに
誰も賛同してくれなかったけど

584:作者の都合により名無しです (スッップ Sd8a-DY2l)
22/05/07 07:40:21 OKxA7rpCd.net
車田正美も腱鞘炎で絵が劣化したからな


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