【MM】 龍帥の翼 史記 ..
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220:作者の都合により名無しです
21/04/07 09:03:21.66 IsICRFKaM.net
>>219
いちいち遺骨収集なんかするわけねーじゃん

221:作者の都合により名無しです
21/04/07 09:30:01.76 JAneHXpv0.net
全然話が違うような気がするが
どっちにしろあの国で大量の白骨が見つかっても情報統制で
他国に漏れないだろうし

222:作者の都合により名無しです
21/04/07 09:46:43.89 IsICRFKaM.net
探さなきゃ無いも同じってこと

223:作者の都合により名無しです
21/04/09 21:30:29.44 5Fxj3xoW0.net
>>219
カチンの森とか、いくつか見つかってるよ。
ちなみに白起将軍が生き埋めにした犠牲者の遺骨は見つかっている(長平の戦いB.C.260)。
長平の戦い跡古戦場を1995年に発掘するとゴロゴロ人骨が出土した。
永禄尸骨坑で検索すると分かる。
wikiを引用すれば>永禄第一尸骨坑の発掘レポートによれば発掘済第一坑の屍体数は130人程度、ほかに18坑を発見
とのことで、その辺りの農地を掘ればどっからでも骨が出てくるらしい。

224:作者の都合により名無しです
21/04/10 21:08:46.28 4S2Qrd8Qr.net
長平の戦いと言えば司馬遷にお笑いキャラとして設定された趙括さんのやられっぷりは伝説級
(他のお笑いキャラとしては斉の景公や劉邦や夫差など)

225:作者の都合により名無しです
21/04/11 21:58:36.48 KneSQJrW0.net
次回で?食其は煮られるの?

226:作者の都合により名無しです
21/04/15 17:07:52.50 e9YL2BWaM.net
史実通りなら煮られるだろ
お気の毒さま

227:作者の都合により名無しです
21/04/15 18:19:32.43 XgvHbrXb0.net
レキ食其おじさんは史記や漢書読む限りは弟のレキ商の高待遇(爵位持ち&別働隊の指揮官)を考えるに兄貴はもっとデカイ成果を期待されてたんだろうけど、達成できなかったので鉄砲玉(孫子の兵法で言うところの死間)やる羽目になった印象

228:作者の都合により名無しです
21/04/16 03:30:14.87 uTLo8zir0.net
横山光輝のレキイキは韓信に恨み言言って死んでいったが川原のレキイキは
張良に死んでくれって言われてんのな、これは面白い

229:作者の都合により名無しです
21/04/16 19:29:48.91 OnLcuxlbM.net
和睦して油断したところを襲うとか
劉邦陣営ってホンとクソだな
これを肯定させる項羽はアホだったんだな

230:作者の都合により名無しです
21/04/21 08:15:24.89 25NuwQcS0.net
横山光輝の漫画だと劉邦が和睦反故にして項羽攻めるまでにタイムラグがあるんだけどね
諸公が領地に帰還してしまうぐらいの

231:作者の都合により名無しです
21/04/21 14:31:22.31 P1oMlGmE0.net
この漫画で勉強になったのは項羽とUFOのあらすじ「時は秦の末期。
項羽が鬼神の如き力で、UFOが未知のテクノロジーで漢中一番乗りの功名を争っていた。」
の漢中って関中の間違いだったこと

232:作者の都合により名無しです
21/05/06 15:00:32.46 u7LH0hoGa.net
珍しく今回は面白くなかった
起承転結が無かったな

233:作者の都合により名無しです
21/05/08 02:55:26.70 KH77PEUz0.net
何だかんだ面白い

234:作者の都合により名無しです
21/05/08 20:24:52.60 ea0GzaoY0.net
作者が盧綰を一番に気に入ってるのは
編集と作者しか知らない未来回で面白い働きをするから
そう思える位に今月の逃げっぷりは面白かったのだが
少数派なのだろうか

235:作者の都合により名無しです
21/05/08 21:39:00.97 73a24f0W0.net
まあいつもは笑えないクズだが今回のは笑えるクズだった

236:作者の都合により名無しです
21/05/09 09:00:45.39 szYIXBPtM.net
タコの人いるんかな
>>235
盧綰か

237:作者の都合により名無しです
21/05/09 19:35:12.67 vSINT/gP0.net
いや、今回の撤退はクズとかじゃなくて
極めて合理的な戦況判断だったと思うのだが
ここで盧綰の自認だと逆にクズ説は見落としていた次第だ

238:作者の都合により名無しです
21/05/12 14:55:13.46 ldPevkcmM.net
>>237
タコの人?

239:作者の都合により名無しです
21/05/14 11:43:12.65 aLA+JMK60.net
つか盧綰って匈奴に亡命して、そこで他界してたのか
数奇な運命だな

240:作者の都合により名無しです
21/05/14 17:58:31.66 faMrC+aT0.net
盧綰は功臣が粛正されるのと、自分ではもっと活躍したつもりなのに
恩賞が少なかったのが不満で反乱したんだよなw

241:作者の都合により名無しです
21/05/15 23:02:26.26 XB2c5nVZ0.net
>>229
兵法の基本ではある。兵は欺道なり。
日本三大奇襲の河越夜戦(北条vs扇谷・山内上杉)も和睦するって相手を
釣り出したところを襲撃して勝利。
スキピオもカルタゴ上陸の際のウティカの戦いで、カルタゴと和睦の
条約を結んだあと夜半に敵陣営を奇襲して勝利してる。
実は世界中で良く行われてる戦法ではある。なんせ効果抜群だし。

242:作者の都合により名無しです
21/05/15 23:08:09.61 XB2c5nVZ0.net
>>239
あの盧綰が晩年に家畜の世話をかいがいしてやってたと思うと笑いを禁じえない。
匈奴に亡命するとはそういうことだろ。もう都市生活は望めないし、食い扶持は自分で
稼ぐ羽目になっただろう。
漫画の中のイメージの盧綰からは想像もできんなw
武帝のときにも漢の将軍で匈奴に亡命してたのがいたよな、確か。

243:作者の都合により名無しです
21/05/16 08:49:25.80 1Si3gdMbM.net
>>241
キタネェ

244:作者の都合により名無しです
21/05/16 10:30:42.63 LlXVNBmhr.net
>>240
本当の馬鹿は自分が馬鹿と理解出来ない馬鹿だからな。

245:作者の都合により名無しです
21/05/23 18:37:12.20 MCyMnFbaa.net
今月号は貯め回やろ

246:作者の都合により名無しです
21/05/29 18:17:10.71 wPUrtHgZ0.net
最近になって19巻一気読みしたんだが
盧綰がウザいのと黄が可愛い事しか記憶に残ってない
後書きで良いキャラだみたいな自画自賛してたけど良い所一つも無くない?
それなら陳平の方がいいキャラしてるわ

247:作者の都合により名無しです
21/05/30 06:39:21.48 kisHlSUD0.net
范増の下りで陳平と良が悪い顔して連携プレーしてた所は凄く良かった

248:作者の都合により名無しです
21/05/30 16:19:59.28 xLuzJslo0.net
陳平は史実でああいう感じだから
キャラ付けしてないし

249:作者の都合により名無しです
21/06/02 17:56:06.18 Boalali50.net
>>240
北の燕王に封ぜられて匈奴と戦ってる最中に、匈奴との戦が落ち着いたら用済みと処分されるんじゃ?と疑心暗鬼に陥り
戦を長引かせようと手を抜きだしたのが劉邦にばれて送られてきた詰問の使者を仮病使って合わずにいたら仮病もばれて匈奴へ亡命
劉邦が理屈抜きで信頼してた大親友だったのに立場は人を変えてしまうのう

250:作者の都合により名無しです
21/06/05 12:59:28.38 NChKjjRr0.net
今月は窮寄無双回で特に語ることなし

251:作者の都合により名無しです
21/06/05 13:01:34.87 M+xqOOjhd.net
陸奥さん来たら起こして
(o´・ω・`o)

252:作者の都合により名無しです
21/06/05 13:15:17.22 6tQ/4AXqM.net
あれ
子供ぶん投げ回もうやったけ?
覚えてねーや

253:作者の都合により名無しです
21/06/05 18:23:12.80 2m3pCZGVa.net
今月号は活劇で面白かったわ

254:作者の都合により名無しです
21/06/05 20:17:01.89 7R2u36ifd.net


255:作者の都合により名無しです
21/06/05 20:27:30.14 /0jjpZskM.net
莫迦

256:作者の都合により名無しです
21/06/06 20:07:48.07 khCl4k2c0.net
今月は面白くなかったな
最終的に助かるのはわかってるから
どうやって助かったのか
ちゃんと書かないと

257:作者の都合により名無しです
21/06/06 20:47:55.85 fXmAZhO1M.net
史実から外れたオリジナルはダメだな

258:作者の都合により名無しです
21/06/06 21:06:18.03 qt2sbrjA0.net
龍狼伝ほどじゃないからセーフ

259:作者の都合により名無しです
21/06/19 15:50:21.50 lWXBqmJB0.net
龍狼伝が比較対象の時点でアウアウかと

260:作者の都合により名無しです
21/06/20 14:49:57.77 96Nb1Bm8K.net
じゃあ天地を喰らう程じゃないからセーフ

261:作者の都合により名無しです
21/06/20 20:03:53.22 lLWSOc1L0.net
題材的には赤龍王と比べようか
子供の頃あれ読んで項羽や劉邦を知ったわ

262:作者の都合により名無しです
21/06/20 20:35:50.08 tMLUMvshd.net
>>261
赤龍王もそうだけど、既存作品の劉邦って若く描かれてるんだよな。
劉邦がオッサンというだけでも、本作は評価されるべき。

263:作者の都合により名無しです
21/06/20 20:40:55.59 Y15OczRhM.net
赤龍王は少年ジャンプで性交シーン書いてて良かった
月マガだしこの作者デビューはエロ漫画だし
もっと色気だせ

264:作者の都合により名無しです
21/06/22 08:01:24.23 QioKa6gq0.net
>>262
佐竹靖彦センセイは「劉邦は項羽と数歳しか違わない」説を唱えてたな

265:作者の都合により名無しです
21/06/22 09:43:23.45 59jaitn50.net
劉邦はジジイだと言い張るやつが時々いるけど違うと思う
だって父親が結構元気で動いてるんだよ
劉邦がジジイだったら父親は何歳だよ

266:作者の都合により名無しです
21/06/23 10:00:21.82 8t3NZDZMM.net
きっとジジィが13ぐらいで種付けしたんだよ

267:作者の都合により名無しです
21/06/23 11:03:43.60 Vi5DkgErd.net
>>265
オヤジ、中年だろ

268:作者の都合により名無しです
21/06/23 12:56:50.80 lPch4w/D0.net
>>266
諱が「季(末子)」だから流石にそれはないわ

269:作者の都合により名無しです
21/06/23 17:09:47.45 KifRYue90.net
>>268
劉邦には劉交(後の楚の元王)って同母弟がいるから末っ子ではないぞ
季は伯仲淑季で4男のことだろう
劉交の字が兄弟の順番と関係ない「游」だから
末っ子のつもりで劉邦の字を季にしたらまだ生まれたってパターンかもしれんが

270:作者の都合により名無しです
21/06/26 09:45:38.49 DxnLmTXl0.net
樓煩ってのはこそこそ火付けする兵がアホ位に機動力だから精兵なだけで
つわものとつわものを競う様な兵では無い訳でだな

271:作者の都合により名無しです
21/06/26 21:36:58.10 7PUPEq5p0.net
あんま指摘する人少ないけど楚漢戦争の頃から異民族を傭兵として使役するのはデフォやから
その異民族が定住して漢族化して500年後には天下取りを狙うようになる

272:作者の都合により名無しです
21/07/06 11:10:38.04 /88J9vwja.net
今月は歴史漫画回だったな

273:作者の都合により名無しです
21/07/06 12:33:24.25 I2w6Gt2eM.net
横山だと本当にガチで酔って緩んでた

274:作者の都合により名無しです
21/07/06 18:08:55.69 WgOUlr1F0.net
川原の解釈は面白かった
韓信に落ち度は無く張良の指示でそういう舞台をこしらえたって

275:作者の都合により名無しです
21/07/06 22:26:19.40 +QVmpJlQ0.net
紋は今回ボケばかりだったな

276:作者の都合により名無しです
21/07/07 00:26:29.02 MDd/qAzPx.net
>>274
実際にはあんな理不尽なことされたらキレる

277:作者の都合により名無しです
21/07/07 20:33:55.31 AXeNFuwZK.net
>>276
とはいえ大敗から死ぬ思いで逃れて、なんとか味方の陣に辿り着いたらなんか攻めるの急いでるわけでもなくのんびりしてて
大将の寝所に行ったら呑気にぐうすか寝てたらキレる気持ちもわからんでもない

278:作者の都合により名無しです
21/07/07 22:50:12.16 64e8+Mlq0.net
寧ろ、韓信の勘が良すぎて内心苦笑いしてたように感じた

279:作者の都合により名無しです
21/07/08 17:41:50.33 q0Qk8qmN0.net
>>274
ていうか史記にはそんなこと書いてないのに
落ち度があったような話しにしちゃう方が無理がある
韓信がせっせと兵を送って増強してくれた軍を下手糞な采配で全部失って
またタカりに来る劉邦の方には大いに落ち度はあるんだろうけど

280:作者の都合により名無しです
21/07/08 21:16:13.71 +A7yLkKc0.net
史記淮陰侯列伝(韓信の伝記)とか読んでると劉邦から自立しなかったのが不思議なほど。
ネタバレになるけど韓信はこの後も劉邦にだまし討ちで兵権を奪われてる

281:作者の都合により名無しです
21/07/08 22:16:04.80 +Jb5ehCOx.net
>>277
いやいくら君臣とはいえ寝所に入り込むとか恨まれても仕方ないだろ

282:作者の都合により名無しです
21/07/09 01:25:00.07 ElfxldhH0.net
光輝の劉邦に寝込み不意打ちされた韓信には正直納得いかなかったんだよな
項羽に勝つために厳しい軍令つくった韓信が破ってるように見えたんで
そりゃ劉邦も怒るだろうと
この点に関しては今回の川原の方が納得できた

283:作者の都合により名無しです
21/07/09 09:35:05.97 2Iu8edVNM.net
側近が劉邦の顔を知ってたから寝所まで通れたんだろ
いくらなんでも誰でも素通りとかありえん

284:作者の都合により名無しです
21/07/09 17:00:25.67 ElfxldhH0.net
光輝版では門番が漢王と知って驚いてた、気がする

285:作者の都合により名無しです
21/07/09 20:03:31.68 0ILE57u7a.net
大王として周りへの面目は保ったけど韓信にはナメられたな
これまでもナメられてた気がするしこれからめナメ続けるよな
武士の本懐遂げたくなっちゃうよな
古代中国で武士ってなんて言うんだろう?烈士?

286:作者の都合により名無しです
21/07/09 20:20:24.72 qW7CF3YIx.net
まあ
最後に韓信が謀反するから
こういう無茶振りもありか

287:作者の都合により名無しです
21/07/10 13:22:12.11 yi8StUlJ0.net
誰かオーリンの薄い本をプリーズ

288:作者の都合により名無しです
21/07/15 21:48:41.08 h+YBqGrC0.net
>>285
武士って階級自体がない。
士大夫って言うインテリ階級があるだけ

289:作者の都合により名無しです
21/07/17 12:40:18.08 Hv6mVlH40.net
あとどんくらいで終わんのこの漫画
修羅の刻やってほしいんだが

290:作者の都合により名無しです
21/07/17 14:11:46.32 nlizvzW/0.net
斉を下して、劉邦怪我して和睦して、騙し討ちして、韓信来て勝って、四面楚歌
一年かからんな

291:作者の都合により名無しです
21/07/17 15:12:34.52 zBPmkf8fM.net
いや韓信反乱まで

292:作者の都合により名無しです
21/07/17 19:54:00.56 Hv6mVlH4r.net
陳平劉氏を救うまで

293:作者の都合により名無しです
21/07/17 21:53:25.33 Uipm8gFx0.net
張良が主役だと
統一した後の
劉邦の愚行が描きやすいだろう
ということに気づいた
その点だけは良かったと思おう

294:作者の都合により名無しです
21/07/17 23:51:25.66 WlAAbytR0.net
創作だと統一後の反乱祭りとかあんま書かれないからな

295:作者の都合により名無しです
21/07/17 23:52:45.99 WrMmgOU40.net
>>293
隠居後の漢の行く末は描く予定あるのかねぇ
張良の物語なら、隠居で終了した方が綺麗に終われると思うけど

296:作者の都合により名無しです
21/07/19 04:43:38.76 PG0KeYJp0.net
その後は簡単に描かれる気はしてる

297:作者の都合により名無しです
21/08/06 09:59:23.74 itMAf3fx0.net
張良は隠居つっても陳キ&韓王信(作中じゃ姫信と表記)の乱には不良皇帝に同行して調略やってるし、恵帝の少傅(傅役)として後継者指名にも絡んでる(劉邦の招聘を断った四賢人のお付きにする)から完全に政界引退したのは9年程度なんじゃ

298:作者の都合により名無しです
21/08/06 10:06:21.71 5csY9Lzua.net
寿命をちゃんと全うして最後は黄石と眠るだもんな
割と珍しいわ中華物でハッピーエンド

299:作者の都合により名無しです
21/08/06 10:06:56.73 5csY9Lzua.net
そろそろ子供できてないと史実と合わないんどけどなー

300:作者の都合により名無しです
21/08/06 19:13:44.78 TrQ7tlnPa.net
魔剣士のオッサンっていくらなんでもあそこまでカマセにする必要ある?

301:作者の都合により名無しです
21/08/06 21:39:03.92 Wz/uS0L60.net
それよりあいつががんばれすぎな気がする、
これが本来のちから×火事場のバカ力
っていうことがわかるのならいいんだけど

302:作者の都合により名無しです
21/08/07 12:05:06.91 EGa+b07l0.net
酈生がとうとう烹られてしまった。

303:作者の都合により名無しです
21/08/07 12:46:58.42 avCHJx890.net
この展開は史実なんだよね
実際の歴史の方が面白いとか
物語の作者としてはどんなものだろうか

304:作者の都合により名無しです
21/08/07 15:58:24.19 3s+6d9Ytd.net
死を怖れるのではなく生き様を歴史に刻むレキイキ格好良すぎる
しかし騙し討ちしたとはいえ、主力を持って行かれた韓信があの項羽ですら手こずって攻略できなかった斉をあっさり攻め取ってるのは不思議ではある
韓信がそれだけ名将なのか、項羽に荒らされて国力も落ちてた所での奇襲だったからなのかね

305:作者の都合により名無しです
21/08/07 23:07:44.15 dD9V4ilg0.net
韓信の斉攻めの当りはどう描くのかな、と思ったけど
川原流にうまく調理したな
レキイキの最期も見事だった
でも史記を参考にしてるのなら、田横はもうちょっと清廉の士として描いて欲しかったかな〜
まぁ田横の最期は描かない、という判断もあったからだとは思うが

306:作者の都合により名無しです
21/08/07 23:18:22.45 f8M2OwZd0.net
>>299
張良がやつれすぎててとてもじゃないけど子作りなんかできそうにないな

307:作者の都合により名無しです
21/08/08 19:07:37.51 frlDUAOe0.net
このマンガ的には酈生は張良に話を持ち掛けられた時点でこの結末を予期&覚悟してたよね。

308:作者の都合により名無しです
21/08/08 20:40:30.46 G8XdJDyka.net
張良韓信を良い人にするためだな

309:作者の都合により名無しです
21/08/08 22:40:59.40 338hV0VH0.net
韓信がいい人だし読みが深いから統一後の粛清に引っかかるように見えないのが楚漢戦争ものの不自然さだよなぁ
ショウリバツの首を差し出しそうにも見えんし
なんかうまいこと生き延びたことにするんかな?

310:作者の都合により名無しです
21/08/08 23:37:53.75 JbtiZuQf0.net
あと何ヵ月くらいで終わりそう?

311:作者の都合により名無しです
21/08/09 13:11:18.17 WK6Lcav20.net
>>304
そもそも項羽って野戦は強くても攻略戦とか攻城戦なんかはイマイチ
項梁存命中は別軍を率いて定陶・外黄・陳留を攻めたが
無名の守将相手に続けざまに攻略失敗して得るものなく彭城に撤退している
天下人といっても最強の勢力だから春秋の覇者みたいな形で諸侯を従えてるだけで
韓信のように直接全国各地を平定して回ったわけではない
基盤となる楚の版図もほとんどが項梁時代の遺産で
項羽自身が拡大させた部分はそれほど多くない
斉に関しては余計な虐殺とかで反発招いて各地で反乱誘発させたのも攻略失敗の一因だろうが

312:作者の都合により名無しです
21/08/09 16:48:47.62 nnz8UZrS0.net
そもそも統一政権って発想は項羽にはなかったんじゃ。
柴田昇「漢帝国成立前史」とか読むと、宋義斬って完全に関係が破綻した懐王から自立するのを最優先したたんじゃないかって考察してた

313:作者の都合により名無しです
21/08/09 17:11:27.40 WK6Lcav20.net
懐王とかは置いといても
項羽は秦帝国をアンチテーゼにした復古主義なところがあるから
あくまで封建諸侯の中のトップであれば良く
全国の諸侯を攻め滅ぼそうという発想はないだろうな
楚の覇権を認めている諸侯であればだが

314:作者の都合により名無しです
21/08/09 17:55:37.59 0huBBoIS0.net
諸侯も戦国時代はあれだけ長持ちしたのに楚漢戦争期になったらあっさり滅ぼされてくのがね

315:作者の都合により名無しです
21/08/10 03:24:39.54 78covpNp0.net
酈食其カワイソス^^;
史記を原作にすれば納得の展開だが
たぶん事実は違うだろうな
が、そうは言ったものの、支那の政治思想的にはありえることでもある

316:作者の都合により名無しです
21/08/10 15:29:26.55 d4SGBBhE0.net
史記を読む限りは酈食其は弟の酈商の重用ぶり(数千人を率いてたとは言えいきなり将軍位になり戦後も劉邦の父親の護衛隊や劉邦の反乱討伐へ同行)を見るに、弟と同程度の才覚や活躍を期待していたのがイマイチパットしないので死間を引き受けさせられた印象

317:作者の都合により名無しです
21/08/12 11:59:42.82 dD43Plhp0.net
自分は逆に酈食其をああいう形で死なせたから、恩義に報いるため酈商を重んじたと思ってた。
ところで紀成だったか劉邦の身代わりになった人物の逸話といい、歴史に名を遺すというのがこの時代の中国の大事な価値観だったのかな。
それで劉邦なら死にざまも拾って名を広めてくれるという思いが実は劉邦の下に人が集まってくる理由だったかもしれないと思う。

318:作者の都合により名無しです
21/08/12 16:35:21.56 Xp4MRjn8a.net
儒教は他人からの評価が大事だから名を残すのは一族や子孫の財産にもなるって感じかな?

319:作者の都合により名無しです
21/08/12 19:49:59.88 x+uoXHtO0.net
現代日本と違ってあまりにもあっさり人が死ぬ時代だからな
一族郎党明日の朝に生きてるかわからないのが当たり前というなら何か生きた証を残したいというのもわからんでもない

320:作者の都合により名無しです
21/08/12 20:45:42.37 v8msRaAh0.net
歴史に名を残すって憧れではあるよな
歴史に記されなかったら死んだら何も残らないけど、悪名でも歴史に記されれば何千年先でも自分の存在がたしかにあったことが示せるんだから
自分の子孫を残すのとはまた別の意味で生きた証になるね

321:作者の都合により名無しです
21/08/12 21:04:06.00 m3oa/q1z0.net
「遺臭万載(美名を残せないのならせめて悪名を万年まで残したるわ!)」とか言う中二病丸出しの名言を吐いた桓温さんのことかー

322:作者の都合により名無しです
21/08/12 21:21:36.70 jG/KycQ90.net
中国が
歴史書を重視する社会なのと
どちらが先かわからないけど
そのための価値観だよね

323:作者の都合により名無しです
21/08/12 22:11:56.89 qsGnRhZW0.net
実際は功を求めたレキ食其と、さらに功を焦って斉に攻め込んだ韓信ってだけだと思うけどな

324:作者の都合により名無しです
21/08/13 08:30:07.69 VHZkyNH10.net
酈食其は楚漢戦争終わってからデビューすりゃ良かったんだけどね。
その頃なら儒者のターンだから

325:作者の都合により名無しです
21/08/13 10:11:32.99 HIZvjvRm0.net
皆の予想通りの展開だったな

326:作者の都合により名無しです
21/08/13 13:25:55.11 RTxi/gFW0.net
>>319
そういえば鎌倉武士も似たようなものがありますね。

327:作者の都合により名無しです
21/08/13 13:27:04.44 RTxi/gFW0.net
>>324
それだと上位互換の陸賈さんがいるから

328:作者の都合により名無しです
21/08/13 18:42:07.14 cSWpvIf20.net
>>305
ちょっと疑問だったのは、
斉が説得されたあと、侵略してきている韓信に漢に味方したよって使者とか出さないで警戒といていたよね?
でもそれだと、漢に味方するって韓信に伝えなかったら、
韓信はそれを知らないから侵略し続けるよね?

329:作者の都合により名無しです
21/08/13 18:45:29.57 DHR29bQp0.net
>>328
韓信側の姿勢は劉邦から攻撃中止命令を受けてない、だから
斉から使者が来ても無視するんじゃね?

330:作者の都合により名無しです
21/08/13 20:29:46.02 iIJeEF0g0.net
>>328
仮に漢と同盟したってまだ楚と敵対してるんだから兵は斉・楚国境に転用しそうなもんだしな
大半を帰郷させるとかちょっと変かなと思った

331:作者の都合により名無しです
21/08/14 17:36:44.22 oYRAlLEJ0.net
>>329
無視されたのならそれはそれで、なんで警戒解除するのってなると思う

332:作者の都合により名無しです
21/08/14 19:22:13.34 97UwS+Gh0.net
>>331
いやだから
使者を歓待して了解したあと攻め込む

333:作者の都合により名無しです
21/08/14 23:58:00.92 8BYOz7zOa.net
使者が帰らず伝えてないのくらい分かるだろ

334:作者の都合により名無しです
21/08/16 12:56:14.46 TtVDT48N0.net
>>330
徴兵している農民を帰郷させないと農作業ができずに翌年の収穫が無くなるからじゃない?

335:作者の都合により名無しです
21/08/17 17:11:44.27 vGLh3sHa0.net
>>334
韓信が斉に攻め込んだのは旧暦の10月(現在だと12月)で冬の休農期
ちなみに韓信は劉邦のもとを離れ独立した軍事行動取るようになってからは10月に動くことが多い
趙との井陘の戦いも、垓下の直前固陵に包囲された劉邦を救援に来たのも10月
本来遠征に不向きな冬にばかり動いていた理由は不明
当時は10月が歳首、つまり年始めだったので
年度が替わると軍事行動を起こし1ヵ月か2ヵ月程度で片を付け
残り10ヵ月以上動きを止めて
年度が替わるとまた動くというパターンを繰り返している

336:作者の都合により名無しです
21/08/22 09:09:49.41 2b6Y+RmGr.net
軍を率いても強く、謀略にも長けて、政治も出来ながら後世の評価なんか意に介さず主君、主家のために生きた陳平や賈クよりも、
後世の評価を気にして清廉ぽく生きて逃げた、張良や荀ケの評価が高いのは納得出来ないけどな。

337:作者の都合により名無しです
21/08/22 15:57:43.73 CIao1mEZ0.net
荀ケの評価が高くなったのは蒼天航路の影響大だな
昔の光栄三国志の政治能力値は賈クや荀攸や曹操や諸葛亮や馬良等よりも低かったのに
近年だとトップに居続けてるけど

338:作者の都合により名無しです
21/08/22 20:12:23.26 TqidI2Ay0.net
>>337
え、どの光栄三國志?
大抵荀ケの数値は高く設定されてると思うけど

339:作者の都合により名無しです
21/08/22 21:14:07.89 CIao1mEZ0.net
>>338
URLリンク(www.lhexw.net)
↑のサイトに92年発売の三国志3からの各武将能力値が載ってるけど3,4辺りだと>>337に挙げたキャラより順位が下の場合がある
ベスト30位以内での順位だから元々政治能力値は高いクラスに属してはいた、最低値でも85
蒼天航路は94年から連載開始だが連載が進むのと相関する様に光栄三国志も代を重ねるごとに荀ケの政治能力値が上がっていくのが確認できて
三国志9からほぼ不動の一位を確保してる

340:作者の都合により名無しです
21/08/22 21:51:47.27 C5yvZLSk0.net
ジュンイクの見直しは北方謙三三国志の影響もあるんじゃないかな?
あの小説だと我が子房っていうより蕭何って感じだったな
絶対に補給を途絶えさせない
その上謀略で孫策を葬り、人材も集めまくってくれる最強の後方支援者だった

341:作者の都合により名無しです
21/08/23 08:10:32.89 nRH0Nnqz0.net
いまさらだが大人買いして一気に読んだ
曹参とか夏侯嬰はもう少しビジュアルに力入れても良い気が
ほとんどモブキャラみたいな感じになっているような

342:作者の都合により名無しです
21/08/23 16:38:57.81 d1Goaukl0.net
海皇記より面白いのこれ?

343:作者の都合により名無しです
21/08/23 16:44:20.50 GFjMsBuYa.net
>>342
歴史好きは面白いと思うよ

344:作者の都合により名無しです
21/08/23 16:48:31.81 Po81oure0.net
>>342
格好つけが痛々しい調和を
しないのがオリジナルの海皇紀
するのが原作が史実の龍師の翼
と云う違いの以外は近似値と云う所

345:作者の都合により名無しです
21/08/24 18:33:09.51 LNoILvoD0.net
>>342
結末わかってるからな

346:作者の都合により名無しです
21/08/25 13:26:29.17 EM3evJqs0.net
歴史ものや原作付きは全部同じ条件だろ

347:作者の都合により名無しです
21/08/25 16:16:22.80 0gcvTJOQ0.net
>>345
項羽と劉邦って知らないんだけどどのタイミングでどんなまとめ方になるかも大体予想できるの?

348:作者の都合により名無しです
21/08/25 19:45:37.97 T9iR8Mlu0.net
>>347
嫌味を言うな。御前の方が頭が良いだけだ

349:作者の都合により名無しです
21/08/25 19:59:24.01 eFIinfiT0.net
>>347
どこまで描こうが史実縛りで確定してる
項羽は討たれる
韓信も処刑される
張良は変な仙術にハマって断食して死にかける

350:作者の都合により名無しです
21/08/25 20:26:31.15 T9iR8Mlu0.net
前書き
 項羽と劉邦の年表を知らないのでカオスを書くが
 嘘を嫌って真実だけを認めるのが同じだとして
タイミング
 まとめるタイミングが
 前200年なのか前190年なのか前180年なのかでも違う訳でだ
まとめ方
 それからタイミング以外の議論もするなら
 今月号のレキイキの死で云う所の
 格好よく死んで貰うか、みっともなく死んで貰うか
 と云うまとめ方って概念もある訳でだな

351:作者の都合により名無しです
21/08/25 22:45:52.13 gMjf0gkJr.net
上にもあるけど、田横ショボ過ぎやろ…
晩年、離島で隠れ住んでる所を劉邦が恐れて出頭命じるるような人物か?アレ?
陳余もクソキャラにされるし、漫画の限界を見てる気分だわ

352:作者の都合により名無しです
21/08/26 00:42:55.18 lbgNFx6M0.net
別にいいんじゃないの
誰が主人公かで取捨選択ってのがあるでしょ
横山光輝の「項羽と劉邦」でも大した扱いじゃなかったしな
俺的には彭越にもっとスポットを当ててほしかったし陳平の若い頃の話もやってほしかったが
そんなことを言ってるときりがない

353:作者の都合により名無しです
21/09/04 00:39:24.40 TcefgLRg0.net
解釈違いってやつだからそんな簡単に割り切れたら争いは起きんけどな
主人公以外を魅力的に描けないって事は無いだろ

354:作者の都合により名無しです
21/09/06 23:04:40.88 ZcIP7a/y0.net
今回はほうえつが得たいが知れなくて
いい味出してたと思う
ただ挑発するのに黄石つかうのは萎えた

355:作者の都合により名無しです
21/09/07 15:57:50.45 uDEFNg3ia.net
グキは白く柔らかいな
前回も見た気がする
いや虞妃の評でよく見る言い回しだし俺の記憶の混濁だろう

356:作者の都合により名無しです
21/09/07 18:36:04.18 RMdImA5fa.net
なんでこの作者は虞をあんな童女にしたんだよ
ロリ趣味か
項羽がぶっといの挿してんだろ
裂けるぞ

357:作者の都合により名無しです
21/09/08 19:07:47.35 conhJm+L0.net
物語としては3分の2は終わった感じかな
最後どこまで描くのだろうか

358:作者の都合により名無しです
21/09/11 10:44:36.26 DtyyV+ox0.net
そりゃ韓信謀反未遂まで

359:作者の都合により名無しです
21/09/17 08:58:51.39 /VLjTmoTd.net
>>356
高橋のぼるの漫画ではクソ女やぞ

360:作者の都合により名無しです
21/09/17 09:21:24.46 Z4VxTjD/0.net
一巻の後書きで張良を主人公にしたら面白いって言ってるけど
今のだと結構序盤から劉邦と張良のダブル主人公と言って差し支えないと思う
楚漢戦争終わったら張良と黄石の話をやって欲しい
そもそもなんで第一話で幼女の黄石が1人で張良を待ってたのかとか

361:作者の都合により名無しです
21/09/17 11:49:19.86 /UQp0D6F0.net
いやー劉邦は主役扱いされてないでしょ
どっちかというと項羽と張良になってるよw

362:作者の都合により名無しです
21/09/17 16:50:40.09 WVKy6P8p0.net
窮奇は最後どういう扱いにするんだろう
張良と黄を守って死ぬのか

363:作者の都合により名無しです
21/09/18 22:40:12.12 XainYn8F0.net
項羽と相討ちだろ

364:作者の都合により名無しです
21/09/20 03:12:16.95 AGfTH7Ibd.net
項羽の代わりに死んで、項羽と虞姫が落ち延びる。

365:作者の都合により名無しです
21/09/20 03:48:23.09 cs4dcC8g0.net
子供の名前に虎が付きそうだな

366:作者の都合により名無しです
21/09/20 15:17:30.33 2P9JsTqu0.net
窮奇は徐福の後を追って日本に行く
そんで伝説の一族みたいやつになる

367:作者の都合により名無しです
21/09/20 16:00:07.80 cqVTpW/f0.net
陸奥の祖先ってオチか

368:作者の都合により名無しです
21/09/20 18:19:51.11 t2LMVUQid.net
修羅の刻とは中国人の末裔が日本人をフルボッコする物語だったのか

369:作者の都合により名無しです
21/09/20 20:11:51.97 +pMoqvA50.net
>>368
祖先が日本人と確定してないな

370:作者の都合により名無しです
21/09/20 21:30:18.27 Kk4wcL3D0.net
窮奇は里に帰って子孫増やして後の呂家になるんじゃないのか

371:作者の都合により名無しです
21/09/20 22:35:55.49 V+8kS1rgr.net
つまり紀元前200年の劉邦から紀元4800年の海皇紀までの5000年が全て陸奥で繋がるのか。

372:作者の都合により名無しです
21/09/21 11:11:09.15 Ih8iDloE0.net
項羽がめっちゃ強いのでいい。蒼天航路の呂布もすごかったが。あれは歴代呂布の中でもダントツで突き抜けてた。
項羽はさすがに楚王だからあそこまで脳筋にはできなかったか。
でも龍師の翼の項羽は最後に同郷の士に花持たせてやるような粋な感じ無さそうな気がする。
最後に千人斬りくらいするんじゃねw

373:作者の都合により名無しです
21/09/21 11:39:08.50 sRh79Naua.net
史記の記述が本当なら生き残った精鋭騎兵で三度突撃したとき
百人ぐらい殺ってそうだが

374:作者の都合により名無しです
21/09/30 11:06:11.96 wo6WJ3aR0.net
中間管理録ハンゾウ

375:作者の都合により名無しです
21/09/30 22:38:15.68 yRyzfKzpK.net
今まで見た中で一番強そうな項羽は赤龍王かな
あれはもうマジで人間じゃない
ノリと勢いで描いたとはいえ騎乗しての体当たりで城門ぶち破るわ矛の一振りで数十人ぶった斬るわ剣を振るえば瞬時に八つ裂きにするわ
あきらかに戦国系原哲夫キャラより強い

376:作者の都合により名無しです
21/10/01 07:41:40.42 iBvrlQkP0.net
張良って子供いたけどそれを匂わせる描写はないよね
まさか黄が母親になるんだろうか

377:作者の都合により名無しです
21/10/02 16:36:59.55 wW+T/kNH0.net
四神が中国だしな

378:作者の都合により名無しです
21/10/06 11:26:40.32 6sRZhfpO0.net
>>373
最後の見せ場が熱そうだな。
同郷の士に首をあげるエピソードが、窮奇との一騎打ちに替えられるという予知夢を見たよ。
間違いない。

379:作者の都合により名無しです
21/10/10 09:33:59.30 /g8RLFx10.net
この漫画の劉邦は大物感ゼロだな
まあ史実の劉邦があんなだったかもしれんが

380:作者の都合により名無しです
21/10/10 13:28:15.27 2aS5lXAZ0.net
大物ではないかもしれんが器は広い感じかな
どんな策だろうが自分の信頼する人物の発案なら二つ返事で了承するし
配下の不幸も心から共に泣くことの出来る
有能な人物としては支え甲斐があるいい君主だと思う
韓信や陳平みたいに上に理解されずに才能腐れせてた身からすればより一層だろう

381:作者の都合により名無しです
21/10/10 16:36:45.34 0KBKyA4W0.net
あの劉邦が統一後に韓信黥布彭越らを粛清するようには見えんな

382:作者の都合により名無しです
21/10/10 18:16:00.50 04n5aapr0.net
>>381
何かのきっかけで疑心暗鬼にとらわれたら、
そういうことはしそうじゃないかな?

383:作者の都合により名無しです
21/10/10 18:16:51.45 VP1KTNR30.net
内助の功

384:作者の都合により名無しです
21/10/10 20:16:04.59 ExE/tSZE0.net
韓信たちを粛清したってのは黄石の爺さんのエピソードと同じように
張良の流した偽情報で実は滄海の一族として幸せに暮らしたのかも知れん
でも盧綰はマジで粛清してそう

385:作者の都合により名無しです
21/10/12 20:48:15.14 Zb7OGe41M.net
韓王の脱出の仕方ありゃ土なのか、コンクリートでしよ?陸奥だよあれじゃ

386:作者の都合により名無しです
21/10/12 23:33:23.76 BM9xwwR0a.net
当時コンクリートなんかねーべ

387:作者の都合により名無しです
21/10/13 16:01:24.07 wl2xgwd3M.net
>>386
書いたあとやはり思った
土か

388:作者の都合により名無しです
21/10/13 16:19:15.50 ZdDUSuMWa.net
ただ異世界なろう系で混合比さえわかってれば昔でも作れたみたいなことは書いてあったな

389:作者の都合により名無しです
21/10/16 18:21:26.33 3Z4sVB2I0.net
前から手の描き方が気になってる
なんか手袋みたいに見える

390:作者の都合により名無しです
21/10/16 19:40:59.15 Pdj/m1n40.net
蘊蓄
 打撃の撃力は反作用で手元の圧力として返って来るから
 グリップまたはグラブが必要と発達する
 次にグラブの重心取りにアンカーを合成するとガントレット
 槍技の中で手の位置を運動なのに手元にアンカーの利益がある他
 一通りのサブウェポンのアンカーを一本化する利益もある為
 ガントレットの合理性からグリップは斜陽になる訳だ
今回
 えーと、蘊蓄が全く関係ない
 手袋に見えるがまさかのミトンに見える説とは
 ちょっと予想してなかった

391:作者の都合により名無しです
21/10/24 16:24:32.39 e3KgsC0b0.net
川原センセの漫画、新品で殆ど買えないから今出てるムツさんだけ纏めて買ったけど、構成力の高さと漫画の読ませ方の上手さにマジビビった

392:作者の都合により名無しです
21/11/06 09:19:29.59 XnPLznJ20.net
なんかテンポが早くなった気が
このペースだと来年中には終わるかな

393:作者の都合により名無しです
21/11/06 12:42:44.74 OLY0PsA40.net
ぶっちゃけページ数が多いのもあるのかも知れないが
テンポは前からかなり早いと思ってたが

394:作者の都合により名無しです
21/11/06 12:44:52.13 2owhDfCV0.net
そろそろ龍且ともお別れか

395:作者の都合により名無しです
21/11/06 12:52:40.35 5HP9Y/A20.net
修羅の刻やる気になったんなら嬉しい

396:作者の都合により名無しです
21/11/06 14:54:45.53 jTI4RLcHp.net
刻は前作が微妙すぎたからなぁ
もう初代描いて終わっても良いのでは

397:作者の都合により名無しです
21/11/06 15:12:12.93 OLY0PsA40.net
多分修羅刻は次が最終回だと思うので慌てずに無双編の二の舞にならないように
ちゃんと練ってからやって欲しい

398:作者の都合により名無しです
21/11/06 22:24:23.55 0gxykjKT0.net
なんで最終回?
作者がまだまだ描きたい話があるっていってるのに

399:作者の都合により名無しです
21/11/07 10:01:46.57 3X2QcYvFM.net
>>396
微妙つか、昭和編までキッチり揃えた俺すら買う気が全く起きないゴミ回

400:作者の都合により名無しです
21/11/07 11:16:24.88 Kg0yJAAf0.net
>>399
それはお前の感想であって他人の感想を否定してまで言うことじゃなくね?

401:作者の都合により名無しです
21/11/07 11:19:24.20 2rYjLP2tM.net
>>398
致命的なぐらい売れてないんじゃね?
作者の知名度補正がついてさえ売れそうに見えないし

402:作者の都合により名無しです
21/11/07 11:35:17.42 jRFgYEbw0.net
>>401
龍帥より刻の方が遥かに売れてるよ

403:作者の都合により名無しです
21/11/07 13:28:45.34 jRFgYEbw0.net
なんか改めて刻最初から読み直すと、章ごとにコンセプト変えて描いてるように見えなくもない
東西無双編は戦記ものに寄せすぎて歴史解説モノローグばっかりだったのがクソ要素で、あとがきでもそれとなくそれを反省してる素振りがあるから
次はこうはならないと信じたい

404:作者の都合により名無しです
21/11/07 18:51:32.91 8AmQa2jZ0.net
オリジナルな話より
史記そのままの流れの方が
面白いのが微妙だと思う

405:作者の都合により名無しです
21/11/08 16:43:24.87 AIuI86V60.net
義経編好きだったなぁ

406:作者の都合により名無しです
21/11/08 22:14:31.28 TVeTkIQ20.net
川原氏が描く三国志を読んでみたかったが
年齢的に長期連載は難しいかな

407:作者の都合により名無しです
21/11/08 22:29:43.45 b3eZRlGxM.net
世の中三国志で溢れてるから項羽と劉邦選んだんだろう

408:作者の都合により名無しです
21/11/09 06:30:58.74 Q80KT8c90.net
まあでも三国志の場合項羽と劉邦と違って脇役でも結構有名だったりするからあんまり細かい説明いらないし
切り口次第では活躍時期が短めだけど強烈な個性を持った武将を主人公に
面白い話が全5巻くらいでやれるかも

409:作者の都合により名無しです
21/11/09 06:33:48.32 zBWTlnup0.net
まあ同じ雑誌でネオ三国志やってるからな…
被りは避けたいだろう

410:作者の都合により名無しです
21/11/09 12:42:06.01 e6cmKTixa.net
そういえばまだ連載してたっけあれ

411:作者の都合により名無しです
21/11/09 22:36:14.91 Q80KT8c90.net
あれもう三国志じゃないだろ
宇宙開闢がどうとか訳分からんこと言ってるし

412:作者の都合により名無しです
21/11/10 00:00:18.26 e6NOcZUd0.net
どれだけ長期連載を続けるかが第一優先になってるダメ漫画の見本だわな

413:作者の都合により名無しです
21/11/10 06:33:56.35 J7cHjPYcp.net
あれ28年も連載してるんだな
さすがに長すぎだろう…読者ついていけてるのかな

414:作者の都合により名無しです
21/11/11 15:47:04.24 U1J1u/zcM.net
>>356
元ネタの司馬の「項羽と劉邦」の虞姫がロリっ子だからや

415:作者の都合により名無しです
21/11/11 23:37:23.48 buO7chba0.net
逆に熟女ならぶっといの挿されても割けないもんなのか

416:作者の都合により名無しです
21/11/12 17:13:08.18 HvcMB0la0.net
童女の骨格が未完成の話で熟女って何?
骨格位は若い姉ちゃんで完成していると思うのだが?

417:作者の都合により名無しです
21/11/12 21:26:34.97 sLBqPn6U0.net
>>359
赤龍王ではすごく良い女だったのに

418:作者の都合により名無しです
21/11/14 04:28:53.22 kFP/ysQ20.net
>>417
いやあれはあれで美人だがいい女じゃないだろ…

419:作者の都合により名無しです
21/11/14 07:49:16.92 C88/LqHCa.net
赤龍王は呂雉の方がカワイイ
そして当然の事ながら不良皇帝のクソぶりが目立つ

420:作者の都合により名無しです
21/11/14 13:32:39.96 6MBR0Wcb0.net
リョチは少年誌なのに濡れ場でイッてた

421:作者の都合により名無しです
21/11/19 20:39:14.43 yFZLEGyC0.net
新刊出たのに過疎ってるな

422:作者の都合により名無しです
21/11/20 00:51:28.92 2fvAmao70.net
このスレで終わりかな

423:作者の都合により名無しです
21/11/20 03:04:25.29 99j+tr28d.net
新刊の後書きで5/6終わったとか書いてたから、あと4巻〜5巻くらいか?
どこまでやるんだろかね。

424:作者の都合により名無しです
21/11/20 03:25:06.82 jgdcUqEC0.net
とりあえず第一話で幼女の黄石が山道に落ちてた理由を明らかにしてから終わって欲しいわ
あとサキュバスに精気を吸い取られてるんじゃってくらいやつれてる張良の復活も

425:作者の都合により名無しです
21/11/20 05:56:29.38 XB6xH9rs0.net
まあ普通に項羽倒して終わりじゃないか
で最終回は海皇紀みたいにその後のキャラをダイジェストで紹介して終了パターンだと思うが

426:作者の都合により名無しです
21/11/20 07:33:48.95 rf/Uo+bep.net
黄石が挑発するシーンなんか違和感が
黄石って純粋無垢みたいなキャラだったと思うが
陳平出たあたりからなんかブラックなキャラに変わったような

427:作者の都合により名無しです
21/11/20 22:07:14.24 ZSGj2CGE0.net
そりゃもちろん、仙人を目指したエピソードを本筋にして
張良と娘々の息子が主役の狼龍伝がはじまるわけよ

428:作者の都合により名無しです
21/11/21 00:00:34.73 LILLnjI20.net
え、黄石って作中通して結構煽ってる方だろ…

429:作者の都合により名無しです
21/11/21 04:38:20.74 wyUOQUmO0.net
>>424
黄石が成長するにしたがってやつれていってるんだから導き出される答えは一つだけだろ

430:作者の都合により名無しです
21/11/29 18:47:57.86 QWUVylJ1a.net
auブックパスで明日まで使える
50%オフクーポンやってる
50冊まで使えるから海皇紀全巻買えるぞ

431:作者の都合により名無しです
21/11/29 18:58:44.98 CiNuYgg00.net
スーパー銭湯に1000円払ってつい先週全巻読みきったわ

432:作者の都合により名無しです
21/12/06 11:44:02.22 //gpGKFVM.net
韓信のちのちの粛清を入れ知恵みたいにしたか

433:作者の都合により名無しです
21/12/06 14:23:28.11 WpTEbgSI0.net
何のこと?

434:作者の都合により名無しです
21/12/06 14:48:44.49 3pNgimoYa.net
>>433
史実ではここで王を名乗ったから粛清受ける
ここから粛清ルートへうまく処理した

435:作者の都合により名無しです
21/12/06 15:28:27.46 //gpGKFVM.net
>>433
だからさ434の方がいうようにこれを
かいとうの進言でって張良説明したじゃん 張良と韓信お互い認めてるからからの粛清への理由を川原的楚漢戦争の描き方なんだろ 韓信が自身で野望を持ったわけではない的な 真実は知らんよ 韓信が背いたと取るのもありだし 川原は韓信単独で王になりたいって書いてないって事 どっちでもいいんだよ 川原的な描き方はそうなんだねってだけ


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