【MM】 龍帥の翼 史記・留侯世家異伝 其の七【川原正敏】 Part.2 at YMAG
[2ch|▼Menu]
[前50を表示]
150:作者の都合により名無しです
21/01/21 09:10:37.66 qLgIzYZ+0.net
なんとなくだけどデビュー作にいきなりエロコメを描かされることになったけど、今までの経歴的に
空手だの商船学校だの体育系な生き方してきたから絵がエロ向きじゃなくて誰かエロ向きな漫画家の絵に
近づけたのではないかと思ってる
だからあだちじゃなくてみやすのんきとか遊人とか吾妻ひでおみたいな絵になってた可能性もあったのかも

151:作者の都合により名無しです
21/01/21 17:37:02.34 3mqiZCpF0.net
みやすのんきとかクソなついやんw

152:作者の都合により名無しです
21/01/21 17:54:16.01 4oqn0GH6a.net
川原に影響受けたのがコナンの青山先生なのは有名な話

153:作者の都合により名無しです
21/01/21 19:48:15.86 RNkoeyqx0.net
デビュー作のエロコメって全く知らないんだけど、その頃も今みたいな所謂4コマコマ割りだったのかと思ったら修羅の門の最初は今よりはコマ割ってたのね
いつから今みたいなコマ割りになったのかわかんないけどよく許されたなって思う

154:作者の都合により名無しです
21/01/22 11:25:51.65 1M4jMX3BM.net
>>153
最近は見開き大コマ連発でページ稼ぎしてるやん

155:作者の都合により名無しです
21/02/05 08:35:10.68 rM3Fz8P7r.net
刻一巻久々に読むと柳生のかませぶりに笑ってしまうわ

156:作者の都合により名無しです
21/02/05 15:26:40.33 gyoXi2KxM.net
ろわん

157:作者の都合により名無しです
21/02/06 13:53:32.56 PBtm961J0.net
今月は面白かったと思う

紋の話ね

158:作者の都合により名無しです
21/02/12 01:10:12.15 Wziw0R5u0.net
牙斬って陸奥が繰り出したの30年ぶり?
紋の方はファンタジー濃度濃いから30年ぶりに龍破も出そう

159:作者の都合により名無しです
21/02/13 17:08:59.16 u4QeGlH80.net
紋で龍破出したらほんとに龍出そう

160:作者の都合により名無しです
21/02/13 17:11:17.14 zUvFIXYD0.net
龍破あったなぁそんなの
あれ無空波よりよっぽどとんでも技だよな

161:作者の都合により名無しです
21/02/14 20:49:48.36 a0Hb5EX50.net
牙斬地味だったなあ
エフェクトも何もないと盛り上がりがない

162:作者の都合により名無しです
21/02/21 20:46:32.01 +vVvXw/hr.net
この作品だと劉邦亡き後の陳平の活躍も、張良が託したみたいな展開になりそうだわ。

163:作者の都合により名無しです
21/02/22 16:02:58.79 TOL+WqLj0.net
川原作品で軍師ってポジション的を主人公にするんだからしょうがなくない?

164:作者の都合により名無しです
21/02/22 21:28:44.60 pjdUO9uPr.net
実際、史記呂后本紀とか読むと陳平は張良から入れ知恵されてる描写あるからね

165:作者の都合により名無しです
21/02/26 19:29:01.85 oQnqUyGE0.net
結構「今回は張良の主人公補正が酷いな」と思ったら直後に史記でこういう風に書かれてるとか
注釈あって史記で書かれてるならしょうがないなと納得してしまうことがよくある

166:作者の都合により名無しです
21/02/26 23:24:44.33 yJXDCb50M.net
史記が相当に脚色されてんだろな

167:作者の都合により名無しです
21/02/26 23:49:48.00 0BJkPsU+0.net
史記自体が読み物として抜群の面白さで登場人物のキャラも無茶苦茶立ってるからね

168:作者の都合により名無しです
21/02/27 11:48:34.80 t3dRfNNtd.net
>>166
作中の年代からでも、100年以上経ってから史記が書かれてるしな。

169:作者の都合により名無しです
21/02/27 19:27:29.95 JoUEQfz40.net
まさしく
「勝者が歴史を作る」
だからな

170:作者の都合により名無しです
21/03/05 07:17:33.95 Uwgc+JoWM.net
亜父〜

171:作者の都合により名無しです
21/03/05 07:28:17.91 xH7fdSX4a.net
今月は黄石が可愛かったわ

172:作者の都合により名無しです
21/03/05 08:26:54.12 E7SudwA30.net
項羽は東行ったり西行ったり、いったいいつ休んでるんだ

173:作者の都合により名無しです
21/03/06 14:30:05.71 GzU70n5QM.net
そう言えば范増居ればはいいんだが 下野しなくても亡くなったんじゃあないか?
失意で亡くなったわけでもないし

174:作者の都合により名無しです
21/03/06 16:37:37.89 T051eZ7C0.net
いわゆる憤死や鬱死の類じゃないか?年老いたり元々弱ってる体にどうしても死にたくない目的や熱意が無くなれば死期も早まるっていう
張良もそんな感じだし

175:作者の都合により名無しです
21/03/06 17:01:41.08 GzU70n5QM.net
>>174
あ〜そうか抜けなきゃ死なない可能性あったか
そう言えば職場でも引退して亡くなった人結構いるわ

176:作者の都合により名無しです
21/03/06 17:03:02.72 GzU70n5QM.net
辞めてすぐって意味ね

177:作者の都合により名無しです
21/03/06 20:51:21.66 Vs8vO21s0.net
この作品どんな状況下でも盧綰を下げることには余念がないな

178:作者の都合により名無しです
21/03/06 23:04:23.34 juAxnh3w0.net
でも多分五十嵐さんのように最後には出れて奇麗な盧綰が見れるんだろうなあと

179:作者の都合により名無しです
21/03/07 09:50:18.12 AhnPAaWA0.net
>>173
ストレスで身体の抵抗力が下がることは証明されてるからなぁ
病は気からってのはマジなんだわ

180:作者の都合により名無しです
21/03/07 10:22:33.90 CvZpcLFzM.net
>>179
あれもあるな やることなくなって生き甲斐がなくなるパターンもな
あー韓王と残った2人 ネタバレになるから言わんが張良の鬼謀かいな

181:作者の都合により名無しです
21/03/07 10:34:29.93 GS9Cc9iO0.net
「失意のうちに亡くなった」とか「憂悶のうちに亡くなった」は史書のテンプレート表現やけどホントにガックリきて死んだ可能性も否定できんからね

182:作者の都合により名無しです
21/03/07 10:52:48.88 AhnPAaWA0.net
>>180
現代でも定年したらポックリなんてよく聞く

183:作者の都合により名無しです
21/03/07 10:53:29.94 AhnPAaWA0.net
>>181
日々の勤めが無くなると酒浸りとかね

184:作者の都合により名無しです
21/03/09 02:59:04.33 VX+rQFiD0.net
作者コメントで70年代〜90年代フォークとあるけど90年代フォークってどんなの?
ゆずとか?それとも昔フォーク歌ってた吉田拓郎とか井上陽水とかが90年代に出した曲ってことなのか
ただ拓郎も陽水もみゆきも90年代になるとあんまりフォークっぽくないと思うけど

185:作者の都合により名無しです
21/03/20 08:16:17.42 xsftoTLa0.net
つぼイノリオとか?

186:作者の都合により名無しです
21/03/20 16:16:42.81 8rIjl22n0.net
この漫画だとロワンがなんの役にも立ってないのにコネで偉そうにしてるだけだな

187:作者の都合により名無しです
21/03/20 16:36:37.54 9CI4NXrr0.net
でも作者が一番好きなキャラなんだってよ
確かに使いやすそうな感じ

188:作者の都合により名無しです
21/03/20 18:32:12.07 YIquj1XO0.net
普通の人間なら常識や良識が邪魔して言えないことを劉兄ィがバックに居るからってズケズケ言うからな
他人のミスには些細なことでも大変に厳しいぞ

189:作者の都合により名無しです
21/03/20 19:44:15.63 stY+2Xx60.net
窮奇の台詞回しなどが端的な発露だけど
川原って原作が付くと弱いのだろうか
それとも俺の趣味に合わないだけだろうか
と、ボヤいてみる次第だ

190:作者の都合により名無しです
21/03/20 20:17:11.88 HRRRgWN6a.net
刻の時は史実にいるキャラでもカマセにする奴はとことんしてたからなあ

191:作者の都合により名無しです
21/03/21 10:22:50.38 Thq0loHo0.net
川原作品ってなろうっぽさあるよなぁって思ってたらほんとになろうみたいなシリーズ始まって笑った

192:作者の都合により名無しです
21/03/24 01:47:00.37 reK6KcYB0.net
あんまり漫画の夢って見ない方なんだけど龍帥の夢を見た
漢中に向かう桟道をひたすら歩きながら右には盧綰、左にも盧綰という両手に盧綰状態で
ひたすらむかつくことばかり言ってくるし前の方を見るとカイジの石田さんが落ちてるし
もう盧綰の顔も見たくねえ

193:作者の都合により名無しです
21/03/24 20:36:51.27 VwR0x0SBa.net
修羅の門 第弐門
URLリンク(comic-days.com)
3巻まで無料0円配信販売始まったのでリンク置いておく

194:作者の都合により名無しです
21/03/24 20:43:10.19 VwR0x0SBa.net
龍帥の翼 史記・留侯世家異伝も30話まで無料0円で買える
URLリンク(comic-days.com)

195:作者の都合により名無しです
21/03/29 19:51:13.21 2fk98DNRd.net
項羽身長270なん?化け物じゃん

196:作者の都合により名無しです
21/03/30 03:02:00.79 4rH3kQ5A0.net
尺の長さは時代や地方によって変わるからねぇ、始皇帝が度量衡の統一したとはいえ
項羽8尺2寸を270cmとする比を適用したら孔子9尺6寸は316cmになったりする
中国の度量衡でググると秦、漢時代は1尺は23cm位だそうだから項羽は188cm位とした方が妥当じゃないか?この場合

197:作者の都合により名無しです
21/03/30 03:55:18.75 jJDkBf+a0.net
最近1巻から読み直してて今17巻まで来たんだけど、本誌読んでる時は気が付かなかったけど
ケイ陽とゴウ倉を甬道で繋いで一年持たせるって奴、項羽はゴウ倉の方を焼き討ちでもすれば良かったのでは
多分ケイ陽の方にしか兵士いないだろうし

198:作者の都合により名無しです
21/03/30 06:55:18.83 xx8Ng94Md.net
>>196
それなら納得 しかし昔の食料ではやはりデカイな

199:作者の都合により名無しです
21/03/31 18:10:30.82 nlmwuFRh0.net
>>197
ネタバレになるが敖倉の重要性を軽視し
しっかり押さえなかったのも項羽の敗因の一つ
もっとも漢の方も滎陽城にこだわらず
敖倉のある広武山に直接陣取った方が補給を断たれる心配がなくなって良かったし
この後それに気づいてやることになるが

200:作者の都合により名無しです
21/04/03 20:34:18.63 ofNthm4k0.net
今話でもさっさと逃げ出してたけど、いつも逃げ続けてるだけの人生だな。
史記に忠実に書いてるそうだが、誌の主人公としてこんな無様な人間見たことない。
良く部下が離反しないよ。
世界史的にも希に見るひどい主人公じゃないだろうか。
日本史でもさすがにこんな奴はイメージできない。世界史でも、誰かいるか?
一方、項羽はこっちこそ主人公ぽいな。常に前線に立って戦い、負け知らず。
降った敵にも、勇者なら認めて容れようとする。気風が良い。
典型的英雄叙事詩の主人公タイプ

201:作者の都合により名無しです
21/04/03 20:40:52.23 sBnTLnKFd.net
>>200
むかつくのは源頼朝

202:作者の都合により名無しです
21/04/03 20:42:50.75 8yihdbmg0.net
>>200
最後に勝ったからいいんだよ
しかも和議直後に背後から奇襲するというド汚い手口で
日本では劉邦より項羽の方が人気あるよな

203:作者の都合により名無しです
21/04/03 21:34:30.31 Vp6B16nu0.net
別に戦術的な部分はいいんだけどさあ
息子と娘を馬車から蹴落とすのはやばい

204:作者の都合により名無しです
21/04/03 23:24:16.04 JK2CJ9V90.net
だがその子孫は
似たようなことして
なんかいい話風にされてるという

205:作者の都合により名無しです
21/04/04 04:53:55.44 2EZVTD++0.net
史記の項羽と劉邦の記述に関しては、ガイエこと田中芳樹センセイや海音寺潮五郎センセイも指摘してるようになんだかんだ言っても作者の司馬遷(玉なし)が項羽贔屓で劉邦(漢王朝)sageの意図で書いてるってのが
司馬遷は後の対匈奴戦争の記述でも裏切り者の盧綰、韓王信(姫信)中行説らに同情的な記述をしていたり後の中華の史書とは一線を画してる

206:作者の都合により名無しです
21/04/04 11:56:17.81 wIrJKV66M.net
>>205
劉氏に玉無しにされてるからなぁ
悪し様に書いたからすぐに公表するなと遺言してたっけ

207:作者の都合により名無しです
21/04/04 16:33:32.64 2R8vUoXr0.net
盧綰に同情的な記述をしていてそれを忠実に描いた龍帥での盧綰があんなのなのか

208:作者の都合により名無しです
21/04/04 17:43:01.22 YuJsPLEN0.net
>>207
>>187

209:作者の都合により名無しです
21/04/04 17:54:04.04 hFfsuEeQM.net
>>208
お前なんなの

210:作者の都合により名無しです
21/04/04 18:38:27.49 +nFSrUFEF.net
むつさんっておれらの世界から召喚されたとおもっていたが
もといた世界には頭燃えてる人とかおったんか

211:作者の都合により名無しです
21/04/05 00:44:00.90 qYazx+470.net
項羽は本土でも人気あるよ
ドラマでも三国志で趙雲役やってた俳優にやらせたり

212:作者の都合により名無しです
21/04/05 07:06:46.20 ccaY5aVMF.net
>>200
項羽さんは生き埋めとか大好きなのがちょっとね…

213:作者の都合により名無しです
21/04/05 08:34:53.36 V0UTZqw0M.net
四面楚歌のエピソードに奴等も共感するんだな
あれがなきゃただの暴君だったのに

214:作者の都合により名無しです
21/04/05 08:44:05.77 Vw220B7v0.net
白起「生き埋めは戦の華やぞ」

215:作者の都合により名無しです
21/04/05 10:02:54.33 zMwfYhxF0.net
今でも中国はコロナ患者を生き埋めにしてそうだし
戦というより国民性というか

216:作者の都合により名無しです
21/04/05 17:33:19.00 3KvlvJNK0.net
臭いものには蓋って言うじゃん?

217:作者の都合により名無しです
21/04/06 17:35:00.26 y9ehqg730.net
海音寺潮五郎によると生き埋めといっても、黄河付近に自然にできた大きな窪みに追い落とすということらしい。
ようは手っ取り早く多人数を片付けられるということのようだ。

218:作者の都合により名無しです
21/04/06 20:58:08.11 VxgxsliNd.net
そんなに大変な事業をあっさりやらかして、痕跡も残さなかった南京の日本軍はすごいなー棒読み

219:作者の都合により名無しです
21/04/07 08:18:33.60 ImZLnRuC0.net
大したことない
スターリンは2000万人殺したらしいが
それだけの数の白骨など見つからない

220:作者の都合により名無しです
21/04/07 09:03:21.66 IsICRFKaM.net
>>219
いちいち遺骨収集なんかするわけねーじゃん

221:作者の都合により名無しです
21/04/07 09:30:01.76 JAneHXpv0.net
全然話が違うような気がするが
どっちにしろあの国で大量の白骨が見つかっても情報統制で
他国に漏れないだろうし

222:作者の都合により名無しです
21/04/07 09:46:43.89 IsICRFKaM.net
探さなきゃ無いも同じってこと

223:作者の都合により名無しです
21/04/09 21:30:29.44 5Fxj3xoW0.net
>>219
カチンの森とか、いくつか見つかってるよ。
ちなみに白起将軍が生き埋めにした犠牲者の遺骨は見つかっている(長平の戦いB.C.260)。
長平の戦い跡古戦場を1995年に発掘するとゴロゴロ人骨が出土した。
永禄尸骨坑で検索すると分かる。
wikiを引用すれば>永禄第一尸骨坑の発掘レポートによれば発掘済第一坑の屍体数は130人程度、ほかに18坑を発見
とのことで、その辺りの農地を掘ればどっからでも骨が出てくるらしい。

224:作者の都合により名無しです
21/04/10 21:08:46.28 4S2Qrd8Qr.net
長平の戦いと言えば司馬遷にお笑いキャラとして設定された趙括さんのやられっぷりは伝説級
(他のお笑いキャラとしては斉の景公や劉邦や夫差など)

225:作者の都合により名無しです
21/04/11 21:58:36.48 KneSQJrW0.net
次回で?食其は煮られるの?

226:作者の都合により名無しです
21/04/15 17:07:52.50 e9YL2BWaM.net
史実通りなら煮られるだろ
お気の毒さま

227:作者の都合により名無しです
21/04/15 18:19:32.43 XgvHbrXb0.net
レキ食其おじさんは史記や漢書読む限りは弟のレキ商の高待遇(爵位持ち&別働隊の指揮官)を考えるに兄貴はもっとデカイ成果を期待されてたんだろうけど、達成できなかったので鉄砲玉(孫子の兵法で言うところの死間)やる羽目になった印象

228:作者の都合により名無しです
21/04/16 03:30:14.87 uTLo8zir0.net
横山光輝のレキイキは韓信に恨み言言って死んでいったが川原のレキイキは
張良に死んでくれって言われてんのな、これは面白い

229:作者の都合により名無しです
21/04/16 19:29:48.91 OnLcuxlbM.net
和睦して油断したところを襲うとか
劉邦陣営ってホンとクソだな
これを肯定させる項羽はアホだったんだな

230:作者の都合により名無しです
21/04/21 08:15:24.89 25NuwQcS0.net
横山光輝の漫画だと劉邦が和睦反故にして項羽攻めるまでにタイムラグがあるんだけどね
諸公が領地に帰還してしまうぐらいの

231:作者の都合により名無しです
21/04/21 14:31:22.31 P1oMlGmE0.net
この漫画で勉強になったのは項羽とUFOのあらすじ「時は秦の末期。
項羽が鬼神の如き力で、UFOが未知のテクノロジーで漢中一番乗りの功名を争っていた。」
の漢中って関中の間違いだったこと

232:作者の都合により名無しです
21/05/06 15:00:32.46 u7LH0hoGa.net
珍しく今回は面白くなかった
起承転結が無かったな

233:作者の都合により名無しです
21/05/08 02:55:26.70 KH77PEUz0.net
何だかんだ面白い

234:作者の都合により名無しです
21/05/08 20:24:52.60 ea0GzaoY0.net
作者が盧綰を一番に気に入ってるのは
編集と作者しか知らない未来回で面白い働きをするから
そう思える位に今月の逃げっぷりは面白かったのだが
少数派なのだろうか

235:作者の都合により名無しです
21/05/08 21:39:00.97 73a24f0W0.net
まあいつもは笑えないクズだが今回のは笑えるクズだった

236:作者の都合により名無しです
21/05/09 09:00:45.39 szYIXBPtM.net
タコの人いるんかな
>>235
盧綰か

237:作者の都合により名無しです
21/05/09 19:35:12.67 vSINT/gP0.net
いや、今回の撤退はクズとかじゃなくて
極めて合理的な戦況判断だったと思うのだが
ここで盧綰の自認だと逆にクズ説は見落としていた次第だ

238:作者の都合により名無しです
21/05/12 14:55:13.46 ldPevkcmM.net
>>237
タコの人?

239:作者の都合により名無しです
21/05/14 11:43:12.65 aLA+JMK60.net
つか盧綰って匈奴に亡命して、そこで他界してたのか
数奇な運命だな

240:作者の都合により名無しです
21/05/14 17:58:31.66 faMrC+aT0.net
盧綰は功臣が粛正されるのと、自分ではもっと活躍したつもりなのに
恩賞が少なかったのが不満で反乱したんだよなw

241:作者の都合により名無しです
21/05/15 23:02:26.26 XB2c5nVZ0.net
>>229
兵法の基本ではある。兵は欺道なり。
日本三大奇襲の河越夜戦(北条vs扇谷・山内上杉)も和睦するって相手を
釣り出したところを襲撃して勝利。
スキピオもカルタゴ上陸の際のウティカの戦いで、カルタゴと和睦の
条約を結んだあと夜半に敵陣営を奇襲して勝利してる。
実は世界中で良く行われてる戦法ではある。なんせ効果抜群だし。

242:作者の都合により名無しです
21/05/15 23:08:09.61 XB2c5nVZ0.net
>>239
あの盧綰が晩年に家畜の世話をかいがいしてやってたと思うと笑いを禁じえない。
匈奴に亡命するとはそういうことだろ。もう都市生活は望めないし、食い扶持は自分で
稼ぐ羽目になっただろう。
漫画の中のイメージの盧綰からは想像もできんなw
武帝のときにも漢の将軍で匈奴に亡命してたのがいたよな、確か。

243:作者の都合により名無しです
21/05/16 08:49:25.80 1Si3gdMbM.net
>>241
キタネェ

244:作者の都合により名無しです
21/05/16 10:30:42.63 LlXVNBmhr.net
>>240
本当の馬鹿は自分が馬鹿と理解出来ない馬鹿だからな。

245:作者の都合により名無しです
21/05/23 18:37:12.20 MCyMnFbaa.net
今月号は貯め回やろ

246:作者の都合により名無しです
21/05/29 18:17:10.71 wPUrtHgZ0.net
最近になって19巻一気読みしたんだが
盧綰がウザいのと黄が可愛い事しか記憶に残ってない
後書きで良いキャラだみたいな自画自賛してたけど良い所一つも無くない?
それなら陳平の方がいいキャラしてるわ

247:作者の都合により名無しです
21/05/30 06:39:21.48 kisHlSUD0.net
范増の下りで陳平と良が悪い顔して連携プレーしてた所は凄く良かった

248:作者の都合により名無しです
21/05/30 16:19:59.28 xLuzJslo0.net
陳平は史実でああいう感じだから
キャラ付けしてないし

249:作者の都合により名無しです
21/06/02 17:56:06.18 Boalali50.net
>>240
北の燕王に封ぜられて匈奴と戦ってる最中に、匈奴との戦が落ち着いたら用済みと処分されるんじゃ?と疑心暗鬼に陥り
戦を長引かせようと手を抜きだしたのが劉邦にばれて送られてきた詰問の使者を仮病使って合わずにいたら仮病もばれて匈奴へ亡命
劉邦が理屈抜きで信頼してた大親友だったのに立場は人を変えてしまうのう

250:作者の都合により名無しです
21/06/05 12:59:28.38 NChKjjRr0.net
今月は窮寄無双回で特に語ることなし

251:作者の都合により名無しです
21/06/05 13:01:34.87 M+xqOOjhd.net
陸奥さん来たら起こして
(o´・ω・`o)

252:作者の都合により名無しです
21/06/05 13:15:17.22 6tQ/4AXqM.net
あれ
子供ぶん投げ回もうやったけ?
覚えてねーや

253:作者の都合により名無しです
21/06/05 18:23:12.80 2m3pCZGVa.net
今月号は活劇で面白かったわ

254:作者の都合により名無しです
21/06/05 20:17:01.89 7R2u36ifd.net


255:作者の都合により名無しです
21/06/05 20:27:30.14 /0jjpZskM.net
莫迦

256:作者の都合により名無しです
21/06/06 20:07:48.07 khCl4k2c0.net
今月は面白くなかったな
最終的に助かるのはわかってるから
どうやって助かったのか
ちゃんと書かないと

257:作者の都合により名無しです
21/06/06 20:47:55.85 fXmAZhO1M.net
史実から外れたオリジナルはダメだな

258:作者の都合により名無しです
21/06/06 21:06:18.03 qt2sbrjA0.net
龍狼伝ほどじゃないからセーフ

259:作者の都合により名無しです
21/06/19 15:50:21.50 lWXBqmJB0.net
龍狼伝が比較対象の時点でアウアウかと

260:作者の都合により名無しです
21/06/20 14:49:57.77 96Nb1Bm8K.net
じゃあ天地を喰らう程じゃないからセーフ

261:作者の都合により名無しです
21/06/20 20:03:53.22 lLWSOc1L0.net
題材的には赤龍王と比べようか
子供の頃あれ読んで項羽や劉邦を知ったわ

262:作者の都合により名無しです
21/06/20 20:35:50.08 tMLUMvshd.net
>>261
赤龍王もそうだけど、既存作品の劉邦って若く描かれてるんだよな。
劉邦がオッサンというだけでも、本作は評価されるべき。

263:作者の都合により名無しです
21/06/20 20:40:55.59 Y15OczRhM.net
赤龍王は少年ジャンプで性交シーン書いてて良かった
月マガだしこの作者デビューはエロ漫画だし
もっと色気だせ

264:作者の都合により名無しです
21/06/22 08:01:24.23 QioKa6gq0.net
>>262
佐竹靖彦センセイは「劉邦は項羽と数歳しか違わない」説を唱えてたな

265:作者の都合により名無しです
21/06/22 09:43:23.45 59jaitn50.net
劉邦はジジイだと言い張るやつが時々いるけど違うと思う
だって父親が結構元気で動いてるんだよ
劉邦がジジイだったら父親は何歳だよ

266:作者の都合により名無しです
21/06/23 10:00:21.82 8t3NZDZMM.net
きっとジジィが13ぐらいで種付けしたんだよ

267:作者の都合により名無しです
21/06/23 11:03:43.60 Vi5DkgErd.net
>>265
オヤジ、中年だろ

268:作者の都合により名無しです
21/06/23 12:56:50.80 lPch4w/D0.net
>>266
諱が「季(末子)」だから流石にそれはないわ

269:作者の都合により名無しです
21/06/23 17:09:47.45 KifRYue90.net
>>268
劉邦には劉交(後の楚の元王)って同母弟がいるから末っ子ではないぞ
季は伯仲淑季で4男のことだろう
劉交の字が兄弟の順番と関係ない「游」だから
末っ子のつもりで劉邦の字を季にしたらまだ生まれたってパターンかもしれんが

270:作者の都合により名無しです
21/06/26 09:45:38.49 DxnLmTXl0.net
樓煩ってのはこそこそ火付けする兵がアホ位に機動力だから精兵なだけで
つわものとつわものを競う様な兵では無い訳でだな

271:作者の都合により名無しです
21/06/26 21:36:58.10 7PUPEq5p0.net
あんま指摘する人少ないけど楚漢戦争の頃から異民族を傭兵として使役するのはデフォやから
その異民族が定住して漢族化して500年後には天下取りを狙うようになる

272:作者の都合により名無しです
21/07/06 11:10:38.04 /88J9vwja.net
今月は歴史漫画回だったな

273:作者の都合により名無しです
21/07/06 12:33:24.25 I2w6Gt2eM.net
横山だと本当にガチで酔って緩んでた

274:作者の都合により名無しです
21/07/06 18:08:55.69 WgOUlr1F0.net
川原の解釈は面白かった
韓信に落ち度は無く張良の指示でそういう舞台をこしらえたって

275:作者の都合により名無しです
21/07/06 22:26:19.40 +QVmpJlQ0.net
紋は今回ボケばかりだったな

276:作者の都合により名無しです
21/07/07 00:26:29.02 MDd/qAzPx.net
>>274
実際にはあんな理不尽なことされたらキレる

277:作者の都合により名無しです
21/07/07 20:33:55.31 AXeNFuwZK.net
>>276
とはいえ大敗から死ぬ思いで逃れて、なんとか味方の陣に辿り着いたらなんか攻めるの急いでるわけでもなくのんびりしてて
大将の寝所に行ったら呑気にぐうすか寝てたらキレる気持ちもわからんでもない

278:作者の都合により名無しです
21/07/07 22:50:12.16 64e8+Mlq0.net
寧ろ、韓信の勘が良すぎて内心苦笑いしてたように感じた

279:作者の都合により名無しです
21/07/08 17:41:50.33 q0Qk8qmN0.net
>>274
ていうか史記にはそんなこと書いてないのに
落ち度があったような話しにしちゃう方が無理がある
韓信がせっせと兵を送って増強してくれた軍を下手糞な采配で全部失って
またタカりに来る劉邦の方には大いに落ち度はあるんだろうけど

280:作者の都合により名無しです
21/07/08 21:16:13.71 +A7yLkKc0.net
史記淮陰侯列伝(韓信の伝記)とか読んでると劉邦から自立しなかったのが不思議なほど。
ネタバレになるけど韓信はこの後も劉邦にだまし討ちで兵権を奪われてる

281:作者の都合により名無しです
21/07/08 22:16:04.80 +Jb5ehCOx.net
>>277
いやいくら君臣とはいえ寝所に入り込むとか恨まれても仕方ないだろ

282:作者の都合により名無しです
21/07/09 01:25:00.07 ElfxldhH0.net
光輝の劉邦に寝込み不意打ちされた韓信には正直納得いかなかったんだよな
項羽に勝つために厳しい軍令つくった韓信が破ってるように見えたんで
そりゃ劉邦も怒るだろうと
この点に関しては今回の川原の方が納得できた

283:作者の都合により名無しです
21/07/09 09:35:05.97 2Iu8edVNM.net
側近が劉邦の顔を知ってたから寝所まで通れたんだろ
いくらなんでも誰でも素通りとかありえん

284:作者の都合により名無しです
21/07/09 17:00:25.67 ElfxldhH0.net
光輝版では門番が漢王と知って驚いてた、気がする

285:作者の都合により名無しです
21/07/09 20:03:31.68 0ILE57u7a.net
大王として周りへの面目は保ったけど韓信にはナメられたな
これまでもナメられてた気がするしこれからめナメ続けるよな
武士の本懐遂げたくなっちゃうよな
古代中国で武士ってなんて言うんだろう?烈士?

286:作者の都合により名無しです
21/07/09 20:20:24.72 qW7CF3YIx.net
まあ
最後に韓信が謀反するから
こういう無茶振りもありか

287:作者の都合により名無しです
21/07/10 13:22:12.11 yi8StUlJ0.net
誰かオーリンの薄い本をプリーズ

288:作者の都合により名無しです
21/07/15 21:48:41.08 h+YBqGrC0.net
>>285
武士って階級自体がない。
士大夫って言うインテリ階級があるだけ

289:作者の都合により名無しです
21/07/17 12:40:18.08 Hv6mVlH40.net
あとどんくらいで終わんのこの漫画
修羅の刻やってほしいんだが

290:作者の都合により名無しです
21/07/17 14:11:46.32 nlizvzW/0.net
斉を下して、劉邦怪我して和睦して、騙し討ちして、韓信来て勝って、四面楚歌
一年かからんな

291:作者の都合により名無しです
21/07/17 15:12:34.52 zBPmkf8fM.net
いや韓信反乱まで

292:作者の都合により名無しです
21/07/17 19:54:00.56 Hv6mVlH4r.net
陳平劉氏を救うまで

293:作者の都合により名無しです
21/07/17 21:53:25.33 Uipm8gFx0.net
張良が主役だと
統一した後の
劉邦の愚行が描きやすいだろう
ということに気づいた
その点だけは良かったと思おう

294:作者の都合により名無しです
21/07/17 23:51:25.66 WlAAbytR0.net
創作だと統一後の反乱祭りとかあんま書かれないからな

295:作者の都合により名無しです
21/07/17 23:52:45.99 WrMmgOU40.net
>>293
隠居後の漢の行く末は描く予定あるのかねぇ
張良の物語なら、隠居で終了した方が綺麗に終われると思うけど

296:作者の都合により名無しです
21/07/19 04:43:38.76 PG0KeYJp0.net
その後は簡単に描かれる気はしてる

297:作者の都合により名無しです
21/08/06 09:59:23.74 itMAf3fx0.net
張良は隠居つっても陳キ&韓王信(作中じゃ姫信と表記)の乱には不良皇帝に同行して調略やってるし、恵帝の少傅(傅役)として後継者指名にも絡んでる(劉邦の招聘を断った四賢人のお付きにする)から完全に政界引退したのは9年程度なんじゃ

298:作者の都合により名無しです
21/08/06 10:06:21.71 5csY9Lzua.net
寿命をちゃんと全うして最後は黄石と眠るだもんな
割と珍しいわ中華物でハッピーエンド

299:作者の都合により名無しです
21/08/06 10:06:56.73 5csY9Lzua.net
そろそろ子供できてないと史実と合わないんどけどなー

300:作者の都合により名無しです
21/08/06 19:13:44.78 TrQ7tlnPa.net
魔剣士のオッサンっていくらなんでもあそこまでカマセにする必要ある?

301:作者の都合により名無しです
21/08/06 21:39:03.92 Wz/uS0L60.net
それよりあいつががんばれすぎな気がする、
これが本来のちから×火事場のバカ力
っていうことがわかるのならいいんだけど

302:作者の都合により名無しです
21/08/07 12:05:06.91 EGa+b07l0.net
酈生がとうとう烹られてしまった。

303:作者の都合により名無しです
21/08/07 12:46:58.42 avCHJx890.net
この展開は史実なんだよね
実際の歴史の方が面白いとか
物語の作者としてはどんなものだろうか

304:作者の都合により名無しです
21/08/07 15:58:24.19 3s+6d9Ytd.net
死を怖れるのではなく生き様を歴史に刻むレキイキ格好良すぎる
しかし騙し討ちしたとはいえ、主力を持って行かれた韓信があの項羽ですら手こずって攻略できなかった斉をあっさり攻め取ってるのは不思議ではある
韓信がそれだけ名将なのか、項羽に荒らされて国力も落ちてた所での奇襲だったからなのかね

305:作者の都合により名無しです
21/08/07 23:07:44.15 dD9V4ilg0.net
韓信の斉攻めの当りはどう描くのかな、と思ったけど
川原流にうまく調理したな
レキイキの最期も見事だった
でも史記を参考にしてるのなら、田横はもうちょっと清廉の士として描いて欲しかったかな〜
まぁ田横の最期は描かない、という判断もあったからだとは思うが

306:作者の都合により名無しです
21/08/07 23:18:22.45 f8M2OwZd0.net
>>299
張良がやつれすぎててとてもじゃないけど子作りなんかできそうにないな

307:作者の都合により名無しです
21/08/08 19:07:37.51 frlDUAOe0.net
このマンガ的には酈生は張良に話を持ち掛けられた時点でこの結末を予期&覚悟してたよね。

308:作者の都合により名無しです
21/08/08 20:40:30.46 G8XdJDyka.net
張良韓信を良い人にするためだな

309:作者の都合により名無しです
21/08/08 22:40:59.40 338hV0VH0.net
韓信がいい人だし読みが深いから統一後の粛清に引っかかるように見えないのが楚漢戦争ものの不自然さだよなぁ
ショウリバツの首を差し出しそうにも見えんし
なんかうまいこと生き延びたことにするんかな?

310:作者の都合により名無しです
21/08/08 23:37:53.75 JbtiZuQf0.net
あと何ヵ月くらいで終わりそう?

311:作者の都合により名無しです
21/08/09 13:11:18.17 WK6Lcav20.net
>>304
そもそも項羽って野戦は強くても攻略戦とか攻城戦なんかはイマイチ
項梁存命中は別軍を率いて定陶・外黄・陳留を攻めたが
無名の守将相手に続けざまに攻略失敗して得るものなく彭城に撤退している
天下人といっても最強の勢力だから春秋の覇者みたいな形で諸侯を従えてるだけで
韓信のように直接全国各地を平定して回ったわけではない
基盤となる楚の版図もほとんどが項梁時代の遺産で
項羽自身が拡大させた部分はそれほど多くない
斉に関しては余計な虐殺とかで反発招いて各地で反乱誘発させたのも攻略失敗の一因だろうが

312:作者の都合により名無しです
21/08/09 16:48:47.62 nnz8UZrS0.net
そもそも統一政権って発想は項羽にはなかったんじゃ。
柴田昇「漢帝国成立前史」とか読むと、宋義斬って完全に関係が破綻した懐王から自立するのを最優先したたんじゃないかって考察してた

313:作者の都合により名無しです
21/08/09 17:11:27.40 WK6Lcav20.net
懐王とかは置いといても
項羽は秦帝国をアンチテーゼにした復古主義なところがあるから
あくまで封建諸侯の中のトップであれば良く
全国の諸侯を攻め滅ぼそうという発想はないだろうな
楚の覇権を認めている諸侯であればだが

314:作者の都合により名無しです
21/08/09 17:55:37.59 0huBBoIS0.net
諸侯も戦国時代はあれだけ長持ちしたのに楚漢戦争期になったらあっさり滅ぼされてくのがね

315:作者の都合により名無しです
21/08/10 03:24:39.54 78covpNp0.net
酈食其カワイソス^^;
史記を原作にすれば納得の展開だが
たぶん事実は違うだろうな
が、そうは言ったものの、支那の政治思想的にはありえることでもある

316:作者の都合により名無しです
21/08/10 15:29:26.55 d4SGBBhE0.net
史記を読む限りは酈食其は弟の酈商の重用ぶり(数千人を率いてたとは言えいきなり将軍位になり戦後も劉邦の父親の護衛隊や劉邦の反乱討伐へ同行)を見るに、弟と同程度の才覚や活躍を期待していたのがイマイチパットしないので死間を引き受けさせられた印象

317:作者の都合により名無しです
21/08/12 11:59:42.82 dD43Plhp0.net
自分は逆に酈食其をああいう形で死なせたから、恩義に報いるため酈商を重んじたと思ってた。
ところで紀成だったか劉邦の身代わりになった人物の逸話といい、歴史に名を遺すというのがこの時代の中国の大事な価値観だったのかな。
それで劉邦なら死にざまも拾って名を広めてくれるという思いが実は劉邦の下に人が集まってくる理由だったかもしれないと思う。

318:作者の都合により名無しです
21/08/12 16:35:21.56 Xp4MRjn8a.net
儒教は他人からの評価が大事だから名を残すのは一族や子孫の財産にもなるって感じかな?

319:作者の都合により名無しです
21/08/12 19:49:59.88 x+uoXHtO0.net
現代日本と違ってあまりにもあっさり人が死ぬ時代だからな
一族郎党明日の朝に生きてるかわからないのが当たり前というなら何か生きた証を残したいというのもわからんでもない

320:作者の都合により名無しです
21/08/12 20:45:42.37 v8msRaAh0.net
歴史に名を残すって憧れではあるよな
歴史に記されなかったら死んだら何も残らないけど、悪名でも歴史に記されれば何千年先でも自分の存在がたしかにあったことが示せるんだから
自分の子孫を残すのとはまた別の意味で生きた証になるね

321:作者の都合により名無しです
21/08/12 21:04:06.00 m3oa/q1z0.net
「遺臭万載(美名を残せないのならせめて悪名を万年まで残したるわ!)」とか言う中二病丸出しの名言を吐いた桓温さんのことかー

322:作者の都合により名無しです
21/08/12 21:21:36.70 jG/KycQ90.net
中国が
歴史書を重視する社会なのと
どちらが先かわからないけど
そのための価値観だよね

323:作者の都合により名無しです
21/08/12 22:11:56.89 qsGnRhZW0.net
実際は功を求めたレキ食其と、さらに功を焦って斉に攻め込んだ韓信ってだけだと思うけどな

324:作者の都合により名無しです
21/08/13 08:30:07.69 VHZkyNH10.net
酈食其は楚漢戦争終わってからデビューすりゃ良かったんだけどね。
その頃なら儒者のターンだから

325:作者の都合により名無しです
21/08/13 10:11:32.99 HIZvjvRm0.net
皆の予想通りの展開だったな

326:作者の都合により名無しです
21/08/13 13:25:55.11 RTxi/gFW0.net
>>319
そういえば鎌倉武士も似たようなものがありますね。

327:作者の都合により名無しです
21/08/13 13:27:04.44 RTxi/gFW0.net
>>324
それだと上位互換の陸賈さんがいるから

328:作者の都合により名無しです
21/08/13 18:42:07.14 cSWpvIf20.net
>>305
ちょっと疑問だったのは、
斉が説得されたあと、侵略してきている韓信に漢に味方したよって使者とか出さないで警戒といていたよね?
でもそれだと、漢に味方するって韓信に伝えなかったら、
韓信はそれを知らないから侵略し続けるよね?

329:作者の都合により名無しです
21/08/13 18:45:29.57 DHR29bQp0.net
>>328
韓信側の姿勢は劉邦から攻撃中止命令を受けてない、だから
斉から使者が来ても無視するんじゃね?

330:作者の都合により名無しです
21/08/13 20:29:46.02 iIJeEF0g0.net
>>328
仮に漢と同盟したってまだ楚と敵対してるんだから兵は斉・楚国境に転用しそうなもんだしな
大半を帰郷させるとかちょっと変かなと思った

331:作者の都合により名無しです
21/08/14 17:36:44.22 oYRAlLEJ0.net
>>329
無視されたのならそれはそれで、なんで警戒解除するのってなると思う

332:作者の都合により名無しです
21/08/14 19:22:13.34 97UwS+Gh0.net
>>331
いやだから
使者を歓待して了解したあと攻め込む

333:作者の都合により名無しです
21/08/14 23:58:00.92 8BYOz7zOa.net
使者が帰らず伝えてないのくらい分かるだろ

334:作者の都合により名無しです
21/08/16 12:56:14.46 TtVDT48N0.net
>>330
徴兵している農民を帰郷させないと農作業ができずに翌年の収穫が無くなるからじゃない?

335:作者の都合により名無しです
21/08/17 17:11:44.27 vGLh3sHa0.net
>>334
韓信が斉に攻め込んだのは旧暦の10月(現在だと12月)で冬の休農期
ちなみに韓信は劉邦のもとを離れ独立した軍事行動取るようになってからは10月に動くことが多い
趙との井陘の戦いも、垓下の直前固陵に包囲された劉邦を救援に来たのも10月
本来遠征に不向きな冬にばかり動いていた理由は不明
当時は10月が歳首、つまり年始めだったので
年度が替わると軍事行動を起こし1ヵ月か2ヵ月程度で片を付け
残り10ヵ月以上動きを止めて
年度が替わるとまた動くというパターンを繰り返している

336:作者の都合により名無しです
21/08/22 09:09:49.41 2b6Y+RmGr.net
軍を率いても強く、謀略にも長けて、政治も出来ながら後世の評価なんか意に介さず主君、主家のために生きた陳平や賈クよりも、
後世の評価を気にして清廉ぽく生きて逃げた、張良や荀ケの評価が高いのは納得出来ないけどな。

337:作者の都合により名無しです
21/08/22 15:57:43.73 CIao1mEZ0.net
荀ケの評価が高くなったのは蒼天航路の影響大だな
昔の光栄三国志の政治能力値は賈クや荀攸や曹操や諸葛亮や馬良等よりも低かったのに
近年だとトップに居続けてるけど

338:作者の都合により名無しです
21/08/22 20:12:23.26 TqidI2Ay0.net
>>337
え、どの光栄三國志?
大抵荀ケの数値は高く設定されてると思うけど

339:作者の都合により名無しです
21/08/22 21:14:07.89 CIao1mEZ0.net
>>338
URLリンク(www.lhexw.net)
↑のサイトに92年発売の三国志3からの各武将能力値が載ってるけど3,4辺りだと>>337に挙げたキャラより順位が下の場合がある
ベスト30位以内での順位だから元々政治能力値は高いクラスに属してはいた、最低値でも85
蒼天航路は94年から連載開始だが連載が進むのと相関する様に光栄三国志も代を重ねるごとに荀ケの政治能力値が上がっていくのが確認できて
三国志9からほぼ不動の一位を確保してる

340:作者の都合により名無しです
21/08/22 21:51:47.27 C5yvZLSk0.net
ジュンイクの見直しは北方謙三三国志の影響もあるんじゃないかな?
あの小説だと我が子房っていうより蕭何って感じだったな
絶対に補給を途絶えさせない
その上謀略で孫策を葬り、人材も集めまくってくれる最強の後方支援者だった

341:作者の都合により名無しです
21/08/23 08:10:32.89 nRH0Nnqz0.net
いまさらだが大人買いして一気に読んだ
曹参とか夏侯嬰はもう少しビジュアルに力入れても良い気が
ほとんどモブキャラみたいな感じになっているような

342:作者の都合により名無しです
21/08/23 16:38:57.81 d1Goaukl0.net
海皇記より面白いのこれ?

343:作者の都合により名無しです
21/08/23 16:44:20.50 GFjMsBuYa.net
>>342
歴史好きは面白いと思うよ

344:作者の都合により名無しです
21/08/23 16:48:31.81 Po81oure0.net
>>342
格好つけが痛々しい調和を
しないのがオリジナルの海皇紀
するのが原作が史実の龍師の翼
と云う違いの以外は近似値と云う所

345:作者の都合により名無しです
21/08/24 18:33:09.51 LNoILvoD0.net
>>342
結末わかってるからな

346:作者の都合により名無しです
21/08/25 13:26:29.17 EM3evJqs0.net
歴史ものや原作付きは全部同じ条件だろ

347:作者の都合により名無しです
21/08/25 16:16:22.80 0gcvTJOQ0.net
>>345
項羽と劉邦って知らないんだけどどのタイミングでどんなまとめ方になるかも大体予想できるの?

348:作者の都合により名無しです
21/08/25 19:45:37.97 T9iR8Mlu0.net
>>347
嫌味を言うな。御前の方が頭が良いだけだ

349:作者の都合により名無しです
21/08/25 19:59:24.01 eFIinfiT0.net
>>347
どこまで描こうが史実縛りで確定してる
項羽は討たれる
韓信も処刑される
張良は変な仙術にハマって断食して死にかける

350:作者の都合により名無しです
21/08/25 20:26:31.15 T9iR8Mlu0.net
前書き
 項羽と劉邦の年表を知らないのでカオスを書くが
 嘘を嫌って真実だけを認めるのが同じだとして
タイミング
 まとめるタイミングが
 前200年なのか前190年なのか前180年なのかでも違う訳でだ
まとめ方
 それからタイミング以外の議論もするなら
 今月号のレキイキの死で云う所の
 格好よく死んで貰うか、みっともなく死んで貰うか
 と云うまとめ方って概念もある訳でだな

351:作者の都合により名無しです
21/08/25 22:45:52.13 gMjf0gkJr.net
上にもあるけど、田横ショボ過ぎやろ…
晩年、離島で隠れ住んでる所を劉邦が恐れて出頭命じるるような人物か?アレ?
陳余もクソキャラにされるし、漫画の限界を見てる気分だわ

352:作者の都合により名無しです
21/08/26 00:42:55.18 lbgNFx6M0.net
別にいいんじゃないの
誰が主人公かで取捨選択ってのがあるでしょ
横山光輝の「項羽と劉邦」でも大した扱いじゃなかったしな
俺的には彭越にもっとスポットを当ててほしかったし陳平の若い頃の話もやってほしかったが
そんなことを言ってるときりがない

353:作者の都合により名無しです
21/09/04 00:39:24.40 TcefgLRg0.net
解釈違いってやつだからそんな簡単に割り切れたら争いは起きんけどな
主人公以外を魅力的に描けないって事は無いだろ

354:作者の都合により名無しです
21/09/06 23:04:40.88 ZcIP7a/y0.net
今回はほうえつが得たいが知れなくて
いい味出してたと思う
ただ挑発するのに黄石つかうのは萎えた

355:作者の都合により名無しです
21/09/07 15:57:50.45 uDEFNg3ia.net
グキは白く柔らかいな
前回も見た気がする
いや虞妃の評でよく見る言い回しだし俺の記憶の混濁だろう

356:作者の都合により名無しです
21/09/07 18:36:04.18 RMdImA5fa.net
なんでこの作者は虞をあんな童女にしたんだよ
ロリ趣味か
項羽がぶっといの挿してんだろ
裂けるぞ

357:作者の都合により名無しです
21/09/08 19:07:47.35 conhJm+L0.net
物語としては3分の2は終わった感じかな
最後どこまで描くのだろうか

358:作者の都合により名無しです
21/09/11 10:44:36.26 DtyyV+ox0.net
そりゃ韓信謀反未遂まで

359:作者の都合により名無しです
21/09/17 08:58:51.39 /VLjTmoTd.net
>>356
高橋のぼるの漫画ではクソ女やぞ


次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

52日前に更新/168 KB
担当:undef