歴代主人公が兄弟だったらPart96 at X3
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807:通常の名無しさんの3倍
17/09/03 18:57:24.24 pzlYU/AG0.net
オーガスタ研以下略(て言うと隣町みたいだな)育ちでひとりピース電器店で アムロ・セレーネに勝てる暴君で年齢不詳で私服がダサい \美少女!/ か…濃いよ濃すぎるよこのお姉さん
あれ? いま誰か通った?

808:通常の名無しさんの3倍
17/09/03 19:49:07.95 eweGMpQJ0.net
ムラサメ研を村雨軒て書くとラーメン屋かなんかみたいだよね(小並感)
そこの四番目の子供のフォウ(実は五番目)とか
ゼロは…あれだ他の子が生まれる前に親父の不注意で川に流されて山で行方不明になった子で

809:通常の名無しさんの3倍
17/09/03 20:29:23.19 10D/nfjE0.net
謎の村雨城・・・いや、何でも。

810:通常の名無しさんの3倍
17/09/03 23:17:41.53 rUuwv68G0.net
キラ「謎の村雨嬢」
フォウ「えっ」
ウッソ「謎の村雨くん」
ゼロ「……」

811:通常の名無しさんの3倍
17/09/04 00:58:43.94 TWvuPlXW0.net
791の設定で一つ
セレーネ「思ったんだけど、アルレット姉さんが1stの頃の兄さんより若ければ、兄さんと同い年かそれ以下ってことになるんじゃない?」
アムロ「まあ理屈を言えばそうなるだろうが。こればかりは資料がないとなんとも…」
セレーネ「きっとそうよ! あの姉さんのことだから記憶改竄装置くらい作れそうだし! ひょっとしたら私より年下かも!」
アムロ「それは色々な意味で無理があると思うぞ…」
アルレット「セレーネちゃん、ちょっといい?」
セレーネ「は、はいぃ!」
アルレット「シャンプーが男性用のものしかないんだけど、まさかアムロ達と同じもの使ってる…なんてことはないわよね」
セレーネ「(ぎく)そそそ、そんなことは…ナイデスヨ?」
アルレット「あらそう。嘘なんかついてたら『セレーネちゃんくすぐり機』フラナガンちゃん三号改を使うつもりだったんだけど。
      本当に嘘じゃないのね?」
セレーネ「………ごめんなさい嘘つきました」
アルレット「正直でよろしい。後で『セレーネちゃんつねり機』フラナガンちゃん一号でつねるので覚悟するように」
セレーネ「いやあああああ!?」

ガロード「セレ姉はなんでアル姉をあんなに怖がってんの?」
アムロ「ドモンがセレーネ達に勝てないのと同じだよ。子供の頃に刻み込まれた上下関係が今も影響しているのさ」
ガロード「なるほど。じゃ、アムロ兄も逆らえないわけ?」
アムロ「とりあえずは互角と言っておこう。…アルレットを圧倒できる人間か。果たして存在するのかどうか」

シャア「へっくし!」

812:通常の名無しさんの3倍
17/09/04 01:05:09.38 TWvuPlXW0.net
ごめん、わかりづらかったので修正。
最初のセリフをこれに差し替えて
セレーネ「思ったんだけど、1年戦争時代の姉さんが1stの兄さんよりも年下だったら
     姉さんは兄さんと同い年かそれ以下の年齢ってことになるんじゃない?」

813:通常の名無しさんの3倍
17/09/04 08:35:08.84 tmFSG+jE0.net
アルレットの登場で究◯超人あ〜るくんの島坂先輩の言う「悪の限り」を兄弟家でヤリ尽くしてきたセレーな…いやセレーネに弱点が出来たのは凄くいい展開だと思うな
今後ダントンは出てくると思うけど、メーメットは出ないのかな?折角ウルフさん出したんだからアルレットを訪ねてくるチョイ役で2人を合わせてもいい気がする

最後にウルフさんで思い出したけど、彼はAGE-2ダークハウンドをどう思ってるんだろうか???

814:通常の名無しさんの3倍
17/09/04 12:06:20.17 unkK71pb0.net
なんかガンダムEXAアニメ化らしいけどまた兄弟増えるん?
それとも原作初期(以外知らないので)みたいに通り魔と化す?
最近、通り魔流行ってるし(仮面ラ○ダービ○ドとか)

815:通常の名無しさんの3倍
17/09/04 23:36:43.68 m64mVlQa0.net
EXAはなあ…
色々問題ありすぎて荒れる原因にしかならなさそう
まだ噂レベルだし様子を見たほうがいいのでは

816:通常の名無しさんの3倍
17/09/05 01:24:54.47 z7lK/GYgO.net
別にアニメ化したからって自動的に兄弟入りさせなきゃいけない訳じゃない
ネタがあってそれを面白がる人がいれば自然に兄弟入りするでしょ
マーク「という訳で今から俺を兄弟入りさせてもいいんだぞ?」
ハル「いやいややっぱり実写はハードル高いですよ。ここはまず穏当に僕が」

817:通常の名無しさんの3倍
17/09/07 03:44:20.87 SYO2NDME0.net
イオ「そもそもエクザって何か知らないんだが」
アルレット「私もそっち系のネタはさっぱりなのよね。病院暮らし長かったし」
フリット「……そっか、二人とも時期的に参戦してなかったっけ」
セイ「敢えて言うなら、ガンダム版ディケイ●…かな」
マイ「そういえば、ガンダムの各世界回ると謳ってる割にはイグルーとかSDには来てませんね」
劉備「まあ、スタ・ドアカに来てもらっても扱いに困るっちゃ困るんだがなー」
シャア「(……恐らく”あそこ”に行ってひどい目合ったからだろうな)
キラ「(ギャグマンガと他のジャンルを混ぜるのは不味いってはっきりわかんだね)」
ビューティ「データ化されたガンダムと聞いて(ガタッ」
アルレット「!?」

818:通常の名無しさんの3倍
17/09/08 00:44:07.60 jcEVBk570.net
夜のテンションでヒャッハーしながら書いたのをそのまま投下。粗があったらごめんね。
アルレットはまだ女子力を喪失していないんじゃないかなーと思う
ロラン「姉さん、料理できたんですね。すごく助かります」
アルレット「これでも、向こうじゃ自炊していたのよ。お客様用にちょっと凝った料理も作ったし…仕事がない時くらいは手伝うわ」
ロラン「セレーネ姉さんが全然ダメだから、アルレット姉さんも似たようなものかと…」
アルレット「あの子ったら…後でおしおきしなくちゃ」
ロラン「…セレーネ姉さんに妙に厳しいですよね、アル姉さんは」
アルレット「あそこまで堕落してるとは思わなかったのよ。昔から興味ないことは全然やらない子だったけど、ここまで酷くなってるなんて」
ロラン「あはは…でもあれでも少しは改善されてるんですよ」
アルレット「今より酷い時期があったの!?」
ロラン「寮から戻ったばかりのころは着たきりスズメも当たり前でしたから。今はちゃんとほぼ毎日着替えてる分まだマシというか…」
アルレット「おしおきのレベルを上げる必要がありそうね…新型の投入を考えなきゃ」
ロラン「…お手柔らかにお願いしますね」
アルレット「でも、いつもいつもこんなに食事を用意してるの? 大変でしょう」
ロラン「慣れれば大したことはないですよ。兄さん達も調理支援用の機械を色々作ってくれますし」
アルレット「支援用…自分たちが手伝うって考えはないのね」
ロラン「みんな忙しいから、仕方ないですよ。配膳とかはちゃんと手伝ってくれますし」
ロラン「ところで姉さんは何のお仕事をなさってるんです?」
アルレット「ああ、言ってなかったかしら。私は―」
どずん。
アルレット「…なに、今の揺れ」
ロラン「誰かしら外で暴れてるんじゃないですかね。いつものことです。どうせ三分もすれば鎮圧され…」
どかん。どかん。どごごごご
ロラン「…ませんね。どうしたんでしょう」
刹那「ロラン兄さん」
ロラン「刹那。何かあったんですか?」
アルレット「(この子、いつの間に!?)」
刹那「νガンダムとサザビーの戦闘が確認された。情報から推察するに、アムロ兄さんとシャア・アズナブルの喧嘩のようだ」
アルレット「ええ!?」
ロラン「またですか…」

819:通常の名無しさんの3倍
17/09/08 00:47:03.98 jcEVBk570.net
刹那「いつも通り、明け方を待って総攻撃をかける」
ロラン「了解です」
アルレット「そ、そんな悠長なことでいいの?」
ロラン「喧嘩中の二人をうかつに止めようとすると危険なんです。周りが見えてないせいで加減が効いてないので」
刹那「本気になれば日登町最強とも評される二人だ。以前、喧嘩の片手間に警官隊を壊滅させている」
アルレット「さすが社長…」
ロラン「姉さん?」
アルレット「あ、いや。ええっと。ええ、ええ。大変よね…」
ロラン「というわけで、二人の鎮圧作戦は疲れを見せる夜明けからと決まっているんです。…たまに新しく来た人とか、よくわかってない人たちが突撃することもあるんですけど」
刹那「俺たちも、その作戦に参加することになっている」
アルレット「危なくないの?」
ロラン「危ないですよ。でも僕らが行かないわけにもいかないし」
アルレット「た、大変ね…」
ロラン「まあ、大丈夫ですよ。数は圧倒的にこちらが有利ですし、何より兄さん達は疲れてますから。そう簡単に遅れは取りません。さ、明日は早起きしなきゃいけませんし
    早く寝ましょう」
アルレット「ええ…そうね」
アルレット「(私がサザビーの調整しましたー、なんて言ったらこの子たち怒るわよね…それでアムロが負けたらもっと怒るかも…うーん…)」

ロラン「あ、そういえば姉さんのお仕事って」
アルレット「クリーニング屋さん!」
ロラン「へ?」
アルレット「そう、クリーニング屋さんで働いてるのよ。他の仕事なんてぜんぜんやってないわ!」
ロラン「は、はぁ…」
アルレット「(そういえば…社長本人にテストしてもらうの忘れてたわね。人類が乗りこなせるか怪しいくらいのレベルの調整だったけど…まあ社長なら乗りこなせるわよね。
       なんたってシャア・アズナブルだもの!)」
アムロ「シャア、動きが悪いぞ!」
シャア「君にはこれくらいのハンデがあったほうがちょうど良いだろうと思ってな!」
アムロ「馬鹿にして…! それで押されていれば世話はないだろうに!」
シャア「(性能は上がっているが、いつもより反応が過敏で思うように動かせん…! 一体だれが調整を…)しかし私とて赤い彗星と呼ばれた男。この程度でやらせはせんよ!」
中途半端に終わり

820:通常の名無しさんの3倍
17/09/08 20:50:11.91 ntmN6oZNO.net
刹那もVになれば最強の一角ですがね(笑)

821:通常の名無しさんの3倍
17/09/09 19:57:41.30 xHbdYYYk0.net
これで兄弟家の人でジオン系列に勤めているのはマイについで二人目となったわけか…
バレるかどうかは時間の問題だけど、色々と勘違いされないよう気をつけた方がいいんじゃね?
アムロ兄さんの新たな恋人とか、他のハーレム属性持ちの兄弟に新たな恋人出来たとか、誰かのセフレか、アホ毛ガールが実は友達だったとか
ウッソ「でもまぁ巨乳でしたので、後は家の中でも姉さんらしいというか女性らしい仕草というか色気があれば良いです」
(どこかの人は裸で歩いても色気も全く無いに等しくなってますから)

822:通常の名無しさんの3倍
17/09/10 00:19:48.12 AbiSImZCO.net
?リ?「そろそろド〇また娘の異名もセレーネ姉さんに譲れるかしら…姉が弱点なのも同じ事だし…」

なぜかバーニィは挑むガンダムを見つけたとかでアップを始めたそうです。

823:通常の名無しさんの3倍
17/09/10 09:45:06.74 LVhGCgFR0.net
コウ「あー…そのガンダムにはあまり挑まないほうがいいんじゃないかな」

824:通常の名無しさんの3倍
17/09/12 09:44:12.42 7cjsK/PU0.net
長めのネタ(11コマ分)が出来ちゃったんだけど、容量は大丈夫かな?

825:通常の名無しさんの3倍
17/09/12 17:16:11.84 ngqhj0lI0.net
埋まったら次スレ立てればOKなのではなかろうか

826:通常の名無しさんの3倍
17/09/12 17:20:59.23 +tZbtj6n0.net
そうそう、途中で容量一杯になったら次スレ立てて続き書けば問題無いよ

827:クリーニング屋決戦編+α 1/11
17/09/12 18:19:25.01 7cjsK/PU0.net
了解。トランザム
>>793>>818の続きなアルレットネタ。長くなったので時間区切って投下します。
一晩中大暴れしたアムロとシャアは明け方にガンダム兄弟や警察の襲撃を受け沈黙。
二人はまとめて拘束された。もはや天災に近い扱いをしている古参の人間はさして驚くようなことはなかったのだが、新参者のアルレットは違った。
出動後のロラン達をねぎらった後、彼女は仕事に行くといって家を出て―大急ぎで、ダントンクリーニング店へと駆け込んだ。

まだ開業すらしていないはずの仕事場に知人の姿を見つけ、店主ダントン・ハイレッグは顔をしかめた。
「なんでお前がいるんだ?」
「ダントン…」
知り合い―アルレットはダントンを視認すると、沈痛な面持ちで事情を説明しはじめた。
アムロびいきだと思われる家族の話と、自分がネオジオン社員であり、アムロよりシャアの味方ということなど。
その説明はアルレットの想像で構築された部分も多かったのだが、そもそもガンダム家の面々を知らないダントンにはわからない。
「仕方ないじゃない…私がサザビーを調整しました、なんて言ったら弟たちからどんな目で見られるか…」
弟妹達が家族として、身内であるアムロの勝利を願うのは当然のはずだ。しかし自分がネオジオン社員つまりシャアの味方で、しかもサザビーを調整した本人と知られれば。
とんでもなく居心地の悪い雰囲気になるのは確実。少なくともアルレットはそう思っていた。
実際は家族のほとんどはアムロの勝敗についてそれほど気にしていないのだが、そこは帰ったばかりのアルレット。
面識のなかった弟たちの顔と名前を一致させるのも苦労している身である。性格や思考まで完全に把握できていなかった。

「しょうもねえ」
そんなアルレットの悩みを、ダントンは一言で切って捨てた。
「そんなこと言ってたら役者はどうなる。悪役やってたらそいつは嫌われんのか。仕事は仕事、家族は家族だろ」
「でもせめて印象はよくしたいじゃない…」
アルレットも、突然できた弟妹に対しどういう態度で接すればいいのか計りかねていた。
アムロやセレーネは昔通りでいいのかもしれないが、ほかの兄弟はどう扱っていいものかわからない。とりあえずいい印象は与えておこうと思っていた。
「だからって、なんでうちで働いてることにするかね…」
「前から手伝うつもりだったから、別にいいかなって」
ダントンは昔からいろいろとややこしい事情を抱えたアルレットの面倒をよく見てくれていたので、少しは手伝いをしたいと思っていた。
「よくねえよ。お前には引っ越しの時に手伝ってもらっただけで十分だっての。あの時だって近所の兄ちゃんに余計なことをいろいろ話してたみたいだけどな
 お前は家族とのんびり暮らすべきだ」
「でも心配じゃない」
「ガキじゃあるまいし、心配しすぎなんだよ。そんなことよりお前が地下に隠してるアレ、いい加減引き取ってくれ」
このクリーニング店の地下には広大な空間がある。将来駐機場にでもしようかと考えているのだが、今はあるMAとテスト用のMSが置いてある。


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