柳澤健『1984年のUWF』を読んで率直な感想を語るスレ10

柳澤健『1984年のUWF� ..

372:お前名無しだろ
17/05/20 02:58:10.00yzIwOBqy0.net
前田の解散宣言を受けて
山崎はその日の帰りエレベーターで「前田抜きでやろう」と高田に言うが
高田は「前田さんが居ないと駄目だよ・・・」と消極的
高田から連絡を受けた鈴木健が
高田中心でやろうと説得
最初は躊躇していたが乗ってくれた
宮戸は船木を中心とした若手のみの団体を作ろうと若手に呼びかける
（宮戸、安生、船木、鈴木、田村、冨宅、垣原）
宮戸は「上の人達には黙ってるように」とも
船木は一応師である藤原に報告する
藤原は「それなら俺がメガネの田中社長に話通すから若手全員引き受ける」と
でも宮戸は自分が主導権握りたかったのでそれは困る
藤原の話には乗れない
ここで船木鈴木は藤原の方へ行く（冨宅も）
宮戸は船木が駄目になったことで高田をターゲットに説得
高田は「若手全員来るなら良いよ」と
船木鈴木が藤原の方へ行くことを知り
「話が違うじゃないか」
宮戸「他の人は説得しますんで」
高田「じゃあ山ちゃんと中野も」
宮戸はこの二人は好きじゃなかったので呼びたくなかったが折れる
元々高田とやる気だった鈴木健とも合流
前田によると解散宣言の翌日に
船木が高田に誘われたと船木から聞いたそうだが
この辺りは鈴木健と高田で話が決まって若手のエース船木を求めていたってことなのかもね
もうひとつ前田によると高田は
「自分も宮戸になんとか入れてもらった」と言ってきたそうだが
高田と絶縁したあとの前田の証言だし信憑性には疑問が付くかな

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