どうせモテないし読書でもしようぜ!34冊目 at WMOTENAI
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850:彼氏いない歴774年
18/12/27 01:52:39.01 Nbd2Uv1J.net
【英雄に侍る者】

今、大陸では吟遊詩人が酒場で必ずといっていいほどに謡う者がいた。
流浪の英雄≠ニ呼ばれる若者の歌である。
彼は、帝国によって国を滅ぼされた亡国の王子だと言われている。
数年前に彼は、血の滲む努力と苦難を乗り越え、激闘の末に母国を解放した。
そこまでならばよくある英雄譚であろう。
だが、彼は弟に国王の座を譲ると、弱者のために戦うために、
仲間と共に旅へと出立したのであ


851:驕B それ以来、大陸では彼の起こした数々の奇跡が聞こえるようになる。 帝国に苦しめられていた国を解放へ導き、 民を苦しめていた邪竜を倒し、 悪しき魔術師の陰謀を阻止した、と。 その名声からは、彼の人物像は想像するに難くない。 清廉潔白にして、正義感ある勇者のそれである。 事実、彼に救われたある国の姫君は、彼に求婚までしたという。 最近では彼に関する書籍まで発売され、 各国で写本が出回るようになっている。 ……その写本をベッドで読みながら、彼女はケラケラと笑った。 「きゃあっはっはっはっ! 見なよルイーク、あんたこんなにかっちょよく書かれてるよ?」 「やめろよジュラ、こっ恥ずかしい」 少年の声が聞こえ、彼女は背中にのし掛かってくる若い人間の身体に吐息を漏らした。 「あん! もう、本読んでる時くらい落ち着きなさいよ」 「ジュラのそんな姿見てたら辛抱たまらんくなった」 少年は全裸だった。 締まっているが、まだ幼さを残した顔つきをしている。 金色の長髪を背中で束ね、円らな藍色の瞳を持ったその容姿は、 初見ではもしかしたら少女と見紛うこともあるかもしれない。 美しい王族の家系と、育ちの良さがそこに現れているようにジュラには見えた。 が、それは彼女だから感じることで、今この状況を誰かが見たら、 冒険者気取りのガキと売春婦が朝っぱらから安宿で盛っているようにしか見えないだろう。 白い少年の肌と対称的な、小麦色の肌が、若い雄の挿入に波打つ。 「あっ! あんっ! いい! 朝からこんなに元気なんて」 「んっ! はぁ! くっ! ジュラ、ジュラ!」 少年は若さに任せて激しく腰を振っている。 バックから突かれるジュラと呼ばれた女も、それに声を上げてよがった。



852:彼氏いない歴774年
18/12/27 02:01:00.04 HX+CV5Y6.net
                    ,,------ 、
                   /: ____▽,,,,,,_ヽ
                  }ミi::ェェヮi ト.ェェ-iミ{     ウンチが出ちゃった・・・恥ずかしい・・・
                 ヾ:: /イ__l丶r'1ノ
                   }::l:: ゝ--イ :l :{.
             /`ー、   ト!;;_`二´_,,!イ,r'~`ヽ、
          ,.ィ" ri l i ト、 1:|      7、 、 y;  ヽ、_
      ,. -‐''" 、 くゝソノリ~  - 、 , -‐''7ハ ヾニト-    ~` ー- 、_
   , ィ ´      ,ゝ、_ `r'      、レ    `テ三..ノく _ `       ヽ、
  /       , -' ,、  `、_)      i     (/  ...,,;;;;:` 、        ヽ
 ;'       '" ノ ;;;;::::        ィヽ     .....:::::;;イ、_、_\ _    _ノ
 l ..,, __,ィ"-‐´ ̄`i::::: ゙゙゙= ...,,,,,. ィ   ヽ - = ""::;; :/       ` '''' '"
            ヾ :;;;,,      ノ⌒ヽ     ,,..,"/         _,,.....,_
   ,. -- .,_        \::;,.     (   ) `;  ;: ノ      ,.ィ'"    ヽ
  /      ミ;:-,、   ヾ   '"''': :|   |     /    ,.-'"         i!
 ,!          ;`:ー;,、  i    、:|   |  ;: , :|  ,. r'"               !
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854:彼氏いない歴774年
18/12/27 02:46:06.89 M7jgjYFc.net
あれからもう今日で3日かー。
授業中も、休み時間も、昼も、別にボクなんか気にしてる様子なかったなー。
別に変わった様子もなかったし、いつも通りだったもんなー。
やっぱあんなもん効く訳ねーよなー、アッホらし!
もー諦めて帰っかなー。
コンコン!
来た?!
ホントかよおい!
「あ!はっ、はーい、どーぞー。」
カララ…
肩までの黒髪、細めの釣り目、凛としていてちょっと近寄り難い雰囲気。
写真部の部室に来たのはホントに彼女だった!
「さ、里宇さん、ど…、どうしたの?こんなとこに。あ、えーっと一人?」
ヤバい!ヤバい!ヤバい!ホントかよ!
心臓がバクバク言ってる!
たまたま何かつまらん用事だとかじゃねーよな?
「え、あ、うん。田鍵君も一人?」
「あぃえゎ、あっあ、うん。そうなんだよ。
 ボク以外、全員幽霊部員だし来るのは文化祭の前位でさ。」
「そうなんだ、田鍵君はなんで真面目に来てるの?」
「あ、いや…、ボクもまあ大体は幽霊部員なんだけど、この階ってめったに誰も来ないしさ。
 たまたま一人になりたくて、そうたまたま…なんだよ、そうたまたま!」
「こないだも、そう言ってたよね。」
「え、あ、そっか言ったっけ、言った、言ったよ確かに、あ、えっと、うん!」
もう、混乱して何言ってんのか自分でもわかんねー!
そんな小心者なボクの言葉を里宇さんが遮った。
「あのっ!…あのね。
 今日はちょっと…、田鍵君にさ、折り入ってお願いが…あって…さ…。」
「ぁえ?あ、ああ何かな?
 ボクに出来る事だったらいいんだけど、えっとここは写真部だから、写真…とか?ハハハ…。」
「実は…、ね?
 すごく言いにくいって…言うか、変に思って欲しく…ないんだけど。
 あの…、実はね?こんな事言うと、変に思われても仕方ないとは思うんだけど。
 でもホントに何か変な事に使う訳でもなくて…。
 えっと…、あのねっ!!」
「ひゃい!」
モジモジからの突然の大声に、ボクの返事が裏返った。

855:彼氏いない歴774年
18/12/27 02:59:37.03 QvJHZj/J.net
死刑執行人=鴨女=枷井法経=野口七枝=寒川祥代
ってマジなのですか???

856:彼氏いない歴774年
18/12/27 03:03:10.80 Ya85HxCH.net
ことなく口でモゴモゴしながら食えるので外出時にオススメ
カサブタ…乾燥具合によって質が決まる。特に乾燥後期段階のモノは歯応え良。食べ頃は自然に皮膚から剥がれ落ちる前後
鼻の毛穴の細長いカス…油っ懇願するような悲痛な叫び。 俺にこんな綺 
 きちんと、愛し合いたかった。われたら、もう、我慢できないじゃん……」
ぁ、俺ももう―我慢できない」 テッテレー、と効果音でも付きそうな勢いで、
「むね、さわらないで」「小さいとかそんなん関係なしに可愛って、リッカ」0
わしながら、リが
フケ…粉っぽい。1か所に大量に集めて食うのがベター 。まれにさいカサブタが付いてくる事があるが、こ
れはまぎくプレミア物。まさにダブルネームの価値を再認識されられる程の希少品。
他の毛よりコシがあり歯触りも良い。うどんで例えると讃岐のような位置付け。希少性はやや高い
皮…通常は足の裏の皮を食用とする。厚ああ1首の薄皮は数年に一度しかとれないマニア
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。
「どんぶりおじさん」もいるようです。 タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむよにこんな綺麗事を言う資格
「ん、感聞かせてね」つ前の席にOL風の女性が座っていて、それが超美人!
僕はボーと見惚れていると、彼女がハンドバックを持ったままトイレへ行きました。
5分位して帰って来たので、もしやウンチでもしたのか? 今行けば彼女の
便臭が嗅げるかもと思い、僕もトイレに入りました。
ちなみにトイレは男女兼用です。 初恋ドリンクというシールが貼られた瓶の蓋をtx飲み干す。
 これで味が初恋ジュースのそれだったらどうしようかと考えなくもなかったが、味は普通の栄vンクと同じだよ……あれ、にゃんうyちゃんとしっく」
 入ると香水の香だけでしyた。
失敗かと.rft、念のたghyhめ汚物入れを開ける7りました温もの残る
感激しc信じ
彼女は会社かうfyutttgら帰るy途中ナプキンを取り替えtyxjj6られ5yなかtuhっhたのiで溜gu6hまっfhuioていた分が出たのかy、tjうdu9yesterday
半端な量でgottaはありません。ス8。 彼の閉じたキあああああいいういいbgtytYPJ-Cd>>8すぞ?>ことなく口でモゴモゴしながら食えるので外出時にオススメ
カサブタ…乾燥具合によって質が決まる。特に乾燥後期段階のモノは歯応え良。食べ頃は自然に皮膚から剥がれ落ちる前後
鼻の毛穴の細長いカス…油っ懇願するような悲痛な叫び。 俺にこんな綺 
 きちんと、愛し合いたかった。われたら、もう、我慢できないじゃん……」
ぁ、俺ももう―我慢できない」 テッテレー、と効果音でも付きそうな勢いで、
「むね、さわらないで」「小さいとかそんなん関係なしに可愛って、リッカ」0
わしながら、リが
フケ…粉っぽい。1か所に大量に集めて食うのがベター 。まれにさいカサブタが付いてくる事があるが、こ
れはまぎくプレミア物。まさにダブルネームの価値を再認識されられる程の希少品。
他の毛よりコシがあり歯触りも良い。うどんで例えると讃岐のような位置付け。希少性はやや高い
皮…通常は足の裏の皮を食用とする。厚ああ1首の薄皮は数年に一度しかとれないマニア
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。
「どんぶりおじさん」もいるようです。 タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむよにこんな綺麗事を言う資格
「ん、感聞かせてね」つ前の席にOL風の女性が座っていて、それが超美人!
僕はボーと見惚れていると、彼女がハンドバックを持ったままトイレへ行きました。
5分位して帰って来たので、もしやウンチでもしたのか? 今行けば彼女の
便臭が嗅げるかもと思い、僕もトイレに入りました。
ちなみにトイレは男女兼用です。 初恋ドリンクというシールが貼られた瓶の蓋をtx飲み干す。
 これで味が初恋ジュースのそれだったらどうしようかと考えなくもなかったが、味は普通の栄vンクと同じだよ……あれ、にゃんうyちゃんとしっく」
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857:彼氏いない歴774年
18/12/27 08:36:40.74 Nrcdh81g.net
にきびおいしいです タッパーに540粒くらい貯まってます
ふたを開けると にきびのすっぱいニオイがして
はゆっくりと彼女の顔を見ながらホカホカの生レバーを味わい食べました。
ズルッと喉を通りました。「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ〜ッペ!とタンを吐く壺)に
うに食べるそうです。 ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク
ツンと何かつけられるような衝撃が走るとともに、俺はリッカを抱き寄せた。
「ごめん 下着を脱がせ、生まれた時の姿になるリッカ。 可愛い。いほっぺにキス。 彼が感じろは、全部知ってる。僕の方を見てい
誇るニオイ最強品といっても過言ではない
舌苔…パサパサした中に若干の潤いあり(口内の状況により様々)薄い粘土の味がする。手を使うことなく口でモゴモゴしながら食えるので外出時にオススメ
カサブタ…乾燥具合によって質が決まる。特に乾燥後期段階のモノは歯応え良。食べ頃は自然に皮膚から剥がれ落ちる前後
鼻の毛穴の細長いカス…油っ懇願するような悲痛な叫び。 俺にこんな綺 
 きちんと、愛し合いたかった。われたら、もう、我慢できないじゃん……」
ぁ、俺ももう―我慢できない」 テッテレー、と効果音でも付きそうな勢いで、
「むね、さわらないで」「小さいとかそんなん関係なしに可愛って、リッカ」0
わしながら、リがあって美味 。緑色が高品質とされる 。空


858:腹時の定番。 耳垢…苦い。細かい毛が混じっていて、粉っぽい。水分が多いとニオイはトップクラスに分類される 目ヤニ…塩味。とにかく堅くて、小さい。歯応えが萎びた納豆に似ている 爪の垢…薄い塩味。もさっとしている。意外に量が多く、食べごたえあり。通は足の親指のモノを好む ニキビ芯…味なし。ゴマみたい。ヘソのゴマ…味なし。歯応えは体調によってまちまち。香りは独特 フケ…粉っぽい。1か所に大量に集めて食うのがベター 。まれにさいカサブタが付いてくる事があるが、こ れはまぎくプレミア物。まさにダブルネームの価値を再認識されられる程の希少品。 他の毛よりコシがあり歯触りも良い。うどんで例えると讃岐のような位置付け。希少性はやや高い 皮…通常は足の裏の皮を食用とする。厚ああ1首の薄皮は数年に一度しかとれないマニア垂涎品 ぽい。如何にきれいな形で取れるかが肝心。サイドの溝が好漁場 今日ひとりで、いつも行く喫茶店でコーヒーを飲んでいたら、 一 中に」で」る。れないから……実力行使で、と思って。あはは」  ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン! ストローが透明だから飲んでるのが丸見え! たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン! ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。 「どんぶりおじさん」もいるようです。 タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむよにこんな綺麗事を言う資格 「ん、感聞かせてね」つ前の席にOL風の女性が座っていて、それが超美人! 僕はボーと見惚れていると、彼女がハンドバックを持ったままトイレへ行きました。 5分位して帰って来たので、もしやウンチでもしたのか? 今行けば彼女の 便臭が嗅げるかもと思い、僕もトイレに入りました。 ちなみにトイレは男女兼用です。 初恋ドリンクというシールが貼られた瓶の蓋をけ、ぐいっと一気に飲み干す。  これで味が初恋ジュースのそれだったらどうしようかと考えなくもなかったが、味は普通の栄養ドリンクと同じだよ……あれ、にゃんか、ちゃんとしっく」  入ると香水の香だけでした。 失敗かと思い、念のため汚物入れを開けると、ありました温もりの残るナプ。 感激して広げると、信じられない位の量の生レバーがドッサリと乗っていました。 その場で僕はまだ暖かい生レバーを全部口に入れてしまいました。 こんなに大量のレバーを一度に口に入れた事はありません。 彼女は会社から帰る途中ナプキンを取り替えられなかったので溜まっていた分が出たのか、 半端な量ではありません。ス。 彼の閉じたまぶたにキス。 彼の柔らからいの強さでキスすれば気持ち良くなってくれるのかも、全部、知ってる。 「もっと私のことも見てよ。……それとも、君はもう私には飽きちゃった?」 興奮を際限なくよ」 下着を脱がせ、生まれた時の姿になるリッカ。  可愛い。 リッカのものだからこそ、可愛いと思える。 「んめな奥を思いっ切り突いうやつ。てあっで身悶えるリっぺにキス。 彼が感じろは、全部知ってる。 どこにどう、どれく 「うん、ありがと」 いわゆる上がらの上目遣いあああああああああああ



859:彼氏いない歴774年
18/12/27 15:59:18.09 fyRBQpeG.net
「それにしてもよく今まで妊娠しなかったな」
「ニャルラトホテプ星人は地球人と体の作りが違いますから滅多なことでは妊娠しません。そのかわり排卵日に中出しされたら一発で妊娠しちゃいます」
幾度となく避妊もせずにセックスしているにもかかわらず妊娠しなかったのはそういうことらしい。
なんとも都合のいい設定だが彼女がそう言うからにはそういうことなのだろう。
「でもニャル子、いつも赤ちゃん欲しいって言ってただろ」
「はい、真尋さんの赤ちゃんを授かることができたらとっても嬉しいです」

860:彼氏いない歴774年
18/12/27 18:36:43.48 CLP606Vb.net
                  ,. -――-....、   ヽ
              ト、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:...、ノノ
              _V':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
            〃/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.fヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ  ヽ
            レ':/:.:/:.///:.:.:.:/:/| | i:|:|:. i:.:.:n:.:.:.:.:ヽ、_,リ
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                ||:|:|V'^ヽV 〃斧ミヾ }}  ≫-<//////,:N
                ||:|:|:{ヽr' リ {代しリ 〃=〃示ミxイ/////
                ||:|:|:|ヽ_}'^ヽ⊂⊃_/   《 {じリ ヒイイ'´´´
                ||:|:|:|::|八   ̄ ̄   ぅ ⊂⊃///
                ||:|:|:!::|:|:|:〉 、  ` ーァ'   ̄八:|
                ||//_/_j」ハ \ `こ´  _,.イ:|:|:|
         ,ィ  ||:/   |:|:L_   `7,ニ  ̄ V.:|:|:|
         {{__,.リ:|     |:|:| `ヽ       V.:|:ト、_ノ}
         `ー/:|      |:|:|   、   i!  }:.!:|ヘー‐'
             //|    ィ川    :  ::r::|  !:.:∧∧
          ||:|:|    /〃::r:    ;    ト、<ノ  Vハ
          ||:V     |         '    Vヘ    V
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          ヽ|     !、    /      ヽ!:|   |   _
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          /  `ヽ \       ,.'     |   .|/  /    !
         {    ヽ\ \       `'   |   .|  /     .,'
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                 、     、 | ト、 | |ハ:r}ソ ノ Uイ,.- 、\'
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                     ヽ__)

861:彼氏いない歴774年
18/12/27 18:41:46.76 If41nFCA.net
避けられている。浩瀚は小さく溜め息を吐いた。自室の寝台の上でゆっくりと目を閉じる。祥瓊は夏以来…この寝室に来る事はなかった。
暦では秋に入る。身体を触れ合わす事が許されなくなって…約二か月たっていた。
直接的な原因と言えば…祥瓊が主上と台輔の寝間を覗いてしまった事だろう…。ひどく怯えた様子で、震えていた。刺激が過ぎたかと…あの時は苦笑いしたが…。
なにか…間違えたのだろうか…。手が勝手に寝台の枕元を探っているのに気がつき、下ろした。煙管は範の件があってから止めた。
嫌われたか?…そう考えてみる。政務の合間に主上の傍らでなにかを話したり、笑ったりして…視線が合うと、ふっと逸らされる。…だが…その頬に走るのは…決して嫌悪の表情ではない…と思う…。どこを見たらいいのか、わからない…そんな表情だ。
主上の寝間を見て怯えたのが恥ずかしかったのだろうと、始めの頃は微笑ましく見ていたのだが…。
気がつかないうちに、唇を撫でていた。…口付けすら…していない。煙管もない、口付けもない…口寂しいな…そう小さく笑った。
ゆっくりと眠りに身体を委ねながら瞼の裏にあの青い髪を思い浮かべる。
いろんな表情を見た。泣いたり、笑ったり…驚いたり…そして、華がこぼれるように微笑む。
…蕾に戻りたがってるのかもしれない。
浩瀚が華を散らして、腕の中で新たに咲いた。無垢な華から艶やかな華になろうとしていた。…いや…私がそうしようとしていた。
寝台の上で艶やかに舞う色香漂う華に…。
…蕾に戻るか…。
深く息を吐く。四十年…咲く事を知らなかった華だ。なにかのきっかけで…また蕾に戻る事もあるのだろう…。
焦ったつもりでは、無かったが…祥瓊の辛い時期に付け込んだとの思いもある。
…蕾に戻りたがるなら…戻らせてやらねばなるまい…。
結局は…惚れた者の弱味なのだと…苦く笑った。
「しばらく、寂しいな。浩瀚」
陽子がお茶を口にしながらそう言った。浩瀚が頷く。
「すぐ戻って参りますよ」
秋の収穫が始ま


862:閨A年貢の納める時期が来た。今年はなにも天候被害がなかったとは聞いている。だが…収穫高を低く見積もり、私欲を肥やそうとする役人は未だに多い。 苦しむのは下々だということを、陽子が嫌った。 そこで、浩瀚が現場視察という名目で、抜き打ちにあちらこちらの州を見て回ることになっていた。



863:彼氏いない歴774年
18/12/27 18:47:00.94 ZTwhRxcG.net
>>789
今さらだけどありがとう文脈通じてたよ大丈夫
何かあったら教えてね
好きなスレなのに荒らされてて悲しい
早く落ち着いてほしい

864:彼氏いない歴774年
18/12/27 18:58:16.91 ocGFpYpz.net
「冢宰自ら…」
景麒が困惑したように呟く。陽子が肩を竦めた。
「本気だと分からせるためだ。」
不正は許さん…だが、悔しい事にその裏をかく役人は必ずいるのだ。だから、見張る。あらゆる所に目をやるために。だが…陽子の指が湯飲みの縁をなぞる。
「…なかなか、人がいないな…」
信頼できる官…。その思いは皆同じなので、無言になった。
今日はもう上がれと言い残し、陽子と景麒は部屋を出て行った。頭を下げてそれを見送り…浩瀚は、部屋で茶器を下げている祥瓊の後ろ姿を見た。
…気を使われたのか…そんな気もしたが…知らないはずだと首を振る。
「…祥瓊…」
名を読んで、ああ名を呼ぶ事すら久しぶりだと思った。祥瓊の肩が一瞬揺れ、何事もないように、なんでしょうと声がする。…振り返る事もしなくなったか…。
「…こちらを向いてくれ」
浩瀚の声に、ようやく祥瓊が身体を向けた。視線が彷徨う。
「…ずいぶん、話をしていない気がする」
祥瓊は俯いたままなにも口にしなかった。
「…なにかあったか?」
しばらくして祥瓊の首が横に振られる。
「…なら…私がなにかしたか?」
祥瓊がなにも言えないまま…俯いた。
「…黙ったままでは、わからない」
浩瀚の言葉に叱られた様に肩を竦める。その姿を見て…浩瀚は溜め息を吐いた。
「…明日、発つ。もし、なにか言いたい事があれば私の部屋においで」
浩瀚はそれだけ伝えると部屋を出た。
夏、自分の友達であり主上である陽子の寝間を聞いてしまった。あまりの悲鳴と乱暴な音に折檻なのかと怯え、浩瀚の元に走って震えた。
だが…次の日、景麒が困ったように祥瓊を呼びに来て、主上を頼むと言って消えた。恐る恐る寝室に入り…籠った生々しい寝間の香りに顔がほてった。
慌てて、空気を入れ替えている最中に目を覚ました陽子が祥瓊を見て、照れたように笑って見せた。
「…好き勝手やられた」
手首に付いた紐の跡を見て、青くなった。足首にも…。一瞬、再び夕べの恐怖感が蘇りかけたが…陽子が大きく笑ったのを見て呆気に取られた。

865:彼氏いない歴774年
18/12/27 19:01:14.06 KFlN5ghc.net
「麦州侯だぞ…冢宰だぞっ…あの人が死んでたまるかっ!」
桓碓の怒鳴り声のような悲鳴を聞いて…祥瓊の瞳から初めて涙が零れた。
油断があった。次々飛び込んで来る知らせに陽子は苦い思いをしていた。景麒も使令を走らせより詳しい現場を見ては知らせて来る。
…抜き打ちという形が、逆手に取られた。最少人数で


866:レ動していたのを尾行けられ襲われた。襲ったのは盗賊。だが…役人と結託していなかったとも言えない。 なぜなら、襲撃した盗賊たちが、逃げた先で矢に射ぬかれて死んでいるのが見つかっている。 …陽子は表情を無くしたまま指を組んで次々入って来る知らせを聞いていた。その横でやはり顔色を無くした景麒が使令の言葉を聞いている。 景麒が陽子に声をかけた。 「…冢宰は目を覚ましたようです」 「怪我は」 再び、景麒が影に聞く。 「…肩を貫かれたようですが…衝撃で意識を無くされただけだと…」 陽子が静かに息を吐いた。 「命には別状はないんだな」 確認するように景麒に聞く。景麒が頷いた。 「ご無事です。青将軍が到着なされました」 ゆっくりと身体に入っていた力を抜く。 「徹底的に調べさせろ。なにもかもひっくり返して調べて来いと伝えろ」 陽子の言葉に影がゆらりと揺れた。 浩瀚が金波宮に戻ったのはそれからさらに半月たってからだった。肩を貫いた矢に毒が塗ってあったらしい。しばし、寝台から起き上がれなかった。毒抜きがうまくいき、肩の傷が塞がりかけてようやく移動する許可が出た。 「…このような所に…」 やつれた風の浩瀚が、寝台から身体を起こそうとする。それを慌てて陽子が止めた。 「構わん。気にするな。」 そして、苦い顔をして詫びる。 「…すまなかった。わたしが出した案だったな…」 抜き打ちの視察。浩瀚も苦く笑った。 「ですが、私が乗りました…確かに手っ取り早かったと思いましたし」 ただ…いまだ、ここまでして利権を守ろうとする役人がいることを軽んじた。だが…移動する人間を増やすと抜き打ちの意味が無くなる。 「…難しい所だな…」 そう呟いて、陽子は立ち上がった。 「ここには人がいないのか…」



867:彼氏いない歴774年
18/12/27 19:16:38.27 M3ofMhM9.net
            ,、-―ー-- 、___,            (ノ
             /   __,ノノノ、  く
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         イ | l|イ! ゙ー' , l;;;j川l       _,、- '"´|   /:::|
         !l川 ノ| " r┐ "川 _,、- ''"´      l /:::::::!
            ノVl|ハト、_ ー'  ノノノ|         |/::::::::::|
                ノノ三彡'´⌒ヽ |         l:::::::::::::|
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           _く○___,ノr-‐ 、`ヽ_,ノ |       _,、-‐''"!:::::::::::/
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       У /      ヽ、   \    \    ●/::::::::/       ,ィ
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        〈 /     !       \ `ヽ    \/  V  ヽ、    /
       >!      |          ヽ、!     o ゛ / ,   `'ー‐'´
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        |   /゙〜〜〜ハ'ーヘ イ´                | |_r、| |
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              //l/ / o=,、  ''、!| l|ノ i |l
             イ | l|イ!   `' , l;;メ川l ,,
             !l川 ノ| " (`ヽ "川  "''ー- 、,, _     あー
            モミ   ノVl|ハト、_  `´ ノノノ       |   ̄`l
              モミ     ノノ  _ '´⌒ヽ ,-、       |    |  やっぱり○


868:t園児の           / /  nノ´   ´     l´)_,ヽ    .|    |            | l  l´ )     :r;:  Y  ノ  /    |    |   シマリはいいYO!! .   ズッ        `/   ゙      | /  /●   |    | .       ズッ  //     / ̄`ヽ   /     /    |       __ / / '   /     ヽノ ///  /    /    /´     ̄ ̄'    ´  l⌒l    ヽ    /_   /   /      // lλ '     ヽ \   ヽー''"  _)  /       ノー----/::::,'、_   _,ノ `ー`ヽ  ヽ―''"´  /     /',  `''‐- |::ノ(| ゚。 ̄///    (   \ ヾ /   /  /`)   '、:::: ''‐- 、,,     / `ヽ、つ_) l |       /     u`" //  "'' ヽ/     / ノ         `'' - 、,, J   r‐、   ',     /             "'' - /  /   ',   /   ズッ



869:彼氏いない歴774年
18/12/27 19:35:37.51 Jzmp4ttP.net
 
「あっ、あっ、あっ、あっ、あ゛っ!!」
快感の喘ぎが規則正しく繰り返される。
その末に射精しそうになるが、その時には責め方を変えればいい。
奥まで突っ込んだ状態で、腰をゆっくり横に振る。あるいは、ポルチオを擦るようにのの字を描く。
こうすればこちらは射精に至らないが、相手の女は十分に感じるようだ。
両手で腰を掴んでぐりぐりとのの字を描けば、やがて一華の脚が爪先立ちになる。
『ぴぃんと脚が伸びた』状態だ。つまり。
「んくっ、ん゛っ!! うん゛ーーーーーーーーーーーっっ!!!!!」
喉が裂けたのではと思えるような悲痛な呻き。
天を仰ぐようにしてそれを響かせた後、一華の上体はベッドに崩れ落ちた。
左手の甲を枕にし、横顔が覗く。
風邪のもっとも酷いときのような、虚ろに濡れた瞳、閉じない口、鼻水で汚れた情けない顔。
そしてその顔は、女が極限まで追い詰められている事を示すものだ。
俺は上体を倒し、突っ伏した一華の上に覆い被さる。
そしてぎゅうと抱きしめながら、一番の深くで繋がった。
「ふうっ…………!!」
一華から息が抜ける。俺はそれを聞きながら、さらに肌を寄せ合わせた。
そう、この段階になればとにかく肌を寄せることだ。
今にも逝きそうな状態で体を抱きしめられ、耳元に相手の吐息が聞こえる状態。
女はこの状態に、本能的な多幸感を得るものらしい。
普段であれば忌み嫌うような相手でも、意識の朦朧とした極限状態でこれをされれば、恋人だと錯覚してしまう。
「可愛いぞ、一華。綺麗な髪だ……身体のラインも最高だな。
 その表情もそそるぞ。お前は本当に可愛い女だ、一華。本当に可愛い。美人だ」
俺は何度も一華の名を呼びながら、思いつく限りの褒め言葉を囁き続けた。
勿論、ポルチオを緩く責め立てながら。
「いやっ、あっ…………ああ、あっ、うあ…………っ!!」
一華の反応が、案の定甘いものになってくる。吐息の端々にピンク色が混じっているかの如く。
俺はここで責めを激化させた。
腰を掴み、パンパンと音が鳴るほどに勢いよく突く。
「あああ゛っ、ふわあぁああああ゛あ゛ーーーーーっ!!!!!」
震えながら喜悦の声を漏らす一華。
頃合いや良し。
俺は最後の仕上げにかかった。
子宮の辺りを指で押し込み、圧迫しながらポルチオを責め立てる。
ゆるく、激しく、撫でるように、こねくり回して。

870:彼氏いない歴774年
18/12/27 19:50:56.09 2FGB/bY


871:Y.net



872:彼氏いない歴774年
18/12/27 19:53:53.47 7QZwraG+.net
とうとう年末寒波が来てしまう
雪積もり始めると図書館へのアクセスが格段に悪くなるんだよな
書店もだけど

873:彼氏いない歴774年
18/12/27 19:56:55.51 WgU6765t.net
>>812
青空文庫とかどうだろう

874:彼氏いない歴774年
18/12/27 20:01:34.51 UcBm8E4d.net
年末は電子書籍も各社セールしてていいぞ

875:彼氏いない歴774年
18/12/27 20:01:37.41 5cLm3yy6.net
青空文庫はスマホでは読みにくい

876:彼氏いない歴774年
18/12/27 20:13:43.49 HQsAG7AK.net
縦書きに読めるアプリ作って

877:彼氏いない歴774年
18/12/27 21:18:08.11 SgZu20Bj.net
                    :∩ ∴
                     ヽヽ
                     :じ         ∩
               ゚∩              :ノノ ゚
    ,,------ 、      ノノ              ∪
  


878:/: ____▽,,,,,,_ヽ    。:∪・      :⊂ヽ   } i:ェェヮi ト.ェェ:-i { /⌒Y⌒\      ):)   ヾ::/イ__l丶 r'1ノ   ノ     )     :じ        ∩    .}::l: ゝ--イ l:: :{.^\     |               .ヽヽ    ト!;_`二´_,,;!イ|  |    ノ  :|         ∩     :じ     |  |__三___|  |_/|   |         ノノ     |  |      ヽ|  ト'   |   |/^ヽ     じ     |  |         |  |_/ ヽ__人_ノ   ⊆, っ      とーっ シグマの香ばしくておいしいクソ肉をあ・げ・る♪



879:彼氏いない歴774年
18/12/27 21:28:19.55 UBlMUeEP.net
「ほら、出すぞ、恋鐘!!」
「あぁぁーー オォォオオン!!!」
再び抽送が始まり、ビュー、ビューッと恋鐘の膣内にあるコンドームに向けて精が一斉射されていく。
恋鐘がガクリ、と身体を預けてきたのを跳ねのけ、その肉体を持ち上げ引き抜いた。
「あっ…」
どうやらコンドームが耐えられなかったのか、付けかたがヘタだったのか、引き抜いたとたんにゴポッと
白い体液が飛び出した。そして中途半端に曲がった形のコンドームが残った。
恋鐘は快楽で頭がおかしくなったのか、倒れたまま身体を上下させている。膣からは僅かに白い液がこぼれる。
「今度は風船、ってほどにはならなかったね。わたし、付け方間違えたかな?」
またコンドームの処理をしている霧子を見て、Pはついに起き上がった。
「間違えたかな、じゃないだろ? お前ら、俺を襲ったんだぞ、これは強姦、強制わいせつだ!」
「えぇっと、あの…ごめん、なさい」
Pはそれでも怒りは収まらずというより、性欲が収まらない。薬が切れていないので、まともな精神状態ではない。
全てはPを嵌め、薬を盛って犯そうとしたアンティーカが悪いのは明白だった。
「しゃぶれよ、黙ってこれをしゃぶれ、お前のアタマのこれ、そのために付いてんだろ?」
Pはハンドルのように霧子のツインテールを掴むと、霧子はペニスに付いた精を舌でチロチロと舐め取った。
話によれば彼氏がいるらしいので、明らかに慣れていると思われる。あっという間に最初のように膨張し、いつでもぶち込める状態になった。
「次にゴム付けろや、お前、包帯巻くの得意だろ? あ、知ってんだろ? やり方」
「はい、まきまき…」
Pは本来はこんなに乱暴な性格ではない。怒りと薬による興奮がおかしくさせている。
霧子は丁寧に欲望煮えたぎるPの剛直にコンドームを装着し終えた。
「じゃあ次、そこに四つん這いになってこっちにケツ向けろ」
パン、パンとレッスン場に音が響く。Pが腰を霧子の尻に打ち付けている音だけではない、
尻が平手でときおり叩かれているのだ。
「ホラホラ、悪いことした子にはお仕置きが必要だよな? 小学生でも分かるよな?」
「はい、アぁー! 、イきます、何かがァ…! 産まれそうなんです…っ!!」
ビクビクと快感に身体を震わせると霧子の胎内が締まり、Pもまたその快感で思わず霧子のハンドルを握り、
思い切り引っ張りながら射精した。
「…まみ、…まみみも…」
摩美々はその姿を見ながら、顔を紅潮させ、焦点の定まらないような目でこちらを見て、
既に股間からは淫らな汁が溢れている。 まさか、この乱暴なプレイを見て興奮したのか、とPは一瞬驚いた。

880:彼氏いない歴774年
18/12/27 21:36:43.67 7QZwraG+.net
青空文庫かあしばらく見てない
なんか面白そうなの発掘してみようかな…
PCでえあ草子で読んでるけどあれスマホでは使えないのかな

881:彼氏いない歴774年
18/12/27 21:38:06.29 7QZwraG+.net
電子書籍は間口がいっぱいありすぎて
統一してくれ!!ってなるんだよね
情報過多についていけなくて何事もシンプルになってないと右往左往してしまう

882:彼氏いない歴774年
18/12/27 21:39:21.52 cy6Q0Dkk.net
なにを思って立っているのだろう。そうぼんやりと外を眺めていた浩瀚の視界に白い物がかすめた。
雪?
小さく細かい雪がゆっくりと舞い出した。…もう、初雪が来る時期だったのか…。時の流れの早さに軽く頭を振る。浩瀚は架けておいた上着を手に取ると、外に向かうために寝室を出た。
扉が開く。
祥瓊はゆっくりと顔を上げた。扉に凭れるようにして浩瀚が立っている。毎夜の事だ。戻りなさいと言われて…扉に消える。
わたしは…なんでここにいるんだろう…気がつけばここにいた。始めは立っている場所がどこかもわからなかった。
浩瀚がこの建物に戻り、祥瓊をいらないと陽子に言った。それから…気がつけば、部屋の灯が消えるまでここにいた。
灯が消えるのを待って…ああ、あそこにいるんだと安心して自分の部屋に戻った。
そんな夜が続いて…部屋の灯が消えた後だった。扉を開けた浩瀚が、戻りなさいと一言だけ言った。…入れてもらえないんだと…わかった。でも…またここにいる。
扉に凭れて祥瓊を見ていた浩瀚が深い溜め息を吐いた。一歩前に出て来る。いつもと違う…ただそう思った。
ゆっくりと祥瓊の前に立ち、手にしていた上着を渡す。
「…戻りなさい」
ようやく…手の届く場所まで来てくれたのに…。祥瓊に上着を渡すと浩瀚はゆっくりと建物に向かって歩き出した。
気がつけば…その背中を追っていた。浩瀚の歩く歩幅に合わせて歩いた。建物の入口で…浩瀚が振り返った。
「戻るんだ。祥瓊」
聞いた事のない声だった。冷たくて…もう…なにもかも…自分に対する感情もなくしたような…。足が竦んだ。
浩瀚が扉を開け…中に入る。その後を…祥瓊は扉を開けて入った。
「…祥瓊。戻るんだ」
柱に寄り掛かり、浩瀚が扉を開けた祥瓊を睨んでいた。
蕾に返してやろうとしているのに…。
祥瓊が一歩、足を踏み入れる。
「…祥瓊、ここは男の部屋だ。帰りなさい」
わかっている。指で触って確かめた。女と違う身体。その背中の広さ。…自分を貫く物…。
また一歩、祥瓊が浩瀚に近付く。
「話があるのなら、来いと言った時、来なかったのは祥瓊だろう!」
これ以上近寄るな…覚悟が崩れる。
苦い表情しか浮かばない。早く出て行ってくれ。私が手を伸ばさないうちに!
祥瓊がゆっくりと浩瀚の前に立った。

883:彼氏いない歴774年
18/12/27 21:47:11.39 JpV4srN2.net
いや…だめよ…うわ言のように呟いたのを咎めるように再び、突起を捩じられた。
「…っあん…っ」
浩瀚が祥瓊を柱に押しつける。ようやく背中に安定したものを感じ、祥瓊はほっと息を吐いた。
「…立って…」
言われて頷く。足の間が辛い。既に興奮し、雫が太股を伝っている。知られたくない…そう思い、身体を捩った。
「ちゃんと…立つ」
小さく頷く。浩瀚が唇を首に這わす。あぁと甘い息が漏れた。気持ちいい…。襟足に顔が潜り込み、甘噛みした。
「…もっと…」
景麒のように…歯跡をつけて…。
「ひっ?!」
服の上から、乳首を両方捩じり上げられた。思わず悲鳴が上がる。
「…な


884:ノを考えた…」 なんで分かるの…この人は…。浩瀚の瞳が鋭く光る。 「言わないと…」 指先に力が込められ、乳首の形が潰れる。思わず叫んだ。 「噛んでっ…お願いっ…噛んでっ…」 首筋に当たる浩瀚の唇と熱い息と…そして、固い…歯…。 強く噛まれた所から、我慢できないほどの快感が走り抜け、祥瓊は浩瀚の頭を抱いたまま、大きくのけ反った。 浩瀚が祥瓊の身体を支え、祥瓊の息が落ち着くまで抱き締めていた。 祥瓊の片足が浩瀚の足に回され、擦り付ける動きをする。その足を叩いた。 「立って」 青い髪が揺れる。震える足をもとに戻し、大きく息を吐いた。 ふと、目線を上げたら…先程開けた扉が見えた。わたし…こんな所で…。 顔が羞恥に染まる。浩瀚は気がつかぬように乱暴な手つきで袷をはいでいく。前だけはだけた格好は…とても祥瓊を心細くさせた。 「…あなたも…」 浩瀚がなにも言わず、身体を屈めて行く。あぁ…本当に…こんなところで…? 浩瀚の手の平が祥瓊の柔らかい乳房を揉み、先程いじめた乳首を口に含む。形が変わるほど揉まれ、口のなかで遊ばれた。 頭を掻き抱くようにして名前を呼ぶ。浩瀚の唇が離れ、可愛らしい臍に舌を入れる。祥瓊の身体が揺れる。 お願い…見ないで…知らぬ間に身体が前屈みになっていた。浩瀚の肩に手をかけ自分から放そうとしている。浩瀚が祥瓊の顔を見た。 「…なんで邪魔をする…」 祥瓊の唇が震えた。 「…だめ…見ないで…」 太股に幾筋の涙が零れてる。浩瀚がそこに指を這わせながら、祥瓊の顔から視線を放さなかった。 「…なにを見て欲しくない?」



885:彼氏いない歴774年
18/12/27 23:20:39.60 BR4t/1X3.net
>>816
あるよ

886:彼氏いない歴774年
18/12/28 01:46:40.49 Ew+YtCb/.net
ソフィアの白いばら
何となく読み始めたら引き込まれて400P越だけど一気に読んでしまった
簡単にいうと留学体験記
英語圏ではなく1970年代のブルガリアってとこが想像つかなくて興味深かった
でも良くも悪くも外国文化がしっかりと知れる本ではなく、あくまで筆者である留学生YOKOが体験した日々を綴った
まるで日記や思い出話を聞かされてるような温かみが感じられる本だった
色々な人が出てくるけど同室の美人のアセンカが一番強烈だった…
最初はなんだこの激情束縛女め…って筆者と一緒にムカついたりするんだけど
複雑な70年代の動乱に巻き込まれて亡くなるクラスメートも多い中で、唯一最後まである意味変わらなかった貴重な人となった
結局アセンカは同じ女性である筆者に対してloveなのかlikeなのか分からないけど
エピローグでも変わらない強引なアセンカ節を発揮してて苦笑いしつつもホッとしてしまった
筆者を通して自分もその場にいたような気持ちになれる作品だったなぁ
そして自然風化されたモニカ(ドイツ長身男性)恋愛フラグがじわじわきたけどエピローグでちょっとシュンとなった
同級生のほとんどが当たり前に生きてるって幸せなんだろうなと思った

887:彼氏いない歴774年
18/12/28 08:15:58.09 vpQg7f/a.net
>>807 サービス業?頑張って!
私は優雅にスタバで読書だけど

888:彼氏いない歴774年
18/12/28 08:21:45.83 vpQg7f/a.net
↑ 失礼 スレ間違えて変な書き込みした
昭和時代か平成初期に書


889:ゥれた小説って現代なら セクハラやパワハラにあたる行為が、まるでそれが当たり前かのように 描写されてる時あるね 女同士でもそれがある



890:彼氏いない歴774年
18/12/28 14:48:29.83 R7+sbu0M.net
十二国記

…主上がお呼びです…気配が消える。
浩瀚は、寝台から立ち上がりながら、身を固くして様子を伺っていた祥瓊になんでもない、と笑いかけた。
「寝てなさい」
そう言い残し、着替えをし部屋を出て行った浩瀚の後ろ姿を見送り…祥瓊はゆっくりと寝台に身体を伸ばした。
…静かだわ…片腕に頭を乗せるようにして、先程まで隣りにいた浩瀚の温もりを指で確かめる。敷布の温もりは、しばらくすると冷たくなった。
主上の呼び出し…こんな夜中に…。なんかあったのかしら…。一介の女史と冢宰では、知らされる国の事情に雲泥の差がある。分かっている分、なにもできない事に深く息を吐いた。
帰って来るか…わからないわね…。そのまま朝議ということもある。伸ばした腕で何気なくない枕元を探って、身体を起こした。
「…煙管が…ないわ」
そういえば、浩瀚の身体から紫煙の香りがしなくなっていた。いつからかしら…気がつかなかった…。夏から冬に入る前まで自分が避け、そして浩瀚が避けた。擦れ違いがあったことが今思うと、胸に痛い。
避けられて、辛かった。そして…避けられていた事が辛かったと浩瀚に告げられた。同じぐらい…痛かったのだろうか…。
「…ん…」
再び寝そべり、浩瀚が消えた扉を見る。今夜…帰ってこないかな…。気がつかないうちに唇に触れてた。口付けだけでも…できたらよかったのに…。
そう考えたら、止まらなかった。自分の指先に、小さく歯を立てる。ツンとした痛みが…身体を走る。指先が…結びついてる…そう笑ったのは浩瀚だ。
どの指が一番辛いか試されて、そのうち麻痺した。口付けと、舌と…歯と。でも、一番身を捩らせたのは指と指が触れ合うか触れ合わないかの加減の愛撫だった。
もどかしくて、辛い。でも熱くて痺れた。幾度も喘いだ。でも…やめてと言えなかった。「…っん…」
寝間着の上からも、胸の突起が尖るように形を変えた。布に擦る感覚がする。…だけど…ここはまだだな…浩瀚の声が聞こえる気がした。
…指の方が気持ちいいね…頷いて、目を閉じる。寝間着の合わせから、指を潜り込ませる。
心のどこかで声がした。
そう…浩瀚の部屋よ…
ゆっくりと息を吸い込んだら…微かに…寝台に染み込んだ紫煙の香りがしたような気がした。

891:彼氏いない歴774年
18/12/28 15:35:22.07 +AZm2//u.net
モソハソXに登場するモンスターの強さ
1位黒炎王リオレウス ほのお/ひこう
2位燼滅刃ディノバルド ほのお/ドラゴン
3位アルバトリオン ドラゴン
4位ウカムルバス こおり
5位荒鉤爪ティガレックス じめん/ドラゴン
6位アマツマガツチ みず/ドラゴン
7位アカムトルム ほのお
8位金雷公ジンオウガ でんき
9位白疾風ナルガクルガ あく/ひこう
10位オストガロア ゴースト/ノーマル
11位宝纏ウラガンキン いわ/ほのお
12位紫毒姫リオレイア どく/ほのお
13位クシャルダオラ はがね/ドラゴン
14位リオレウス希少種 ほのお/はがね
15位オオナズチ どく/ドラゴン
16位リオレイア希少種 どく/はがね
17位紅兜アオアシラ ノーマル
18位イビルジョー飢餓 あく/ドラゴン
19位テオ・テスカトル ほのお/ドラゴン
20位ディノバルド ほのお/ドラゴン
21位隻眼イャンガルルガ あく/ほのお
22位シャガルマガラ ゴースト/ドラゴン
23位イビルジョー あく/ドラゴン
24位ガムート こおり/じめん
25位矛砕


892:ダイミョウザザミ みず/じめん 26位ブラキディオス いわ/かくとう 27位ラギアクルス みず/でんき 28位大雪主ウルクスス こおり 29位キリン でんき/フェアリー 30位ラージャン でんき/ノーマル 31位激昂ラージャン でんき/ノーマル 32位アグナコトル ほのお 33位セルレギオス はがね/ひこう 34位岩穿テツカブラ いわ/じめん 35位ゲネルセルタス むし/みず 36位ヴォルガノス ほのお 37位タマミツネ みず 38位ウラガンキン いわ/ほのお 39位イャンガルルガ あく/ほのお 40位リオレウス ほのお/ひこう 41位ドボルベルク くさ/いわ 42位ゴア・マガラ ゴースト/あく 43位ティガレックス じめん/ドラゴン 44位ショウグンギザミ みず/あく 45位ライゼクス でんき/ドラゴン 46位ジンオウガ でんき 47位ガノトトス みず 48位ガララアジャラ ノーマル 49位ザボアザギル みず/こおり 50位ナルガクルガ あく/ひこう



893:彼氏いない歴774年
18/12/28 18:21:26.17 FVYrXqT2.net
>>826
それで気分が萎えちゃったりする
昔のドラマ、映画でもそういうのあるよね

894:彼氏いない歴774年
18/12/28 19:25:19.57 Bh+zcAuS.net
昔の物ならまあ
昔だから…で飲み込めはするけど見ていい気分じゃないよね
でも「見ていい気分じゃない」っていう感覚を捨てたくはない
昔じゃなくて最近出された本でナチュラルセクハラやモラハラ見つけると
読むの止めたくなる

895:彼氏いない歴774年
18/12/28 20:46:59.39 +AZm2//u.net
『まほう少女誕生』
校舎の片隅で数人の不良達がいざこざを起こしている
久米奈央は物陰に隠れて携帯電話を取り出すとボタンを数回押して耳に当てる
ピロリン♪ピロリン♪ピンピロリ〜ン♪
とメロディーが鳴り、すると次の瞬間には頭には帽子を被り顔には目元を隠すように大きなアイマスク
そして衣装はレオタードの上にチョッキと下はフワッとしたスカートというアニメの魔法少女でよくいそうな姿になっていた
身体の全身に熱を感じながら奈央は物陰から出ると勇気を出し不良達の所に歩みを進めていく
「何だオメエ変な格好して」
浴びせられる不良達の言葉を無視して
「喧嘩を止めなさい!」
と奈央が叫ぶ
すると次の瞬間には
「分かった、止めるよ」
不良達は背を向けてそう言いながらその場を離れていった
その様子を眺めながら奈央は
(「この変身措置の機能も本物だったんだ」)
と思いながら再び物影に隠れると携帯のボタンを押し元の服に戻った
しかし身体はまだ熱があるように火照っていた
奈央はその足で漫画研究会の部室に向かった
奈央が部室に入ると四人の男達がおりその内の一人が奈央に近づいて
「本物だと確認出来た?」
と確認してきた

896:彼氏いない歴774年
18/12/28 20:48:41.40 5Gjw/lhx.net
 部室に入るのは、みくるが『事故死』して以来だった。
陰鬱な空気が立ち込める室内、ハルヒは団長席に座ったまま入ってきた俺を一瞥すると床に視線を落とした。
俺もハルヒから視線を外し、室内に目を向ける。
壁のハンガーラックには、みくるの様々なコスプレが掛けられたままで、
そばの机にはみくるがお気に入りだったティーセットが所在無げに置かれている。
もう、みくるの淹れてくれたお茶を飲むことは叶わない………と郷愁の念に耽る俺の気持ちを耳障りな声が掻き乱しやがった。
「ごめんなさい………わたし、みくるちゃんのこと………」
座ったままスカートを握り締めて言葉を搾り出すハルヒが全て言い終わる前に言葉を重ねてやる。
「どうしてみくるを殺したんだっ!」
ハルヒの肩がビクッと震える。
「ち…ちがうの…そんなつもりじゃ…みくるちゃんを殺そうなんて…わたし…」
ほぅ、ということは我らが団長様は無意識のうちに団員をその手で階段から突き落として殺したということか、恐ろしい話だ。
この期に及んで言い訳を続けようというハルヒに心底嫌気がした俺の辛辣な言葉にハルヒが黙り込んだ。
どれぐらいの時間が経ったのか、正確なところはわからん。
俺が、みくるの所にティーセットを持っていってやろうと思案している程度の時間の後、ハルヒが口を開いた。
「わたしが死ねば良かったのよね…」
らしくない言葉に顔を向けた俺をまっすぐ見つめ、危うさを感じさせる笑みを浮かべたハルヒが続ける。
「わたしが死ねば、キョンも、みくるちゃんと幸せになれて、鶴屋さんだって苦しまなくて、みんな、みんな………」
言いながら立ち上がったハルヒが俺の背を押して廊下へと押し出した。
「ありがとね、キョン。 話を聞いてくれて」
一方的に言うだけ言って、ハルヒは部室のドアを閉め、御丁寧に鍵まで掛けやがったが俺が鍵を持っていることを忘れてやがるんじゃないか、あいつ。
まったく訳がわからないのはハルヒの常だといっても俺はしっくり来ない気持ちを抱えたまま荷物を取りに教室に戻っていた。
部活だなんだと無人の教室でしばし部室でのことを思い返してみても、これといってなにも思いつかん。
ぐだぐだ考えてみても思いつかんものは思いつかんとと思い立った俺が校門を出ようとしたときだった。
携帯がメールを受信した。
案の定、ハルヒだ。
件名 なし、本文は、と。
 『ずっと           好きでした』
ヤバイ。
なにがどうとは言えないが、ハルヒとの付き合いで鍛えられた俺の本能が最大音量で警告を発していた。
なにか良からぬ事態が進行していることを直感で理解した俺は全速力で走り出していた、向かうはSOS団部室だ。

897:彼氏いない歴774年
18/12/28 21:48:54.13 5Gjw/lhx.net
 俺は完全に弛緩して三人のいたずらに身を任せる。入江ちゃんはテクニシャンの様で舌遣いが凄い。カリ首を舐め回しつつも強い刺激は与えず、気持ち良さを長続きさせてくれる。
 入江ちゃんは体で隠れてしまって見えないけれど、もう舌の根元まで突っ込んでるんじゃないかってくらいのずっぽりとした感触がお尻にある。
 そして寧々ちゃんはもう一匹の発情した牝犬だった。腰をグイグイと僕の膝に押し付けて、もはや前後に動かしているし、結構成長しているおっぱいは乳首が硬く尖っていて、もたれかかって来るだけでもその感触を感じられる。
 満ち足りない気持ちを少しでも埋めるためか、俺の舌をこれでもかと吸い上げて来る。たまにお尻を叩いてやると、それだけで軽くイッてしまったらしく、甲高い声で鳴いて腰をくねらせる。
 そして。
 三人は俺の前で並んでいる。寧々ちゃんは馬乗りになって、りん子ちゃんと入江ちゃんは俺を挟んで膝立ちになっている。試しに二人の割れ目に指を入れて見ると、どろどろに濡れている。
「せっくす・おあ・とりーと。本当にせっくすは駄目なの?」
 悲しそうな目で言う寧々ちゃん。そんな顔をされちゃうと流石に断れない。
「仕方ないな。じゃあセックスしても良いよ」
 途端に輝く三人の目。寧々ちゃんは他の二人に確認もせずに腰を下ろし出す。
 りん子ちゃんと入江ちゃんはそれを見て憤慨しつつも、


898:氓ヘどちらが先かを決めるために舌戦を繰り広げている。僕に割れ目を弄られながら。たまにクリトリスをつまんでやると喋っている最中に喘ぎ出すので面白い。  もちろんりん子ちゃんも入江ちゃんも寧々ちゃんも、時間が0時になった途端、魔法が解けたかの様に今日の行為がいかに異常な事か気付いて、 誰かに伝えようとしても出来なくて、来年もまた、今日みたいに自分から来ちゃうんだけど、それで三人がどれだけ苦しもうがどうでも良い事だった。




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