【パチスロ6時間】浅田舞 ..
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42:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/26 11:40:59.77 .net
浅田舞、自身のアイデンティティに苦悩した過去 妹・真央との姉妹愛溢れるエピソードも

フィギュアスケーターでタレントの浅田舞が、25日放送のTBS系バラエティー「中居正広の金曜日のスマイルたち」(毎週金曜夜9時57分~)に出演。浅田が多くの葛藤の末で社交ダンスを始めたきっかけを、妹でプロフィギュアスケーターの浅田真央との姉妹愛溢れるエピソードと共に語った。
姉妹で取り組んでいたフィギュアスケート時代を振り返った浅田。当時はメディアからも一般の人からも、毎日「真央ちゃんの、お姉ちゃん」と言われ続けていたことを明かした。
当時は「強い自分を持ててなかった」という浅田は、それゆえ「『自分は何なんだろう』とか自分に自信が無いって思ってしまってるからこそ、自分の心が耐えられなくなった」と、「浅田真央のお姉ちゃん」としか認識されない自分のアイデンティティへの苦悩があったことを明かした。
浅田舞、いつも妹・真央が側で寄り添ってくれていた
 
そんな状況の中、フィギュアスケートから離れていった浅田だったが、「妹は、心配して声掛けてくれたり、いつも手紙くれたりしてくれて」と常に妹・真央は寄り添ってくれていたという。
しかしそんな妹からの思いやりの一方で「その気持ちに応えきれずに離れちゃうんですよ」と複雑な思いだったと告白した浅田。「妹からしたら『私は一度も離れた事ないよ』と…」と常に妹・真央がそばにいてくれたものの、噛み合っていなかったと当時の心境を語った。
浅田舞「うちの妹は凄いんですよ!」
「社交ダンスはずっと興味があったから、妹に『予約して行ってみようかって思う』って話したんですよ」と、社交ダンスを初めた当初を振り返った浅田。
妹・真央は「凄く喜んでくれて『行っておいで!行っておいでよ!』」と背中を強く押してくれたのだという。「手紙とかも『楽しんできてね』って書いてくれて」と微笑ましく愛情溢れるエピソードも明かした。
その後、妹・真央へ「あの時真央が言ってくれなかったら、私やってなかったよ。ありがとう、感謝してる」と伝える機会があったというが「真央は『いや、でも一歩踏み出したのは舞だから』って言うんですよ」と姉妹の心の強い絆を感じさせるエピソードも。
「うちの妹、凄いんですよ!」と、一時のすれ違いの時期を乗り越えての妹への感謝と愛情を言葉に込めていた。(modelpress編集部)


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