ウインバリアシオンとオルフェーヴル26

ウインバリアシオンと ..

321:こんな名無しでは、どうしようもないよ。
18/11/17 11:45:07.63 aeydSIGZa.net
スマレア「……」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
サンィズ「せ、先輩っ！」ｷﾞｸｼｬｸ
スマレア「どしたの、顔真っ赤にして」
サンィズ「引退するって聞いたんで、う、ウソだろって……」ｱﾀﾌﾀ
スマレア「どこから聞いたのよ、まだ現役続行よ？」ﾌﾝﾄﾆﾓｰ
サンィズ「あふっ、す、すいましぇん！」ﾍﾟｺﾘｰ
スマレア「ちなみにアンタはいつ復帰できるわけ？去年ようやく新潟大賞典勝って泣いて喜んでたじゃない」
サンィズ「そ、そうなんでっしゅ。もうすぐ復帰して、なんとか重賞２勝目を目指したくてっ、あと、そと、えっの……」ｼﾄﾞﾛﾓﾄﾞﾛ
スマレア「なに？」ｼﾞｰ
サンィズ「おふぅ！とにかく復帰がんばいまぁーーーす！！」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
スマレア「……変な後輩よねえ。はぁ、しかしダートかあ……ダートもダメなら障害とかやらされるんじゃないかしら。行き遅れも極まると惨めなもんねえ」ﾊﾌﾝ
サンィズ「はぁ……先輩への想いを、今日も伝えることができなかった……」ﾍﾌﾝ
？？「ククク……我が眷属よ。随分と奥手のようだな……？」
サンィズ「だ、誰だっ！？」ﾋﾞｸｩ
ロジ「ククク……押しも押されぬ闇の競馬界と農耕馬界のスーパースター、と言えば解ろう」
サンィズ「ろ、ロジユニ先輩っ！」
ネオユニ「ファファファ……我が息子よ。復帰が待ち遠しいわ」ﾌｧｰ
サンィズ「ああっ、父さんまで！？」

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