【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう３

【俳句】プレバトのお ..

86:詠み人知らず
17/05/29 00:21:18.52 .net
初夏の山へ　歩くかバスか　自転車か

87:詠み人知らず
17/05/29 00:21:59.66 .net
失恋の　梅雨や涙を　弾く猫

88:詠み人知らず
17/05/29 00:22:31.68 .net
登山終え　バスに湯の香の　かすかかな　もしくは優しかな

89:詠み人知らず
17/05/29 00:27:15.42 .net
ハミングや　ブランコの風　夏来る

90:詠み人知らず
17/05/29 00:42:32.94 .net
トンネルや　中七が作れない　康成忌　
トンネルの写真を見て川端康成の雪国を思い出して、康成忌が春の季語だから使いたかったんだけど、中七が思い浮かばなかった、誰か添削してほしい

91:詠み人知らず
17/05/29 00:46:08.67 .net
>>55
ワイパーに　弾く雫や　梅雨の朝　とか？

92:詠み人知らず
17/05/29 00:46:52.11 .net
>>55
梅雨しずくが寸詰まりに感じたのでバラけさせてみたかったです

93:詠み人知らず
17/05/29 00:53:41.22 .net
>>89
ブランコは春の季語です
残念

94:詠み人知らず
17/05/29 04:00:47.97 .net
>>86
春野風バスに乗ろうか歩こうか
By 柴田理恵

95:詠み人知らず
17/05/29 04:03:25.89 .net
>>88
季語ないじゃん

96:56.57.58.59です
17/05/29 05:09:25.39 .net
>>60 >>62 >>63
御指摘ありがとうございます。
ド素人なので「客観的」をググりました、正直難しいです
>>57のイメージは「初デートの心情と雨傘の置き場に戸惑うさま」を歌いたかったのですが
季語も踏まえ「喜雨」しか浮かびませんでした。頑張ります

97:詠み人知らず
17/05/29 05:39:43.85 .net
>>96
プレバトをよく見てください
夏井先生レベルの方が
会話しながら添削ってすごいことなんですよ
名人のハムサンドの句覚えてますか
ツンとするが客観辛いが主観
一単語主観的な用語を入れたことにより
昇格を逃しました
俳句の独学は厳しいものがあります
しかし師につけなければ入門書等を読んでみると良いでしょう

98:詠み人知らず
17/05/29 07:53:35.84 .net
でんでんむし足の爪切る背中かな

99:詠み人知らず
17/05/29 08:40:26.32 .net
山出しのエロ変態オカマの長谷川櫂めは
まだ「妻」を裏切りつづけて、ハッテンバに通っては
藤沢の「フェラ爺い」と呼ばれているのか？
東海大学の体育会系学生たちの部室に忍び込んでは
汗や臭いの染み付いたケツ割れサポーターや下着類を盗み出してるのか？
読売新聞の若い男性たちに色気を出しては、無理やり裸に剥いてやがるのか？
とんでもない超ド変質者のクズだな！
！

100:詠み人知らず
17/05/29 13:22:42.52 .net
>>98
気持ち悪い

101:詠み人知らず
17/05/29 20:18:11.27 .net
>>85 梅雨のつぶ空帰るまで疾走す
梅雨の雨そのものを五月雨（さみだれ）というので上5「五月雨や」はどうでしょうか。
動詞よりも名詞使うと良さそう。発想はとても美しい。
>>86　初夏の山へ　歩くかバスか　自転車か
全体に説明的。「初夏や（はつなつや）」でゆったり台詞のように作る方が良いのでは。
今週のフジモン的な。
>>87　失恋の　梅雨や涙を　弾く猫
「失恋」「梅雨」「涙」が近い。「猫」も少し近い。前半後半二つの物を並べるなら思い切って異質なもので。
>>88　登山終え　バスに湯の香の　かすかかな　（優しかな）
「登山終え」で行くなら最後「湯の香かな」が良いか？詠嘆「かすか」は損。「優しさ」は×　損な言葉。
>>89　ハミングや　ブランコの風　夏来る
爽やかで優しいが他の人も言うように季重なり。ハミング、ブランコのカタカナ取り合わせ良い。

102:詠み人知らず
17/05/29 20:31:16.64 .net
>>90　難題過ぎてごめん。
>>96　助手席に傘差す君のさみだるる　
などはどうでしょうか。
助手席から乗る（もしくは降りる）自分に傘さす君が五月雨に濡れていることよ
名詞多め、動詞少し、形容詞使わないを意識したら良いかと思います。
たくさん作れば誰でも上手くなるのが俳句の良さ。
焦らずゆっくりいきませう。

103:詠み人知らず
17/05/29 20:42:37.68 .net
>>102
どうやっても助手席で傘をさしてるとしか読めません

104:詠み人知らず
17/05/29 20:56:51.48 .net
>>101
林修「爽やかは秋の季語です！」

105:詠み人知らず
17/05/29 21:10:40.55 .net
>>90
難しすぎだよ (≧▽≦)
トンネルやで切ると康成忌を一つのフレーズを入れなきゃならないの
康成忌の前で切った方が楽ね
トンネルを茜さす汽車康成忌
春の夕暮れのイメージね
でも無理にトンネルを使わなくても… (*´艸｀*)

106:詠み人知らず
17/05/29 21:13:06.29 .net
>>104
「爽やかは私の事です！」

嘘 (*´艸｀*)

107:詠み人知らず
17/05/29 21:33:53.68 .net
島村の茜さす汽車康成忌
う� あとは自分で考えて (*´艸｀*)

108:詠み人知らず
17/05/29 22:08:44.54 .net
>>103
そうか。残念。
>>107
島村で来る意外性。駒子ばかり考えてた。
男二人の名と「茜」の取り合わせが引き立て合い良いと思います。

109:詠み人知らず
17/05/29 23:37:32.06 .net
>>102
勉強になります。ありがとうございます
考えすぎて知恵熱上がりだしたので別の句ふたつ程
肩透かし洗車の後の通り雨

110:詠み人知らず
17/05/29 23:38:00.11 .net
薄明光ダッシュボードに注ぐ虹

111:詠み人知らず
17/05/30 03:13:14.81 .net
>>109
102様ではありませんが…
>>6の④です
肩透かしがお墨付きと同じです
中7七下五が上五の説明になってしまいました
原因と結果これはポエジーをあまり感じず嫌われる型です
夏井先生も説明臭いとよく言われますね
梅雨晴や洗車の後の通り雨
これで肩透かしと書かなくても読者に通じると思います
この人は肩透かしを食らったのではないかと想像してくれます
結論は書かずに読者に想像させる
俳句の大事なテクニックです
なお季語は入れるよう努力してください
洗車の後の通り雨もまだまだ推敲可能です

112:詠み人知らず
17/05/30 03:14:57.53 .net
>>110
ダッシュボードに注ぐ虹
何かやろうとしていることは理解できます
しかし読者が状況を想像しにくいのではないでしょうか？

113:詠み人知らず
17/05/30 05:25:17.86 .net
おはようございます。
ネットで季語を調べると『通り雨』を夏の季語としています。
ですが。サーッと降ってすぐ上がる雨は一年中降るから季語としては微妙と思われる方も多いようです。
『肩透かし』は夏場所の千秋楽の時期でしたから出て来た上五かなぁ…と。
私、相撲ファンなのでそう思いました。
4時過ぎて所在なくなる五月末

114:詠み人知らず
17/05/30 06:14:01.27 .net
>>101
登山終え　箱根のバスに　湯の香かな　
ハミングや　ブランコの風　匂う草
とかにしておけば無難？

115:詠み人知らず
17/05/30 08:00:33.58 .net
　■ 自民党戦略農業特区
【本部長】小泉進次郎【モンサント】
ｽﾚﾘﾝｸ(sisou板)
【県隊長】石川たくみ【アグリ詐欺】
ｽﾚﾘﾝｸ(giin板)
【三浦市】吉田英男【公用車不正】
ｽﾚﾘﾝｸ(koumu板)

116:詠み人知らず
17/05/30 09:29:07.19 .net
>>113
色々調べていらっしゃるようですね
確かに通り雨を季語する俳句結社も存在はしまが
少数派と言ってよろしいかと思います
デジタル大辞泉で時雨を検索しますと
秋の末から冬の初めにかけてぱらぱらと通り雨のように降る雨
として冬の季語とあります
通り雨の季節感を認めておりません
また大きな歳時記でも通り雨の記載はありません
現在は季語として使用しない方がよいでしょう
通り雨季語でgoogle検索すると色々出てきます

117:詠み人知らず
17/05/30 09:31:18.44 .net
四時過ぎて所在なくなる五月末
何の所在がなくなるのでしょう？

118:109.110です
17/05/30 10:18:18.60 .net
>>111 >>113 >>116
御指摘ありがとうございます
前のご指摘頂いた「客観」「形容詞」「季語」を意識しました
>>109「洗車の後の雨」は大喜利の使い古された「あるあるネタ」ですが
「説明くさい」は盲点でした
「通り雨」は検索すると「季語には賛否があり使わないのが無難」との事でしたが
「夕立」等だと天気予報で事前に分かるのに洗車？と言う疑念(あるあるなので)と「数分間の通り雨による水滴の汚れ」を比べたら
季語より想定外の落胆を選んだ次第です
肩透かしの「夏場所」までは考えていませんでしたが、勉強になりました

119:109.110です
17/05/30 10:40:04.24 .net
>>112
ありがとうございます
「読者が状況を想像しにくい」は今後の課題にします
>>110のイメージは「雨上がりのガラスに付く水滴に、雲間から注ぐ薄明光線が、プリズムでダッシュボードに虹色が映る」
又は「薄明光線で現れた虹が水滴のレンズ効果でダッシュボードに投影される」でした
が、分かりにくかったですね
懲りずに頑張ります

120:109.110です
17/05/30 10:52:54.83 .net
自分のレスを読み返したら、言い訳じみてました、ごめんなさい
大喜利に凝っていた時も身に染みていた言葉を知らなすぎるのが、目下の課題です
頑張ります

121:詠み人知らず
17/05/30 11:51:29.80 .net
>>117
大相撲中継のある初日から千秋楽までの二週間は午後４時になるとテレビを着けていたのですが
月曜日になるととたんに退屈で手持ち無沙汰になるという喪失感を詠んでみました。
偶数月仕事に打ち込む相撲ファン
こちらは季語がないので川柳ですね。

122:詠み人知らず
17/05/30 13:33:08.83 .net
>>121
偶数の月は仕事の相撲ファン
五七五で整いました
さらに打ち込むという主観も削りました
これで奇数の月は作者は仕事に打ち込んでいるんだろう
そう読者が想像してくれます
なお相撲は秋の季語です

123:詠み人知らず
17/05/30 13:50:34.80 .net
相撲ファン相撲好きいろいろ考えましたが
偶数の月は仕事の相撲かな
調べも随分とスムーズになりました

124:詠み人知らず
17/05/30 14:04:17.45 .net
相撲ファンという言葉があまり良くないのなら好角家はいかがでしょうか？
偶数の月は仕事や好角家
相撲は秋の季語なんですか!?
初場所、春場所、夏場所、名古屋場所、秋場所、九州場所とあるのになあ。
戦前は年２場所だったそうなので、その名残でしょうか？

125:詠み人知らず
17/05/30 14:35:07.92 .net
>>124
大変良いと思います
相撲はあまり詳しくないもので
121さんも喜ばれると思います
ありがとうございました

126:詠み人知らず
17/05/30 14:37:08.40 .net
>>125
こちらこそ。
どうもありがとうございました。

127:詠み人知らず
17/05/30 14:54:32.72 .net
季語がなくなっちゃったんじゃね？
好角家や六角屋は季語か？

128:詠み人知らず
17/05/30 15:16:32.75 .net
ワイパーの音ぞ虚しき驟雨かな

129:詠み人知らず
17/05/30 15:22:11.31 .net
>>127
確かに季語はなくなってしまいました
しかし作者さんの意図が一番反映されてると思います

130:詠み人知らず
17/05/30 17:02:05.80 .net
偶数の月は仕事する、転じて相撲のある奇数月は仕事が手につかないファンの可笑しさを詠んでおりますので
俳句というより川柳の括りで味わっていいかと…

131:詠み人知らず
17/05/30 20:11:28.83 .net
>>109 肩透かし洗車の後の通り雨
「姫気分」などの三句を作った方なら格段に腕を上げたのでは。
場面の切り取り方がよい。
17音の中にきちんと言いたいことがおさまり俳句の形になっています。
御指摘にあった通り上５を季語にすれば才能アリ間違いなし。
>>110　薄明光ダッシュボードに注ぐ虹
「雨上がりのガラスに付く水滴に、雲間から注ぐ薄明光線が、
プリズムでダッシュボードに虹色が映る」
又は「薄明光線で現れた虹が水滴のレンズ効果でダッシュボードに投影される」
とてもよいです。
切れ字を使わずともきちんと切れている。
詰め込みすぎず間延びせず。
よほど熱心に学ばないとこれほど上達しないと思います。
説明文もとても美しい。
「薄明光」を季語「新樹光」「青葉若葉」「薄暑光」などに替え
「虹」を字あまりで「七色」「プリズム」にしたら説明に近い句かと思いました。
勉強熱心でいらっしゃるので夏井先生の俳句ポストをおすすめします。
人の意見を素直に受け入れ、かつ自分の意見もお持ちのあなたは俳句に向いてます。

132:詠み人知らず
17/05/30 20:22:54.57 .net
>>113 4時過ぎて所在なくなる五月末
侘しさがにじんで良い句。「て」が若々しいので「の」が良いのか。
が、やはりこのままで。

>>114　ハミングや　ブランコの風　匂う草
「無難」というよりかなり良いと思います。
「匂う草」の選択は「ハミング」「ブランコ」の取り合わせとして素晴らしい。
「甘さとメルヘン」に「リアリティと躍動」をもたらしている。

133:詠み人知らず
17/05/30 20:32:08.42 .net
>>121-123
お上手。整える過程、良いですね。
>>124
下5しぶい。季語なくとも季節と詩が存在している。
>>128　ワイパーの音ぞ虚しき驟雨かな
虚しき×　驟雨◎　ワイパーと驟雨という美しい季語で詩がある。
「ぞ」も良い。別の言葉を入れたら才能アリ間違いなし。

134:詠み人知らず
17/05/30 21:16:41.19 .net
どうもありがとうございます。
褒めていただくとやはり嬉しいですね。たいへん励みになります。

135:詠み人知らず
17/05/30 21:57:49.98 .net
粉々のフロントガラス青時雨

136:詠み人知らず
17/05/31 01:10:39.19 .net
たまゆらの　命のリレー　蝉時雨
たまゆらっていうのは一瞬とかわずかなって古語の意味で、蝉時雨は毎日毎日蝉が鳴いているけど一日一日鳴いている蝉の数や種類は違う、それは蝉の命がとても短いからなのです、という意味を込めて作りました

137:詠み人知らず
17/05/31 02:21:42.77 .net
玉響に玉緒む結ぶ蝉時雨
リレーって現代の外来語に
玉響は合わないと思うの (*´艸｀*)

138:詠み人知らず
17/05/31 02:28:17.11 .net
玉響に玉緒結ぶ蝉時雨
ごめんなさい1文字余計だったわ (≧▽≦)

139:詠み人知らず
17/05/31 06:16:14.36 .net
>>136
発想がすばらしいです。
中七の命のリレーも面白い表現だと思います。
でも作者さんの意図を表現するにはリレーという運動会的な言葉より
交響曲、シンフォニー、協奏曲みたいな音楽会の言葉の方が相性がいいのかな…なんて思ったり…
でも、難しいですねw

140:詠み人知らず
17/05/31 06:20:03.29 .net
羽透けて擦りきれるまで蝉時雨

141:詠み人知らず
17/05/31 06:27:42.04 .net
>>136さんは才能ありだと思います。

142:詠み人知らず
17/05/31 06:32:24.86 .net
>>137
玉響玉緒とリフレイン、さすがですね。綺麗。

143:詠み人知らず
17/05/31 08:11:04.22 .net
待ちわびて頬にひとつぶ青時雨

144:詠み人知らず
17/05/31 08:28:01.11 .net
荒梅雨のフロントガラスに降る鱗

145:詠み人知らず
17/05/31 08:59:57.41 .net
>>137
動詞なのですが、光るはどうでしょうか？
玉響の玉緒ひかる蝉時雨
あるいは絶えとか…
玉響の玉緒絶えず蝉時雨

146:詠み人知らず
17/05/31 09:15:40.46 .net
玉響のいのち木洩れる蝉時雨

147:詠み人知らず
17/05/31 12:35:43.91 .net
>>136
詩心はあると思いますしかし>>5の③です
季語以外のフレーズが季語の説明になってしまいました
これでは読者の想像の域がありません
あじさいや三日連続昼に蕎麦武田鉄矢様
これは才能アリの一句ですが
季語とそれ以外のフレーズに関連性がありません
ですから二つのフレーズがぶつかり合い
読者の想像が膨らみます
二物衝撃と言われるものです
よく季語が近い遠いと言われます
季語とそれ以外のフレーズが付かず離れずちょうど良い距離
俳句の型の第一歩です

148:詠み人知らず
17/05/31 13:54:46.42 .net
コメありがとう (((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
この句は蝉時雨が小さな命で繋がってる
この繋がってるがポイントよ
光るにしてね
蝉時雨に小さな命が光っています
あと蝉時雨が交響局のようです
これだと掃いて捨てるほどあるとか
陳腐でなっちゃんなら終わっちゃうと思うの (*´艸｀*)

149:詠み人知らず
17/05/31 14:02:27.15 .net
ということで今週のお題で一句
ワイパーに揺れる溽暑の伏見かな
今降ってきたよ
フロントガラスが7文字だから使いづらいよね
是非コメお願いします (*´艸｀*)

150:詠み人知らず
17/05/31 15:32:50.79 .net
>>147
そしたら
たまゆらの　声逝きぬ蝉　数多かな
とかにすればいいですか？
でも蝉がすぐ死ぬのは当たり前ですよね・・・

151:詠み人知らず
17/05/31 15:40:00.39 .net
仕事中だけど推敲きたー (((ヾ(｡´∀｀｡)o尸
玉響の玉緒の継ぐ蝉時雨
調べも整いました (*´艸｀*)

152:詠み人知らず
17/05/31 17:23:47.42 .net
>>131
恐縮です。「俳句ポスト」見ました。投稿サイトがあるんですね
まだ全て読んでませんが、とても勉強になります。もう少し自信が付いたらチャレンジしてみたいと思います
ありがとうございます。やっと一句出来ました
「雨のフロントガラス」
帰路に喜雨悪寒癒えたるどぜう鍋
明日の放送が楽しみです

153:詠み人知らず
17/05/31 17:37:29.42 .net
>>152
URLﾘﾝｸ(haiku-ashita.sakura.ne.jp)
URLﾘﾝｸ(www.gendaihaiku.gr.jp)
左側のインターネット句会をクリック
URLﾘﾝｸ(www.bansuisou.org)
URLﾘﾝｸ(matuta.main.jp)ネット句会について
URLﾘﾝｸ(www.kusanohana.com)

154:詠み人知らず
17/05/31 17:44:07.04 .net
>>152
どぢやう鍋、もしくはどぢゃう鍋
どぜう鍋はNG
最初は全ての単語辞書引くといいよ

155:詠み人知らず
17/05/31 19:34:27.96 .net
霍乱がぽつんと駐車場しずか

156:詠み人知らず
17/05/31 21:52:07.85 .net
たまゆらを玉響と書くとは知らなかった。
美しい漢字で俳句に乗せたときに心打ちます。
>>147の二物衝撃のセンスは凄い（作者の名前も）

157:詠み人知らず
17/05/31 22:14:24.05 .net
>>149　ワイパーに揺れる溽暑の伏見かな
「溽暑」「伏見」季語と地名で比類なき蒸し暑さを表現するのが技と思います。
この場合「ワイパーに揺れる溽暑」を雨の降る光景ととらえられるかどうか。
自分は蒸し暑い空気がゆらゆらと揺れる絵が浮かびました。

158:詠み人知らず
17/05/31 22:20:45.91 .net
>>152 帰路に喜雨悪寒癒えたるどぜう鍋
句の中に余白がなく窮屈に感じます。
「帰路の喜雨」だけで「帰り」「道」「喜びの」「雨」で情報多い。
帰り道　雨の降る　などゆったりと作ると良いと思います。

159:詠み人知らず
17/05/31 22:29:34.63 .net
>>157
私も、揺れる溽暑でアスファルトに立ちのぼる陽炎をイメージしました。

160:詠み人知らず
17/05/31 22:29:36.32 .net
>>140　羽透けて擦りきれるまで蝉時雨
繊細で美しい句。
ただ>>147にあるように上5中7が「蝉時雨」に近すぎるので
上5を替えると大変良い句になるのでは。

161:詠み人知らず
17/05/31 22:56:40.17 .net
>>158
それすっごい同感です (*´艸｀*)
でもどぢゃうと季重りの方が気になりません

162:詠み人知らず
17/05/31 23:02:18.13 .net
>>157 >>159
コメありがとうございます (ｏ'∀'人)♪
ワイパーの溽暑で雨を想像してもらえるかどうか不安でした
やはり無理があったようです
ありがとうです (*´艸｀*)

163:詠み人知らず
17/05/31 23:34:19.03 .net
じりじりと擦りきれるまで蝉時雨
妻恋うて擦りきれるまで蝉時雨
魂の緒の擦りきれるまで蝉時雨
空燃ゆる擦りきれるまで蝉時雨
羽二枚すりきれるまで蝉時雨
うぅ…
発想が擦りきれました蝉時雨(>_<)

164:詠み人知らず
17/05/31 23:54:06.22 .net
>>163
蝉しぐれ羽の果てりて限りたる
こんなんでましたけど (*´艸｀*)

165:詠み人知らず
17/06/01 00:42:01.71 .net
>>164
いいね！

166:詠み人知らず
17/06/01 01:17:11.15 .net
トンネルを　過ぎ静かなる　康成忌

167:詠み人知らず
17/06/01 01:51:40.66 .net
去年の犬山紙子さんが一位になった時の　夏の海とバスというテーマから一句
炎昼や　サザンを口遊むビーチ（砂浜）　句またがりにチャレンジしてみました
スイカ割りを　終えし妻と晩酌す　全体で17音で整えてみました
バスのドア　開きみんなで　海開き　開きをリフレインしてみました
いかがでしょう？

168:詠み人知らず
17/06/01 06:24:18.57 .net
>>153 >>154 >>158 >>161
投稿サイト沢山あるんですね、とりあえずEテレの「俳句番組」録画予約してみました
「情報が多い」確かに欲張りすぎました
最初ひらめいた「どしゃぶりで冷えた体に泥鰌鍋」から始め「形容詞×」「イメージさせる」等を意識して再構成し
特に悩んだのは「泥鰌鍋」で泥鰌鍋は夏の季語、でも「喜雨」も使いたくて調べてみると
「どぜう鍋」は浅草駒形どぜうが発祥の固有名詞。なら季語じゃないのでは？と思い使った次第です。屁理屈です
今回の句に至るまでにいろいろ調べ、また勉強になりました
ありがとうございます

169:詠み人知らず
17/06/01 07:08:17.27 .net
>>168
私もＥテレの俳句番組見てまーす♪

170:詠み人知らず
17/06/01 07:20:51.17 .net
もう飛べぬ擦り切れた羽せみしぐれ
すりきれて空あきらめて蝉時雨
妻よ妻よ声を限りに蝉時雨
だんだんと切なくなりぬ蝉時雨

171:詠み人知らず
17/06/01 07:37:42.43 .net
灼けついたボンネットへと青時雨

172:詠み人知らず
17/06/01 07:39:58.58 .net
才能が無くても俳句好きなんです

173:詠み人知らず
17/06/01 07:47:07.72 .net
>>164
果てりてって言葉がすごい。非凡。
下五が惜しい気がします。

174:詠み人知らず
17/06/01 07:51:34.77 .net
五月雨や後部座席の水死体

175:詠み人知らず
17/06/01 07:53:59.92 .net
>>174
こわっ！
後部座席の土左衛門？

176:詠み人知らず
17/06/01 12:24:16.60 .net
>>173
下五は最初終わりけりって考えたんだけど
限り(死)に直したのよ
ただこれはかなで詠嘆したくないし…
さらに蝉しぐれの中の羽根
羽一点集中でそれ以外余計な映像も入れたくないし…
蝉しぐれ羽の果てたる道の空
あとはこんな感じかなぁ (*´艸｀*)

177:詠み人知らず
17/06/01 12:26:17.64 .net
三八のチキンピカタや桜んぼ
今日のお昼は社食のは380円のチキンピカタです (*´艸｀*)

178:詠み人知らず
17/06/01 12:54:54.75 .net
さくらんぼでふと思い出しましたが、今月は桜桃忌ですね。
今年は没後69年、来年は70周年です。

179:詠み人知らず
17/06/01 13:02:40.07 .net
>>178
元気？

180:詠み人知らず
17/06/01 16:18:44.49 .net
缶詰の染みる甘さや黄桃忌

181:詠み人知らず
17/06/01 17:29:49.77 .net
今夜も楽しみです♪

182:詠み人知らず
17/06/01 17:45:23.60 .net
>>178
俳句的にはふと思い出すは才能なしですな
例秋の夕ふと思い出す目玉焼き西田麻衣
中七が致命的に駄目です夏井先生
今年が没後69年ならば
来年が70周年なのは言わずもがなですな

183:詠み人知らず
17/06/01 18:58:01.81 .net
稜線の緑雨湖畔に至りけり

184:詠み人知らず
17/06/01 19:39:10.38 .net
>>139
今日の演奏会のとこ聞いたかい

185:詠み人知らず
17/06/01 20:23:16.42 .net
>>182
あんまりいじめるなよw
向こうのスレにワッチョイ入れられなくて
ボロクソ言われたばっかりなんだから

186:詠み人知らず
17/06/01 20:55:20.62 .net
紫陽花やコインで削るカードくじ

187:詠み人知らず
17/06/01 20:56:24.15 .net
>>163 発想が擦りきれました蝉時雨(>_<)
これ良いです。（本気）
力が抜けて「蝉時雨」の季語のパワーとのバランスが絶妙。
口語がとても良い味。
それ以外の句は季語から離れていないので思い切って一見、関係ない言葉を
置いたらどうでしょう。
【時事ネタ】　　　　　　テポドンの擦りきれるほど蝉時雨
【擦り切れるから発想】　ネジ巻きの擦りきれるまで蝉時雨
【自然】　　　　　　　　陸風の擦りきれるまで蝉時雨
【身近な物で】　　　　　通信簿擦りきれるほど蝉時雨
【思い切って大きく】　　大銀河擦りきれるほど蝉時雨（太陽風、流星など）
「まで」「ほど」推敲の余地ありですが…
上手い下手はともかく発想を飛ばすのを意識すると自由になります。
「発想が」の句は本当に良いと思いました。

188:詠み人知らず
17/06/01 21:02:34.71 .net
>>187
映像が1つもありません

189:詠み人知らず
17/06/01 21:15:22.33 .net
>>166　トンネルを　過ぎ静かなる　康成忌
良い。才能アリ。
>>167　俳句の手前。季語に近いのと詰めすぎなので余白を意識すると良いかと。
>>170　だんだんと切なくなりぬ蝉時雨
　　　　60点くらい。味わいがあります。
　　　　季語が強い映像と音を持っているから拙い口語が逆に良い。
>>177　三八のチキンピカタや桜んぼ
　　　　サンパチにして「桜桃忌」にすると「チキンピカタ」がなんとも良いと思いました。
　　　　どう良いか言葉にするのが難しい良さ。太宰治と「チキンピカタ」がなぜか合う。
　　　　桜桃忌と関係ない句だったらごめん。
>>183　稜線の緑雨湖畔に至りけり
　　　良いですね。大自然を美しく詠みあげる力が羨ましいです。

190:詠み人知らず
17/06/01 21:30:14.61 .net
>>184
はい。
落ち込みました。

191:１８３・１８６
17/06/01 21:30:57.64 .net
136 :たまゆらの　命のリレー　蝉時雨
好きな句です。表記も玉響の漢字よりひらがなのほうが良いとおもいます。
「リレー」を漢字文字に置き換えて「命」と連動してみては、
たまゆらの命の波や蝉時雨
※あと５７５は詰めて表記するといいですね。夏井先生もおっしゃっています。

192:詠み人知らず
17/06/01 21:35:00.34 .net
>>191
蝉時雨は映像を持たない季語です
こうした季語の取り合わせは映像を入れましょう
プレバトを毎週見ていればわかりますよね

193:詠み人知らず
17/06/01 21:46:58.51 .net
どうもありがとうございます。
一生懸命考えて考え抜いて蝉時雨と向き合って
最後はもう、ちょっとヤケ気味に投げ出したモノが評価されて
正直ちょっぴり複雑です。
でも、拙句を見ていただき本当に感謝しております。

194:詠み人知らず
17/06/01 23:17:31.89 .net
純情が蛇の目をかぶる梅の雨
走り梅雨きらきら恥じて逃げる猫
ペディキュアのボルドーは秘す梅雨さなか
雲間から光あたしは梅雨コーデ
長梅雨や日照権もなんのその
俳句になってますかね？？

195:詠み人知らず
17/06/01 23:33:16.87 .net
>>194
ここでは聞かない方が良い

196:詠み人知らず
17/06/01 23:36:16.53 .net
閃光の刹那に浮かぶ紫陽花よ
詠み人=ド素人

197:詠み人知らず
17/06/01 23:37:51.37 .net
>>196
今、まさに目にした光景を素直に俳句にしてみました。by滋賀県の雷雨の中で

198:詠み人知らず
17/06/01 23:38:35.61 .net
>>196
真っ暗闇の中ストロボで写真を撮った？

199:詠み人知らず
17/06/02 00:31:07.51 .net
言霊をぶちかましたる桜桃忌
どこのどなたかは存じませんが、突然スレに降臨されて俳句の稽古をつけてくださる。
こちらとしては、ありったけの言霊の力をこめて
ドカーンと胸を借りてぶつかってみたくなります。

200:詠み人知らず
17/06/02 00:59:20.18 .net
なんかいきなり点数をつけ始める馬鹿が
最初に湧いたんだよ
でも2ちゃんねるのはい薬は皆同じ
これまでちょっと楽しませてもらったさ

201:詠み人知らず
17/06/02 01:04:47.94 .net
>>200
こっちも一緒www
文房具板俳句同好会 [無断転載禁止]2ch.net
ｽﾚﾘﾝｸ(stationery板)
2ちゃんは基礎も知らない奴が暴れだす

202:詠み人知らず
17/06/02 01:29:43.53 .net
香ばしくなってまいりましたwww

203:詠み人知らず
17/06/02 03:06:12.10 .net
花火大会から一句
薔薇の如き　触れぬ花火の　熱きかな
花火は綺麗だけど、とても熱いから触れられなくて、その時の写真を見て薔薇が咲いてるようにも見えた
薔薇も綺麗だけど触れられることは出来ない、薔薇は初夏の季語だけど如きで比喩にして、最後のかなという詠嘆で季重なりの強弱を付けてみました、薔薇と花火どちらも嗅覚と触覚と視覚を入れてみました、いかがでしょうか？

204:詠み人知らず
17/06/02 03:25:18.91 .net
いわゆる如き俳句は
これまで誰も詠ったことのない比較でないと
新鮮味がありません
それぞれの言葉は形容詞、修飾語は極力削りましょう

205:詠み人知らず
17/06/02 03:27:57.52 .net
かるた終へ無音の夜や響く鐘
上京や寒夜の独り酒の空

206:詠み人知らず
17/06/02 03:38:37.28 .net
紅茶手にショパン流るる梅雨の朝

207:詠み人知らず
17/06/02 03:56:57.06 .net
>>203
新版20週俳句入門藤田湘子角川俳句ライブラリー
まずこれをお読みください
カルチャースクールでもこの本に沿って
授業をするところが多くあります
まず俳句の基本をしっかり勉強してください
基本も知らずに俳句は詠めません
4つの基本の俳句の型で
切れと季語との距離を理解してください
ここにいる人たちに聞くだけ無駄です

208:詠み人知らず
17/06/02 04:25:44.25 .net
園児らの笑いて咲うチューリップ
満月の塔を翔るや伊賀忍者

209:詠み人知らず
17/06/02 09:34:20.61 .net
上記の「長谷川櫂」とかいう変態山出しオカマなら
よく噂を聞くぞ。
稀代の変質者のクズ、熊本県下の片田舎部落出身者でありながら、
俳句詠みを自称している同性愛者らしいね。
そのくせ、女と偽装結婚して相手を欺しつづけつつ、隠れてハッテンバへ忍び通っては
他人の男性器をしゃぶったり、しごいたりさせて貰っているとか。
東海大学の体育会系学生たちの部室に忍び込んで、部員たちの裸体を隠しカメラで盗撮したり
汗や臭いの染み付いたケツ割れサポーターや下着を盗んでは、鼻をすりつけて臭いを嗅いだり、
色々な悪事を働いてるようだ。
藤沢界隈の各戸では、長谷川チョンに盗まれるので、近年は男性用下着を屋外に干さなくなってしまったという。
こんな超ド変態に記事を書かせている読売新聞は単なるキチガイ赤新聞でしかないナ。

210:詠み人知らず
17/06/02 10:13:01.99 .net
2ちゃんらしくなってきたね
内容がσ(馬ﾟдﾟ鹿)☆なの多いしね
もう私のいるとこじゃなさそうね
みんなーーーーっ
ヾ(*´艸｀*)o☆ ばいばい ☆ヾ(*´艸｀*)o
この中に猪木盆梅えを褒めたおじさんいるよね
またどっかで遊ぼうね♪ (●''∇''ノ・:*:・・:*:+☆

211:詠み人知らず
17/06/02 10:36:28.49 .net
>>210
おまゆう

212:詠み人知らず
17/06/02 13:00:13.01 .net
>>210
バイバイ、またどこかで会えたらいいな。
あなたの句、好きでしたよ。

213:詠み人知らず
17/06/02 23:00:15.92 .net
>>192 蝉時雨は映像を持たない季語です
蝉が耳のうちも外も鳴り響くような激しい「蝉時雨」のは街や海で鳴く蝉でなく
緑の濃い木が生い茂る山や木立のイメージ。
自分の中では音の世界でありつつ強い映像を伴っている。
そもそもは「音」「聴覚」であるよという意見もなるほどとは思うが。うーむ。
>>193
今日一日考え思いつきますた。
＞告知の日擦りきれるほど蝉時雨
癌告知を受けた日。
「擦り切れる」も「蝉時雨」も動かない句ができて嬉しい。
ありがとう。

214:詠み人知らず
17/06/02 23:11:44.86 .net
>>194　純情が蛇の目をかぶる梅の雨
独特の感性をお持ちですね。特にこちらの句が好きです。
とても才能を感じました。
>>196　閃光の刹那に浮かぶ紫陽花よ
「刹那」な評価分かれるか？いや、でもなんか良い句ですね。雷雨より確かにストロボの感じ。
>>199　言霊をぶちかましたる桜桃忌
太宰治のイメージよりもっと豪快な骨太な力強さ。良い。
ど素人が勝手に講評しております。自分の修行のために。
>>200　俳句も２ちゃんも好きなのです。

215:詠み人知らず
17/06/02 23:17:30.57 .net
顔も知らない匿名だから気軽に批評できる良さもある。
評価が割れることはいくらでもある。辛口もまたありがたいこと。
>>210　また覗いてね。

216:詠み人知らず
17/06/02 23:33:16.65 .net
>>214
アホですか？

217:詠み人知らず
17/06/02 23:42:31.48 .net
>>213
凄絶な句ができました。
一瞬、音も色も無い世界に放り込まれて徐々に蝉時雨の音と緑が戻ってくる…
そこまで映像が見えました。
私のような初心者ではなく本物の俳人の先生の鑑賞を伺ってみたいです。

218:詠み人知らず
17/06/02 23:58:45.45 .net
>>217
フッと履いて終わります

219:詠み人知らず
17/06/03 07:31:11.90 .net
辛口の酒をシェイクし青時雨
青時雨という名前のカクテルがあると知り詠んでみたいなと思いました。

220:詠み人知らず
17/06/03 09:25:37.79 .net
次回6月8日(木)は…
「俳句の才能査定ランキング」の今回のお題は、夏の風物詩「鎌倉の紫陽花」。
初登場の田中直樹や、グループから「名人」「特待生」が出ている二階堂高嗣の気になる順位は？
査定を行うのは俳人・夏井いつき先生。
特待生昇格試験には、「名人」梅沢富美男が挑む。

221:詠み人知らず
17/06/03 10:27:38.06 .net
紫陽花に縁のごとき蜘蛛の糸
我ながら平凡な句だと思いつつ捨て石のように置いておきます
平凡な句より生ずる名句かな
吾が詠む句すて石なれど愛おしく

222:詠み人知らず
17/06/03 10:36:19.98 .net
傘持たず走る傍らガクアジサイ

223:詠み人知らず
17/06/03 10:44:02.22 .net
老オカマの長谷川櫂に関してわかった事実！
長谷川櫂とやらいう変態山出しオカマは京の都へ上ったコトもない山出しのくせに
読売新聞に賀茂の祭がどうの等と知ったかぶりの駄文を書いて赤恥を書き散らしていること。
長谷川チョン＝長谷川隆喜は熊本県下の片田舎部落出身者の分際で、
おのれの素性を偽って東海大学に潜り込み、男子学生たちにセクハラ行為を繰り返していたらしいコト。
長谷川櫂は高橋睦郎を利用して一字一句添削をして貰って処女句集を出したくせに、
その本に高橋睦郎の名前を一切記さずにその信頼を裏切り、あまつさえ他人の褌で受賞し、
今ではでかいツラをして一端に「俳句詠み」を自称しているということ。
おのれが同性愛者だという事実を隠して、異性＝女性と結婚して何の愛情も無い家庭をつくったのみならず
夜ごと妻に隠れて秘かにハッテンバに通っては、他人の男性器をしゃぶったり握ったり、ケツマンコをして貰ったりしていた事実。
今でも東海大学の体育会系学生たちの部室に隠しカメラを仕掛けて、更衣室で着替えている男子たちの裸体を盗撮したり
彼らの汗や臭いの染み付いたケツ割れサポーターや下着類を盗み取っては、しょっちゅう顔を埋めて
その臭いを嗅いで遂情している変質者のクズだというコト。
藤沢界隈の近隣住民は長谷川チョンに盗まれるのを厭って、男性用下着を屋外に干さなくなったコト
等々まだまだ切りが無いほどだ。

224:詠み人知らず
17/06/03 11:15:57.69 .net
人さけてゆるりと尊む花菖蒲

225:詠み人知らず
17/06/03 11:16:34.24 .net
病床で慕ぶ江ノ電花菖蒲

226:詠み人知らず
17/06/03 11:31:56.05 .net
病床とか廃校とか好きだよな

227:詠み人知らず
17/06/03 11:36:35.25 .net
>>222
何で傘を持たずに走るんだよ
万引きでも見つかって追いかけられてるのか

228:詠み人知らず
17/06/03 11:51:37.37 .net
>>227
食い逃げを詠んでみました

229:詠み人知らず
17/06/03 12:06:40.87 .net
そんだったら
万引きを見つかり走る梅雨(ばいう)かな
こうしないと分からない
意味もなく傘も持たずに走るのは変質者だぞ
もしこんな変質者に驚いたのなら
五月雨に打たれて走る変質者
こうしないと読者に伝わらないわ

230:詠み人知らず
17/06/03 12:19:16.44 .net
>>225
もうこういうのやめようぜ
病床で江ノ電花菖蒲って言えば
嫌ったり憎んだり恨んだりしないよな
普通誰だって慕ってるだろう
嫌ったり憎んだり恨んだりしている時は
それは書くべきだけれども
慕うははいらんよな
半年もプレバト見てれば分かるだろ

231:詠み人知らず
17/06/03 12:50:34.98 .net
>>219
これではシェイクした辛口の酒と青時雨が別物
この辛口の酒が青時雨なら
辛口の酒をシェイクす青時雨

232:詠み人知らず
17/06/03 13:38:24.05 .net
>>231
なるほど！
ありがとうございます。

233:詠み人知らず
17/06/03 14:20:27.71 .net
>>230
慕うを削って具体的にどうするの
句を作ってよ

234:詠み人知らず
17/06/03 14:25:43.84 .net
>>219
青時雨は日本酒ベースの抹茶が香るフローズンカクテルなので
シェイクだと製法が違いますね
青時雨をカクテルだと思わせるなら、別の表現がよいかと
抹茶香る青時雨、とか
>>231
複数の材料をシェイク(ブレンダーでフローズン)して出来るのがカクテル(青時雨)であるが別物で正解です
その添削を肉じゃがで例えるなら
温かい肉じゃがをレンジでチンす肉じゃがとなり
意味不明です

235:詠み人知らず
17/06/03 14:37:57.35 .net
>>233
ここにある情報だけでやるなら
病床に菖蒲の色の記憶かな
最後に記憶とあってかなで詠嘆すれば
記憶の語が嫌でも読者の脳裏に残るだろ
その記憶ってのは何、菖蒲だろ
それはどこで、病床でだろ
そうすりゃ想うとか慕うとか偲ぶとか書かなくても
才能なしの好きな動詞が思い浮かぶわ

236:詠み人知らず
17/06/03 14:48:13.69 .net
>>234
レンジでチンす肉じゃが？
口語だろ
あなたが俳句で最も大事な切れを
全く知らないという事が分かりました
これを馬鹿丸出しと言います
このすの品詞は何ですか？
活用が分かりますか？
それぞれの活用の使い方がわかりますか？

237:詠み人知らず
17/06/03 14:53:53.73 .net
2ちゃんねるらしくなってまいりましたwww

238:詠み人知らず
17/06/03 15:01:01.26 .net
>>234
ありがとうございます。
実は下戸なのでカクテルのことよく知らなくて(^^;ゝ
なのにカクテルを詠むなよ、ですねw
辛口の酒をステアし青時雨
青時雨呑めないからこそあくがるる
バーカウンター蛍は住めぬ青時雨
季がさなりですね

239:詠み人知らず
17/06/03 15:01:13.11 .net
>>236
素直に無知でひろえませんでしたと謝ればいいのにww

240:詠み人知らず
17/06/03 15:09:21.72 .net
山風の嵐はスルーしませんか

241:詠み人知らず
17/06/03 15:11:12.74 .net
>>238
青時雨がカクテル名と分かれば、青葉の木立から落ちる水滴とカクテルグラスに滴る水滴をイメージしやすくていいと思います
>>231のような、青時雨と言いたいだけ句なんかより何倍も良いです

242:詠み人知らず
17/06/03 15:13:32.06 .net
>>239
その返しは2ちゃんねるでしか通用しないぞ
ここは2ちゃんねるだけどな

243:詠み人知らず
17/06/03 15:17:55.12 .net
まあまあ
ご両人あつくなるなと青時雨

244:詠み人知らず
17/06/03 15:27:15.74 .net
>>243
すまん周りに迷惑をかけてしまったか
俺も切れを知らない奴を相手にするつもりももうない

245:詠み人知らず
17/06/03 15:37:19.81 .net
お取り込み中のようだけど
見つけちゃった
この顔文字絶対そうだよ
URLﾘﾝｸ(twitter.com)

246:詠み人知らず
17/06/03 16:24:49.76 .net
切れwww

247:詠み人知らず
17/06/03 16:31:38.32 .net
すを使い言いたいだけっす青時雨

248:詠み人知らず
17/06/03 16:38:05.24 .net
逆切れす頬を伝うは青時雨

249:詠み人知らず
17/06/03 16:53:15.74 .net
>>245
プロフィールもあの顔文字だな
>>246
切れは大事だよ

250:詠み人知らず
17/06/03 17:06:41.54 .net
>>249
そいつは触れちゃいけない奴

251:詠み人知らず
17/06/03 18:32:59.52 .net
>>250
そいつプレバトスレで夏井先生ディスって
ハンドル握るにケチつけてるやつだろ

252:詠み人知らず
17/06/03 21:05:52.46 .net
>>221 紫陽花に縁のごとき蜘蛛の糸
中「ふちのごとき」に推敲の余地アリ。
紫陽花をぢっと見て蜘蛛の糸を並べて一句に仕立ててているのが良い。
確実に俳人の目をもっていらっしゃるのでどこか投句することをお勧めします。
＞吾が詠む句すて石なれど愛おしく
優しい言葉が胸を打ちます。
この句は是非大切にし、時間を置いて御自身で詠み直してください。
　　　　

253:詠み人知らず
17/06/03 21:10:08.87 .net
>>222　傘持たず走る傍らガクアジサイ
自分はイミフの「傘持たず走る」が良いと思った。
若者が「うおおおおお」と走るような。
個人的に評価が分かれる句は褒め言葉と思います。

254:詠み人知らず
17/06/03 21:13:47.80 .net
>>217　一瞬、音も色も無い世界に放り込まれて徐々に蝉時雨の音と緑が戻ってくる…
そこまで映像が見えました。
素晴らしい鑑賞。「放り込まれて」の言葉に凄みがあります。
自分こそ素人が下手な鑑賞なので勉強になります。

255:詠み人知らず
17/06/03 21:22:17.70 .net
＞辛口の酒をステアし青時雨
良い。スッキリして旨そうな酒。
＞青時雨呑めないからこそあくがるる
ＤＩＯのような句。中8まるごと交換したいが言いたいことは分かる。痺れる。
＞バーカウンター蛍は住めぬ青時雨
とても良い。才能凄まじくアリ。

256:詠み人知らず
17/06/03 21:33:38.89 .net
>>252
能書きはいいからさ
上のお怒りオヤジとか顔文字の子みたいに
添削した句を作ってよ

257:詠み人知らず
17/06/03 21:51:18.25 .net
>>256
すまん。添削の才能ナシなのでパス。勝手に能書きと感想を述べております。
添削句作れる人を尊敬します。

258:詠み人知らず
17/06/03 21:57:35.25 .net
>>257
添削句を作れない人の上から目線の評価はいらない
どれそれが才能ありとか初心者が信じちゃったらどうする

259:詠み人知らず
17/06/03 22:22:36.59 .net
>>252
ありがとうございます。
本当に励みになります。
ひとつだけ…よろしいでしょうか。
紫陽花にえにしのごとき蜘蛛の糸
なのです。
すみません…

260:詠み人知らず
17/06/03 22:31:15.56 .net
>>256
顔文字さんの添削はセンス良かったですよね。
いつも感心してました。
でも別れの挨拶をして出ていかれた方に未練がましくしても失礼ですよね。
去るものは追わず…です。

261:詠み人知らず
17/06/03 22:57:22.04 .net
>>258
添削しても>>235はないだろ
病床で菖蒲の色の記憶かな
添削してお題、鎌倉の紫陽花を完全無視
菖蒲はアヤメかな？アヤメの開花は5月上旬から、紫陽花は6月から
口語や切れだとか、テクニック語りでセンスなし
こんな添削なら、素直に苦手と言ってくれる人に率直な感想を言われた方がいい

262:詠み人知らず
17/06/03 23:03:04.42 .net
>>261
お前はいい
プレバトスレて夏井先生ディスってろ

263:詠み人知らず
17/06/03 23:09:05.68 .net
色々難しいけど
やっぱり添削した句がみたいな
絶対俺じゃできないし

264:詠み人知らず
17/06/03 23:14:36.70 .net
こっちがいろんな意味で盛り上がってる
文房具板俳句同好会 [無断転載禁止]2ch.net
ｽﾚﾘﾝｸ(stationery板)

265:詠み人知らず
17/06/03 23:15:20.24 .net
梅
ふわふわの雲にイチゴのシロップさ
牡蠣食えば腹が鳴るなりお手洗い
夏来たるカツラとあわす床屋かな
混ぜながら茹でる正麺ビールかな
新緑を真っ赤なポルシェ百恵かな
羊羹を潰せばあんこ雪礫
竹
緑さす小池百合子の離党かな
夏衣臭わないのが新しい
桜散れ馬鹿で沈んだスレに散れ

松
カール消ゆチーズの薫る虎が雨
じゃんけんで負けて2ちゃんに生まれたの
夏の夜の2ちゃんねるなり街静か

天
今日はまだ私は処女よ初鰹

266:詠み人知らず
17/06/03 23:34:26.81 .net
>>262
プレバトスレのこのレスお前だろ？
69: [sage] 06/03(土)21:55 ID:Z7X+ckOm0(1) AAS
ハンドル馬鹿は消えたか
どうせ荒らすなら突っ込みどころ考えろよ
前回の放送はツッコミどころがちゃんとあったろ
五月雨や右折近道君の家
この時夏井先生はありがちな発想類想って言ったんだよ
だったらなぜ千賀の時にそれを言わない
どこでも喧嘩ごしなんだなwww

267:詠み人知らず
17/06/03 23:39:31.99 .net
またこいつか

268:詠み人知らず
17/06/03 23:47:06.45 .net
>>266
ハンドルはもうやめたの？

269:詠み人知らず
17/06/04 00:41:45.72 .net
添削していただければ有り難いですが、
「ここを直してみたら」みたいなヒントみたいなものでも有り難いです。

270:詠み人知らず
17/06/04 01:16:10.18 .net
紫陽花の縁取る寺で縁を切る
縁と書いて「ふち」とも「えん」とも読める面白さを
鎌倉の縁切り寺が紫陽花の名所であることも絡めて詠んでみました。

次ページ