「要人の感覚恐ろしい」「世論から逸脱」　荒井・首相秘書官発言　北海道内からも怒りの声 [クロ★]

「要人の感覚恐ろしい」「世論から逸脱」　荒井・首相秘書官発言　北海道内からも怒りの声 [クロ★] at SEIJINEWSPLUS

1:クロ ★
23/02/05 14:27:55.71 KbPjgmfS9.net
　荒井勝喜（まさよし）首相秘書官がLGBTQなど性的少数者や同性婚について差別的な発言をした問題で、道内の関係者から怒りの声が上がった。4日に荒井秘書官を更迭した岸田文雄首相も1日の衆院予算委員会で同性婚に否定的な考えを示しており、政府のトップや要人が人権感覚を問われかねない発言をくり返す状況に「世論や国際社会の感覚から逸脱している」との批判が渦巻いた。
　「失礼極まりない発言で、怒りを超えてあきれた」。性的少数者の当事者団体「江別SOGI（ソジ）の会」（江別市）の舘内孝夫会長（53）は憤った。荒井秘書官が「同性婚を認めれば国を捨てる人が出てくる」と発言したことに対し「すでに多くの当事者が同性婚を求めて海外へ流出しており、全く逆の話をしている。LGBTQに対する不勉強が差別発言につながったのではないか」と非難する。
　同性婚を巡っては、岸田首相も1日の衆院予算委員会で「家族観や社会が変わってしまう」と否定的な考えを示した。性的少数者の当事者団体「北海道LGBTネットワーク」の桑木昭嗣代表（46）＝札幌市在住＝は「政府の要職にある人がこんな人権感覚を持っている人ばかりなのではないかと、恐ろしさを覚える」と話す。
北海道新聞
2/5(日) 6:00
URLﾘﾝｸ(news.yahoo.co.jp)

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