【麻生副総理】以前にも「一つの民族」発言 失言とおわび繰り返す at SEIJINEWSPLUS
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20/01/15 06:45:21.63 OOV1hNRR9.net
 麻生太郎副総理兼財務相が14日、日本について「長きにわたって一つの民族が続いている」と述べた前日の発言の訂正に追い込まれた。麻生氏は総務相だった2005年にも同じ趣旨の発言をして抗議を受けており、繰り返される失言に、野党からは「論外だ」との批判が上がる。
 麻生氏は13日に地元の福岡県直方市で開いた国政報告会で「2千年の長きにわたって一つの場所で、一つの言葉で、一つの民族、一つの天皇という王朝が続いている国はここしかない。よい国だ」と述べた。
 政府は昨年、アイヌ民族を「先住民族」と明記し、誇りを尊重する社会をめざすとしたアイヌ施策推進法を施行した。14日の閣議後会見で、発言の真意を問われた麻生氏は「誤解が生じているのならおわびのうえ訂正する」と述べ、「比較的まとまったかたちで2千年近くの間継続してきたということを述べただけ」と釈明した。「政府の方針を否定するつもりはまったくない」とも話した。
 麻生氏は05年にも「一文化、一文明、一民族、一言語の国は日本のほかにはない」と発言し、北海道ウタリ協会(当時)から抗議を受けている。
朝日新聞
2020年1月14日22時22分
URLリンク(www.asahi.com)

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20/01/18 12:47:46 8XiknKgP0.net
「民族」についてどう思うかの「民族観」は人によりいくつかある。

1.「民俗」による民族と、「気合いによる自治共同体」の民族のみ認めている。
 自治する気のない民族は民俗であり、習俗と化していないならにせものである。
 民俗は、滅ぶなら滅ぶで構わない、隣の大きな国が庇護する必要もない。
 自分たちで自治する気合いをもった場合のみ、
 そして国家を成立成功した場合のみ、民族を名乗って好きにやればいい。

2.こころのふるさとを同じくする民族のみ認めている。
 民族は一国家を持つべきと考えるので、それができないなら、
 隣の大きな民族に阻害されて数を減らされたからであり、
 隣の大きな民族はその悪の責任をとって手厚く保障しなければならない。

3.「民俗」の民族と、こころのふるさとを同じくする民族の二つを認めている。
 民俗のみなのは少数民族であり、隣の大きな国が保護するべき、
 民族といえるレベルの行いがあるなら、自治するか隣の国が保護すべき。 

基本的には、民族の権利を主張する人たちに対して、
「隣の大きな国」は、どこまでどういう干渉


74:をするべきかという観念が、人により違う。 さらに、「どの時代からどういう態度で臨むべきと考えるか」も人により違う。 韓国人は、時代を超えて民族は無条件で尊重されるべしと考えるだろう。 日本人は、ある時代から、ある一定以上の規模とちからをもちえた民族は尊重されるべしと考えるだろう。 中国人は、本音では、民族なんてどうでもいい、ひとつの思想のもとに統合されるべしと考えるだろう。 根性のねじくれた日本人は、日本国にとって都合の悪い自称民族は尊重し、日本国の敵国にとって都合の悪い民族は なくなったほうがよい、日本国さえ解体すればあとは特定思想の御心のままに、と潜在的に思っていることだろう。 潜在的に思っている、というのは、「そう思っていることを本人が気付いていない」ということである。 ここのところ、とても難しい。



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