【厚労省不適切調査】立憲・枝野代表 「民主党政権で疑うような状況なかった」 at SEIJINEWSPLUS
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19/01/14 15:24:37.83 ij4TXBji9.net
厚生労働省が賃金などに関する調査を不適切な手法で行っていた問題について、立憲民主党の枝野代表は、「責任は大変重い」として、国会審議を通じて事実関係を解明していくと強調し、民主党政権で疑うような状況はなかったという認識を示しました。
厚生労働省が、賃金や労働時間に関する「毎月勤労統計調査」を不適切な手法で行っていた問題では、一部の職員は不適切だと分かっていたにもかかわらず、組織全体で共有せず、放置していたことが明らかになっています。
これついて立憲民主党の枝野代表は、和歌山市で記者団に対し、「少なくとも補正をかけた時点で公にしなかったことの責任は大変重い。国民を1年にわたってだまし、場合によっては国会をだましていたことだ」と述べました。
そして、「組織的な問題だったのではないか」と述べたうえで、国会審議を通じて事実関係を解明し、責任の所在を明らかにしたいという考えを強調しました。
一方、枝野氏は、不適切な手法による調査が、みずからも官房長官を務めた民主党政権でも行われていたことについて、「私が承知しているかぎりは、厚生労働省で当時仕事をした仲間はいずれも実態を全く伝えられておらず、疑うような状況も無かったと承知している」と述べました。
NHKニュース
2019年1月14日 14時17分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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