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1:クロ ★
18/07/12 21:47:11.99 CAP_USER9.net
疑惑の端緒をつかんだのは一人の地元市議だった。「右翼の学校を豊中につくらせてたまるかと思った」。大阪府豊中市の事務所で、木村真市議(53)はそう振り返った。
木村さんが森友学園の小学校建設計画を知ったのは二〇一六年五月。予定地に「瑞穂の國(くに)記念小學院」と旧字体の学校名が書かれた幕が張ってあった。児童募集のポスターには靖国神社の鳥居の写真と教育勅語があしらわれていた。
校長は学園理事長だった籠池(かごいけ)泰典被告(65)=詐欺罪などで起訴。根っからの保守を自負し、安倍晋三首相(63)の熱心な支持者だった。かつては改憲を掲げる保守系団体「日本会議」に所属。学園が運営する幼稚園では、日本の歴史と伝統文化を重んじるという方針の下、子供に戦前の教育勅語の素読を行わせていた。
子供を通わせていた三十代の主婦は「しつけは厳しいという域を超えて軍隊的。朝、教育勅語と五箇条の御誓文を暗唱させる。テストもあり、うちの子は家で泣きながら練習していた」と話した。中国や韓国を蔑視する発言もあったといい、「子供が『中国人って悪い人でしょ』と言い出した時はびっくりした」。
籠池被告は以前から「幼稚園でせっかく身に付けたことが小学校でつぶされてしまう」と不満を持ち、それが自前の小学校開設の動機となったという。
学校案内パンフレットで
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1403日前に更新/357 KB
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