【プラごみの海洋汚染問題】署名しない日米に批判高まる 日米を除く5カ国とEUは署名 福島みずほ「本当に残念」 at SEIJINEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:Ψ( ̄∇ ̄)Ψ ★
18/06/14 15:18:57.94 CAP_USER9.net
◆海洋プラスチック汚染削減文書 “署名しない”日米に批判高まる
6月14日 TBS NEWS
 カナダで開催されたG7=主要7か国首脳会議で、国際的な問題になっている「海のプラスチック汚染」を減らすための文書に日本とアメリカが署名しなかったことに対して、海外からも批判が出ています。
 「海のクリーンアップにまさに取り組んでいるときに、日米が署名しなかったのは恥ずべきことです」(NPO団体 The Ocean Cleanup ボヤン・スラット代表)
 カナダで開かれたG7で、プラスチック汚染の削減に向けた文書に日本とアメリカだけが署名しなかったことについて、国際NPOのスラット代表は憤りを隠せません。他の環境団体からも日米の姿勢を批判する声明が出ています。
 海に流れ出るプラスチックごみは、年間800万トン以上。海の生き物などに深刻な影響を与え始めています。このNPOは、北太平洋でとりわけ海洋ゴミが多く集まる「太平洋ごみベルト」と呼ばれる海域のゴミを回収するため、新たな装置を開発しました。
 全長600メートルのU字型のパイプの下に3メートルほどのスクリーンを取り付けて海に浮かべ、数センチのものから数十メートルの大きなものまで、プラスチックごみを待ち伏せしてくまなく集め、最終的には船が出向いて回収する流れです。
 「何度も何度もテストを繰り返して、太平洋ごみベルトにも視察に行った。私たちはごみを回収して、海を綺麗にできると確信しています」(NPO団体 The Ocean Cleanup ボヤン・スラット代表)
 今年9月から装置を本格稼働させ、日本の国土の4倍ともいわれる「太平洋ごみベルト」のゴミを、5年以内に半減させたい考えです。
URLリンク(news.tbs.co.jp)
◆プラスチックごみの海洋汚染問題、G7の間で対立
2018年06月11日18時30分 Pars Today
日本とアメリカが、9日土曜、プラスチックごみによる海洋汚染の対策についての各国の合意文書に署名しませんでした。
フランス通信がケベックから伝えたところによりますと、プラスチックごみによる海洋汚染の問題は、G7主要7カ国の間で、貿易や気候変動以上に深刻な対立を抱える問題となっています。
9日、G7首脳会合の後に出された宣言によれば、カナダ、フランス、ドイツ、イギリス、イタリアは、EUと共に、プラスチックごみによる海洋汚染への具体的な対策に関する合意文書「海洋プラスチック憲章」に署名しましたが、日本とアメリカは署名しませんでした。
アメリカのトランプ大統領は、会合の後、カナダのトルドー首相による、アメリカのアルミニウムと鉄鋼への追加関税への批判を理由に、G7の合意文書への支持を撤回しました。
海洋プラスチック憲章は、2030年までに、すべてのプラスチックをリサイクルしようと参加国に促すものです。
URLリンク(parstoday.com)
◆福島みずほ
@mizuhofukushima
今日の東京新聞です。「プラごみ削減目標 日米文書署名せず」本当に残念です。
午前9:04 2018年6月12日
URLリンク(mobile.twitter.com)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2140日前に更新/21 KB
担当:undef