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18/05/16 12:27:55.04 CAP_USER9.net
◆麻生大臣が致命的な「問題発言」を繰り返す理由が分かった
5/16(水) 11:00配信 現代ビジネス
■繰り返される問題発言
 前財務次官のセクハラ問題を受けて、麻生財務大臣の発言がたびたび物議を醸している。
 例えば、既に財務省がセクハラを認定した後になっても、「(福田氏)本人が、ないと言っている以上、あるとはなかなか言えない」「はめられた可能性は否定できない」「セクハラ罪という罪はない」などと、平気で暴言を繰り返している。
 発言の一部は、後になって撤回、謝罪したが、自民党のなかからも批判が噴出している。
 また、問題発言の撤回や謝罪は、麻生大臣の「お家芸」のようなもので、これまで何度も繰り返しているのに、まったく過去の失敗から学んでいないようだ。
 このような発言をするのは、当然、女性に対してのゆがんだ認識、ハラスメント行為や人権に対しての浅い認識があるからであって、そうした自分の問題を改めようという姿勢もないようだ。
 事実、財務省で幹部対象に実施されたセクハラ研修にも大臣の姿はなかった。
■発言内容を分析してみると…
 ここに挙げた問題発言を分析すると、いろいろな特徴が見えてくる。
 まず、最初の2つの発言であるが、本人は福田氏を弁護するつもりで、あるいは多様な見方があることを示すつもりでの発言だったのかもしれず、本人なりにいろいろと考えてはいるのだろう。しかし、そこに決定的に欠如しているものがある。
 それは、「共感性」である。共感性とは、他者の感情を思いやって、それを共有する能力のことをいう。
 こんなことを言えば、聞いている人は何を思い、どう感じるのか、とりわけ被害者はどう感じるのか、こうしたことに思いを馳せることのできる能力のことだ。この能力があれば、あのような暴言は出てこないだろう。
 一方、これらの発言を聞いて、不快に思ったり批判をしたりしている多くの人々は、共感性が働いたからこそ、自分とは直接関係がなくても、その発言内容のあまりの酷さに唖然とするのである。
<略>
■繰り返される問題発言
■発言内容を分析してみると…
■共感性とは何か
■なぜ共感性が欠如しているのか
■共感性が育つしくみ
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 しかし、前述の眼窩部や扁桃体、あるいは心拍などを調節する自律神経系の機能異常がある場合は、これらが適切に働かない。
 すると、何のためらいもなく、無配慮で相手を平然と傷つける言動を繰り返すことになる。これは、うっかりによる「失言」とは質が違う。
 そして、そのことで失敗をしたり、周りから誹りを受けたりしても、感情的な動きが伴わないので、学習できずに、同じことを懲りもせずに繰り返してしまう。つまり、このタイプは失敗から学べないので、治らない。
■これからの「正義」について
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 とはいえ、繰り返されるハラスメントや無神経発言に対抗するために、これからの「正義」の話をするとき、「感情的正義感」という概念は、間違いなく重要なキーワードになってくるだろう。
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原田 隆之
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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