山本太郎、籠池夫妻の扱いについて不信感　「自民党総裁選が終わるまで中に…」「壊れて頂いた方が都合が…」

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1:（＾ェ＾） ★
18/03/23 21:13:08.92 CAP_USER9.net
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3月23日の参議院内閣委員会で質疑に立った自由党の山本太郎議員が、菅官房長官に対して籠池前理事長夫妻の扱いについて「自民党総裁選が終わるまで中に入ってて欲しい」「総理の周辺をうろつかれたら面倒くさい」「壊れて頂いた方が何かと都合がいい」などと列挙して不信感を抱いている様子を窺わせる場面がありました。
「壊れて頂いた方が何かと都合が」
これは山本議員の質疑冒頭でのこと。この日、入管施設における人権問題を取り上げた山本議員はその前段として菅官房長官に対し籠池夫妻の拘置所における待遇に疑問を投げかけ。既に8ヶ月近くが経過しているにも関わらず弁護士以外接見禁止とされている待遇の理由をいくつか挙げて質していました。
「釈放されたら安倍さんや安倍政権にとって何か不都合なことがあるんですか」「自民党総裁選が終わるまでは中に入ってて欲しいとか」「100万円持って総理の周辺をうろつかれても面倒くさいなとか」「壊れて頂いた方が何かと都合がいいとのご事情があるのかもしれません」と皮肉たっぷりに述べ、「長期間、人間を閉じ込め続け、弱らせて、筋書き通りに誘導する、日本では日常茶飯事の人質手法」と政府を批判していました。
菅官房長官は「全く通告もない質問」と戸惑いながらも「政府の立場で答えることは控えたい」と一度答えましたが、その後山本議員が挙げた理由に対しては「ありません」とはっきり否定していました。
菅官房長官はこのやり取りを終えたところで公務のため委員会室を後にしていました。
（略）

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