【アッキード/森友】「不都合な真実」説明不足=モリ・カケ、改憲素通り―安倍首相【17衆院選】◆4★899 at SEIJINEWSPLUS
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1:青いガチョウ ★
17/10/19 12:03:57.22 CAP_USER9.net
「不都合な真実」説明不足=モリ・カケ、改憲素通り―安倍首相【17衆院選】
10/17(火) 19:58配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
 衆院選の投開票が22日に迫る中、安倍晋三首相(自民党総裁)が演説で、森友・加計学園をめぐる問題や、国論を二分しかねない憲法改正、痛みを強いる労働政策の見直しなどへの言及を避けている。選挙戦への影響を考慮してあえて触れない戦術のようだが、野党は批判している。
 「国内総生産(GDP)は50兆円増えた。株価は21年ぶりの高値になった。海外からの観光客は2400万人に増えた」。首相は17日の秋田県能代市での街頭演説で、政権の「実績」をいくつも挙げてみせた。
 だが、衆院解散を表明した先月25日の記者会見で、「丁寧に説明する」と約束していた森友・加計問題には一切触れずじまい。悲願のはずの改憲も話題にしなかった。首相周辺は「ネガティブなキーワードを言う必要はない」と解説する。
 実際、首相の演説内容は、(1)北朝鮮問題(2)少子化・社会保障(3)アベノミクスなどの実績アピール―の3本柱で構成される。森友・加計問題について9日のTBS番組では「こういう場で質問されれば答えるが、街頭演説で説明するのは(控える)」と語り、選挙演説では言及しない姿勢を鮮明にした。
 有権者にとっては、投票先を決める判断材料の一部が示されない状況だが、首相が言及しないのは、森友・加計問題や改憲方針だけではない。
 自民党は衆院選公約に、ギャンブル依存症への懸念がくすぶるカジノ推進を明記。さらに、選挙後は野党が「残業代ゼロ法案」と批判する「高度プロフェッショナル制度」導入を目指しているが、首相の演説では聞かれない。
 野党が警戒するのは、首相がこうした積極的に訴えなかったテーマを選挙後に「ごり押し」する展開だ。2014年の前回衆院選に勝利した首相は、争点化を避けた安全保障関連法の成立に突き進んだからだ。立憲民主党の枝野幸男代表は「首相は勝てば何をやってもいいと勘違いしている」とけん制を強める。
 とはいえ、野党の説明不足も目立つ。希望は公約で消費税増税凍結の代替財源として、大企業の内部留保課税を打ち出したが、経済界の反発が強いと感じてか、最近は主張を抑え気味。小池百合子代表(東京都知事)は17日の千葉県柏市の街頭演説で触れなかった。
 立憲も「原発ゼロ」を掲げ、枝野氏が演説で訴えるものの、詳しい説明はしていない。ゼロを実現するための具体的な工程表について問われるのを避けていると見る向きもある。
スレ◆1が立った日時 10/18 18:07
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