細野豪志が民進党代表代行辞任理由語る「蓮舫さんがやると言ったのにやらなかった」 at SEIJINEWSPLUS
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17/09/23 21:27:39.16 CAP_USER9.net
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9月22日のBSフジ「プライムニュース」に出演した細野豪志衆議院議員が、民進党時代に代表代行を辞任した理由について、当時の蓮舫代表が細野議員との約束を果さなかったため、と打ち明ける場面がありました。
この日は「細野豪志衆院議員に問う 新党結成と”第三極”の可能性」として、細野議員と時事通信社特別解説委員の田崎史郎氏がゲストとして出演。若狭勝衆議院議員と共に準備中の新党に関する話が続きました。
番組では「新党参加が取り沙汰されている議員」として衆議院から細野・若狭両議員の他「鈴木義弘(比例北関東)」「笠浩史(神奈川9区)」「後藤祐一(神奈川16区)」「長島昭久(比例東京)」「木内孝胤(比例東京)」「野間健(鹿児島3区)」「柿沢未途(東京15区)」、また参議院から「行田邦子(埼玉)」「松沢成文(神奈川)」「渡辺喜美(比例)」の名前が挙げられていた他、河村たかし名古屋市長についても話題になっていました。
そうした中、田崎氏から細野議員の民進党離党についての経緯に関する質問が出されます。「2016年の代表選では蓮舫議員を強く支持していたが今年の春に代表代行を辞任、また静岡知事選への出馬も取り沙汰されるなど民進党内でうまくいかなかったから離党したのではないのか、民進党時代の自分の行動を振り返ってどう思うかというもの」。
これに対し細野議員は代表選の際に「憲法について党としての考え方をまとめること」「共産党と距離を取り選挙協力をしないこと」の2点について蓮舫議員に求め「やると言ったので『じゃあ支持しましょう』となった」と蓮舫支持に回ったいきさつを説明。その上で「しかしこのふたつの考え方を実行して頂けなかったので代表代行を辞めるということになったんです」とはっきり語っていました。
細野「蓮舫さんを支持した時はですね、当時の民進党の路線に非常に疑問を持っていた時だったので、前提をつけさせて頂いたんです。ひとつは憲法についてはきちっと党としての考え方をまとめるようにと。これは私も提案していくから是非やりたいと。もうひとつは共産党とはしっかり、これは距離を取ると。選挙協力はしないと。そのふたつについて蓮舫さんが当時代表候補の時にやると言ったので『じゃあ支持しましょう』となったんですね。蓮舫さんに個人的に恨みはないし、頑張っておられたと思うし、二重国籍の問題は寧ろ気の毒だったと思います。しかしこのふたつの考え方を実行して頂けなかったので代表代行を辞めるということになったんです。」
細野議員が民進党代表代行の辞任届を提出したのは4月13日でしたが、当時も憲法についての考え方の違いとして説明されてはいたものの、「執行部との考えの違い」という形でした。
今回細野議員がはっきりと「(当時の)蓮舫代表が約束を果さなかったから」という内容の語りに及んだ点は、細野議員の不満蓄積と代表代行辞任、離党そして新党結成による政界再編成という流れを招いた要因の一つとして蓮舫前代表の存在を浮かび上がらせる可能性がありそうです。


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