若狭勝氏が語る「小池百合子都政の今後」 at SEIJINEWSPLUS
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1:影慶 ★@\(^o^)/
17/06/29 03:11:07.74 CAP_USER9.net
小池百合子東京都知事(64)が、早くも正念場を迎えようとしている。6月23日に告示され、7月2日投開票の都議会議員選挙の結果によっては、都政運営に大きな影響が出るからだ。
 豊洲市場移転問題と東京五輪という2つの難問を抱えた現状に批判の声が出始めた中での選挙戦。そんな小池氏の強い味方にして“参謀”とも言えるのが、若狭勝衆議院議員(60)だ。昨夏、都知事選出馬を表明した小池氏の街頭演説、第一声から行動を共にするキーマンである。
 6月1日、小池氏は自民党に離党届を提出。自ら立ち上げた「都民ファーストの会」代表に就任した。若狭氏は、5月31日に離党届を提出し、行動を共にすることを表明。そして、6月30日発売の書籍『参謀力』(双葉社)に熱い思いをつづった若狭氏が、都議選と“安倍一強”の国政について激白する!
「都議選が近づいてきたことは、とても刺激的ですし、同時に使命感も感じています。今、安倍政権は加計学園や文科省文書などの問題が噴出してますよね。私はこれを“三乗問題”と言ってるんです。つまり“自民党一強”“安倍一強”“しがらみ政治”の三乗ね。3つが絡み合うことで、いろんな弊害が起きている。もちろん“自民一強、安倍一強で何が悪い”という意見はあるでしょう。だが、少なくとも官僚が萎縮してしまい、自由に物が言えなくなっている状況がある。
 はたして、これでいいのか? 私は危ないと思う。これまで日本の政治を動かしてきたのは、しがらみ政治。そんたく忖度政治をはじめ、利権構造になじみ、一部の人や団体に対して忖度し、利益を与える。いいことをいい、悪いことを悪いとも言えず、透明性や情報公開にも消極的であり、時に感情的に物事を決めていく。また、税金の使い道が国民目線に立っていない。これら“しがらみ政治”が、いまだ厳然としてあった。
 清濁併せ呑むのが政治という考えもあるでしょう。でも、私はあえて“政治に正義は必要か?”と問いたい。もちろん、私の答えはイエスなんですけどね。いずれにせよ、しがらみ政治を終わらせないことには、日本の未来はない。検事として、特にここ20年間、政治家の不正・腐敗を追及してきたが、その原因はしがらみ政治だと思う。
 そう考えたときに、私はしがらみ政治から脱却するための原動力は女性の力だと思うんですよ。一般的に女性はしがらみ社会に染まっていない人が多いでしょ。その点、男は弱いですよね、しがらみ社会に。“お前、そうは言ってもさぁ”となるわけですよ(笑)。そういう意味で小池さんは東京都のトップリーダーとして、しがらみ社会を打破する大きな力になれる人。僕が彼女を支持する理由の一つが、それなんですよ。
 小池さんは政治家としての実行力、創造性、決断力に富んでます。クールビズを定着させたのも彼女。また、2007年、防衛大臣になってすぐに“防衛省の天皇”といわれた事務次官をクビにしましたが、あれは男の防衛大臣なら絶対できなかっただろうね。その事務次官は数か月後に収賄容疑で逮捕され、有罪判決を受けた。小池さんは先見の明もあったわけです。
 なんだかんだいっても日本は男社会。国連からも女性差別の撤廃が進んでいないという、不名誉な勧告を毎年のように受けてますが、小池さんが都知事として東京五輪・パラリンピックで華々しく活躍する姿を世界に発信すれば、日本の国益にもなると思いますよ」
以下略
URLリンク(taishu.jp)


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