“ゆりこグリーン”取り入れ大変？小池新党＆公明党それぞれの対応

“ゆりこグリーン”取り入れ大変？小池新党＆公明党それぞれの対応 at SEIJINEWSPLUS

1:影慶 ★＠＼(^o^)／
17/06/29 02:57:33.61 CAP_USER9.net
東京都議選（７月２日投開票）が２３日告示され、９日間の選挙戦がスタートした。小池百合子都知事（６４）は初日から、計１０か所を精力的に回り、「古い議会はもういらない！」と熱弁を振るった。

　小池氏は昨年の都知事選で巻き起こした旋風の再現を狙う。「“ゆりこグリーン”のものを身に着けて集まって」と呼びかけているが、街頭演説に集まった聴衆を見渡すと緑色はチラホラ。都民ファーストの会の公認候補らも“ゆりこグリーン”を取り入れるのにそれぞれ苦労しているようで…。

　第一声となった渋谷駅前で小池氏は深緑のジャケットに抹茶色のスカーフを巻いてさっそうと登場。渋谷区選挙区から出馬した元テレビ朝日アナウンサーの龍円愛梨氏（４０）は、都民Ｆの広報本部長を務めるだけあって、緑色のアイテムを外すワケにはいかない。薄緑のジャケットに白ズボンで小池氏と“コラボ”した。テレビ映えする２人を第一声で選んだのもうなずけるワケだ。

　続いて小池氏が入った中央区選挙区の勝どき駅。マイクを握った西郷あゆみ氏（３２）は、エメラルドグリーンのワンピースに白ジャケットとこちらも外していない。現在、妊娠４か月で西郷隆盛の５代目当主の子を身ごもっている西郷氏は、よく見るとゆったりとしたマタニティーウエア風にも見える。知名度がないだけにとにかく緑色で都民Ｆとアピールに必死だ。

　この日、都民Ｆで小池氏が最後の応援で入ったのは中野駅前。荒木千陽氏（３５）は、スーツの下に緑色のインナーと、小池知事を引き立てる地味めながら緑をうまく取り入れたお手本のようなファッション。小池氏の元秘書だけに“ボス”を立てることを忘れていなかった。

　小池氏の応援行脚は都民Ｆだけにとどまらない。都民Ｆの応援後、夕方からは公明党の５人の候補の元を駆けずり回った。公明党も小池人気にあやかり選挙ポスターを緑色にしている候補者が多く、街頭演説では支持者らの中にも多くの緑色が見られた。公明党は“ゆりこグリーン”ごと都民Ｆを丸のみしてしまいそうな勢いだ。

URLﾘﾝｸ(www.tokyo-sports.co.jp)

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