カオス化した小池百合子軍団に挑む「黄色いドン」 東京都議選 at SEIJINEWSPLUS
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1:影慶 ★@\(^o^)/
17/06/29 02:52:08.68 CAP_USER9.net
ついに、戦いの火ぶたが切って落とされた。6月23日、東京都議選が告示され、候補者たちが都内各地で第一声を挙げた。
 渋谷センター街の入り口で候補者の応援演説を行ったのは、都民ファーストの会(以下、都ファ)代表の小池百合子東京都知事。選挙カーの上には自民党を離党届を出した若狭勝・衆院議員とともに、意外な人物の姿があった。4月に民進党を離党した長島昭久・衆院議員である。都ファのシンボルカラーである緑色のマイクを握り、こう語った。
「民進党を離れました。ガケから飛び降りました。私が左のガケから飛び降りて、右のガケから若狭さんが飛び降りて、まんなかで小池さんに出会いました。気が早い人は、国政新党か、そんな早合点をされる方が多いと思いますが、私は極めて純粋な気持ちでこの都議会議員選挙を迎えました」
 都議選後、国政進出の動きを本格化させるのではないかと言われる都ファ。前日の6月22日には、日本維新の会の渡辺喜美副代表が都ファへの協力を表明して、党を除名される方向が固まったばかり。ここに来て、国政でも小池氏にならって「ガケから飛び降りる」議員が続出しているのである。長島氏は今後について明言しなかったが、小池氏の国政進出について報道陣にこう語った。
「まず都議選で勝てるかどうか。圧勝できなかったら小池さんの思う都政運営できず、国政もへったくれもない。(国政進出の)期待は大きいと思いますが、五輪まではきちっと都政をやっていくということだと思います。国政にいくとしたらその後でしょう」
 一方、引退を表明して立候補しなかった“都議会のドン”こと内田茂都議は、地元・千代田区の路上で、後継者として選んだ27歳の女性候補の応援演説に立った。
 そのファッションは候補者とお揃いの、ド派手な黄色いポロシャツ。「百合子グリーン」に対抗して「内田イエロー」ということなのかもしれないが、スダンドプレーを嫌う内田氏にしては珍しい。司会の自民区議も、
「僕らも朝ビックリしましたよ。黄色いシャツで来ちゃったんですから。『どうしちゃったんですか、先生!』って言ったくらいですよ。そのくらい今回の選挙、力が入っているようでございます」
 と、すかさずネタにした。選挙カーの上でマイクを握った内田氏は、
「小池知事のやろうとしていることは、(都政の)二元代表制を一元にしようということであるわけでございますから、地方自治をやってきた我々にとっては到底、容認できない話であるわけでございます」
 と、小池都政を真っ向から批判。“黄色いドン”の反転攻勢は、どんな結果を呼ぶのだろうか。(本誌・小泉耕平)
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