「小池」のストーリーの画像(産経ニュース) 小池百合子都知事との写真撮影を拒否した“あの人”の第一声は… at SEIJINEWSPLUS
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1:影慶 ★@\(^o^)/
17/06/29 02:42:24.65 CAP_USER9.net
今回から定数が1減となった中野区選挙区(定数3)は6人が出馬する激戦。現職3人に新人が挑む構図となっている。
 都民新人、荒木千陽氏(35)はJR中野駅南口で第一声。小池百合子都知事の秘書を6年間務め、4月まで小池氏と同居していた「懐刀」とされる。青っぽいスーツにイメージカラーの緑色のシャツの装いで登場すると「しがらみのない立場で、古い都政を変える」と訴えた。
 「何が起きているのかわからないブラックボックス」など、これまで小池氏が議会改革のために語ってきた言葉をちりばめて支持を呼びかけた。
 「石にかじりついてでも議席を守らないといけない」。3選を目指す民進現職の西沢圭太氏(37)は声を張った。党代表の蓮舫氏や、自身が公設秘書を務めた元厚労相の長妻昭氏もマイクを握り、党を挙げた総力戦の構えをみせた。
 西沢氏は市場移転問題を引き合いに「国政と同じで文書が表に出てこない」と都の情報公開のあり方を批判し、「予算は既得権益や利権団体のためにあるのではない」として行財政改革の推進を主張した。
 共産新人、浦野智美氏(36)は医療現場に従事した知識と、区議2期目の政治経験をいかし「命とくらしが大切にされる政治を目指す。議会の役割はおかしいものはおかしいと正していくこと」と訴えた。
中野区で通算5期20年議席を守り、今期限りで勇退する共産の植木紘二氏は応援演説で豊洲市場について「われわれが調査、指摘しなければ、盛り土がないことや地下水の問題に気づかないまま開業していたかもしれない」と述べた。
 公明現職の高倉良生氏(60)は「今回の都議選は東京改革を推進していく極めて重要な選挙戦」とした上で「公明党は都議会を改革していくことを都政改革の第一歩と位置づけ、議員報酬の20%の削減、政務活動費の大幅な減額など自らの身を切る改革をまっさきに提案し、実現してきた」と訴えた。
 「言葉で言うだけでは実現しない。都知事と折衝し、汗を流し、都知事の首を縦にふらせること」が必要と強調した。
 自民現職で都議会議長の川井重勇氏(69)は「大変厳しい戦い」と連呼し、「最後の一議席でいいから勝たせてやってください」と低姿勢で訴えた。昨年、小池氏の初登庁時、報道陣から小池氏と並んでの写真撮影を求められるも拒否し、茶の間の批判を浴びた。
 川井氏は「知事が決めた通りに従う議会であれば必要ない」と強調。応援に駆けつけた麻生太郎副総理も「知事が間違っているんじゃないかということを正すのが都議」と訴えた。
 同選挙区にはこのほか、幸福実現党新人の保育園園長、白柏貴子氏(33)が立候補している。 
URLリンク(www.sankei.com)
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