蓮舫「私はバリバリの保守!野田佳彦ばりの保守だ!」 at SEIJINEWSPLUS
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1:キリストの復活は近い ★@\(^o^)/
17/06/19 19:08:35.79 CAP_USER9.net
森友、加計問題で追及材料には事欠かないにもかかわらず、最終盤国会の民進党の国対戦術はお膝元の参院にもかかわらず、切れ味は今ひとつ。
記者会見や街頭演説を行っても政党支持率にも、好感度にもつながっていません。
民進党の前身である民主党結党時のメンバーなのにOB会にも呼んでもらえない鳩山氏と並べて批判する議員がいるほど厳しい状況にある蓮舫氏ですが、
この鳩山氏と蓮舫氏、党内情勢のほかにも共通点がいくつもあります。
まず、「保守」政治家だと自身で思い込んでいるということ。
 蓮舫氏は昨年の党代表選に出馬前、産経新聞のインタビューに応じて「私はバリバリの保守。野田佳彦前首相ばりの保守だ」(28年9月2日付朝刊)と明言していますが、
憲法や安全保障など重要課題でいまだ保守らしさを発信できていないのは改めて指摘するまでもありません。鳩山氏も同様です。
新憲法試案を発表したものの、内容といえば保守とは異なる発想から構成されていることは明らかです。
蓮舫氏が「二重国籍」問題を問われ、国籍取得の経緯や年齢などでその場限りの発言をたびたび行い、食い違いを指摘されて窮していたのは記憶に新しいところです。
 鳩山氏も首相在任中、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設について、日米首脳会談で「トラスト・ミー」と不用意に言い切ったものの、
決着どころか迷走させてしまいました。また、普天間の県外移設の断念を表明した理由として「学べば学ぶほど、米海兵隊の抑止力(の意義)が分かった」と説明して世間を呆然とさせましたが、
現在ではその県外移設を撤回したことも撤回しています。「学べば学ぶほど」発言も、いわばその場限りの発言だったことが分かりました。
 選挙で勝つためなら、党がそれまで「禁じ手」としてきた手段であっても選び取ることができるのも蓮舫、鳩山両氏の共通項です。
平成14年に小沢一郎氏(75)が率いる自由党との「民由合併」を最初に提唱した党代表が鳩山氏でした。当時は民主党内には「小沢アレルギー」から忌避する声も多かったころです。
後に菅直人代表(70)のもとで合併は実現され、政権奪取につながる力となったとはいえ、当時はあまりの唐突さに鳩山氏は代表の座から引きずり下ろされることになりました。
蓮舫氏も、昨年の参院選前に緊急避難的に始まった「共産党」との民共連携にはためらうどころか、事前調整の足りなさは五十歩百歩で、
最大の支持団体であるはずの連合にそっぽを向かれてしまっています。
 代わりに丹念に根回しを行ってくれる側近や、その場限りの発言をすることがないよう細かく支えてくれる補佐がいればいいのですが、
そういう役回りの人物があまりいないことも似ているかもしれません。
蓮舫氏に至っては、横で代表を支える役員室長の柿沢未途衆院議員(46)の夫人すら、自身の都議選が戦えないと離党する始末です。
 もっとも、2人にはプラスの共通点もあります。
 非公式な懇談の席では、鳩山氏はジョークがうまく、話題も豊富で、実に楽しい人です。蓮舫氏も明朗で、こまやかな気配りで知られています。
しかし、大昔はともかく、酒食などの席での座持ちの良さなどは、どこの世界でもさほど評価されなくなっています。
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