センゴク 宮下英樹 1番槍 at RCOMIC
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700:愛蔵版名無しさん
22/10/27 19:26:39.52 .net
加藤清正って朝鮮でも一番奥地(今の朝露国境辺り)に行ってるから
明朝としても最も警戒すべき武将扱いにされてたんだが
身共さんその事実とか把握してたんかね

701:愛蔵版名無しさん
22/10/27 20:20:02.55 .net
>>679
鬼平の部下に見える…

702:愛蔵版名無しさん
22/10/27 20:38:02.72 .net
シイマンズさん
ツイでチラ見せの一コマで終了かい
1話2話は開幕ネームを2話分に割ったらしいからべしゃりだらけでも納得だけど3話でもおんなし調子なのね

703:愛蔵版名無しさん
22/10/27 22:05:24.80 .net
戦になるまではどうしようもなさそう。

704:愛蔵版名無しさん
22/10/27 22:08:00.39 .net
本多と身共は毎回軽くコントしてて草

705:愛蔵版名無しさん
22/10/27 23:28:19.89 .net
こんな有能そうな輝元は見たことない

706:愛蔵版名無しさん
22/10/28 00:20:54.25 .net
それ龍興から言ってたなぁ

707:愛蔵版名無しさん
22/10/28 00:46:23.65 .net
まぁ描きたいのは関ヶ原に至るまで、至ってしまったまさに政治だからねえ

708:愛蔵版名無しさん
22/10/28 06:23:43.22 .net
>>692
光成準治センセイも書いておられるが、「TERU=人の良いボンクラ」つてイメージが長州藩の対外的プロパガンダやから
実態は有能な畜生。
対外的には人の心のない畜生だと都合悪いから人の良いボンクラキャラを作っただけ

709:愛蔵版名無しさん
22/10/28 07:56:28.02 .net
本当はビビりな猛将元春とか、実は知障の智将隆景とか?
実は長命だった隆元や智勇兼備の名将元清やら

710:愛蔵版名無しさん
22/10/28 09:22:37.20 .net
>>695
毛利は国人連合体でもあったから有能さを前面に押し出すと独裁を警戒されて上手くいかないのもあるかもね
隆元も弟たちに侮られてたって話も残ってるようだし
関ヶ原の動き見てると、これよく戦後生き残れたな…って程度で無能とか優柔不断には出来ない動きしてる

711:愛蔵版名無しさん
22/10/28 10:07:03.75 .net
出る杭は打たれるって諺は当時からあったのかな?
まあ空気で悟った感はあるかもね

712:愛蔵版名無しさん
22/10/28 10:38:37.55 .net
旧作の毛利一族編だけでも出し抜け許さずつう家内の掟を描いた話あったしね

713:愛蔵版名無しさん
22/10/28 14:13:09.29 .net
ちなみにTERUの最新ネタは光成準治センセイの「毛利家の御家騒動」
なにしろいきなりTERUと空弁当の確執から入るので目次見た瞬間吹き出す

714:愛蔵版名無しさん
22/10/28 17:54:07.50 .net
>>697
毛利が国人連合だったのは元就さんの時から描写があったしね
隆元さんや輝元さんのときは両川がいればなんとかなるやろ


715:チて感じだったんだろう



716:愛蔵版名無しさん
22/10/28 19:14:03.48 d3a8MrAa.net
毛利は元就亡き後も緩い国人連合体だった
んだろうか?大きな戦いに敗れると
武田家みたいにバラバラになる感じの。

717:愛蔵版名無しさん
22/10/28 19:18:39.18 .net
桶に入れなさい

718:愛蔵版名無しさん
22/10/28 22:27:39.49 gfz9K3OA.net
てるは馬鹿なイメージしかないわ
ドヤ顔で大阪城に籠って本戦は負けたけど、毛利秀元も本軍もいて立花宗茂も来てたのに戦わず呆気なく降参して
領土3分の1以下とかだっさ

719:愛蔵版名無しさん
22/10/28 22:41:40.26 .net
>>702
小早川家なんて大名として独立したしね。そこらへんの距離感を示唆してるのが
センゴクだと高松城水攻めとか四国攻めのときの小早川隆景の描写だろうし。まぁ例のアレで断絶するんだけど

720:愛蔵版名無しさん
22/10/29 00:02:51.23 .net
>>704
大阪城に居座っててもTERUはたぶん暗殺されてたろうな。
TERUの立場ってなんら政治的正当性なくて「本拠地を占領した賊軍の首魁」でしかないから
なんだかんだ言っても家康は「官軍の総大将」でTERUは「賊軍の首魁」

721:愛蔵版名無しさん
22/10/29 08:19:47.38 gTpLqGDz.net
確かに本戦が西軍の裏切りで敗退してるし、大阪城内には実際東軍と通じてる奴らも沢山おったから疑心暗鬼になって総指揮なんか取れんわな
そもそも両川が裏切り東軍についてる時点で…

722:愛蔵版名無しさん
22/10/29 14:23:57.24 .net
両川も元世子の秀元もTERUと仲良くないからTERUからしたら「アイツらオレの首と引き換えに本領安堵とか家康から持ち掛けられてんじゃねえだろうな」と疑心暗鬼になってた可能性も

723:愛蔵版名無しさん
22/10/29 14:32:20.25 P71N/0dG.net
早死にした隆元が悪い

724:愛蔵版名無しさん
22/10/29 15:03:37.22 .net
関ヶ原の時点で大阪城攻めるはできないだろうから政治的に処分されるだろうね

725:愛蔵版名無しさん
22/10/29 18:40:14.81 .net
ぶっちゃけ隆元さんの死因てなんなの?
死んでも元就さんも両川も健在だったから雑に扱われてるけど

726:愛蔵版名無しさん
22/10/30 10:02:53.60 .net
来年大河の松潤の顔がセンゴク次郎三郎に似てる
細長い目に頬がボテッとしてて頬から下が長いとことか
タヌキメイクしたら皆あんな感じになるのか?

727:愛蔵版名無しさん
22/10/30 15:17:57.56 dTunzEPz.net
小西交渉下手なのなw
てか相変わらずしまんずは凄いな

728:愛蔵版名無しさん
22/10/30 19:11:00.54 .net
文研研究が進んでないから40年前の和智誠春による暗殺説以外の新事実はないな

729:愛蔵版名無しさん
22/10/30 21:31:48.02 .net
コニタンは商人上がりなのに
交渉上手な官兵衛は自分で目薬の行商とかしてたのかな?

730:愛蔵版名無しさん
22/10/30 21:51:03.10 iw7gbND6.net
商売人の方が交渉術ありそうなのにね
加藤なんて脳筋に交渉とか無理やろ

731:愛蔵版名無しさん
22/10/30 22:03:37.43 .net
結果論だけど沈惟敬とも劉テイとも交渉は上手く行ってないからねコニタン
相手を利用し出し抜いてでも事を為すという点において後塵を拝しているのは確か
一方で清正公は相手の動きに関係なく事を為す気概のある戦国大名

732:愛蔵版名無しさん
22/10/31 01:55:59.61 .net
和平交渉は強硬派の方がよいともいうね
穏健派だと相手になめられるし味方の不平分子を黙らすこともできない

733:愛蔵版名無しさん
22/10/31 06:31:32.07 k0BEIB7B.net
そもそも秀吉が悪い

734:愛蔵版名無しさん
22/10/31 10:27:19.52 .net
>>714
毛利氏は時々謎の怪死あるよな。突然切腹させられたとか突然病死したとか

735:愛蔵版名無しさん
22/10/31 10:59:05.43 .net
清正はあれでも民政はそれなりにやれてるからね
朝鮮でも民衆の慰撫にかなり気配ってたし

736:愛蔵版名無しさん
22/10/31 12:09:14.02 .net
元々行政官僚みたいなもんだったしな
石田と違うのは箔が付いたのと付いた後も武将として才能有ったのと

737:愛蔵版名無しさん
22/10/31 12:13:56.59 .net
実際の清正は、武より文の方が得意だったらしいね
後年、正則と共に関羽、張飛になぞらえて武の人のイメージが強いけど
武が弱い訳じゃないけど

738:愛蔵版名無しさん
22/10/31 12:28:23.47 .net
本編でも戦働きもせず事務仕事で出世できる新世代は羨ましいわ、って嫌味言われてブチ切れるシーンあったな

739:愛蔵版名無しさん
22/10/31 12:33:00.13 k0BEIB7B.net
あのおっさん連中好き

740:愛蔵版名無しさん
22/10/31 12:39:00.50 .net
おっさんになるとキチゲ解放できる場所なくなるからな
酒飲んで暴れられた昔とは違うし

741:愛蔵版名無しさん
22/10/31 13:45:36.55 .net
可児才蔵「せやろか?」
小野忠明「せやろか?」
吉川広家「せやろか?」
水野勝成「せやろか?」

742:愛蔵版名無しさん
22/10/31 14:12:42.10 .net
糞がぁーっ

743:愛蔵版名無しさん
22/10/31 22:08:13.02 NuMWS2BH.net
福島は脳筋なイメージやが加藤は政治や築城?とかもこなしてて器用なイメージやわ
創作かもやが二条城で秀頼に何かあったら家康と差し違えるつもりで短刀忍ばせてたエピソード好き
石田なんかより豊臣家に尽くしてるわ

744:愛蔵版名無しさん
22/11/01 00:01:40.18 .net
佐吉は豊臣家というよりは、秀吉個人に尽くした感があるな

745:愛蔵版名無しさん
22/11/01 07:36:22.87 .net
清正は後世の熊本にとっては英雄かもしれんが
当時の領民からは恨まれてたろうな
過重な軍役に分不相応な熊本城等の普請
そりゃあ加藤家がお取り潰しになっても誰も悲しまない筈だわ

746:愛蔵版名無しさん
22/11/01 17:53:41.25 .net
細川忠興さんが優秀だったんだろう
清正さんリスペクトしながら内政は全く違う感じでいった

747:愛蔵版名無しさん
22/11/01 18:09:42.96 .net
細川んとこは幕府から九州全体のお目付け役も任されとるから(特に島津)

748:愛蔵版名無しさん
22/11/01 19:54:47.83 .net
佐々は捨てゴマ

749:愛蔵版名無しさん
22/11/01 20:25:53.82 .net
>>734
あれ普通に期待してたらやらかしただけやぞ
「太閤記」などに記載されてる文書は偽書説が濃厚

750:愛蔵版名無しさん
22/11/01 21:09:01.80 .net
単に無能だったのか

751:愛蔵版名無しさん
22/11/01 22:08:29.45 .net
仙石と同じで本当にクソ無能だったらまずやらかしをしたポジションに行けていないやーつ
まあ過分にレッテル貼られちゃうのは仕方ないのか

752:愛蔵版名無しさん
22/11/01 22:16:38.00 .net
分不相応な階層まで昇進してしまった結果無能を晒してしまったんだろう
ピーターの法則ってやつだ

753:愛蔵版名無しさん
22/11/01 22:42:20.63 .net
信長の母衣衆やってるぐらいだから優秀だろう

754:愛蔵版名無しさん
22/11/01 22:47:53.84 ID8KGnNY.net
武将としては優秀

755:愛蔵版名無しさん
22/11/02 02:08:38.77 .net
そもそも反乱が佐々の個人の責任が大きいのか秀吉の任命責任が大きいのかどうかすら不明

756:愛蔵版名無しさん
22/11/02 06:20:19.65 .net
九州の一揆の作法を判ってなかったって聞いた
そんなモノにも地方差?ってあるんだな

757:愛蔵版名無しさん
22/11/02 07:23:02.59 .net
九州の一揆はアホ揃いだから、和睦を装って酒席に招けばイチコロ
根絶やしにできる

758:愛蔵版名無しさん
22/11/02 07:26:59.37 .net
>>743
結婚式でそれやる地方もあるで

759:愛蔵版名無しさん
22/11/02 10:07:55.09 .net
一族郎党が集まる結婚式なら、更に効果絶大だな
そんなことが平気で出来るのは宇喜多か毛利本家くらいかな

760:愛蔵版名無しさん
22/11/02 10:15:05.04 .net
毛利は娘まで殺すから外道のレベルが日本人離れしてるわ
大陸だって史書に「夷三族(三族皆殺し)」って書かれてても母系女系は殺さず生き延びたりするのに
九族まで殺して良いのはハゲ弄りしてきた愚か者だけだよ

761:愛蔵版名無しさん
22/11/02 11:00:24.81 .net
不相応な昇進をさせて失敗したら領土没収は秀吉の常套手段。小早川秀秋も危うかった。
なお1番昇進させた家康は役職領土を見事経営してしまった

762:愛蔵版名無しさん
22/11/02 12:00:21.00 .net
一番取り立てらたのは木村吉清?
5千石から旧大崎・葛西領30万の大身に大抜擢
葛西大崎一揆の責任で領地没収された後も大名として遇されてるし
どこがそんなに秀吉に気に入られたんだろう?

763:愛蔵版名無しさん
22/11/02 12:08:34.95 .net
村重や光秀とかの謀叛人の手下だったのにね
大政所のマン所を満足させたからとの説はガセか

764:愛蔵版名無しさん
22/11/02 13:19:26.59 .net
>>748
だった一揆唆したの伊達じゃん

自分で一揆起こして自分で鎮圧してその後一揆後の領地に転封される。地産地消かな?

765:愛蔵版名無しさん
22/11/02 16:54:53.76 .net
秀吉さんは身共さんに厳しく当たれなかったのが全てだよなぁ
領地の削減は無理でも、せめて朝鮮に放り込んでれば・・・

766:愛蔵版名無しさん
22/11/02 17:11:16.42 .net
>>751
朝鮮に行ったら家康にそっくりな朝鮮人の影武者とその仲間が配下に加わり豊臣家さらにピンチ

767:愛蔵版名無しさん
22/11/02 17:39:25.13 .net
>>752
小西行長とかいう商人崩れじゃなく最初から身共さんが行ってたらと思うと
夢が広がるな

768:愛蔵版名無しさん
22/11/02 17:42:37.55 .net
>>751
朝鮮で大将クラスで人望勝ち取る家康or
明と反乱を起こす家康
楽しそう

769:愛蔵版名無しさん
22/11/02 18:00:06.74 .net
>>754
明と結託して日本に攻め込んでくる身共さん
迎え撃つ秀吉さん!! あれ?史実より面白そう

770:愛蔵版名無しさん
22/11/02 19:46:06.83 .net
>>755
遠征軍の大将が裏切って攻め込むとかまんま李成桂

771:愛蔵版名無しさん
22/11/02 23:08:23.56 mFArOMpi.net
家康がご渡海してたら猪武者達率いてクーデター起こせるやろ

772:愛蔵版名無しさん
22/11/03 05:24:00.07 .net
捕虜になった朝鮮の王子って、結局はどうなったのだろう
足軽用の性奴隷にでも貶められたのかな

773:愛蔵版名無しさん
22/11/03 10:03:08.26 .net
>>758
普通に返還されたわな

774:愛蔵版名無しさん
22/11/03 11:00:05.45 .net
清正には愛されたのかな
彼の愛撫が忘れられなくて、また自ら投降してきたとかないの?

775:愛蔵版名無しさん
22/11/03 13:50:05.80 .net
李氏朝鮮って一枚岩だったの?
日本側は離間工作とかやってたんだろうか

776:愛蔵版名無しさん
22/11/03 14:08:52.62 Qg/rgsXv.net
渡海してる奴らにそんな事出来る武将おらんやろ
軍師がいけばと思ったが猪武者達を地理もわからない他国で率いて工作までおこなうのは無理ゲーやな

777:愛蔵版名無しさん
22/11/03 14:47:45.00 .net
>>761
秀吉軍の上陸と同時に搾取されてた民衆が蜂起して寺院や施設を焼いたけど、秀吉との連携は全く取れてなかったっぽい。
なお韓国の歴史では誰が焼いたかは教えず、朝鮮出兵時に焼かれたと教えてるらしい

778:愛蔵版名無しさん
22/11/03 17:31:02.95 .net
民衆の手に落ちた2人の王子は、当然ながら男たちに輪姦されたろうなあ

779:愛蔵版名無しさん
22/11/03 19:31:44.64 .net
他国の統治なんて腹くくってゲリラ戦やられたらどうやっても無理だよなぁ
実際現代でも無理なんだし

780:愛蔵版名無しさん
22/11/03 20:10:31.07 .net
戦争の大義名分はなんだったんだろ
異民族は宣戦布告フリーか?

781:愛蔵版名無しさん
22/11/03 20:15:14.99 .net
>>766
未だに宣戦布告してないプーチン大帝の悪口止めろよ

782:愛蔵版名無しさん
22/11/03 20:20:52.33 .net
>>767
ヒトラーも宣戦布告なんかしてないからセーフ

783:愛蔵版名無しさん
22/11/03 20:27:35.71 .net
>>768
アメリカだってスペインやベトナム、イラク、パキスタンにも宣戦布告なんて
してないからなw

784:愛蔵版名無しさん
22/11/04 08:15:38.44 .net
前戯なしに突っ込んだらアヌスが裂けちゃうだろうに
愛が足りないんだよ

785:愛蔵版名無しさん
22/11/04 10:39:14.70 .net
現代は宣戦布告した瞬間に国連憲章違反になるから自分から言い出す事は無いので
比較の対象にはならんよ

786:愛蔵版名無しさん
22/11/04 11:57:58.20 .net
敵国条項っていつ撤廃されるの?

787:愛蔵版名無しさん
22/11/04 17:14:38.27 .net
>>772
されるわけないわ
露中が拒否権使うでしょ
日本の常任理事国入り並みに無いわ

788:愛蔵版名無しさん
22/11/04 17:41:01.30 .net
そもそも国際連合ってのが誤訳だしな
UNITED NATION=連合国でしょ、国際なんて日本が意図的に付け足した言葉だし
連合国側にとっては旧敵国条項は持っていて損のない条項だよ アメリカでさえ

789:愛蔵版名無しさん
22/11/04 18:42:45.98 .net
センゴク寄りの話題に戻すと関ヶ原後の元西軍は敵国条項扱いだったのかな
毛利や上杉は減封でもかなりの大勢力だと思うけど舐められたり馬鹿にされたりしたんだろうか

790:愛蔵版名無しさん
22/11/04 20:17:06.47 .net
島津はガチ

791:愛蔵版名無しさん
22/11/04 23:59:04.70 .net
>>775
毛利はむしろ家中統制のために幕府の権威を利用してたくらいやぞ

792:愛蔵版名無しさん
22/11/05 15:48:33.60 .net
「今年はいかがでしょう」「まだ時期ではない」
というのが、減封後の毛利での年賀の挨拶だったとか

793:愛蔵版名無しさん
22/11/05 17:03:45.01 .net
それ風雲児たちでも描かれてたけど如何にも講談っぽいがどうなんだろ
検索したらこんなツイート出てきたけど
URLリンク(twitter.com)
毛利といえば「毎年元日、藩主が近臣に幕府との開戦を問う秘密の儀式があった」との巷説が有名ですが、
出典はたぶん井野辺茂雄『幕末史の研究』(1927年、雄山閣)で、毛利家の家史編纂に携わった中原邦平からの伝聞とありました。
(deleted an unsolicited ad)

794:愛蔵版名無しさん
22/11/05 17:20:42.59 .net
>>779
「竜馬がゆく」が初出のお笑いエピソードかと思ってたけど
一次資料があんのかサンクス

795:愛蔵版名無しさん
22/11/05 21:36:29.97 .net
まあほんとにやってたら確実にバレて怒られ発生よね

796:愛蔵版名無しさん
22/11/06 07:28:09.61 .net
総大将が裏切りという日本史上最低最悪の恥を晒したのが毛利
こんな恥ずかしい家訓の伝承が残るのも
みっともない史実から子孫を洗脳して現実逃避するための言い訳でしょう
あれでよく幕府に怒りの矛先を転換出来たと思う
卑怯者の山口人らしいわ

797:愛蔵版名無しさん
22/11/06 07:51:36.57 .net
>>782
慶喜「ふ


798:むふむ···」



799:愛蔵版名無しさん
22/11/06 08:16:51.99 .net
>>782
官軍総大将がギリワンかますのって南北朝じゃ日常茶飯事やぞ

800:愛蔵版名無しさん
22/11/06 09:16:27.22 xqNgkI6G.net
能力も器もないのに奉行共に担がれてイキッたんやろw
しかも減封でなく最初は改易だったのを吉川が加増した分も含めて毛利に全てやったんやろ?
あの世で元就公と吉川と小早川の叔父貴達が泣いてるわ

801:愛蔵版名無しさん
22/11/06 09:25:46.55 .net
>>785
そういうのは吉川家文書の広家ageムーヴやぞ

802:愛蔵版名無しさん
22/11/06 15:49:10.04 zatx4MI1.net
毛利がアホなのは確かやね

803:愛蔵版名無しさん
22/11/06 16:44:03.35 hLGWepDW.net
小諸城行ったらセンゴク権兵衛の看板あったわ

804:愛蔵版名無しさん
22/11/06 16:49:44.56 .net
岐阜言ったらコーエー信長の画ともっくん道山の人形があったわ
今はキムタク信長もおるし

805:愛蔵版名無しさん
22/11/06 16:52:03.62 Dmqjj3RE.net
岐阜城、関ヶ原は信長の野望の人の絵が見れて
垂井では戦国無双の人の絵が見れた

806:愛蔵版名無しさん
22/11/06 17:46:35.95 .net
信長 愛知 岐阜 滋賀
秀吉 愛知 大阪
家康 愛知 静岡 東京 栃木(茨城)
三英傑を町興しで使えるのはこの県あたりか
住んでる身とすれば秀吉の大阪感はあまり感じないが

807:愛蔵版名無しさん
22/11/06 17:52:26.59 .net
>>791
大阪城はせめて黒と金に塗り直して欲しいよね

808:愛蔵版名無しさん
22/11/06 17:52:35.71 .net
毛利 東京
島津 東京
明治維新のこいつら凄いわ

809:愛蔵版名無しさん
22/11/06 19:01:54.58 .net
URLリンク(i.imgur.com)

810:愛蔵版名無しさん
22/11/06 20:20:37.24 Dmqjj3RE.net
秀吉は長浜がある滋賀と町づくりした福岡にも愛されてる

811:愛蔵版名無しさん
22/11/06 20:22:43.86 Dmqjj3RE.net
小諸城と上田城にも行ったけど
ゴンベの息子の忠政が今の上田城の原型を作って頑張ったけど市民は真田ばっかであまり認知されてないって書いてあってかわいそうだだたよくある話だけど

812:愛蔵版名無しさん
22/11/06 20:35:44.45 .net
中国大返しの拠点である姫路も秀吉は馴染み薄だな
ああ、大返しの時に食べたとろろ麦飯みたいなのがあったっけ
バス旅行の昼飯に出たけど、とろろが嫌いだから箸を付けなかったわ

813:愛蔵版名無しさん
22/11/06 21:51:27.97 .net
大阪近江尾張ばっか評価されるけど、京大阪に近い播磨は強国のはずだよな
秀吉の根拠地だし

814:愛蔵版名無しさん
22/11/07 07:38:46.12 .net
小さな勢力がバラバラになってるから全然ダメだよ
足を引っ張りあう性分は今でも変わってない

815:愛蔵版名無しさん
22/11/07 12:09:12.25 .net
ゲームでも有能なのは、小寺家の黒田孝高くらいなものか
後は別所、赤松とか気が遠くなるレベルのカス揃い

816:愛蔵版名無しさん
22/11/07 12:14:42.61 .net
ノブヤボで近畿地方はろくな武将いないイメージ
実態はともかく信長に蹂躪される扱いだからだろうか

817:愛蔵版名無しさん
22/11/07 12:32:32.92 .net
ノブヤボの能力値の基準は結果だけだからなぁ
コーエーに鎌倉殿の13人で能力つけさせたら酷い事になりそう

818:愛蔵版名無しさん
22/11/07 12:42:16.44 .net
尾張も信長が統一するまで足引っ張り合ってたから
あの時代はイレギュラーに才能が出てくるまでどこもそんなもんなのでは

819:愛蔵版名無しさん
22/11/07 14:41:22.67 .net
>>794
会津の長州嫌いはガチ

820:愛蔵版名無しさん
22/11/07 15:22:36.48 .net
賊軍指定が正式に解除されたのって、かなり後だったね

821:愛蔵版名無しさん
22/11/07 15:28:16.10 .net
>>794
広島が四面楚歌で草

822:愛蔵版名無しさん
22/11/07 16:15:26.99 .net
東日本の大阪や西日本の東京嫌いは実際はよく知らないがなんとなくのイメージで
福島はおじいさんがおじいさんに聞いて…なんだろうが
広島は本当にホントだなこれ

823:愛蔵版名無しさん
22/11/07 16:21:24.65 .net
兵庫や京都は、東京よりむしろ大阪民国を嫌ってる人が多いと思った
関西人の品格を貶めているのは、だいたい吉本芸人の芸風だからなあ
神戸も山口組の本家があるからとやかく言えないけど
それを言うと京都のイケズもか

824:愛蔵版名無しさん
22/11/07 16:41:56.51 .net
>>808
関西人括りで一緒にして欲しくないみたいな風潮はかなり強い

825:愛蔵版名無しさん
22/11/07 16:57:50.34 .net
山梨の東京嫌いと
千葉の京都嫌いも不思議だな なんかあったっけ?

826:愛蔵版名無しさん
22/11/07 17:00:57.40 .net
>>809
大阪も摂津和泉河内と分かれてて、さらに豪商の文化なのにドケチ吉本色になってしまって悲しい

827:愛蔵版名無しさん
22/11/07 17:33:08.33 .net
同じ播磨人でも「よぉいやさぁ」が嫌いな人もいるしなあ
祭りの上下関係とかウザすぎるわ

828:愛蔵版名無しさん
22/11/07 18:12:23.43 .net
ワイも吉本興業嫌い
テレビ見なくなったのはそれが大きい

829:愛蔵版名無しさん
22/11/07 18:56:59.60 .net
山梨も小菅とか丹波山はむしろ東京(奥多摩)寄りでしょ
ありきたりな言い方だけど地域によるのでは

830:愛蔵版名無しさん
22/11/07 19:13:30.49 .net
ゲームの丹波地方では赤井とか不当に高く評価されてるけど、やはり光秀のせいか
逆に清水宗治はもっと評価されてもいいと想うが

831:愛蔵版名無しさん
22/11/07 19:39:17.64 .net
清水宗治さんはノブヤボで十分評価されてるやろ
何もしてないのに

832:愛蔵版名無しさん
22/11/07 19:46:42.60 .net
センゴクの宗治は格好よかった
本能寺の変を知った上で、天下万民のために敢えて腹を切ったとこなんか痺れたわ
鳥取編の経家もメチャ好きだった
腹を切らずに生きて欲しかった

833:愛蔵版名無しさん
22/11/07 19:50:03.18 .net
大谷刑部の武力の高さ
織田信忠の総合力の高さ
あと蒲生氏郷も武力高杉

834:愛蔵版名無しさん
22/11/07 20:22:58.99 .net
大谷吉継は秀吉から「10万の大軍団を差配出来るのは吉嗣だけ」と言わしめたらしいけど、その根拠は何なんだろう
兵糧とかの兵站の意味で言ったのが過大に伝わったのかな

835:愛蔵版名無しさん
22/11/07 20:35:24.59 .net
丹波兵は強い、って聞いてたからノブヤボの丹波武将の弱さにびっくりしたな
逆に大谷形部の能力値が弱めの信玄並でビビった。こいつ大軍指揮したことあったっけ?

836:愛蔵版名無しさん
22/11/07 20:55:04.60 .net
信忠がしっかりしていたら、瀬名や信康は切腹しなくて済んだのかな

837:愛蔵版名無しさん
22/11/07 22:54:00.75 .net
>>821
あの時点じゃどう考えても無理ゲー

838:愛蔵版名無しさん
22/11/07 23:09:06.33 .net
息子の時代になったら織田は徳川の下風に立つと恐れた信長が、家康に信康を殺させたとかって説もあるけどな
単純に言うこと聞かない信康が家康から嫌われてたからってのが真実らしいね

839:愛蔵版名無しさん
22/11/08 01:27:32.33 .net
信長が天下を武力統一したとして、50代前半か
年上の光秀、勝家は怖くないし、同世代の秀吉も同じ
9歳年下の家康の若さと健康さが怖いかな

840:愛蔵版名無しさん
22/11/08 07:18:30.79 .net
その頃には、ノブノブは明に攻め入ってる


841:ネ 日の本はやはり家康に任せるのかな



842:愛蔵版名無しさん
22/11/08 10:02:51.02 .net
日本は拡張しようとしたら、アジアのラスボスの中国といきなりぶつかるからね
モンゴル帝国でも南宋はラスボスだったし
明は宋より強いし

843:愛蔵版名無しさん
22/11/08 10:51:15.85 .net
>>826
宋にもめちゃくちゃ強い武将がいたのに知名度が全然上がらないよな
名前は失念

844:愛蔵版名無しさん
22/11/08 11:34:32.58 .net
>>827
岳飛とか日本じゃマイナーだよね
明は建国から滅亡まで遊牧民と戦い続けてきた超大国だから、簡単には勝てないんだよね

845:愛蔵版名無しさん
22/11/08 11:35:10.91 .net
本願寺が直ぐに恭順して、10年間を無駄にしてなかったら、天下統一を果たした信長の野望は大陸に向いていたのだろうか
最終的に明を制することはできたのかな
本願寺が織田に下って、西へ攻めてきたとき、毛利は徹底抗戦するだろうか
隆景は止めても元春が吉川単独で歯向かい、結局は防長二か国封じ込めかな
大友や長宗我部は元々親織田だから、二方向から攻められれば島津もお手上げだろう
北条は意地でも下るまいが、四面楚歌ではどうしようもあるまい

846:愛蔵版名無しさん
22/11/08 13:08:57.66 .net
>>829
信長は恭順していた長宗我部でさえ土佐一国しか認められないとかだから、島津大友北条も領土半減だろう。中央集権を望むなら数年は内乱の覚悟が必要。地方に百万石超の大勢力を何個も認めるならすぐ天下統一可能だけど
光秀が離反したのもこの辺の認識の違いで、よく言われる黒幕はいないと思われ

847:愛蔵版名無しさん
22/11/08 13:22:28.41 .net
長宗我部は土佐と阿波半国じゃないかな
似たようなもんだけど
秀吉と違って基盤があったら大国の存在は許さなかっただろうね
家康が最大になるぐらいで
そうなると毛利北条上杉島津とも戦って完全に潰されるとこも出てきただろう
となると統一だけで生涯は終えそう

848:愛蔵版名無しさん
22/11/08 14:12:37.03 .net
明軍オールスターを粉砕した弁髪の孺子ヌルハチも山海関は突破できずに、孫世代のフリン(順治帝)やドルゴン(清の実質的な君主)の時代で明の内訌につけ込みようやく北京入城
南宋は明と比較するとソフトパワー(宋銭経済圏と文化輸出)の国

849:愛蔵版名無しさん
22/11/08 17:16:46.71 .net
信長さんは寿命を全うできるイメージがないんだよな
他人の気持ちを察するとか子供の頃からしたことがないしさ
秀吉さんや身共さんは子供の頃から人間関係で苦労してるんだよな
ヤンマガの「何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?」は結構的を得た漫画な気がする

850:愛蔵版名無しさん
22/11/08 17:41:29.54 .net
ノブの中の人が「バゴアバゴア~」とか「ゲギョゲギョ~」が口癖の大魔王(自称)だからしゃーない
大魔王(自称)は常に裏切られ見限られる。

851:愛蔵版名無しさん
22/11/08 17:43:03.31 .net
的は射るものぞ

852:愛蔵版名無しさん
22/11/08 17:43:49.51 .net
肉ネタの人まだいたのかw

853:愛蔵版名無しさん
22/11/08 17:48:08.08 .net
>>835
的を射た漫画な気がするは
日本語として微妙な気がしたんだ

854:愛蔵版名無しさん
22/11/08 19:27:29.77 .net
そろそろ次スレだけど結局漫画板に帰るんだっけ?

855:愛蔵版名無しさん
22/11/08 19:32:31.97 .net
本当に833の脳内で作り上げてるようなレベルの人物だったら多分尾張美濃掌握前におっ死んでるでしょ

856:愛蔵版名無しさん
22/11/08 19:47:57.45 .net
信長は甘いもの大好きで塩気強めも好きだったらしいんで
本能寺なくても糖尿と虫歯と高血圧と心臓発作は避けられず
大して生きられなかったと思われる

857:愛蔵版名無しさん
22/11/08 19:48:56.44 .net
実は未だコミック乱とやらを店頭で見たことがない

858:愛蔵版名無しさん
22/11/08 19:53:58.79 .net
信長は持病はないけど安土の天守閣に住んでるもの好きだからな。当時は避雷針ないし、本能寺直後の落雷(?)で死んでたかもな

859:愛蔵版名無しさん
22/11/08 21:29:48.03 .net
作中で竹中半兵衛が、「南蛮式の戦」と言って、カンナエの戦いやレパントの海戦を解説してたけど、
実際当時の日本って、どれだけヨーロッパの戦史を知ってたんだろうか?
いくら宣教師が来日してるとはいえ、得られる情報には限界があるはず

860:愛蔵版名無しさん
22/11/08 22:38:13.12 .net
>>843
作中にもあったけど三国志と項羽と劉邦ばっかなんじゃね?
カタカナ読み大嫌いだし

861:愛蔵版名無しさん
22/11/08 22:39:41.08 .net
戦史というレベルで確度が高い情報を得るのはほぼ不可能じゃないか
聞きかじりの雑学程度なら蛮地の王が好みそうな話題として戦の話も出来る宣教師がいてもおかしく無いが、そんなのがカンナエ語っても理想論の作り話と笑われるのがオチだと思う
一方でレパントの海戦は時期が近過ぎるという難点があるが、アルマダ海戦に参加したウィリアム・アダムスが日本に来ている例を考えると当事者が来ていた可能性はワンチャンある

862:愛蔵版名無しさん
22/11/09 08:37:26.92 .net
秀吉が雑賀を攻めた時、竹中半兵衛の戦術はまったく通用しなかったという記録も残っているし
川底に壺を埋めて、馬を川中で立ち往生させる戦法に、散々な目にあったとか

863:愛蔵版名無しさん
22/11/09 10:03:45.97 .net
権兵衛と半兵衛の評価がなぜこんなにも差がついた?

864:愛蔵版名無しさん
22/11/09 10:47:42.27 .net
>>846
そういう騎兵封じって大陸なら腐る程ありそうやけどなあ。大陸の対外戦争って前漢(vs匈奴)~後漢(vs鮮卑)~五胡十六国(vs匈奴鮮卑氐羌羯)南北朝(vs柔然)隋唐(vs突厥)宋(vs契丹西夏女真モンゴル)明(vsモンゴル女真)と遊牧民(メイン騎兵)との抗争だし

865:愛蔵版名無しさん
22/11/09 11:34:26.39 .net
>>846
雑賀の戦術って馬防柵築いて馬立ち往生させて作業分担した鉄砲衆で効率よく狙い撃ちするって
創作上の長篠の元ネタなんじゃねーかってぐらいそのまんまなんだよな

866:愛蔵版名無しさん
22/11/09 12:14:35.44 .net
実際の半兵衛の能力って、どんなものだったのだろうか
占いとかして吉凶を判断するだけじゃないだろうけど、稲葉城の時みたく心の隙を突くのが上手かったのかな
戦上手で有名な義経も、当時の不文律を破るのが得意だっただけだし
半兵衛の場合もかなり盛られてるのだろうな

867:愛蔵版名無しさん
22/11/09 16:26:07.59 .net
>>850
稲葉山城の乗っ取りで過大評価されてるよね
あとなんとなく諸葛亮みたいなポジションにいたのがクリエイターに夢を見させたんじゃね
禄が権兵衛に遠く及ばない時点でな

868:愛蔵版名無しさん
22/11/09 16:34:01.17 .net
官兵衛も智謀というより、秀吉の武力をバックにして恫喝じみた交渉しただけだしなあ
毛利から織田に乗り換えたのも先見の明があったからと言うよりは、織田との交渉役として小寺家中での発言権を上げ


869:謔、としたのだろうし 二兵衛とかでっち上げて話を盛り上げようとした後年の作家の創作が大きいのだろうな まあ、当時の武将としては、とびきり頭が涼しかったのは確かだろう



870:愛蔵版名無しさん
22/11/09 16:50:44.50 .net
>>849
>雑賀の戦術って馬防柵築いて馬立ち往生させて作業分担した鉄砲衆で効率よく狙い撃ちするって
それ雑賀衆に限らず、古今東西どこの軍隊もやってるやつだ
例えば、ピサロの騎馬隊をインカ軍が攻撃した時も、全く同じ戦法(ただし銃ではなく弓矢)だった
そのインカ兵達は、それまで馬という生き物を全く見た事がない中で、その戦法を自力で編みだした訳だから、多分人類の脳はみんな考える事が一緒なのだろう
あと蛇足だが、現代の対戦車戦でも、「馬→戦車」、「馬防柵→対戦車地雷」、「鉄砲手→無反動砲やミサイルなど」というように置き換えれば、全く同じ戦術を世界中の軍隊が採用してるな

871:愛蔵版名無しさん
22/11/09 19:57:42.61 .net
>>849
余りに似てるんでセンゴクだと雑賀が設楽原の織田軍をパクったことにされてたな

872:愛蔵版名無しさん
22/11/09 21:15:45.40 .net
>>853
そもそも、弓とかも世界中で使われてるわけだしな。
人間の体に差異が無い以上、「遠距離から人殺す武器」ってのを考えたら、大体同じようなものが作られるものよ。

873:愛蔵版名無しさん
22/11/09 23:34:55.31 MgTk8F44.net
戦術ってただのブラフやし
武田の最強赤武者騎馬隊も戦が勝ち確定の時に出陣させてただけや

874:愛蔵版名無しさん
22/11/10 00:19:25.74 .net
>>856
長篠まで無敗のクローザーと考えればそれはそれで凄いわ
うちらは歴史や資料全部知ってるから大したこと無いといえるけど
当時の敵兵の士気をくじくには赤備えの名は十分だろう

875:愛蔵版名無しさん
22/11/10 00:36:45.43 .net
>>856
戦果拡張の際に、騎馬隊を出陣させることが出来るだけでも優秀な軍だろ
普通の軍隊なら、「敵の予備部隊(後詰め)がどこかから現れるのではないか」
「騎馬隊が突出しすぎて本隊と離隔して、孤立分断させられてしまうのではないか」
などと心配に駆られて、騎馬隊を投入する決断はなかなか難しいよ

876:愛蔵版名無しさん
22/11/10 07:17:38.87 .net
ちょっと前のタイガースのJFKみたいなもんか
相手チームは7回までに勝ち越していないと実質的に敗けが確定すると

877:愛蔵版名無しさん
22/11/10 07:23:06.71 .net
武田晴信は村上義清なりにちょいちょい負けてるのになんであんなに各地で脅威に思われてたんだろ?

878:愛蔵版名無しさん
22/11/10 07:38:44.95 .net
宣伝力の差でしょう
武田は怖い、騎馬軍団最恐、とか歩き巫女が触れ回ってたんでしょう

879:愛蔵版名無しさん
22/11/10 08:08:50.90 .net
ちょっと前(2005-2008)

880:愛蔵版名無しさん
22/11/10 09:22:00.61 .net
あの家康による武田包囲網を突破して逆に徳川追い詰めたんだから大したもの

881:愛蔵版名無しさん
22/11/10 11:57:30.18 .net
島津と戦えば、武田や上杉の精兵でも勝てないだろうな

882:愛蔵版名無しさん
22/11/10 17:27:56.98 .net
>>864
島津の釣り野伏せも微妙じゃね?
本物は中国の竈を徐々に減らしてくやつと
ロシアのナポレオンとナチスドイツ相手にやったビバ冬将軍のほうが凄い

883:愛蔵版名無しさん
22/11/10 18:10:10.56 IRC9U/h6.net
釣りの伏せってそんな凄いんかいな
負けたフリして逃げて伏兵と一緒に反転して攻撃って普通の戦法やん

884:愛蔵版名無しさん
22/11/10 18:14:52.67 .net
>>866
喰らって自分


885:セけ逃亡して取り潰された猪武者さんがいるんだよなぁ



886:愛蔵版名無しさん
22/11/10 18:41:13.70 .net
釣り野伏せって匈奴の冒頓単于が漢の不良皇帝に仕掛けたのが一番わかりやすい
弱兵使って敗走を偽装し皇帝が本軍と離れたスキに包囲殲滅

887:愛蔵版名無しさん
22/11/10 18:45:00.93 .net
>>865
なお今はロシアがウクライナに釣り野伏せでカタにハメられてる模様
ウクライナは軍事衛星でロシアの行動モロバレなのにロシアはウクライナの行動読めないのはキツイ

888:愛蔵版名無しさん
22/11/10 18:48:06.32 .net
ゼレンスキー「神降りばせい」

889:愛蔵版名無しさん
22/11/10 18:51:04.46 .net
>>869
冬が来るね 冬をどうやり過ごすかそれとも攻勢をかけるか
どっちにとっても分水嶺になる冬になりそう

890:愛蔵版名無しさん
22/11/10 19:56:23.20 .net
>>866
後から情報だけ机上で見ると大した事じゃない間抜けな戦闘みたいに感じるけど
余程の戦略的に余裕がある状態か、胆力と眼力の図抜けた指揮官じゃなきゃやっぱり嵌ると思うなあ・・・
敵がガチの敗走(まあそれが織り込み済みなのが釣り野伏とは言え)してくれてるのに
ストップ!もう止め終わり!とか、一旦戻ってからソロソロ~っと慎重に慎重に追撃進軍しましょうねーなんて普通じゃ出来ないと思うわ
あと仕掛ける側もそうやって裏切りも出さず捨て駒作戦徹底遂行させる組織力というか支配力も普通じゃないし

891:愛蔵版名無しさん
22/11/10 20:25:36.08 .net
>>872
そりゃ命令違反したら連帯切腹だからな

892:愛蔵版名無しさん
22/11/10 21:27:39.92 .net
功名餓鬼だらけだからなあ

893:愛蔵版名無しさん
22/11/10 21:41:53.01 WXPvRRX+.net
なお、釣りの伏せにビビりすぎて慎重になり過ぎて改易になった人もいる模様

894:愛蔵版名無しさん
22/11/10 21:48:33.36 .net
>>866
退却のふりって言うけど、殺す気で追っかけてきてる奴らを適当な距離(追いつけるぐらい)保ったまま
自軍を敗走(のふり)させるってのは、とんでもない指揮力が必要。一歩間違えばそのまま壊乱してもおかしくない。
殺し合いの場でそれを成功させること自体がかなりのチート。
って浸透襲撃の動画「釣り野伏せに関する一考察」ってのでやってた。

895:愛蔵版名無しさん
22/11/10 22:15:45.70 .net
>>875
その慎重さも撃退したら別に深追いせんでも後は圧倒的力差でジワジワ勝てるんだしっていう背景あっての思考だろうし
ここでやっておかないとこっちもやべえとか、どうしても打開したいから軍を動かした目先の目的がある情勢なら行っちゃうよね

896:愛蔵版名無しさん
22/11/10 22:22:45.54 .net
釣り野伏って先に戦場についてるような戦場選べる場合か自国内でのカウンター技だし
ハメ技だからそりゃ上手くはまれば効果抜群ってだけじゃない

897:愛蔵版名無しさん
22/11/10 22:30:54.68 .net
自衛隊の野戦教範を持ってるけど、遅滞作戦の好例として、金ヶ崎の退き口が載ってるな
現代でも参考にされるほど理想的な戦例だったと言うことか…やるか秀吉
でも釣り野伏せについては全く載ってないな…
こちらは自衛隊の参考にはならなかったか

898:愛蔵版名無しさん
22/11/10 22:35:18.38 .net
ちょっと前にTwitterで捨てがまりと呼ばれてた謎が解かれてたね

899:愛蔵版名無しさん
22/11/10 22:47:37.38 .net
明智お得意の殺し間は創作なんだろな
知らんけど

900:愛蔵版名無しさん
22/11/10 22:47:38.13 WXPvRRX+.net
捨てがまりは凄いわ
しぬ前提で足止めだもんな
しかもただ突っ込むだけでなく、はじめに鉄砲で指揮官狙って指揮乱れた所に突っ込むという論理的?足止め

901:愛蔵版名無しさん
22/11/10 22:59:44.21 .net
>>881
後世の軍事用語でキルゾーンってあるからそれの直訳だろうな 殺し間

902:愛蔵版名無しさん
22/11/10 23:19:09.44 .net
日本の城はキルゾーンを何重にもつくる陣張りだから、長篠の馬防柵がキルゾーンだらけでも驚かない

903:愛蔵版名無しさん
22/11/11 04:47:04.28 .net
捨てがまりは敵が追撃してこずに逃げ切ってしまい、何度も失敗して、成功例だけが伝わってると思ったが、
それなら島津は直ぐに崩れる弱兵として知られてたはずで、あれほど恐れられてたはずがないな
撤退に至るまでの駆け引きが巧妙なのだろうなあ
あと「せっかく優勢なのだし、今やっておかないと後で大変になる」と敵に思わせる心理戦に長けていたのかも

904:愛蔵版名無しさん
22/11/11 05:49:26.68 .net
成功した時の時の宣伝がうまかったんじゃないの?

905:愛蔵版名無しさん
22/11/11 07:00:34.53 .net
竹束の有能さよ

906:愛蔵版名無しさん
22/11/11 10:29:50.96 .net
ほとんどが逃げ切ったなら、弱兵どころかめっちゃ優秀やん。
あと、捨てがまりって、自分の命を捨てて味方逃がしてるんだろ、
追撃したら待ち構えてた奴らが銃撃ちまくって、「ウッキャー」って叫んで斬りかかってくるんだろ、そりゃ恐れるわ。

907:愛蔵版名無しさん
22/11/11 10:39:11.20 .net
鉄砲に対する竹束の盾って、鉄砲が普及した西国ではなく武田発祥と言うし、武田は戦術の先端地域だったとは思う

908:愛蔵版名無しさん
22/11/11 11:46:45.48 .net
>>889
信玄の水洗トイレの話とかもそうだけど
風土や血脈的にガラパゴス蠱毒的な職人エンジニアリング煮詰まり気質が強かったのかなぁ・・・とか

909:愛蔵版名無しさん
22/11/11 23:13:22.10 .net
どのエッセーだか忘れたが
司馬遼太郎が耳川か戸次川の釣り野伏のことを
「稚拙な田舎戦法に引っ掛かった」と書いてて
ひでえなあとw

910:愛蔵版名無しさん
22/11/12 07:16:09.08 .net
確かにそうなんだけど、なんだかなあ

911:愛蔵版名無しさん
22/11/12 08:05:59.60 .net
それ言ったら戦史に語り継がれるような物ならともかく
古代~中近世(下手すりゃ近代にも)の局地局地のぶつかり合い・勝ち負けなんて
田舎くさくて今なら駄目だし粗探しでどうとでも言えるのが殆どじゃないの・・・

912:愛蔵版名無しさん
22/11/12 08:25:18.30 .net
待ち伏せとかは集団で狩りをする捕食動物でもやってるからなあ

913:愛蔵版名無しさん
22/11/12 08:30:07.20 .net
>>894
蒙古がめっちゃ得意だわな

914:愛蔵版名無しさん
22/11/12 08:56:56.40 .net
集団暴行は関東連合も得意。
集団で暴行殺害なら犯人の特定ができないので殺人罪で立件出来ないから

915:愛蔵版名無しさん
22/11/12 09:29:18.14 .net
いやいや
現行の刑法では実際に手を下した全員が、普通に共同正犯で殺人罪に問われますよ
誰が致命傷を負わせたとかは関係ありません

916:愛蔵版名無しさん
22/11/12 09:48:33.72 .net
仮に事前共謀や共犯の意思がなくても、複数名が近接した時間内にそれぞれ暴行を加え、その結果、誰か一人の暴行が被害者を殺してしまったら、その行為は同時傷害と判断され、参加した全員が殺人もしくは傷害致死の罪を負うことになるから
マジで集団暴行なら殺人で立件されないとか考えているのなら、関東連合も非常にお粗末な頭の持ち主と言わざるを得ないな

917:愛蔵版名無しさん
22/11/12 09:51:58.02 .net
まあ、集団における当人の地位や暴行の程度、凶器の有無、攻撃部位により、量刑に差がつくことはあるけどね

918:愛蔵版名無しさん
22/11/12 09:56:23.04 .net
司馬の権兵衛嫌いはなんなんだろうね
おかげでマイナー武将好きのこの漫画ができた訳だが

919:愛蔵版名無しさん
22/11/12 11:23:09.25 .net
作家は1人悪役を作ってそいつにヘイト向けさせると
作劇が楽になるとかそういう仕事上の嫌いだと思われ

920:愛蔵版名無しさん
22/11/12 12:02:00.59 .net
仙石の他も神子田やら尾藤やら、秀吉の子飼いにはろくなのがいないな

921:愛蔵版名無しさん
22/11/12 12:17:43.64 .net
加藤や福島や加藤なんかは?
単に成功と失敗とでふるいにかけられただけでしょ

922:愛蔵版名無しさん
22/11/12 12:31:44.30 .net
秀吉も加増するのに限界が来て、お役御免の神子田や尾藤を切ったのかな
ノブヤボで初期に活躍してくれたモブ武将を城番として塩漬けするみたいに
猪武者はまだ使い所があったから復活できたけど

923:愛蔵版名無しさん
22/11/12 13:39:19.54 .net
>>904
プレスリー「な」

924:愛蔵版名無しさん
22/11/12 13:42:27.28 .net
譜代は幕政に参加できる代わりに小石
って優れたシステムだよな

925:愛蔵版名無しさん
22/11/12 13:42:38.45 .net
プレスリーは肖像権について遺族と揉めるかと心配した
「花の慶次」では長渕幸村に事務所から苦情が来たとか
で、次回から顔がまったく変わってしまった

926:愛蔵版名無しさん
22/11/12 13:45:14.19 .net
加藤や福島は家族に近いから扱いはまた別だろう

927:愛蔵版名無しさん
22/11/12 13:51:06.53 .net
同じ本多でも正信と忠勝の石高差は明らかだな
正信の家系は息子の失脚で途絶えたのだっけ
官兵衛も九州へ飛ばされたし、功の大きかった有能な謀臣は油断ならないのだろうね

928:愛蔵版名無しさん
22/11/12 14:59:05.21 .net
>>891
「余話として」だな
>>900
嫌いつーか馬鹿にしてる感じだったような
「戦争に鈴付けて行ったのは地球でコイツだけだ」


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