あさきゆめみし 第百二帖 at RCOMIC
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314:愛蔵版名無しさん
21/07/25 15:29:44.92 s7mKGMJqd.net
>>313
大納言の娘じゃなかった?>紫母
大臣の娘の北の方とでは身分も権力も違うし正妻は無理だと思う
何にせよ、父親も本人も死んじゃってたらもう話にならない

315:愛蔵版名無しさん
21/07/25 15:34:19.84 D9NtTiQ60.net
また>>313みたいな自分の妄想で源氏物語を語り出す人が来たのか

316:愛蔵版名無しさん
21/07/25 18:53:39.59 YdFWXd5g0.net
紫の父の正妻はどこの出身だった?

317:愛蔵版名無しさん
21/07/25 22:37:08.00 B1VQ/wL90.net
久々に読了ーやっぱり面白いね
ところでちょっと謎なんだけど藤壺中宮ー桐壺更衣がそっくりなのは何か明確な理由がありましたっけ?
藤壺ー紫の上が叔母姪の間柄だからそっくりだとはっきり描いてあるのに比べてこちらは明確な描写が無かったような
他人の空似?(とは言っても当時の貴族なら意外と近しい血筋だったり?)

318:愛蔵版名無しさん
21/07/25 23:16:21.47 cMtaFoWL0.net
明石こそ桐壷更衣と血縁近いけど似てないし貴族だから遠い親戚なのとたまたま似てたって事かと思う
末摘花だって一応は源氏のいとこだよね

319:愛蔵版名無しさん
21/07/26 00:26:01.65 7sRIQN8c0.net
>>318
末摘花パパは特に桐壺帝の弟とは明記されていない、もしかしたら藤壺父の弟かもしれないし
なんにせよ乳母子の女房から世話になってる宮家に(たぶん)美しいだろう姫がいるとその時初めて知ったから疎遠だったということで桐壺帝の弟の線は薄いと思う
桐壺帝の弟妹たちは前東宮や左大臣に嫁いだ大宮、桃園式部卿と世間から一目置かれている宮様がたが多い中、末摘花パパみたいに零落した宮様いるってちょっと不自然ではあるし
>>314
大納言も十分大貴族だよ、紅梅だって宇治編時点では大納言だし上の大臣役職のポストが空きがないからまだ大納言て珍しくないよ

320:愛蔵版名無しさん
21/07/26 00:41:54.35 TIwxlHHm0.net
>>313
原典には、紫の母と兵部卿宮の馴れ初めについて
>いかなる人のしわざにか、 兵部卿宮なむ、忍びて語らひつきたまへりけるを
>本の北の方、やむごとなくなどして、安からぬこと多くて、
とあるので、正式に結婚した間柄でもなかったし、紫の母より兵部卿宮の北の方のほうが
もっと身分が高かったとはっきり分かる記述だよ
だから、紫母が正妻っていうのはあり得ないね。

321:愛蔵版名無しさん
21/07/26 00:57:45.36 KDIyIuzL0.net
紅梅は左大臣家の跡取りで今後も出世の見込みがあるけだ紫母の家は大納言で頭打ちとかじゃね

322:愛蔵版名無しさん
21/07/26 01:05:21.29 7sRIQN8c0.net
ああでも末摘花が藤壺のイトコてのはやっぱりありえないかな?
藤壺のイトコだったら末摘花んとこに通う前に藤壺様のイトコだからさぞ美しいに違いないと源氏が確信するだろうし
女三宮との縁談が持ち上がったとき、藤壺のイトコの末摘花が激ブスだったから、女三宮が藤壺の姪だからって似てるとは限らないと警戒モードになっただろうし

323:愛蔵版名無しさん
21/07/26 02:42:38.39 KDIyIuzL0.net
女三の宮は六条さんの使徒である黒猫の妖術によってはまってしまったから逃れることはできない
外見が藤壺で中身は発達障害系のままだったら柏木ダメージ倍増してたかな?

324:愛蔵版名無しさん
21/07/26 06:52:30.50 0dUW3J1Td.net
あいつ女の中身になんて興味無いから身分と見目が良ければ関係ないと思う

325:愛蔵版名無しさん
21/07/26 06:54:00.78 0dUW3J1Td.net
おおっと勘違いレス
源氏がってことね

326:愛蔵版名無しさん
21/07/26 09:06:06.21 d0+qZkIHd.net
藤壺の姪って要素に心が揺らいで長年支え続けてきた紫の上を傷つけてるの承知で正妻に迎え入れておきながら期待外れだったからって紫の上にやっぱり貴方が一番だって甘えて女三の宮冷遇気味にするって源氏って女の敵にも程があるなって改めて思う

327:愛蔵版名無しさん
21/07/26 10:44:46.88 nbUSD/oBr.net
>>320
あ〜そうだったんだね。ありがd。

328:愛蔵版名無しさん
21/07/26 12:10:50.67 xFmFfAJj0.net
>>326
ほんそれ
女三宮の降嫁の時、いつまでもぐずぐずと紫のところに居座ってて紫からも「早く行け」って言われてるあたり、ほんとイライラするわ
それが愛情表現みたいに思ってるなら違うよね、降嫁を断ることの方がよっぽど愛情表現になったよ
勝手な期待を膨らませてようやく会った女三宮に勝手に幻滅してるところもムカつく

329:愛蔵版名無しさん
21/07/26 16:00:00.83 Cnzq1YLWr.net
当時は高貴な貴族の姫君の素顔は肉親か身近な女房くらいしか把握できないから恋愛するにはギャンブル成高い時代だったってことだけど
末摘花のケースは世間から忘れ去られて落ちぶれた宮家の姫で仕えるわずかな使用人たちでもご尊顔拝見できる人間は限られてたから
これは調べるには限度があるから源氏がはやってヤってしまったのはしゃあないけど
女三宮の時はもうちょっと慎重に下調べするべきだったね、いくら深窓の皇族の姫でも女房とか買収して藤壺様に似てるかどうかくらい確かめれたんじゃないかと思うわ
父の桐壺帝は先帝の四の宮が桐壺更衣によく似ていると女官から確かな情報得た上で入内を促してたから、その点父親のほうが賢いと思う
源氏は世間の評判ほど恋愛巧みじゃないよ、しょせん行き当たりばったりな恋愛体質だからいろんな悲喜劇がおきた

330:愛蔵版名無しさん
21/07/26 16:03:38.23 G9NdFI9k0.net
>>329
物語の登場人物なんだからそういう人じゃないと物語が膨らまない
そつなくうまくこなす男の恋愛話見ても、少なくとも自分はつまんないなと思っちゃう

331:愛蔵版名無しさん
21/07/26 17:49:03.10 1eBVhGnt0.net
>>329
末摘花は大弐から情報取ってたし彼女のプレゼンも素晴らしかったから仕方ない
女三宮の女房は若いのが多いしそれこそ深窓中の深窓の藤壺の顔を知ってる女房はいなかったのでは
源氏はいきなりじゃなく何度か文のやり取りをして人となりを探った方が良かったとは思う

332:愛蔵版名無しさん
21/07/26 18:41:58.58 MGDM4PW10.net
末摘花の時は源氏も若くてイケイケで、積極的にハントしてた頃だし、大輔命婦のプレゼンも素晴らしかったしw
命婦が見目も良く頭の回転もいいタイプだったから、その分源氏の期待値も上がったのかも
女三宮の時は朱雀の懇願とくすぶってた源氏の願望(藤壺の血縁の姫ならさぞや、っていう)で降嫁になってしまった感じ

333:愛蔵版名無しさん
21/07/26 19:35:01.95 YyCwuR9Wr.net
>>331
女三の宮の時は源氏は、藤壺ブランドが手に入る、ていう喜びが大きすぎて、下調べの余裕なかったんじゃない?朱雀にしても、あんまり調べられて女三の宮の実情いろいろ知られても困るからさっさと決めさせたかっただろうし。

334:愛蔵版名無しさん
21/07/26 22:14:17.28 YyCwuR9Wr.net
>>332
大輔命婦、いい女だよね。源氏の、惟光の母とは違う乳人子だよね。宮中にも出入りしてたみたいだけど、宮中で何か役職とかもらってたのかな?


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