タイムパラドクスゴー ..
251:愛蔵版名無しさん
20/10/25 14:52:41.72 xup1w7uRd.net
>>250の続き
>新しい世界線が分岐して生まれれば、超越者であるお爺さんには即座に観測可能だから
これ、伊月が「わたし漫画家になる!」って言ったあとの次のコマのお爺さんがまさにその新しい世界線を観測できた瞬間だったんだな
その証拠にそのさらに次のコマのお爺さんの台詞が、このあとの世界線で伊月が経験することを全部言ってる
「私も本当は… 全人類が楽しめるような…」
「そんな漫画を描きたかったのですが…」
「ついに叶いませんでした…」
伊月が『全人類が楽しめる漫画』を描こうとしてたけど最終的に諦めてしまうのは後日談に描かれてる
「それでも… 幸せな人生でしたよ」
伊月が赤石と結婚して自分の居場所もみつけて幸せな人生を送ること
「どうか伊月ちゃんも自由に自由に…」
この「自由に自由に」は伊月が哲平にアドバイスした台詞から
「楽しんで描いて下さいね」
後日談で伊月の新しい夢が「楽しんで描くこと」
あのお爺さんはあの一瞬でここまでの幸せな未来が見えていたんだな
それであの笑顔で伊月に語りかけていたんだな
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