【負ければ優勝】2023.6.19 DeNA山崎康晃伝説

【負ければ優勝】2023.6.19 DeNA山崎康晃伝説 at NPB

1:無礼なことを言うな。たかが名無しが
23/06/24 09:11:54.03 HSoBHgYl.net
2023.6.19 横浜スタジアム、DeNAにとってセパ交流戦最終日。
この時点で3チームに交流戦優勝の可能性があり、
DeNAは勝ちか引き分けで悲願の初優勝決定、1点差負けでも楽天が残り2試合30点差以上の勝利のみと事実上の優勝決定となる。
2点差以上で負けるとソフトバンクの優勝となる。
7回で3-1、DeNAの勝ちパターンに見えたが8回に伊勢が崩れ何とか3-3で踏ん張ったものの7人のピッチャーを投じ10回表、
勝ちローテで残るピッチャーは球界の絶対的クローザー、山崎康晃のみだった。
10回に1点差負けかサヨナラ勝ちで終えないと、11回に大量失点し優勝を逃す可能性が大きくなった。
10回裏は8番からでDeNA打線には期待できない。

三浦「もう、お前しか残ってない。交流戦優勝のためにとにかく1点取られてくれ。負けが付くのは申し訳ない。」

ヤスアキ「僕はキャプテンです、伊勢の責任は僕の責任、1点取られて終わらせます。」

クリーンアップ相手であったが山崎康晃は4番万波にソロホームランのみ打たせ計画通り1点差負けで終えた。
DeNAの執念に根気負けしたのか翌日の楽天は0-13とヤクルトに大敗し、ベイスターズの交流戦初優勝が決定したのであった。
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