【自我がない!】武将 ..
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580:毎度連投
20/06/15 11:40:44.57 JZ1gCwC8.net
>>578 より続き(578 は >>566 の1ページ目です)
武者氏の挙げた3つの箇条書きってソースは何だろう?一応リンクしている武将ジャパンの最上義光の記事もそこ
は書いていない(三つ目はともかく一つ目と二つ目)。
「独眼竜政宗」の最上義光の描写に山形県民が怒っているという話は聞いたことがあるが(そのせいで、「天地
人」でも義光を出すと悪役になってしまうので、叩かれることを恐れて最上義光を出せなくなったとかなんとか
言われているのを聞いたことはある)、今でも影響があるほどなのか?という事はネットで探せなかった。
それで「奥羽の戦国史は、当時、簡単に把握できる資料が不足していたこともあり、『独眼竜政宗』は現実社会
にも深刻な悪影響を及ぼしました」なら「独眼竜政宗」の出来は仕方がないのでは?(資料が不足しているのな
ら当然だと思うんだが)

581:日曜8時の名無しさん
20/06/15 11:43:29.20 KzeMlPEv.net
>>558
この「弱者だから正しい」論はどこから来てるんでしょうかね?

582:毎度連投
20/06/15 12:17:52.61 JZ1gCwC8.net
>>579 そうか武者氏の場合その可能性もあるんですね。
>>566 1ページ目
>義光本人のみならず、豊臣秀次事件に連座して処刑された駒姫については、もう、絶句してしまうくらいの
>改悪がドラマの中でも実施されました。
駒姫(最上義光娘)の処刑は理不尽の極み!東国一の美女が秀次切腹に巻き込まれ
(武将ジャパンのリンク記事)
戦国一悲運の美少女・駒姫〜顔も見たことない秀次の連座で処刑される
(武将ジャパンのリンク記事)
>駒姫の場合、処刑された妻妾の中でも秀次の顔すら見たことがなく、際立って悲劇的とされたものです。
>この史実は、当時からそう認識されていたとされています。
>ところがドラマ内では、山形で義光が、駒姫に秀次の接待をさせているのです。京都でも奉公させる駒姫の
>姿が強調されます。
>義光の不快感を映像化することで演出効果を狙ったのでしょう。
>しかし、あまりにも無神経で侮辱的な改変でした。
「ドラマ内では、山形で義光が、駒姫に秀次の接待をさせているのです。京都でも奉公させる駒姫の姿が強調
されます」というところって、大河ドラマオリジナルの創作だったのか?ウィキを見るとそこは「後世の創
作」とは書いているが、「大河ドラマの創作」とはなっていないのだが。
元々そういう逸話があってドラマに取り入れたのなら「絶句してしまうくらいの改悪」「あまりにも無神経
で侮辱的な改変」とか武者氏に言われるほどのことか?と思う(というかこれが大河ドラマの創作だっとし
てもそこまで酷い創作とは思えないが)。もしかして武者氏はこの接待を「キャバクラだーッ、駒姫がキャ
バ嬢扱いされている―ッ!!」と思ったのかもしれないが。
私は「独眼竜政宗」を見ていない所もあるし、だいぶ前のことなので忘れてしまっているが、確かこの駒姫
の秀次の接待って、義光が不快とかそういう事ではなく、秀次役の陣内孝則の方が不快と言うか嫌な奴だっ
た気がするんだが。
それにしても全然読んでいないのに言うのも何だが、何故武将ジャパンには「駒姫」の記事が二つもあるん
だ。悲劇の美少女が好きなんだろうか(笑)。

583:日曜8時の名無しさん
20/06/15 12:23:26.37 edNpe9sT.net
>>578
毎度連投さん、いつもありがとうございます。
>それに、悪をベタで陳腐な悪として描くことは、フィクションでもかえって作品の質を落としかねません。
そうね。どっかのレビュアーが絶賛する某大河で
「三河を支配下に置いてこきつかう今川は悪」
「賢明な道三に楯突く土岐や義龍は悪」
「光秀の面接をすっぽかして蹴鞠に興じる朝倉はアホ」
とかね。ベタベタで陳腐だよね(笑)
と言いたくなります。

584:日曜8時の名無しさん
20/06/15 12:34:23.25 edNpe9sT.net
>>582
あの駒姫のエピソードあたりから、前半で悪役として描かれてきた義光の悲惨な境遇を強調するシーンが多くなり、視聴者の同情を買うような構成になっていたと記憶しています。
つまり、ただの憎まれ役にはしないようにしている。武者氏のご慧眼にはそう見えないみたいだけど(笑)
あと、駒姫を側室にするシーンでは秀次が嫌なキャラでしたよね。
ロリコン丸出しで。
最上さんちは暴君の犠牲になった被害者としてしか描かれていなかったと思います。

585:保管庫作成者・只今辞典編集中
20/06/15 12:39:43 bLu8XQYc.net
>>582
>山形で義光が、駒姫に秀次の接待をさせているのです
>元々そういう逸話があってドラマに取り入れたのなら「絶句してしまうくらいの改悪」「あまりにも無神経
で侮辱的な改変」とか武者氏に言われるほどのことか?と思う

この部分は、武者氏がリンクを貼っている駒姫の記事に、『成実記』にそのような記述がある旨が記載されています。尤も史実ではないという評価ですけど。
>>581
2つあると思います。
(1) 弱者に一定の保護・支援が与えられるべきというのは、おそらく現代の社会通念であること(極端な新自由主義者は知りません)
(2) 武者氏は「自分自身は常に正義である、しかし自分は評価されていない、それは自分に力がないからだ」 と考えている。
これらを総合して「弱者は正義だ」に繋がっているんだと思います。

586:毎度連投
20/06/15 12:51:48.64 JZ1gCwC8.net
>>566 2ページ目
>ただ、実際の政宗だっていつもイケイケではなく、離反工作や伊達家お得意の婚姻戦術を使いまくっている
>のですが、なまじライバルの最上義光を「裏切りや離反を誘う悪い奴!」にしたせいか、戦国的には真っ当
>な権謀術数ぶりが目立たない。
>外交的にも国内政治的にも緻密でなければ戦国大名としてはのし上がれませんよね?
>にも関わらずドラマの政宗はそうでもない。
>『こんな調子で天下が取れるのか……』
>そう突っ込みたくなるくらい緩いところがあります。特に、前半最大の見どころである「小田原参陣」で
>は、こういうツッコミが止まらなかった。
>「最上義光の方が中央との付き合いはうまくやってたよね……。政宗がぐずぐずしているから、弟も死ん
>だのでは……?」
>要は、不都合な史実をどう綺麗に描こうとしても、隠しきれない残念感があった。
細かいところを覚えていないが、この作品の政宗って割と権謀術数をしていた気がするんだが。
それでこの作品の政宗は「天下を望んでいたが、天下は取れなかった」という位置づけだから緩くていいので
はないかという気がする。
それで「不都合な史実を綺麗に描こうとした」って武者氏が何を言いたいのか良く分からない。どういう事だ
ろう?
後「麒麟がくる」では、天下人のbQになる存在が主役のはずだが、その割に全然有能そうには見えないと思
う。

587:日曜8時の名無しさん
20/06/15 12:54:05.51 iWMtMTLU.net
>>582
武者氏の批判に多少なりとも妥当性が見出だされるのは、「独眼竜政宗」の原作としてクレジットされている山岡荘八の『伊達政宗』に該当する描写がない場合でしょうが、
……うーん、武者氏が原作本に目を通して確認したとはとても思い難いww

588:毎度連投
20/06/15 13:31:27.79 JZ1gCwC8.net
>>584-585 情報ありがとうございます。
>>566 2ページ目
>『独眼竜政宗』について
【最高視聴率=最強大河】
>という認識は根強いものがあります。
>だからこそ不思議だったのは2018年『西郷どん』でした。
>伊達政宗を熱演し、一躍国民的俳優となった渡辺謙さん。
>彼を大物・島津斉彬として登板させたことを『西郷どん』ではアピールされましたが、逆効果だったように思
>えてなりません。
>まず、別の女性出演者が私生活スキャンダルで降板になったのに、渡辺謙さんはなぜかそうならない不透明さ
>があった。
>ドラマの脚本に目を向ければ、わけのわからない薩摩流ロシアンルーレットをやらされたり、相撲ハッスルを
>かまされたり、政宗で培った栄光の貯金が崩されていく悲しさを感じました。
>むろん『独眼竜政宗』という作品そのものに、罪はありません。史実から見る不正確な描写は、当時の研究の
>限界点も影響しております。
>ただ、現実社会に影響を及ぼす不運な要素が残されてしまったのが辛いのです。
>大河を史実だと信じ、かつ情報を更新せず、東北戦国史知識が偏ってしまったり。
>最上関連が罵倒されると並行して山形県民まで誤解されてしまったり。
>安易に栄光にすがろうとした『西郷どん』であったり。
>30年以上も前のドラマでしょ―と笑って済まされない現実が早く是正されることを祈っております。
渡辺謙って「独眼竜政宗」が有名だが、「独眼竜政宗」〜「西郷どん」までの間にほかの大河にも出ているんだ
が。「炎立つ」と「北条時宗」ね(と言っても私は「北条時宗」の総集編しか見ていないが)。しかも「炎立
つ」は主役だし、「北条時宗」では主役の父だから、この2つの作品も「安易に栄光にすがろうとした」という
ことになるのか?(全くそれを言うなら「なつぞら」の柴田泰樹なんて安易そのものだったと言うのに、それ
は「サイコー」だし、武者氏いわく「神地は現代の信長だった!」そうだから、「麒麟がくる」も安易という
事になる)
何で自分が見たドラマのみで「俳優の使われ方」を判断するのか(風間俊介と同じことをしているという)。

589:日曜8時の名無しさん
20/06/15 13:45:52.16 7AoAsZ2S.net
>>582
武者氏「もともとあったエピソードだとしても、
そんなのを疑いもしないで取り込んだ時点で侮辱なの!」

590:保管庫作成者・只今辞典編集中
20/06/15 15:37:21.43 bLu8XQYc.net
>>588
>むろん『独眼竜政宗』という作品そのものに、罪はありません。史実から見る不正確な描写は、当時の研究の限界点も影響しております。
>ただ、現実社会に影響を及ぼす不運な要素が残されてしまったのが辛いのです。
>大河を史実だと信じ、かつ情報を更新せず、東北戦国史知識が偏ってしまったり。
>最上関連が罵倒されると並行して山形県民まで誤解されてしまったり。
別に2020年時点で『独眼竜政宗』の影響で(最上義光ならともかく)「山形県民ガー」なんて言っている人はいないと思いますが、例によって武者氏のソースなし論評でしょうか?
フィクションと史実とを混同させるという意味では、大河ドラマより吉川英治や司馬遼太郎(特に後者)の方が罪は重いと思います。
>>568でタイトルを見ただけのくろばにあさんが予想されているように、まさしく
>何十年も前の原作小説(フィクション)に基づいたドラマ(フィクション)に対して、マウントをとった気になっていることでしょう
ということですね。

591:日曜8時の名無しさん
20/06/15 17:34:43.38 FoSXIJh/.net
URLリンク(megalodon.jp)
URLリンク(megalodon.jp)
なんか「風林火山」レビューとかしてたので、いちおう魚拓取っておきました。

592:日曜8時の名無しさん
20/06/15 18:05:26.72 FoSXIJh/.net
武者氏って素でも怒りをあらわにするタイプなんでしょうか?
あんがい一人になったときにそうするのかも?
「まんぷく」放送当時なんか、一人で観ている間じゅう
ストゼロに酔った勢いで「ざけんなーチクショー!」とかわめきながら
ものをぶん投げてたとか?

593:保管庫作成者・只今辞典編集中
20/06/15 18:39:38.20 bLu8XQYc.net
>>591
魚拓、ありがとうございました。
保管庫は手入れしましたが、>>566と同じ理由により、暫定的に保管庫の「麒麟がくる魚拓群」の下に置いています。
その「Gackt起用でザワついた大河ドラマ『風林火山』はやはり名作だ!」という記事、見落としていたのですが、そのタイトルを踏まえて「大河ドラマ『独眼竜政宗』は名作だ! が、悲しき誤解も産んでしまった」というタイトルになっていたのですね。
最後の部分で
【引用開始】
そしてこれは完全に個人的願望です。
脚本の大森氏はいつ、大河に登板するのでしょうか。
『篤姫』や『天地人』の脚本家が10年以内に再登板しているのですから、彼もまた是非とも大河を手がけていただきたいところです。お願いします、NHKさん!
【引用終了】
と、『なつぞら』信者丸出しの願望を語っているあたりに味がありますね。
でも「クソ」と冠がつくにせよ、レビュアーが書くべき文章かというと疑問符がつきます。

594:日曜8時の名無しさん
20/06/15 18:55:31.75 vaci+D+a.net
>>593
大森さんはなつぞら放送当時、てるてる家族や風林火山を好きだった方々に「経年劣化がひどすぎる」と嘆かれていらしたんですがねえ……

595:日曜8時の名無しさん
20/06/15 19:24:36.19 PtMYs7B0.net
>>594
むむむ。「精霊の守り人」はいかに?というところですねぇ。

596:日曜8時の名無しさん
20/06/15 19:29:08.63 BWPWpVW4.net
>>594
武者氏がなつぞらに好意的だったのは、脚本家のファンだったからか。
自分的にはヒロインの役やってる女優まで嫌いになりそうなほど、受け付けられない朝ドラだったが。

597:毎度連投
20/06/15 19:47:04.77 JZ1gCwC8.net
>>591 >>593 お疲れ様です。
これ、全てそのままかどうか分かりませんが、以前アップされたものですね(コメントの最初が2017年だし)。
「風林火山」については見た部分もあるのですが、何せ私の好きな「武田信玄」とかなりの部分かぶっているの
で、「武田信玄」と比較しまくってしまい(はっきり言って私自身が武者氏状態)、「Gacktの謙信、見た目がぶ
っ飛んでいるだけで、中身のぶっ飛び具合は柴田恭兵の方が上じゃん!」「やっぱり三条の方のそばには八重が
いないと物足りない!」とかムチャクチャなことを考えてしまうので武者氏のレビュー(?)の方がまともか
も。「武田信玄」と被っていない部分は割と良かったような気もするんですけどねぇ。ということで感想は差し
控えておきます(笑)。

598:日曜8時の名無しさん
20/06/15 20:00:42.51 PtMYs7B0.net
>>596
へぇ、武者氏もけっこう作者名に左右されるんですね。
私は「なつぞら」嫌いではないので、一概には言えませんけど。
話は変わりますが、
あのセリフを中途半端に戦国武将語訳(笑)したりするのは、
どうも「雰囲気を盛り上げる」つもりらしいんですよね。
「いだてん」のときとはちょっとばかりニュアンスが違っていたような。
いずれにしろ、これ相当気に入ってたんですね。
なんというか「格調高い、かっこいい、使ってみたい」という思いはわからんでもありませんが、
問題は使い方ですよね。その点においては上滑りばかりでしたね。

599:くろばにあ
20/06/15 20:11:04.23 yGEfWFcj.net
>>597
あの八重と映画「八つ墓村」の森美也子は、絶対に夜道でお目にかかりたくない界(なんだそれw) 
においては、まさに双璧ですなw 
八重つながりで、「八重の桜」の綾瀬はるかを、小川眞由美で脳内変換してみるのはいかが? 
確実に、ナイトメア見れますよw

600:日曜8時の名無しさん
20/06/15 20:31:21.66 tQ1X15PV.net
>>599
双璧というか中の人がおなj(ry
小川真由美さんは、葵の淀殿も凄みがおありでした。
余談ですが八つ墓村映画関係試写会にて、渥美清氏が萩原健一氏に一言
「何かい?ブラックエンペラーって鍾乳洞に表れるのかい?」
これにはショーケン氏吹き出したそうです。

601:日曜8時の名無しさん
20/06/16 00:08:46 axv6e44y.net
>>596
>>594のように、むしろ脚本家が同じだからこそ、なつぞらにはブチぎれそうなもんですがね。
私も風林火山が好きなので大森氏がというタイプで、
他の作品だと幕末と同時期の琉球が舞台のテンペストもけっこう好きだったんですよ。
どちらの作品も、主人公が自力でなんとかしようとして場合によっては汚い手も使う、
(ただしそれは主人公自身にも周りにも汚いという感覚はある)
展開次第では主人公もかなり酷い目にあうなど、ご都合主義、メアリー・スー的展開からはかけ離れた生々しさを感じられて気に入っていました。

なつぞらは視聴はほどんどしていませんでしたが、かなり主人公に都合のいい展開ばかりという評判は耳に入っていました。
それは大森脚本の魅力を悉く殺した、というか反転させたような内容に感じられましたし、
経年劣化どころか「何か変な力が働いたのでは?」と訝しむレベルだったと思います。

大森氏本人を嫌いになるかはともかく、なつぞらを好きになること、そして「これぞ大森脚本だ〜」と喜ぶことは自分にはできませんね。
あれを見て「さすが風林火山の大森氏!」とか武者が思っているのなら、
名前だけで判断して中身をほとんど見てない、もしくはアレが同じに見えるくらいセンスと判断力が無い、と
自分から白状しているようなもんだと思います。

602:日曜8時の名無しさん
20/06/16 00:11:20 iOrl/f3y.net
武者震之助

603:日曜8時の名無しさん
20/06/16 08:24:34.49 2CRMmojh.net
>>601
>主人公が自力でなんとかしようとして場合によっては汚い手も使う、
(ただしそれは主人公自身にも周りにも汚いという感覚はある)
展開次第では主人公もかなり酷い目にあう
うーん、武者氏としてはなつも同じパターンだと思うらしいんですよね。
ここらあたりは好みの問題なのかな。

604:日曜8時の名無しさん
20/06/16 09:01:11 2CRMmojh.net
>>592
ここらあたり、ずっと気になってるんですよねぇ。
かなりどうでもいいことですが、皆さまはどう思われますか?

605:日曜8時の名無しさん
20/06/16 10:12:42.97 iOrl/f3y.net
>>592
私はあると思いますよ。アル中の物書きって一人で暴れると聞いたことがあります。

606:日曜8時の名無しさん
20/06/16 11:04:53 2CRMmojh.net
>>605
好きな展開になったらテーブルをバンバン叩きながら「行けーッ!!」
とか叫んでたりしたら笑えますね。

607:日曜8時の名無しさん
20/06/16 12:59:36.26 juz/UxE6.net
>>567
ですね。
最新記事「牛久保戦国紀行」を読んだけど、あれは使えない。
マニアック過ぎる。武将ジャパンに載せるなら
・大河に合わせて「今川義元の胴塚」を詳しく。
・徐福伝説を面白おかしく
ですね。

608:日曜8時の名無しさん
20/06/16 13:28:43 YTRAQAGV.net
【DOS-V COVID-19】 新型コロナ仕掛人ビル・ゲイツ
スレリンク(pc2nanmin板)
sssp://o.5ch.net/1oaqu.png

609:毎度連投
20/06/16 14:53:48.47 f+7Zhwx5.net
「漫画『山風短』はクセも強いが病み付きにもなる! 山田風太郎&せがわまさき」のレビュー(?)がアップさ
れていて、やっぱり武者氏はエロがすきなんだねー、と思って最後まで読んだら小檜山青氏の文章だった・・・。
ここで言われていますが、本当に似てますね。

610:日曜8時の名無しさん
20/06/16 16:34:51.76 MoAc057U.net
>>609
また前みたいにしれっと武者氏名義になっていたら、笑えますねぇ。

611:くろばにあ
20/06/16 18:12:04.80 qjcbDi/R.net
「麒麟」休止中に「秀吉」振り返りやるようなんで、是非とも放送して欲しいシーンがある 
信長の意を受けた蘭丸が、光秀を罵倒するシーン
蘭丸「貴殿の舌は二枚か三枚か?それとも余程に長いのか?」 
そして、武者にきちんとレビュー?して欲しい、のではあるw

612:日曜8時の名無しさん
20/06/16 19:40:19.37 fQ/l6Ykw.net
あの「人の己を知らざるを憂えず・・・」というのは「風林火山」でも出てきたので
ちょっと思い出したついでに言いますけど、けっきょくのところ、
「とにかく人を知る」という習慣がつけば、しぜんとつながりはできてきますし、
またできなくても満たされてくるんじゃないかと思うんですよね。
いずれにしろ「己を知らざるを憂える」必要はあんまりなくなるでしょう。
武者氏は完全にそこの道理を間違えてますね。

613:日曜8時の名無しさん
20/06/16 22:35:39.47 fQ/l6Ykw.net
そうそう、これもいまさらですけど、
なんか「なつぞら」のときにすでに五十嵐編集長(ですよね?)がこんなことをおっしゃってたんですね。
管理人
2019年4月9日
>梨さん
ツッコミあざすw
僕(編集人)もあの部分、一瞬、迷ったんすけど、
その後、1ミリも触れないって今までの流れからして不自然なので、そのまま掲載させていただきました。
他作品と比較して論述するってのはレビューの基本であり、
武者の熱意・知識を最も活かせる場面でもあります。
無理に外すって、余計に意識してるじゃん、ってことでもありまして。
なので前作のためにスペースを割いて長々と書いたりはしませんが、
【駄作の例】としてはやはり触れることはありかなぁ、という考えです。
わろてんかと同じ感じっす^^
【引用終了】
確か「スカーレット」のときに武者氏が編集さん云々と言っていたのはこれなんですかね。

614:日曜8時の名無しさん
20/06/17 01:04:34.17 RL4ikQE8.net
武者氏はどうやらおばさんらしいぞ

615:日曜8時の名無しさん
20/06/17 03:07:38.77 n1+pHguv.net
>>614
そのネタ、どこから?

616:日曜8時の名無しさん
20/06/17 08:23:12.06 cWIpG3UZ.net
URLリンク(twitter.com)
なんか、こういうのに対する武者氏の意見も知りたいような、たくないような・・・。
(deleted an unsolicited ad)

617:保管庫作成者・只今辞典編集中
20/06/17 08:42:08.61 /5yvPLrf.net
>>615
元は産経新聞の北川悦吏子氏へのインタビュー記事だったような・・・?
【武者震之助】平成の御代に颯爽と登場した「大河ドラマ」と「連続テレビ小説(朝ドラ)」のレビューを執筆する自称ライター。野球観戦をしながら読書ができるという特技を持つ(いだてん24)。
 朝ドラレビューが某大物脚本家の目にとまり某大手雑誌で対談、Kindle版の著作(五十嵐利休氏との共著)も出すなどスターダムに躍り出た。
 この脚本家の暴露により女性であることが明白になったが、年齢についてはアラフォー説、アラサー説など諸説がある。
 中学生時代には同級生の無理解を乗り越えて作文コンクールで入賞を果たす。会社員時代には類いまれな想像力で思いついた発言をし、同僚たちはその発想の素晴らしさに感動して絶句するほどだった(半分、青い。総評)。
 また意志疎通能力にも優れ、社内の会議ではプレゼンをせずとも全員が彼女の意図を理解したとのこと(まんぷく117)。
 会社を辞めるに際しては執拗な引き留め工作に直面したが、辞表を叩きつけて退職、有能な社員を失った会社はほどなくして倒産したという(まんぷく52)。
元号も改まり、平成の最強ライターから令和の最凶ライターへの街道をばく進中である。

618:日曜8時の名無しさん
20/06/17 13:17:07.82 3eVIrf9L.net
ノリ
2020/06/15 18:13
歴史が好きです。
史実をドラマ上で見たくて大河を見ています。
なので、「独眼竜政宗」は多分見ないです。
麒麟がくる休止で華々しく特集されたので、番組中は思わず見入ってしまいましたけど笑。
でも、音楽も画像もセリフの言い回しも古過ぎて、今更、長丁場で視聴したいとは思えません。
武者様のこの記事で更にそう思えました^^;
最上も母上も、キチンとした史料で知りたいですね!
私も、渡辺謙はロシアンルーレットで地に落ちた感が拭えない一人です。実に残念です。
西郷どんは、色んな意味で罪深い(--;)
これ、独眼竜レビューについてたコメントですけど、
この人、褒め殺しでなければ、かなり毒されてますね。

619:日曜8時の名無しさん
20/06/17 14:20:04 16Auk/BE.net
武将ジャパ

620:日曜8時の名無しさん
20/06/17 14:33:45.26 cxzTDSOv.net
「武将ジャパン

621:日曜8時の名無しさん
20/06/17 19:54:05.24 8lzcgafB.net
あ、最近出ませんけどしろばにあさんってADHD(少なくとも自称)だったんでしたっけ?

622:日曜8時の名無しさん
20/06/18 12:27:23.83 +NwCS2g7.net
そういや武者氏、「テンペスト」はどうなんですかね?
10年以内ですし、脚本も大森氏、さらに内容もある意味武者氏好みですから
「琉球の風」はともかく、この作品には好意的になりそうなんですが。

623:保管庫作成者・只今辞典編集中
20/06/18 13:10:40.59 v9E7Z5z+.net
>>622
武者氏の「薩摩嫌い」がどのように作用するか、「薩摩による琉球支配・搾取が云々」というレビューになるんじゃないでしょうか?

624:日曜8時の名無しさん
20/06/18 13:26:24.51 +NwCS2g7.net
>>623
あー、それがありましたか!
「西郷どん」があれでしたからね。
私は「西郷」観てないのでなんとも言えませんが、
武者氏としては福島がらみで薩摩憎し、ということで
腹一杯薩摩を糾弾したがるのかな。

625:日曜8時の名無しさん
20/06/18 14:00:44.61 +NwCS2g7.net
「独眼竜」レビューのコメントより
hohenbrucken
2020/06/16 22:22
山形の者として、「独眼竜政宗」への思いは複雑です。
私は、概説や論文を読み、一次史料の丁寧な発掘を進められている大学名誉教授の謦咳に接し、
最上義光評価の刷新を実感していますが、まだ旧来の低評価を史実と思い込んでいる人が、
地元でも多すぎます。
また山形県内といっても上杉一辺倒の米沢や、庄内どころが田川(鶴岡中心の地域)だ飽海(酒田中心の地域)だという意識が鞏固だったりと、地域による温度差が激しいことも、最上氏再評価が盛り上がらない原因にも思えます。
でも、足下からの地道な言説による再評価定着を、めざしていきたいと思います。
【終了】
これは結構まともな山形県の方なんでしょうけど、こういう真面目な人を釣ってしまうとは・・・。
本当に罪な人ですね、武者氏は。

626:日曜8時の名無しさん
20/06/18 14:46:14.22 q8Hgg7x1.net
まともな人はフィクションであるドラマと学問としての歴史を混同してる人が居るって怒り狂わないでしょ

627:保管庫作成者・只今辞典編集中
20/06/18 16:41:25.49 v9E7Z5z+.net
>>625
『武将ジャパン』の中の最上義光プロジェクト「水馬鹿と呼ばれた北楯利長 最上家臣が庄内平野を変貌させる【戦国治水譚】」という記事の中に次のコメントがありました。
大文字と小文字の違いはありますが、hohenbrucken氏と同一人物とみていいでしょう。
「山形の者として、「独眼竜政宗」への思いは複雑です」という言い回しや「最上義光ラブ」という感じから、必ずしも武者氏の尻馬に乗って『独眼竜政宗』を叩きたいという人とも限らないでしょう。
ただし、下記コメントの中に唐突に「学習指導要領」が出てきたり(「学習指導要領」は、県の小学社会の副読本で最上義光にどこまで触れるかなんてことは、多分、定めていないでしょう)、
また小檜山氏の20/04/03付け「漢文否定は日本史否定「令和」の元ネタ『帰田賦』から考える違和感」という記事にもhohenbrucken氏はコメントを寄せられてますが、
その文章内容(コメント自体の主旨については私もある程度は同意)からみて、やや左寄りの方とお見受けしました。
Hohenbrucken 2019/11/22 23:53
山形県の者です。今から半世紀弱前の昭和48年(1973)、小学校4年生の時に、社会科の副読本として「私たちの山形県」を手にしました。その頃すでに最上義光の名前は知っていたのですが、戦国時代の記述がなくてつまらなく思っていたら、北楯大堰開鑿の記述の所でようやく、北楯大学(利長という諱ではなく官職名でした)の主君として名前が出て来ました。
その頃の学習指導要領の方針でこんな記述になったのかなと、歴史学を学び始めてから思いました。現在は、北楯大学と共に、最上義光は庄内平野開発の父としても、並び称されています。

628:日曜8時の名無しさん
20/06/18 17:19:23.15 +NwCS2g7.net
尻馬に乗っているというより、たまたま意見が似通っているから
パッと飛びついてしまったという感じではないかと。

629:日曜8時の名無しさん
20/06/18 17:21:30.24 +NwCS2g7.net
いわばこういう人がいるという状況に
武者氏の思惑が乗っかったように見えますね。

630:日曜8時の名無しさん
20/06/18 20:17:16.76 1hs6TDQR.net
>>622
武者の気分次第で評価をあっさりとひっくり返しそうです。ちょうどエールのように。
エール開始前にも同じようなことを思いましたが、武者が好きそうな描写も嫌いそうな描写も同じくらいありますからね。
・風林火山同様Gacktが目立つ。が役どころがエロいこと大好きな清の宦官で主人公にも手を出す(事後描写有)。
・原作からしてそうだが割とファンタジー風味、ラスボス(?)は本物の霊能力者で死んだ主人公の父の霊も呼んじゃう。
・主人公、流刑先にてペリーとの交渉で活躍!というやや西郷どんっぽい、なろうくさい描写もある。
 まぁその後は(元々罪人として来たので)不衛生な牢にブチこまれて死にかけるけど。
・上記Gacktに限らず、風林火山を彷彿とさせるような下ネタが時々ある。側室の寝所での作法とか・・・。
 これを武者が「これぞ大林脚本!」と興奮して褒めるのか、「女性軽視!」とキレるのかは不明。
どっちの意見になろうと武者が書いたレビューである以上ロクな内容にはならないでしょうが、
恐い物見たさでチラッとだけ見てみたいですね。武者のテンペストレビュー。

631:日曜8時の名無しさん
20/06/18 20:18:45.69 1hs6TDQR.net
>>631
すみません。大林→大森の間違いでした。
大変失礼しました。

632:日曜8時の名無しさん
20/06/18 20:32:37.69 4WZT+x3n.net
>>630
「いだてん」方式で「竜頭蛇尾だーッ!!」とやったとしたら、どんだけという感じですね。
なにしろ大河の半分にもならない短編ですからね。

633:日曜8時の名無しさん
20/06/19 11:16:29.22 t3hzH3iK.net
「エール」の環先生エピって、ある意味「スカーレット」の同工異曲ですけど、
武者氏はどう思うんでしょうか。

634:毎度連投
20/06/19 12:35:44.35 UGTBPhTo.net
>>633
いや、そこは武者氏なのでどういう形でも難癖をつけると思います。
何せ、今日のエール本タグで「常治を燃やせと言っていた人は嗣人を見て感動するんでしょ」と言った人もい
ますので。普通そこは八郎と嗣人の比較だとだと思うが、なにゆえ常治と嗣人が比較の対象になると思ったの
か、この人の思考は謎である。
なのでケチをつけようとすれば何でもケチをつけられるでしょう(しかも武者氏だし)。

635:日曜8時の名無しさん
20/06/19 13:03:43.90 t3hzH3iK.net
>>634
まぁ「常治的性格」はあるかもですね。

636:日曜8時の名無しさん
20/06/19 17:20:38.23 YpYMkxTn.net
>>634
でもやっぱり、常治と比較するなら三郎か安隆では?という感じですねぇ。
どっちにしろ八郎はさておき嗣人を見てもあんまり感動する人はいないような。
(だからダメだというのではなく、環目線だからしょうがないんじゃないか、ということです)

637:日曜8時の名無しさん
20/06/20 09:59:03.44 GxhsBnP/.net
で、ふと思ったんですが、多分上に書いた環先生エピと対比させているであろう
裕一の「君の夢は僕の夢」発言、武者氏やっぱり
「陰キャがこんな気の利いた殺し文句を吐くわけない!これは陽キャがいい加減に考え出した人物像だ!」
というんでしょうかね。

638:日曜8時の名無しさん
20/06/20 17:42:13.95 X1ntGBGo.net
武将ジャパンっていう歴史を楽しませてくれるすごいサイトに文句ばかり言ってる、オマイラ歴史もろくに知らないアホどもに言っておく
一度武者震之助先生と直に会ってお話ししてみろ!彼女への評価が360度変わるぞ!

639:日曜8時の名無しさん
20/06/20 21:29:20.06 X5fHaJmC.net
>>638
あのサイトを見ただけでは会いようがないのでは(笑)。

640:日曜8時の名無しさん
20/06/20 21:30:10.22 X5fHaJmC.net
そういや「古本屋の恋」の保も陰キャっぽいですけど、
これにも武者氏ならいちゃもんをつけるのかな。

641:日曜8時の名無しさん
20/06/20 21:46:00.72 mHrbW4C3.net
つけるでしょ間違いなく

642:日曜8時の名無しさん
20/06/20 22:55:28 X5fHaJmC.net
とするとどこらへんですかね?
チビ久志は最初の方と同じだからやっぱりやり玉に挙げるでしょうね。
あと保の造形でいうと(映像こそ出てませんが)いきなり街中で恵を呼び止めて
告白するところか・・・うーん、この話気に入ってるだけに想像するの難しいですねぇ。
まぁあんまり有意義ではないですよ(苦笑)。

643:くろばにあ
20/06/21 00:31:15 ifmLZU5R.net
いやいや、>>638さんは、いくらなんでもネタでしょう 
最終的に一回転して、同じ場所に戻ってきてるしw 
もしこの人がガチであのサイトからの刺客なら、それこそあのサイトの断末魔と言えるでしょうw 

とうとう、この程度の脳の持ち主しか、相手にしなくなった証拠なのではあるのでは?w 

まさに、「キチガイじゃがしょうがない」と言えるでしょうw

644:日曜8時の名無しさん
20/06/21 08:39:25.75 V+2oH6mQ.net
 やっぱり、武者の一番の悪手はいだてんレビューの失敗だよな。あれをまともにレビュー出来てたら、最後の祭りに参加できて、BSの再放送の度に再掲できて、思想に偏りがあるけど見る目は確かと言えたかもしれない。
 まんぷく叩きは女優が嫌いとか、ワンマン社長が嫌いとか、まあ個人的にでも引っ掛かるポイントはあると思うけど、いだてんに関しては完全にセリフも聞いてなくて、全部的外れだったからなぁ。
 まだ、封筒の小劇団のノリが苦手の方がわかりやすく一貫してたわ。これで一年分丸っと削除って考えると、武者にとって去年一年って本当に無駄ったんだなって思うわ。

645:日曜8時の名無しさん
20/06/21 09:39:01 YbyLvOuR.net
>>642
そうそう、

「楽しいのに進展しない時間が続くと、女性は男性を恋愛対象から友達へと認識を変えてしまいます。早く勝負をかけた方がいいと思います」

「ある本に書いてありました。ひとは行動することで、自分を変えられると。言い換えれば、ひとは考えてても、自分を変えることはできない ということです。すべては行動です。まずは食事に誘ってみましょう」

このあたりにケチがつくかな。

646:保管庫作成者・只今辞典編集中
20/06/21 09:49:17 cbD4UF14.net
>>643
私もネタだと思います。
「○○してみろ!※※への見方が360度変わるぞ!」というのは、ニュース系のスレでよく見かけますね。

647:保管庫作成者・只今辞典編集中
20/06/21 11:27:52.99 cbD4UF14.net
予想どおり(?)武者氏が『国盗り物語』の記事をアップしたので魚拓を採りました(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。
なお保管庫では、「独眼竜政宗」「風林火山」の記事と同様に、暫定的に麒麟魚拓群の下に配置しています。
「大河ドラマ『国盗り物語』の道三や信長を知れば『麒麟がくる』も面白くなる!」(20/06/21)
1ページ目 http:// rchive.is/xqTpk  2ページ目 http:// rchive.is/zEHel
『麒麟がくる』ageはともかく、なぜか『MAGI』まで絡めてくる武者氏。
2ページ目では、駒・東庵パートへの批判(原文引用「菊丸、駒や望月東庵の場面を「いらない」と評することもあるようです」)については、
【2ページ目より引用開始】
いつの間にか、こうした人物たちは「オリキャラ」等と呼ばれ、ときに本筋を邪魔するものとして扱われるようになりました。
大河ドラマはもともとオリキャラは少なく、そうした作品しか知らない視聴者にとってはノイズになってしまうのかもしれません。
しかし、ここで考えたいことがあります。
歌舞伎や浄瑠璃のような、日本の伝統的な芸能に、彼らのような人物はつきものでした。
歴史上の人物を扱う「時代物」に対して、名もなき庶民の生き方を描く「世話物」というジャンルがあります。
「時代物」であっても、当時の庶民の姿や時代背景を描くために、「世話物」の要素を加えることは定番の手法でした。歴史小説でも、こうした技法はもちろんあります。
ところがどういうわけか、大河ではあまりやらなかったために『麒麟がくる』がおかしいというバッシングされているようです。
【引用終了】
と解説する武者氏。
いや『いだてん』も『直虎』(龍雲丸)も『真田丸』(きり)も、古くは『風と雲と虹と』(貴子)・『花神』(天堂晋助)など、原作から存在していた場合も含めれば、
オリキャラパートで尺を取っていた例はいくらでもあるんですけど。
年齢的に『国盗り物語』を視聴したはずがない武者氏がこれを語るためには相当の努力が必要だと思います(映像も全話は残っていない)が、
努力するはずもないですし、やはり「10年ルール」の本質は「過去の作品を観ていないから」ということなんでしょうね。
あと、「揚げ足取りと罵倒されても負けない」というHNを持つ者としては次の点を挙げておきます。
【1ページ目より引用開始】
三英傑の年齢は、
・信長(1534年生まれ)
・秀吉(15337年生まれ)
・家康(1543年生まれ)
とそのまま並びます。
【引用終了】
5ちゃんねるの東アジアニュース速報+板では「超時空太閤秀吉」という言葉が用いられているようですが、武者氏によって史実だと証明されました。

648:日曜8時の名無しさん
20/06/21 11:34:58.72 Yb0qnF81.net
駒とかが叩かれてるのはオリキャラだからじゃない
こいつが絡むとつまらないからだろ
獅子の時代とかオリ主人公で創り切った大河もあるのに何言ってんだか

649:日曜8時の名無しさん
20/06/21 18:08:51.06 wtco2N14.net
武将ジャパン

650:日曜8時の名無しさん
20/06/21 19:09:05.73 nb2cNbTV.net
>>648
「黄金の日日」もオリキャラだらけだよねえ。
でも、面白い。駒みたいにうざくなく、「いいから三英傑の話をもっとやれよ」とはならない。
それが何故なのか、レビュアーだったら武者氏も分析すりゃいいのに…、と思うが、10年以上前の大河は見ない主義だから無理か。

651:日曜8時の名無しさん
20/06/21 21:13:28.14 7XsuPh4F.net
>>648
まるっと同意

652:日曜8時の名無しさん
20/06/21 23:37:04.45 wWuYp6kq.net
>>504
そうそう、これもそういう思い出でもなければ言わないと思いますね。
多分ここに書かれた例の両方かも。
つまり、本当は結構高い声で、それをおそらくお母さんにボロクソに指摘され、
「ならば」とばかりにことさらに低い声を作ったら逆効果になった、ということは考えられないでしょうか?
で、当の武者氏は勘違いしっぱなし、と。

653:日曜8時の名無しさん
20/06/21 23:38:00.65 wWuYp6kq.net
どっちにしろ威圧感があればいいってもんじゃない、ってことでFAですね。

654:日曜8時の名無しさん
20/06/22 07:34:01.45 rm1LydG7.net
国盗りレビュー思ったほど毒はなかったですね(まともな内容とは言ってない。)
ただ相変わらず、「染谷信長は若すぎるという批判があった」という自分を棚に上げた発言が。
これはもはやお約束か鉄板ジョークのつもりなのでしょうか。
と言っても初めて武者の文に触れた人だとギャグだと気づかず普通にいい意見に見えるので、
ギャグとしても機能してませんけど。
>>644でも言われている通り、いだてんレビュー大失敗の影響は非常に大きいですね。
あれだけ支離滅裂なレビューを恥も外聞も無く晒して化けの皮が剥がれたおかげで、
当時を見ていた人からすれば、他の一見まともそうにみえる麒麟レビューなども、
「ただの感情論じゃん」「ブーメランささってるよー」という風にしかみえず、
武者に騙される人が減る要因を作ってくれたわけですから。

655:日曜8時の名無しさん
20/06/22 08:12:26.00 +B09CrWT.net
>>654
ヒトラーかレーニンのようですね(笑)。
まぁあれなんですよね、「下から睨みつける感じ」の論調って結構乗せやすいんですよ。
いうなれば「睨みつけながら不気味な押し殺したような声でブツブツ呟いていて、とつぜん思い出したように大声を張り上げる」
という感じですか。
そういうのは「一瞬たじろがせる」効果はあるわけで。
でもしょせん、縦糸がしっかりしていないいわば「こけおどし」ですから
すぐにボロが出るんですよ。

656:毎度連投
20/06/22 11:06:44.74 Ki5vXUCH.net
>>647 魚拓ありがとうございます。
647 1ページ目
>6月21日に放送されるのが『国盗り物語』です。
>昭和48年(1973年)第11作目として放映された非常に古い作品ながら、斎藤道三の美濃や織田信長の尾張な
>ど、『麒麟がくる』と同じエリアや登場人物を舞台としており、今回の放送に選ばれた意義はあるかもしれ
>ません。
>とはいってもさすがに50年前の作品です。
>全体をレビューするのではなく、国盗りと麒麟、両作品の特徴にポイントを絞って振り返ってみたいと思い
>ます。
この作品、総集編と杉良太郎が保存していた37,38回のビデオしか現存していないので、当時視聴していたと
言う人(それだって記憶が定かではないだろう)でない限り、全体のレビューって無理だと思うんだが。
それはおいておいて、麒麟がくる19回感想2ページ目より。
>再来週の6月7日(第21回放送)で、一旦休止となる間、何をするか。
>どの国のドラマを見るにせよ、一点だけ念頭においた方がよい要素があると思います。
>【最終回放映が10年以内のものとする】
>80年代に書かれたテレビドラマの歴史なんて、私は振り返る気にもならない。比べるにしても、ここ10年以
>内と区切ることが最低限の範囲だと思います。
>なぜなら、時が変われば、人も世も変わる。ドラマもそう。
すでにここで何度も言われていることだが、こういう風に自信満々に書いておきながら、平然と1973年作品と
現代の作品を比較してレビュー(?)を書いてしまう武者氏。
そういう事をしているから信用を失うのだと何度言ったら・・・・・。

657:毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
20/06/22 11:24:01 Ki5vXUCH.net
>>647 1ページ目

>大河ドラマで若手俳優を起用することは伝統です。
>『麒麟がくる』では染谷将太さんが織田信長を演じられ「あまりに若過ぎる」という批判があったものでし
た。

>では『国盗り物語』ではどうだったか?
>まるで10作目までの重厚さからの脱却を目指したかのように、同作の出演者や制作者はフレッシュな顔ぶれ
>であることが特徴でした。

>ざっとキャストを見てみますと……。
  『国盗り物語』の主要メンバー
  高橋英樹さん(織田信長)
  松坂慶子さん(濃姫)
  近藤正臣さん(明智光秀)
  火野正平さん(羽柴秀吉)

>今見るとかなり重厚感のある方々ですが、当時はまだ20代。
>大河でフレッシュな美男美女を見ることは当たり前のことでもありました。
>むしろ『麒麟がくる』のキャスティングの方が、平均年齢が高くなっているほどです。

続きます

658:日曜8時の名無しさん
20/06/22 11:24:29 8d4efG8q.net
大河ドラマいのちについて武者氏が全く言及しないのはどういう訳なんでしょう?平均視聴率30%のお化け番組なんですが。

659:日曜8時の名無しさん
20/06/22 11:56:46.65 1lNmYcNF.net
>>658
武者氏「あれは80年代でしょ!いちおう10年ルールは守ってるの!」

660:毎度連投
20/06/22 12:04:05.05 Ki5vXUCH.net
>>657 より続き
「あまりに若過ぎる」という批判については、>>654 ですでに言われているのでおいておいて。
それで「国盗り物語」って確かに織田信長(高橋英樹)が主役だが、なにゆえもう一人の主役の斎藤道三(平
幹二郎)を主要メンバーから外すのか?この作品の三英傑が若かったというのは「重厚さからの脱却」を目指
したのもあるかもしれないが、道三役の平幹二郎が39歳なのだから、子供世代の信長達三英傑は平より若い役
者を使うのが一般的な考え方だろう(まぁ高齢の役者がやる印象のある斎藤道三を、39歳の役者がやっている
のだからフレッシュな作品を作ろうと思ったのは事実かもしれない。単独主役の「麒麟が来る」でも長谷川博
己は43歳なので)。
それで年齢ということで良く分からないのが「麒麟がくる」の秀吉。武者氏は信長の若さにしか注目していな
いようだが(以下、※は主役)。
<麒麟がくる>
信長(染谷将太)27歳  秀吉(佐々木蔵之介)52歳  家康(風間俊介)37歳
※光秀(長谷川博己)43歳
で実に信長と秀吉の年の差25歳!(しかも秀吉の方が上と言う。実際は信長の方が3歳上なのに)しかも主役
の光秀よりも年上だという。この年の差はヘンである。
続きます

661:毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
20/06/22 12:41:48 Ki5vXUCH.net
>>660 より続き

例えば信長より秀吉が上という大河は「軍師官兵衛」もそうだが(以下、年齢は当時の満年齢)。

<軍師官兵衛>
信長(江口洋介)47歳  秀吉(竹中直人)58歳  家康(寺尾聡)67歳
光秀(春風亭小朝)59歳  ※黒田官兵衛(岡田准一)34歳

さらに信長と秀吉の年の差があったのは「天地人」もそうだが、

<天地人>
信長(吉川晃司)44歳  秀吉(笹野高史)61歳  家康(松方弘樹)67歳
光秀(鶴見慎吾)45歳  ※直江兼続(妻夫木聡)29歳

「軍師官兵衛」「天地人」は信長死後も描かれる作品なのでこういう年の差になったのは一応分かるが(この
中でおかしいというかもうちょっと何とかならなかったのか?と思えるのって「軍師官兵衛」の寺尾聡くら
い、家康と官兵衛は実年齢で3歳違いでしかない)、「麒麟がくる」は本能寺の変、山崎の戦あたりががラスト
になると思われるから、信長死後がない。なのに何故秀吉に信長より25歳も上の役者を配役したのか分からな
い。

しかも「軍師官兵衛」の信長秀吉の年の差は、11歳。「天地人」もかなり年の差があるように思ったが、17歳
差でしかない(しかと言うのも変かもしれないが)。「麒麟がくる」は25歳差でこの2作品より大きいのであ
る。

続きます

662:毎度連投
20/06/22 13:00:43.07 Ki5vXUCH.net
>>661 より続き
それで「国盗り物語」だが、
<国盗り物語>
※信長(高橋英樹)29歳  秀吉(火野正平)24歳  家康(寺尾聡)26歳
 光秀(近藤正臣)32歳  ※斎藤道三(平幹二郎)39歳
という事で全員若手を使っている(だから光秀は20代じゃないんだよ〜と突っ込んでおく)。
ちなみに同じく三英傑に若手を使った「信長 KING OF ZIPANGU」では、
<信長 KING OF ZIPANGU>
※信長(緒形直人)25歳  秀吉(仲村トオル)27歳  家康(郷ひろみ)37歳
 光秀(マイケル富岡)31歳
なのでやっぱり、信長役より25歳年上の役者が秀吉をやると言うのは異例である。何か意図があるのだろうか?


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