【自我がない!】武将 ..
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487:毎度連投
20/06/09 18:37:44.38 iftift8c.net
>>432 2ページ目
>【兵数を盛る】というテクニックは、現代人でもできます。一例として学歴詐称。
>頑張っている人が過去にそんなことしようと、どうでもいいって?その見方は危うい気がします。
>これだけ学歴が幅をきかせている社会ですと、やはり有害になりえます。それに、そういう人は何らかの弱
>点や欠陥があったりするのです。不誠実であるとか、己を騙しているとか。
>だいたい、なぜそんなに学歴を書くんですかね?
>学歴以外に誇れる現在があるなら、そんなもん、ただの「お守り札」ではありませんか?
>人間は、本質以外のものを飾ろうとする。華麗な経歴を誇ることもそのひとつ。義元は兵力を盛り、足利一
>門の特権である輿での移動を選びました。
>斎藤道三は、土岐頼芸を「お守り札」と追い出した。そして己の血を飾る義龍を罵倒した。
>織田信長は、神に頼る者を馬鹿にする。将軍だろうと不満を抱く。
>外面を飾らず、自分の力で突き進み、切り開くこと。これだけで、十分革新的だと本作は突きつけてきま
す。
>今週の信長のしていることは、実は兵法の基礎をふまえたことなのです。
>それでも斬新なのは、自らをさらけだし、突き進むからこそ。
>で、この脚本を書いているのが、ベテランの池端俊策氏というところです。そしてこれは大河ドラマです。
>伝統がある。それだけでネームバリューはある。時代劇最高峰だと認識されている。
>どうやら大河は、今までのことを「お守り札」だと割り切って、捨て去るように見えてきます。
>これぞ原点回帰。斬新で、映画に負けない時代劇を作ること。それが大河の原点でした。そこまで本作は戻
ってきた!
続きます


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