【自我がない!】武将 ..
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44:毎度連投
20/05/16 20:38:19.07 YNekd+GQ.net
>>29-43 に挙げた以外での「エール」の音楽の使い方で、私が気付いたもの。
*讃美歌312番「いつくしみ深き」
これは4回で、川俣の教会でこの歌を歌う音をそれと知らない裕一が見るシーンで使われた曲(2人の子供時代の出会いの
時)。
この曲の作者スクライヴェンは、結婚式を前に婚約者を事故と病気で二度も失っていて、その経験からこの曲を書いたらしい。
この「2人が初めて出会った川俣の教会」は29回で2人の再会の場となっている。「何で裕一が教会にいるのか意味不明」と
言う人がいたが、それはこの曲の作者スクライヴェンのように「裕一も婚約者の音を失った(と言っても彼の場合は自分で捨て
ているし、音は死んだわけでもないが)」からその懺悔のためにこの教会にいたのだと思われる。
*くるみ割り人形「花のワルツ」
これは8回で、亡くなる直前の安隆がいた時の吟の誕生日で、皆でワルツを踊り、そこでかかっていた曲。ナレーションで「それは
とても幸せな1日でこんな日がずっと続くと思っていた」とあるが、この曲、34回で音が蓄音機を買ってきてかけたレコードがそうだ
った。しかも音は蓄音機をくるんでいた布でダンスをしている。つまり「音の(というか関内家のかもしれないが)幸せ」を表して
いるのだと思う。
続きます


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